1971年の誕生以来、桃山台駅前のランドマークとして長く存在してきた府公社「竹見台団地」が、45年という時間の経過、蓄積を継承して新しく生まれ変わりました!
[16/07/28]
提供元:PRTIMES
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団地のイメージアップ、そしてエリアの価値向上のため、 カラーデザインコンセプトを取り入れた外装リニューアルを実施
大阪府100%出資の公的団体・大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区、理事長:佐野裕俊、以下、公社)は、素材・色彩マネジメントによって文化都市を創造する有限会社CLIMAT(東京都目黒区、代表取締役:吉田愼悟、以下、CLIMAT)からの提案(※1)により、北大阪急行線「桃山台」駅前のランドマークである「竹見台団地」でカラーデザインコンセプトを取り入れた外装リニューアル(※2)をおこない、このたび7月15日に完成しましたのでお知らせします。
(※1)公社が2014年度に実施した提案競技(プロポーザル)において、最優秀提案者にCLIMATを選定。
(※2)竹見台団地の外装リニューアルは1971年の完成以来初めて。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19188/9/resize/d19188-9-228492-2.jpg ]
公社は、築40年以上経過した団地のストックを約12,000戸抱えており、以前から室内のリノベーションなどで団地のイメージアップを図っておりますが、これら高経年の団地は、ほとんどが無機質な外壁一色塗りの外観となっています。また、入居者を対象にしたアンケート調査の結果、これら高経年の団地では、外観デザインに「満足している」と答えた方は18%でした。竹見台団地に限ると、「満足している」と答えた方は11%でした。
このような現状を踏まえ、公社では2014年度からカラーデザインコンセプトを取り入れた外装リニューアルなど、屋外環境の整備に注力しています。
竹見台団地は、「桃山台」駅を利用する人なら誰もが目にする駅前のランドマークとして、45年の間長く存在してきました。なお、竹見台団地のカラーデザインコンセプトを考えるにあたっては、公社からCLIMATに対して以下の3点を要望しました。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/19188/table/9_1.jpg ]
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/19188/table/9_2.jpg ]
[表3: http://prtimes.jp/data/corp/19188/table/9_3.jpg ]
■新しく生まれ変わった「竹見台団地」の特長
元々の深い緑系のモザイクタイルが持っている印象を継承し、駅前のランドマークにふさわしい佇まいを表現しました。
形態の特徴を活かした配色を行い、適度な変化を創出しました。
全体の色相調和を強化し、まとまりのある雰囲気を形成しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/19188/9/resize/d19188-9-708277-0.jpg ]
カラーデザインコンセプト
The Landmark
長く桃山台駅前の顔として存在してきた竹見台団地。45年という時間の経過、蓄積を継承し、またここから時を刻み続ける地域のシンボルとして。
周辺環境との調和の中にも、堂々とした風格と個性を感じさせる住宅景観をつくりだします。
■「竹見台団地」概要
[画像3: http://prtimes.jp/i/19188/9/resize/d19188-9-568926-3.jpg ]
所在地:大阪府吹田市竹見台4丁目6番
交通 :北大阪急行線「桃山台」駅より徒歩2分
総戸数:206戸
入居率:93.7%(H28.6.30時点)
構造 :鉄骨鉄筋コンクリート造
階建 :12階建て
築年 :1971年(昭和46年)
■会社概要
商号 : 大阪府住宅供給公社
所在地 : 〒541-0042 大阪市中央区今橋2丁目3番21号
代表者 : 理事長 佐野 裕俊
設立 : 1965年(昭和40年)11月
事業内容: 賃貸住宅の管理事業、宅地管理事業、府営住宅の指定管理業務等
基本金 : 3,100万円(全額大阪府出資)
URL : http://www.osaka-kousha.or.jp/
大阪府100%出資の公的団体・大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区、理事長:佐野裕俊、以下、公社)は、素材・色彩マネジメントによって文化都市を創造する有限会社CLIMAT(東京都目黒区、代表取締役:吉田愼悟、以下、CLIMAT)からの提案(※1)により、北大阪急行線「桃山台」駅前のランドマークである「竹見台団地」でカラーデザインコンセプトを取り入れた外装リニューアル(※2)をおこない、このたび7月15日に完成しましたのでお知らせします。
(※1)公社が2014年度に実施した提案競技(プロポーザル)において、最優秀提案者にCLIMATを選定。
(※2)竹見台団地の外装リニューアルは1971年の完成以来初めて。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19188/9/resize/d19188-9-228492-2.jpg ]
公社は、築40年以上経過した団地のストックを約12,000戸抱えており、以前から室内のリノベーションなどで団地のイメージアップを図っておりますが、これら高経年の団地は、ほとんどが無機質な外壁一色塗りの外観となっています。また、入居者を対象にしたアンケート調査の結果、これら高経年の団地では、外観デザインに「満足している」と答えた方は18%でした。竹見台団地に限ると、「満足している」と答えた方は11%でした。
このような現状を踏まえ、公社では2014年度からカラーデザインコンセプトを取り入れた外装リニューアルなど、屋外環境の整備に注力しています。
竹見台団地は、「桃山台」駅を利用する人なら誰もが目にする駅前のランドマークとして、45年の間長く存在してきました。なお、竹見台団地のカラーデザインコンセプトを考えるにあたっては、公社からCLIMATに対して以下の3点を要望しました。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/19188/table/9_1.jpg ]
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/19188/table/9_2.jpg ]
[表3: http://prtimes.jp/data/corp/19188/table/9_3.jpg ]
■新しく生まれ変わった「竹見台団地」の特長
元々の深い緑系のモザイクタイルが持っている印象を継承し、駅前のランドマークにふさわしい佇まいを表現しました。
形態の特徴を活かした配色を行い、適度な変化を創出しました。
全体の色相調和を強化し、まとまりのある雰囲気を形成しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/19188/9/resize/d19188-9-708277-0.jpg ]
カラーデザインコンセプト
The Landmark
長く桃山台駅前の顔として存在してきた竹見台団地。45年という時間の経過、蓄積を継承し、またここから時を刻み続ける地域のシンボルとして。
周辺環境との調和の中にも、堂々とした風格と個性を感じさせる住宅景観をつくりだします。
■「竹見台団地」概要
[画像3: http://prtimes.jp/i/19188/9/resize/d19188-9-568926-3.jpg ]
所在地:大阪府吹田市竹見台4丁目6番
交通 :北大阪急行線「桃山台」駅より徒歩2分
総戸数:206戸
入居率:93.7%(H28.6.30時点)
構造 :鉄骨鉄筋コンクリート造
階建 :12階建て
築年 :1971年(昭和46年)
■会社概要
商号 : 大阪府住宅供給公社
所在地 : 〒541-0042 大阪市中央区今橋2丁目3番21号
代表者 : 理事長 佐野 裕俊
設立 : 1965年(昭和40年)11月
事業内容: 賃貸住宅の管理事業、宅地管理事業、府営住宅の指定管理業務等
基本金 : 3,100万円(全額大阪府出資)
URL : http://www.osaka-kousha.or.jp/