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知財業界の業務スタイルをDXでアップデートするサービスを展開していくSmart-IP株式会社（本社：東京都港区、代表取締役兼CEO：湯浅竜）は、2023年11月17日付で、情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格である「ISO/IEC 27001」の認証を取得しました。




[画像: https://prtimes.jp/i/102158/9/resize/d102158-9-f57d8278365a70389cdf-0.png ]

ISMS取得の背景


Smart-IP株式会社は、知財業界の業務スタイルをDXでアップデートすることを目指し、明細書作成をサポートするスマートドラフティングシステム「appia-engine」を提供しています。
より一層安心してサービスをお使いいただけるよう、更なる情報セキュリティ体制強化のため、情報セキュリティを含む国際基準である「ISO/IEC 27001」認証を取得することといたしました。
皆様により一層安心して当社のサービスをご利用いただけるよう、今後も情報セキュリティマネジメント強化してまいります。

ISO/IEC 27001認証とは


情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)とは、保有する情報資産が管理策(ISO/IEC 27001)に基づき適切に運用・管理されていることを認証するものです。

認証概要


・認証規格 ：ISO/IEC 27001:2022 / JIS Q 27001:2023
・認証登録番号　：JQA-IM2054
・初回認証日 ：2023年11月17日
・認証登録範囲 ：
　・特許明細書作成サポートシステムの開発、運用保守
　・知財関連システムの受託開発、運用保守
　・社内情報システムの設計、運用保守
・審査機関：日本品質保証機構（JQA）

Smart-IPについて


「知財業界をDXでアップデートする」をミッションとして掲げるSmart-IP社は、明細書作成サポートシステムをはじめとし、特許事務所業務のDX支援コンサルティング、知財関連システムの開発受託サービスを提供しています。これまでのレガシーな業務スタイルからの脱却を実現するために、あらゆる知財業務をDXによりアップデートし、知財業界の発展に貢献してまいります

・Smart-IP
https://smart-ip.jp/