未来を見据えた知財部門の人材育成 キヤノン、LIXILの知財部門長の登壇決定!マーカスエバンズ「IP Law Japan Summit 2022」開催
[22/08/17]
提供元:PRTIMES
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2022年10月4日(火)〜5日(水)、@ホテル椿山荘東京
ビジネスサミット企画運営会社マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド(本社:英国 / 代表:雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」)は2022年10月4日(火)〜10月5日(水)の2日間、日本初の知財部門のビジネスサミット「IP Law Japan Summit 2022」を開催します。
【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/iplaw22pr/
[画像1: https://prtimes.jp/i/95834/9/resize/d95834-9-8988be73c707dba9166b-0.jpg ]
「IP Law Japan Summit 2022」日本初開催
マーカスエバンズは今年日本では初めて、知財部門のビジネスサミット「IP Law Japan Summit 2022」を開催します。2016年から毎年開催されている「IP Law Asia Summit」を前身とする本サミットは、日本を代表する企業の知的財産部門の責任者および知財部門の最先端のソリューションを持つスポンサー企業ならびに特許事務所にお集いいただき、講演会、ラウンドテーブル、食事会、コーヒーブレイクを挟みながら、現在抱えている諸問題の解決に向けて役立つ有益な意見交換の場を提供しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/9/resize/d95834-9-406432c0cac932d9efd7-1.png ]
これからの時代における知財戦略と人材育成
新型コロナウイルス感染症による社会情勢や事業環境の変化に伴い、従来、特許の出願・維持・管理を主たる役割とした知財部門は、近年、企業の経営戦略や事業戦略の戦略策定の重要な工程に携われることが求められています。企業における知財部門の重要性は年々高まっているものの、高い専門性や未来を見据える経営マインドを持った知財人材は多くありません。
本講演では、英国の知的財産専門メディアIAMにより、世界の知財戦略家トップ300の一人として選出された、株式会社LIXIL 知的財産統括部長 片岡 将己様にご登壇いただき、ビジネス環境の激しい現代におけるこれからの知財人材の育成についてお話頂きます。
キヤノンの知財人材育成
企業の経営戦略における知財の重要性が年々高まっている今、知財部門の人材育成は企業において欠かせない重要課題であります。
本講義では、2020年国内特許登録数第1位を達成した株式会社キヤノンの知的財産法務本部 知的財産法務本部長室 室長 平山 龍太様にご登壇いただきます。、キャノンの知財部門のカルチャー、マネジメント、そひて未来を見据えたマインド醸成についてお話いただき、知財人材育成が企業を成長軌道へと導くための施策について迫ります。
参加種類
・聴講者
企業の知財部門の責任者の方が対象です。講演、食事会、参加者同士のディスカッション、ソリューションプロバイダー企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。
・ソリューションプロバイダー企業
特許事務所および知財分野関連のソリューションをもつ企業が対象です。聴講者側として参加されているトップ企業の知財部門の決裁権者と1対1で商談できる機会があります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/9/resize/d95834-9-3179c32bd12c3f9dceda-2.jpg ]
登壇者情報
片岡 将己氏
知的財産統括部 リーダー
株式会社LIXIL
[画像4: https://prtimes.jp/i/95834/9/resize/d95834-9-fbae06f59870952810af-5.png ]
弁理士(2007年合格、2008年登録), AIPE認定 知的財産アナリスト(特許), 2018年よりLIXILグループの知的財産部門責任者として日本を含むグローバルの知的財産部門を統括する。2001年ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)に入社し、携帯電話のエンジニアとしてキャリアをスタートした後、2006年から同社の知的財産センターで約12年間勤務。その間、日本・米国・欧州において戦略的な知財プロジェクトを推進する。複数かつ業界の異なるグローバル企業での経験に加え、複数のジョイントベンチャー(英国・米国)の知財戦略やスタートアップ企業への投資を実行するなど、事業戦略を強化する知的財産戦略・法務に幅広い経験を有する。英国の知的財産専門メディアであるIAMより、世界の知財戦略家トップ300のひとりとして選出されている。
平山 龍太氏
知的財産法務本部 知的財産法務本部長室 室長
キヤノン株式会社
[画像5: https://prtimes.jp/i/95834/9/resize/d95834-9-8a729d6e7ad1b1daf027-6.png ]
1998年にキヤノン株式会社に入社し、入社以来、一貫して知財畑を歩む。最初の10年強で特許出願権利化・特許クリアランス・特許ライセンスを経験した後、2010年に訴訟部門に異動して5年間知財関連訴訟(特許権侵害訴訟(原告側)が主、他に独禁訴訟や職務発明訴訟)に明け暮れる。2015年3月〜2020年11月に英国のキヤノンヨーロッパに出向しEMEA地域の知財マネジメントに従事する。英国在住中は、欧州IPGの副会長を5年間務め、欧州知財関係機関に対して日本産業界の意見発信も行う。帰任後は知財本部長室にて長澤知財本部長のサポートに加えて、知財経営企画や知財本部の組織運営・人事業務などに従事する。
開催概要
名称 : IP Law Japan Summit 2022
会期 : 2022年10月4日(火)〜5日(水)
場所 : ホテル椿山荘東京
主催:マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/iplaw22pr/
■お問合せ・お申込み
広報担当(菅沢)
Tel : 03-5210-7336
Email : reikas@marcusevansjp.com
マーカスエバンズについて
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、企業のマネジメント層の方々の戦略的ディシジョンメイキングに必要なグローバルビジネスの情報を様々なイベントにおいて提供しております。弊社の有するグローバルネットワークを駆使し、シニアマネジメント層の方々へ、年間150以上のビジネスサミットを企画開催しております。日本支社はマーケティング、IT、人事、製造業等のイベントを開催しております。
ビジネスサミット企画運営会社マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド(本社:英国 / 代表:雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」)は2022年10月4日(火)〜10月5日(水)の2日間、日本初の知財部門のビジネスサミット「IP Law Japan Summit 2022」を開催します。
【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/iplaw22pr/
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「IP Law Japan Summit 2022」日本初開催
マーカスエバンズは今年日本では初めて、知財部門のビジネスサミット「IP Law Japan Summit 2022」を開催します。2016年から毎年開催されている「IP Law Asia Summit」を前身とする本サミットは、日本を代表する企業の知的財産部門の責任者および知財部門の最先端のソリューションを持つスポンサー企業ならびに特許事務所にお集いいただき、講演会、ラウンドテーブル、食事会、コーヒーブレイクを挟みながら、現在抱えている諸問題の解決に向けて役立つ有益な意見交換の場を提供しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/9/resize/d95834-9-406432c0cac932d9efd7-1.png ]
これからの時代における知財戦略と人材育成
新型コロナウイルス感染症による社会情勢や事業環境の変化に伴い、従来、特許の出願・維持・管理を主たる役割とした知財部門は、近年、企業の経営戦略や事業戦略の戦略策定の重要な工程に携われることが求められています。企業における知財部門の重要性は年々高まっているものの、高い専門性や未来を見据える経営マインドを持った知財人材は多くありません。
本講演では、英国の知的財産専門メディアIAMにより、世界の知財戦略家トップ300の一人として選出された、株式会社LIXIL 知的財産統括部長 片岡 将己様にご登壇いただき、ビジネス環境の激しい現代におけるこれからの知財人材の育成についてお話頂きます。
キヤノンの知財人材育成
企業の経営戦略における知財の重要性が年々高まっている今、知財部門の人材育成は企業において欠かせない重要課題であります。
本講義では、2020年国内特許登録数第1位を達成した株式会社キヤノンの知的財産法務本部 知的財産法務本部長室 室長 平山 龍太様にご登壇いただきます。、キャノンの知財部門のカルチャー、マネジメント、そひて未来を見据えたマインド醸成についてお話いただき、知財人材育成が企業を成長軌道へと導くための施策について迫ります。
参加種類
・聴講者
企業の知財部門の責任者の方が対象です。講演、食事会、参加者同士のディスカッション、ソリューションプロバイダー企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。
・ソリューションプロバイダー企業
特許事務所および知財分野関連のソリューションをもつ企業が対象です。聴講者側として参加されているトップ企業の知財部門の決裁権者と1対1で商談できる機会があります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/9/resize/d95834-9-3179c32bd12c3f9dceda-2.jpg ]
登壇者情報
片岡 将己氏
知的財産統括部 リーダー
株式会社LIXIL
[画像4: https://prtimes.jp/i/95834/9/resize/d95834-9-fbae06f59870952810af-5.png ]
弁理士(2007年合格、2008年登録), AIPE認定 知的財産アナリスト(特許), 2018年よりLIXILグループの知的財産部門責任者として日本を含むグローバルの知的財産部門を統括する。2001年ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)に入社し、携帯電話のエンジニアとしてキャリアをスタートした後、2006年から同社の知的財産センターで約12年間勤務。その間、日本・米国・欧州において戦略的な知財プロジェクトを推進する。複数かつ業界の異なるグローバル企業での経験に加え、複数のジョイントベンチャー(英国・米国)の知財戦略やスタートアップ企業への投資を実行するなど、事業戦略を強化する知的財産戦略・法務に幅広い経験を有する。英国の知的財産専門メディアであるIAMより、世界の知財戦略家トップ300のひとりとして選出されている。
平山 龍太氏
知的財産法務本部 知的財産法務本部長室 室長
キヤノン株式会社
[画像5: https://prtimes.jp/i/95834/9/resize/d95834-9-8a729d6e7ad1b1daf027-6.png ]
1998年にキヤノン株式会社に入社し、入社以来、一貫して知財畑を歩む。最初の10年強で特許出願権利化・特許クリアランス・特許ライセンスを経験した後、2010年に訴訟部門に異動して5年間知財関連訴訟(特許権侵害訴訟(原告側)が主、他に独禁訴訟や職務発明訴訟)に明け暮れる。2015年3月〜2020年11月に英国のキヤノンヨーロッパに出向しEMEA地域の知財マネジメントに従事する。英国在住中は、欧州IPGの副会長を5年間務め、欧州知財関係機関に対して日本産業界の意見発信も行う。帰任後は知財本部長室にて長澤知財本部長のサポートに加えて、知財経営企画や知財本部の組織運営・人事業務などに従事する。
開催概要
名称 : IP Law Japan Summit 2022
会期 : 2022年10月4日(火)〜5日(水)
場所 : ホテル椿山荘東京
主催:マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/iplaw22pr/
■お問合せ・お申込み
広報担当(菅沢)
Tel : 03-5210-7336
Email : reikas@marcusevansjp.com
マーカスエバンズについて
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、企業のマネジメント層の方々の戦略的ディシジョンメイキングに必要なグローバルビジネスの情報を様々なイベントにおいて提供しております。弊社の有するグローバルネットワークを駆使し、シニアマネジメント層の方々へ、年間150以上のビジネスサミットを企画開催しております。日本支社はマーケティング、IT、人事、製造業等のイベントを開催しております。