性別アンケートでの無回答者、『創造性』が高い〜性格診断者数80万人「性格ナビ」、調査リリース〜
[20/10/27]
提供元:PRTIMES
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診断者数80万人を超える自己分析ツール「性格ナビ」を運営する株式会社プロセスジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤由紀子)は、直近の診断データを分析しましたところ、性別アンケートで「男性」「女性」のいずれにも回答しなかった「無回答」の方は、『創造性』が高いことがわかりましたことを発表いたします。
(性格ナビ:https://seikakunabi.jp/
診断者数80万人を超える自己分析ツール「性格ナビ」(https://seikakunabi.jp/)を運営する株式会社プロセスジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤由紀子、以下 プロセスジャパン)は、直近の診断データを分析しましたところ、性別アンケートで「男性」「女性」のいずれにも回答しなかった「無回答」の方は、『創造性』が高いことがわかりましたことを発表いたします。
性格ナビでは診断の冒頭で、性別をヒアリングする項目を設けておりまして、選択肢は「男性」「女性」「無回答」の3択となっております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48624/10/resize/d48624-10-393914-0.jpg ]
【調査概要】
・調査方法:インターネット(性格ナビ)によるアンケート
・有効回答数:457,495名
(内訳)
10代女性:59,464名、10代男性:16,720名、10代:5,943名
20代女性:158,235名、20代男性:57,942名、20代無回答:12,341名
30代女性:78,859名、30代男性:25,393名、30代無回答:5,389名
40代女性:20,375名、40代男性:7,640名、40代無回答:1,226名
50代以上女性:5,628名、50代以上男性:1,917名、50代以上無回答:423名
・調査期間:2020年7月〜9月
【調査結果概要】
・性別アンケートに「無回答」と回答した方の創造性が高い。
・「無回答」と回答した方は創造性に加え、神経質傾向も高く、モノづくりの職場で活躍できると想定。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48624/10/resize/d48624-10-573528-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/48624/10/resize/d48624-10-238371-2.png ]
(図1:左)性年代別における「創造性」の平均値
(図2:右)全世代における「創造性」の平均値
弊社の「創造性」の測定には、統計的な検証がされているビックファイブを採用しておりまして、以下のような特徴を持つ性格であると想定しております。
・一つの出来事に対して思考が広がり、企画力・発想力が高い。
・常識にとらわれない。
・創作物に触れることが好きで、文化・芸術的な活動が好き。
・多様な言語と知識を持つ。
・芸術性を追求するセンスがあり、また、クリエイターを発掘する能力がある。
・超常現象に惹かれるところがある。
また、本ツールの開発者である弊社代表の佐藤は以下のようにも分析しております。
「性別アンケートで女性も男性も選択しなかった無回答者は創造性だけでなく、神経質傾向においても高い数値がでています(図3,4)。『創造性×神経質傾向』の組み合わせを持つ方は、クリエイティブな発想をされ、モノづくりの現場で活躍される方が多いです。性別アンケートで無回答を選択された方の意図はわかりかねますが、多様な性的指向や性自認の方だとすると、度々ニュースで見受けられるLGBTの方の生産性における議論において、本結果は、子供を産むことがなかったとしても、別の形で生産性を上げることができると考えられるデータの一つではないでしょうか」
[画像4: https://prtimes.jp/i/48624/10/resize/d48624-10-837822-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/48624/10/resize/d48624-10-538902-4.png ]
(図3:左)性年代別における「神経質傾向」の平均値
(図4:右)全世代における「神経質傾向」の平均値
神経質傾向の特徴
ネガティブな感情(恐怖、不安、恥、罪悪感、嫌悪感、悲哀)と連動している一方で、「成功者、革命家」が神経質傾向が高い傾向にあります。
・日常の苦労やトラブルに対して、人より強く影響を受けてしまう。
・ネガティブ思考。自己を低く評価する傾向がある。
・価値がない、空虚感、といった感情が慢性的に伴う。
・世の中の出来事を敏感に察知し、多くの時間を悩みながら過ごす。
・自分の生き方が間違っていないか絶えず思いをめぐらす。
・実際にネガティブな出来事を多く引き寄せる傾向にある。
・「現状や社会に違和感を感じ、それを変えたいと思う」「恐れゆえに、人一倍努力する」など、ネガティブな感情が起爆剤となり革新者になり得る。
弊社では定期的に性格データに基づく調査リリースを発表し、「自分を知る技術」の普及に貢献していきます。
■性格ナビ(https://seikakunabi.jp/)について
本ツールでは、人生の欲求、行動傾向、他人とどのようにコミュニケーションを取る傾向があるか等、112問の質問に答えることで、自分を多面的に知ることが可能です。
現在、性格ナビを活用した組織コンサルティングのトライアル導入企業を募集中です。詳細は以下よりお問い合わせください。
お問い合わせ先:pr@seikakunabi.jp
■会社概要
商号 : 株式会社プロセスジャパン
代表者 : 佐藤 由紀子
設立 : 2019年8月
事業内容: 自己分析ツール「性格ナビ」の企画・運営・開発
URL :https://www.process-jp.com/
(性格ナビ:https://seikakunabi.jp/
診断者数80万人を超える自己分析ツール「性格ナビ」(https://seikakunabi.jp/)を運営する株式会社プロセスジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤由紀子、以下 プロセスジャパン)は、直近の診断データを分析しましたところ、性別アンケートで「男性」「女性」のいずれにも回答しなかった「無回答」の方は、『創造性』が高いことがわかりましたことを発表いたします。
性格ナビでは診断の冒頭で、性別をヒアリングする項目を設けておりまして、選択肢は「男性」「女性」「無回答」の3択となっております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48624/10/resize/d48624-10-393914-0.jpg ]
【調査概要】
・調査方法:インターネット(性格ナビ)によるアンケート
・有効回答数:457,495名
(内訳)
10代女性:59,464名、10代男性:16,720名、10代:5,943名
20代女性:158,235名、20代男性:57,942名、20代無回答:12,341名
30代女性:78,859名、30代男性:25,393名、30代無回答:5,389名
40代女性:20,375名、40代男性:7,640名、40代無回答:1,226名
50代以上女性:5,628名、50代以上男性:1,917名、50代以上無回答:423名
・調査期間:2020年7月〜9月
【調査結果概要】
・性別アンケートに「無回答」と回答した方の創造性が高い。
・「無回答」と回答した方は創造性に加え、神経質傾向も高く、モノづくりの職場で活躍できると想定。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48624/10/resize/d48624-10-573528-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/48624/10/resize/d48624-10-238371-2.png ]
(図1:左)性年代別における「創造性」の平均値
(図2:右)全世代における「創造性」の平均値
弊社の「創造性」の測定には、統計的な検証がされているビックファイブを採用しておりまして、以下のような特徴を持つ性格であると想定しております。
・一つの出来事に対して思考が広がり、企画力・発想力が高い。
・常識にとらわれない。
・創作物に触れることが好きで、文化・芸術的な活動が好き。
・多様な言語と知識を持つ。
・芸術性を追求するセンスがあり、また、クリエイターを発掘する能力がある。
・超常現象に惹かれるところがある。
また、本ツールの開発者である弊社代表の佐藤は以下のようにも分析しております。
「性別アンケートで女性も男性も選択しなかった無回答者は創造性だけでなく、神経質傾向においても高い数値がでています(図3,4)。『創造性×神経質傾向』の組み合わせを持つ方は、クリエイティブな発想をされ、モノづくりの現場で活躍される方が多いです。性別アンケートで無回答を選択された方の意図はわかりかねますが、多様な性的指向や性自認の方だとすると、度々ニュースで見受けられるLGBTの方の生産性における議論において、本結果は、子供を産むことがなかったとしても、別の形で生産性を上げることができると考えられるデータの一つではないでしょうか」
[画像4: https://prtimes.jp/i/48624/10/resize/d48624-10-837822-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/48624/10/resize/d48624-10-538902-4.png ]
(図3:左)性年代別における「神経質傾向」の平均値
(図4:右)全世代における「神経質傾向」の平均値
神経質傾向の特徴
ネガティブな感情(恐怖、不安、恥、罪悪感、嫌悪感、悲哀)と連動している一方で、「成功者、革命家」が神経質傾向が高い傾向にあります。
・日常の苦労やトラブルに対して、人より強く影響を受けてしまう。
・ネガティブ思考。自己を低く評価する傾向がある。
・価値がない、空虚感、といった感情が慢性的に伴う。
・世の中の出来事を敏感に察知し、多くの時間を悩みながら過ごす。
・自分の生き方が間違っていないか絶えず思いをめぐらす。
・実際にネガティブな出来事を多く引き寄せる傾向にある。
・「現状や社会に違和感を感じ、それを変えたいと思う」「恐れゆえに、人一倍努力する」など、ネガティブな感情が起爆剤となり革新者になり得る。
弊社では定期的に性格データに基づく調査リリースを発表し、「自分を知る技術」の普及に貢献していきます。
■性格ナビ(https://seikakunabi.jp/)について
本ツールでは、人生の欲求、行動傾向、他人とどのようにコミュニケーションを取る傾向があるか等、112問の質問に答えることで、自分を多面的に知ることが可能です。
現在、性格ナビを活用した組織コンサルティングのトライアル導入企業を募集中です。詳細は以下よりお問い合わせください。
お問い合わせ先:pr@seikakunabi.jp
■会社概要
商号 : 株式会社プロセスジャパン
代表者 : 佐藤 由紀子
設立 : 2019年8月
事業内容: 自己分析ツール「性格ナビ」の企画・運営・開発
URL :https://www.process-jp.com/