行政あて請求プラットフォーム「Haratte」が“NoMaps Dream Pitch” 2020にて最優秀賞を受賞!
[20/11/02]
提供元:PRTIMES
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経済産業省北海道経済産業局主催のビジネスプランコンテスト“NoMaps Dream Pitch” にファイナリストとして登壇し、グランプリとなる最優秀賞を受賞いたしました。
GovTechや行政DXを手がけている株式会社AmbiRise(本社:札幌市、代表取締役:田中寛純、以下 AmbiRise)は、10月23日に開催された経済産業省北海道経済産業局が主催するビジネスプランコンテスト「“NoMaps Dream Pitch”2020」にファイナリストとして登壇、 行政あて請求プラットフォーム「Haratte」のプランで、グランプリとなる最優秀賞を受賞いたしました。
10月23日に“NoMaps Dream Pitch” 2020が開催され、書面による審査を通過した9チームがファイナリストとして登壇しました。
弊社は代表の田中が登壇し、行政あて請求プラットフォーム「Haratte」のプランについてピッチを行い、グランプリとなる最優秀賞を受賞いたしました。
本日、経済産業省北海道経済産業局のウェブサイトに結果が掲載されましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57465/9/resize/d57465-9-109748-1.jpg ]
■“NoMaps Dream Pitch” 2020について
“NoMaps Dream Pitch”は、経済産業省北海道経済産業局が主催し総務省北海道総合通信局と共催するビジネスプランコンテストです。技術シーズの事業化を目指している全国の中小・ベンチャー企業等を対象に、「新技術」と斬新な「アイディア」を有するビジネスプランを募集し、ピッチコンテストの開催だけでなく、専門家による助言・指導やマッチング機会の提供も行わています。
ピッチコンテストについては、北海道を舞台に新しい価値を生み出す大きな枠組みとして、クリエイティブな発想や技術によって、次の社会・未来を創ろうとする人たちのためのコンベンション「NoMaps」 の連携事業として開催されています。
《審査基準》
・技術シーズの事業化の可能性が高いこと
・顧客ニーズを意識したビジネスプランであること
・将来性・実現可能性が高いこと
・事業化に対する情熱・熱意を有していること
・社会性を有していること
《審査委員》
・伊藤 博之 氏 クリプトン・フューチャー・メディア(株)代表取締役/NoMaps実行委員長
・小笠原 治 氏(株)ABBALab 代表取締役/さくらインターネット(株)フェロー/京都造形芸術大学教授
・各務 茂夫 氏(国)東京大学 大学院工学系研究科 教授/産学協創推進本部 副本部長
・里見 英樹 氏(株)メディア・マジック 代表取締役
・田中 慎也 氏 BIJIN & Co.(株)代表取締役社長
・廣川 克也 氏(一財)SFCフォーラム 事務局長/SFCフォーラムファンド ファンドマネージャー
■最優秀賞を獲得した請求プラットフォーム「Haratte」について
AmbiRiseが提供する請求プラットフォーム「Haratte」の解説図
[画像2: https://prtimes.jp/i/57465/9/resize/d57465-9-225814-0.png ]
現在、民間事業者が自治体に請求書を発行する際、必ず紙で送付する必要があり、その結果、自治体側では民間事業者から届く請求書内容を職員が転記する事務作業が大きな負担となっています。また、民間事業者側は、複数の自治体と取引がある場合、各々の自治体で定められた書類の形式が違うため、様式の取得や記載ルールの把握などにも大きな負担がかかっています。
AmbiRiseが提供する「Haratte」は、自治体の物品購入や委託業務などの請求を対象に、あらかじめ民間事業者がインターネット上で利用できるクラウドサービス「Haratte」に請求書の内容を入力し、そのデータをQRコードに変換し請求書に添付する方法を採用しています。市役所では職員が読み取り機器と「Haratte連携ツール」によりQRコードを読み取ることで、請求書データを財務会計システムに簡単に取り込むことが可能となります。
これにより、自治体側の転記に伴う事務作業の負担軽減だけでなく、民間事業者側も複数自治体に対して同じフォーマットへの入力で請求書を作成できるようになるため、複数の自治体がこのシステムを採用した場合に、民間事業者による経理処理などの作業の負担軽減も実現します。
■代表取締役 田中寛純のコメント
このような賞を頂き、大変光栄に思います。
受賞にあたり、弊社のHaratteの取組み、ひいては行政DXの推進への取組みへのご期待を頂いたものと感じております。“NoMaps Dream Pitch” は、賞の授与だけでなく、様々な組織との連携機会の提供といった支援も受けられるとのことで、それらの機会を最大限活用させて頂き、北海道から行政DXの先進事例の創出に取組んで参ります。
■株式会社AmbiRise 会社概要
設立 2020年5月1日
代表者 田中 寛純
HP https://ambirise.jp/
株式会社AmbiRiseは、「テクノロジー×ビジネスで行政のあたりまえをアップデートする」をミッションに掲げ、行政分野のDXを推進するサービスを開発・提供を行う、北海道・札幌初(発)のGovTechスタートアップ企業です。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社AmbiRise 田中
E-Mail:contact@ambirise.jp
GovTechや行政DXを手がけている株式会社AmbiRise(本社:札幌市、代表取締役:田中寛純、以下 AmbiRise)は、10月23日に開催された経済産業省北海道経済産業局が主催するビジネスプランコンテスト「“NoMaps Dream Pitch”2020」にファイナリストとして登壇、 行政あて請求プラットフォーム「Haratte」のプランで、グランプリとなる最優秀賞を受賞いたしました。
10月23日に“NoMaps Dream Pitch” 2020が開催され、書面による審査を通過した9チームがファイナリストとして登壇しました。
弊社は代表の田中が登壇し、行政あて請求プラットフォーム「Haratte」のプランについてピッチを行い、グランプリとなる最優秀賞を受賞いたしました。
本日、経済産業省北海道経済産業局のウェブサイトに結果が掲載されましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57465/9/resize/d57465-9-109748-1.jpg ]
■“NoMaps Dream Pitch” 2020について
“NoMaps Dream Pitch”は、経済産業省北海道経済産業局が主催し総務省北海道総合通信局と共催するビジネスプランコンテストです。技術シーズの事業化を目指している全国の中小・ベンチャー企業等を対象に、「新技術」と斬新な「アイディア」を有するビジネスプランを募集し、ピッチコンテストの開催だけでなく、専門家による助言・指導やマッチング機会の提供も行わています。
ピッチコンテストについては、北海道を舞台に新しい価値を生み出す大きな枠組みとして、クリエイティブな発想や技術によって、次の社会・未来を創ろうとする人たちのためのコンベンション「NoMaps」 の連携事業として開催されています。
《審査基準》
・技術シーズの事業化の可能性が高いこと
・顧客ニーズを意識したビジネスプランであること
・将来性・実現可能性が高いこと
・事業化に対する情熱・熱意を有していること
・社会性を有していること
《審査委員》
・伊藤 博之 氏 クリプトン・フューチャー・メディア(株)代表取締役/NoMaps実行委員長
・小笠原 治 氏(株)ABBALab 代表取締役/さくらインターネット(株)フェロー/京都造形芸術大学教授
・各務 茂夫 氏(国)東京大学 大学院工学系研究科 教授/産学協創推進本部 副本部長
・里見 英樹 氏(株)メディア・マジック 代表取締役
・田中 慎也 氏 BIJIN & Co.(株)代表取締役社長
・廣川 克也 氏(一財)SFCフォーラム 事務局長/SFCフォーラムファンド ファンドマネージャー
■最優秀賞を獲得した請求プラットフォーム「Haratte」について
AmbiRiseが提供する請求プラットフォーム「Haratte」の解説図
[画像2: https://prtimes.jp/i/57465/9/resize/d57465-9-225814-0.png ]
現在、民間事業者が自治体に請求書を発行する際、必ず紙で送付する必要があり、その結果、自治体側では民間事業者から届く請求書内容を職員が転記する事務作業が大きな負担となっています。また、民間事業者側は、複数の自治体と取引がある場合、各々の自治体で定められた書類の形式が違うため、様式の取得や記載ルールの把握などにも大きな負担がかかっています。
AmbiRiseが提供する「Haratte」は、自治体の物品購入や委託業務などの請求を対象に、あらかじめ民間事業者がインターネット上で利用できるクラウドサービス「Haratte」に請求書の内容を入力し、そのデータをQRコードに変換し請求書に添付する方法を採用しています。市役所では職員が読み取り機器と「Haratte連携ツール」によりQRコードを読み取ることで、請求書データを財務会計システムに簡単に取り込むことが可能となります。
これにより、自治体側の転記に伴う事務作業の負担軽減だけでなく、民間事業者側も複数自治体に対して同じフォーマットへの入力で請求書を作成できるようになるため、複数の自治体がこのシステムを採用した場合に、民間事業者による経理処理などの作業の負担軽減も実現します。
■代表取締役 田中寛純のコメント
このような賞を頂き、大変光栄に思います。
受賞にあたり、弊社のHaratteの取組み、ひいては行政DXの推進への取組みへのご期待を頂いたものと感じております。“NoMaps Dream Pitch” は、賞の授与だけでなく、様々な組織との連携機会の提供といった支援も受けられるとのことで、それらの機会を最大限活用させて頂き、北海道から行政DXの先進事例の創出に取組んで参ります。
■株式会社AmbiRise 会社概要
設立 2020年5月1日
代表者 田中 寛純
HP https://ambirise.jp/
株式会社AmbiRiseは、「テクノロジー×ビジネスで行政のあたりまえをアップデートする」をミッションに掲げ、行政分野のDXを推進するサービスを開発・提供を行う、北海道・札幌初(発)のGovTechスタートアップ企業です。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社AmbiRise 田中
E-Mail:contact@ambirise.jp