【日本初】オリジナルCLTパネル工法〈LC-core構法〉によるCLT住宅「THE CLASS│CLT」、「L A M I(ラミ)」を全国に向けて販売開始
[20/06/17]
提供元:PRTIMES
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日本初の『戸建て住宅向け』CLT建築におけるフランチャイズ事業
日本CLT技術研究所の運営会社であるライフデザイン・カバヤ株式会社(代表取締役社長:野津基弘)は、当社オリジナル非住宅向けCLTパネル工法『LC-core(エルシーコア)構法』を、CLT戸建住宅商品『THE CLASS│CLT』、『L A M I(ラミ)』として全国に供給できる仕組みを創りました。
CLTパネルを用いたフランチャイズ事業を行うライフデザイン・カバヤの社内団体『日本CLT技術研究所』のネットワークで本年8月から販売開始を予定しています。
CLT住宅を供給できる加盟店企業を募集するとともに、加盟店企業の活動を通して全国へ向けCLT建築並びに『LC-core構法』の普及拡大を目指します。
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▽特設ページ
https://nc-labo.jp/lp/clt/
CLT住宅の特徴
2018年に国内で初めて構造評定を取得した独自のCLT工法『LC-core構法』は、非住宅向けとして構法開発したものですが、この度、その特徴を活かし木造の常識を超えた住空間づくりを可能にしたのが大きな特徴です。
スケルトン&インフィル
LC-core構法は、壁で構成される従来のCLT工法と柱梁で構成される在来軸組工法を融合させたハイブリッド構法です。CLT耐力壁以外は耐力壁を必要とせず、開放的で大空間のスケルトン&インフィル住宅が可能です。
耐震等級3
CLTは木でありながら超高層ビル建築にも採用される優れた建築材料です。CLTの高いパフォーマンスを最大限に引き出す独自の構造計算プログラムにより、極端に少ない耐力壁量でも耐震等級3の大地震時にも安心な住宅の供給が可能です。全棟構造計算による安全性の見える化を図ります。
木の心地よさ
木を覆い隠すことが主流となった日本の木造建築の歴史を振り返り、その温かみと心地よさといった木のメリットを引き出せる『現し仕様』にこだわりました。従来のCLT工法では構造金物は構造躯体の表面に露出していましたが、『LC-core構法』で開発したオリジナル接合金物はCLTや柱や梁から露出せず、構造躯体をそのまま仕上として利用できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/35877/9/resize/d35877-9-452727-5.png ]
THE CLASS│CLT
木で創る最高峰の住宅です。デザイナーとLC-core構法及びその供給に携わる企業とのコラボレーションにより、木造の常識を塗り替えるような先進性にも意匠性にも優れたプロジェクト作品を意味します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/35877/9/resize/d35877-9-977832-6.png ]
LAMI(ラミ)
CLTの特徴を活かした住宅をだれでもどこででも建築できるようにカスタマイズした商品です。
非住宅建築向けに開発された『LC-core構法』は、小規模な住宅でも複雑な構造計算が必要で各種申請も複雑化します。あらかじめ構造検討を済まし、建築確認申請の流れも構築し、設計者は意匠設計に集中できるような仕組みがこの商品の特徴です。
CLT戸建住宅における今後の展望
CLT工法が日本で建築可能となり5年経過しますが、累計約400棟に留まっています。人、仕組み、情報全てにおいてインフラが未熟なことが大きな要因と考えられます。CLT戸建て住宅を販売開始する大きな狙いは消費者をはじめ建築に携わるあらゆる方々の身近なところにCLTを広げることだと考えています。
先ずは建築頂ける加盟店を増やしインフラ整備に努めます。更に縮小する住宅需要の中で、加盟店の非住宅中規模建築へのシフト支援を通じてCLTの普及拡大に貢献することを目指します。
初年度はハイエンド層をターゲットとしており、年間50棟の販売を目標としています。
実例として3階建てCLT戸建住宅モデルハウスを建築
岡山県岡山市北区/設計・施工:ライフデザイン・カバヤ株式会社/2021年2月竣工予定。
埼玉県浦和市/設計・施工:近藤建設株式会社(代表取締役社長:宇佐見佳之)/2020年12月竣工予定。
関連企業・組織
近藤建設 株式会社
https://www.kondo-gr.co.jp/construction/
代表者:代表取締役社長 宇佐見佳之
設立:1974年 資本金:7,500万円 本社:埼玉県ふじみ野市上福岡1-14-7
日本CLT技術研究所
https://nc-labo.jp/fc/
日本CLT技術研究所は、CLTを活用した建物の普及と技術開発を目的に設立された、(ライフデザイン・カバヤ株式会社が運営する)フランチャイズネットワーク本部です。
設立:2018年4月20日
本部:東京オフィス・岡山オフィス
フリーダイヤル:0120-50-6663
Facebook:https://www.facebook.com/nclFAN/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC0oL2XQytTDac9nnj6nzamw
[画像7: https://prtimes.jp/i/35877/9/resize/d35877-9-369741-7.png ]
ライフデザイン・カバヤ会社概要
https://lifedesign-kabaya.co.jp/
設立:1972年12月1日/カバヤ小掘住研株式会社として設立
1990年/エス・バイ・エル・カバヤ株式会社に社名変更
2017年/ライフデザイン・カバヤ株式会社に社名変更
資本金:9,000万円(授権資本1億2,000万円)
売上高:238億円(2020年3月期)
《事業内容》
1.建築工事の請負及び施工に関する事業
2.上記事業に関するフランチャイズチェーン事業
3.建築物の設計及び工事監理に関する事業
4.土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業
5.リフォーム及びエクステリア等の設計、請負、施工及び監理に関する事業
6.不動産の売買及び仲介に関する事業
7.不動産の管理及びコンサルタントに関する事業
8.風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業
9.清掃事業
10.警備事業
11.損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務
12.前各号に付帯関連する一切の事業
日本CLT技術研究所の運営会社であるライフデザイン・カバヤ株式会社(代表取締役社長:野津基弘)は、当社オリジナル非住宅向けCLTパネル工法『LC-core(エルシーコア)構法』を、CLT戸建住宅商品『THE CLASS│CLT』、『L A M I(ラミ)』として全国に供給できる仕組みを創りました。
CLTパネルを用いたフランチャイズ事業を行うライフデザイン・カバヤの社内団体『日本CLT技術研究所』のネットワークで本年8月から販売開始を予定しています。
CLT住宅を供給できる加盟店企業を募集するとともに、加盟店企業の活動を通して全国へ向けCLT建築並びに『LC-core構法』の普及拡大を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35877/9/resize/d35877-9-542536-4.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/35877/9/resize/d35877-9-137225-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/35877/9/resize/d35877-9-267057-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/35877/9/resize/d35877-9-550408-3.jpg ]
▽特設ページ
https://nc-labo.jp/lp/clt/
CLT住宅の特徴
2018年に国内で初めて構造評定を取得した独自のCLT工法『LC-core構法』は、非住宅向けとして構法開発したものですが、この度、その特徴を活かし木造の常識を超えた住空間づくりを可能にしたのが大きな特徴です。
スケルトン&インフィル
LC-core構法は、壁で構成される従来のCLT工法と柱梁で構成される在来軸組工法を融合させたハイブリッド構法です。CLT耐力壁以外は耐力壁を必要とせず、開放的で大空間のスケルトン&インフィル住宅が可能です。
耐震等級3
CLTは木でありながら超高層ビル建築にも採用される優れた建築材料です。CLTの高いパフォーマンスを最大限に引き出す独自の構造計算プログラムにより、極端に少ない耐力壁量でも耐震等級3の大地震時にも安心な住宅の供給が可能です。全棟構造計算による安全性の見える化を図ります。
木の心地よさ
木を覆い隠すことが主流となった日本の木造建築の歴史を振り返り、その温かみと心地よさといった木のメリットを引き出せる『現し仕様』にこだわりました。従来のCLT工法では構造金物は構造躯体の表面に露出していましたが、『LC-core構法』で開発したオリジナル接合金物はCLTや柱や梁から露出せず、構造躯体をそのまま仕上として利用できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/35877/9/resize/d35877-9-452727-5.png ]
THE CLASS│CLT
木で創る最高峰の住宅です。デザイナーとLC-core構法及びその供給に携わる企業とのコラボレーションにより、木造の常識を塗り替えるような先進性にも意匠性にも優れたプロジェクト作品を意味します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/35877/9/resize/d35877-9-977832-6.png ]
LAMI(ラミ)
CLTの特徴を活かした住宅をだれでもどこででも建築できるようにカスタマイズした商品です。
非住宅建築向けに開発された『LC-core構法』は、小規模な住宅でも複雑な構造計算が必要で各種申請も複雑化します。あらかじめ構造検討を済まし、建築確認申請の流れも構築し、設計者は意匠設計に集中できるような仕組みがこの商品の特徴です。
CLT戸建住宅における今後の展望
CLT工法が日本で建築可能となり5年経過しますが、累計約400棟に留まっています。人、仕組み、情報全てにおいてインフラが未熟なことが大きな要因と考えられます。CLT戸建て住宅を販売開始する大きな狙いは消費者をはじめ建築に携わるあらゆる方々の身近なところにCLTを広げることだと考えています。
先ずは建築頂ける加盟店を増やしインフラ整備に努めます。更に縮小する住宅需要の中で、加盟店の非住宅中規模建築へのシフト支援を通じてCLTの普及拡大に貢献することを目指します。
初年度はハイエンド層をターゲットとしており、年間50棟の販売を目標としています。
実例として3階建てCLT戸建住宅モデルハウスを建築
岡山県岡山市北区/設計・施工:ライフデザイン・カバヤ株式会社/2021年2月竣工予定。
埼玉県浦和市/設計・施工:近藤建設株式会社(代表取締役社長:宇佐見佳之)/2020年12月竣工予定。
関連企業・組織
近藤建設 株式会社
https://www.kondo-gr.co.jp/construction/
代表者:代表取締役社長 宇佐見佳之
設立:1974年 資本金:7,500万円 本社:埼玉県ふじみ野市上福岡1-14-7
日本CLT技術研究所
https://nc-labo.jp/fc/
日本CLT技術研究所は、CLTを活用した建物の普及と技術開発を目的に設立された、(ライフデザイン・カバヤ株式会社が運営する)フランチャイズネットワーク本部です。
設立:2018年4月20日
本部:東京オフィス・岡山オフィス
フリーダイヤル:0120-50-6663
Facebook:https://www.facebook.com/nclFAN/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC0oL2XQytTDac9nnj6nzamw
[画像7: https://prtimes.jp/i/35877/9/resize/d35877-9-369741-7.png ]
ライフデザイン・カバヤ会社概要
https://lifedesign-kabaya.co.jp/
設立:1972年12月1日/カバヤ小掘住研株式会社として設立
1990年/エス・バイ・エル・カバヤ株式会社に社名変更
2017年/ライフデザイン・カバヤ株式会社に社名変更
資本金:9,000万円(授権資本1億2,000万円)
売上高:238億円(2020年3月期)
《事業内容》
1.建築工事の請負及び施工に関する事業
2.上記事業に関するフランチャイズチェーン事業
3.建築物の設計及び工事監理に関する事業
4.土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業
5.リフォーム及びエクステリア等の設計、請負、施工及び監理に関する事業
6.不動産の売買及び仲介に関する事業
7.不動産の管理及びコンサルタントに関する事業
8.風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業
9.清掃事業
10.警備事業
11.損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務
12.前各号に付帯関連する一切の事業