12月19日は「まつ育の日」!スカルプD “まつ毛メイク”の歴史を年代別で徹底調査
[14/12/19]
提供元:PRTIMES
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つけま、マスカラ、ビューラーに“スプーン”まで!?10代の頃のまつ毛メイク歴史を振り返る“年表”を『#まつ育アカデミー』で公開
まつ毛美容液「スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュ」をはじめ、オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山熊裕)は、まつ毛に関する情報をまとめたWEBサイト『#まつ育アカデミー』を公開中です。今回当社では、1年間、毎日のまつ毛メイクで様々な負担や試練と戦ってきたまつ毛をしっかり労わる日として、12月19日を「まつ育の日」に制定。これに合わせ「10代のときのまつ毛メイク」に関する調査を『#まつ育アカデミー』において公開いたします。
■“まつ毛メイク”デビューは平均17歳!デビューの低年齢化が判明
はじめに、10〜50代の女性500名に、初めてまつ毛メイクをした年齢について聞いたところ、平均は17.7歳と高校2〜3年生にあたる年齢に。最年少は10歳で、11歳や12歳と答えている人もおり、小学生からまつ毛メイクをしている人もいるようです。
現役女子高生(15歳〜18歳)に絞ると、その平均年齢は14.7歳。20代は15.4歳、30代は17.8歳、40代から年齢が上がり20.2歳、50代は22.0歳という結果になり、若い世代ほど、“まつ毛メイク”のデビュー年齢が低くなっています。
■化粧の歴史とともにあり! 年代別・現役女子高生時代の“まつ毛メイク”
今回は、各年代が現役女子高生だった10代の頃に取り入れていた“まつ毛メイク”術についての調査も実施。その結果、年代によって女子高生時代におこなっていた“まつ毛メイク”術に差があることが分かりました。
【現役女子高生】
「つけまつ毛」(58%)の使用率が全年代でトップ。約2人に1人が「つけまつ毛」を使用。
【20代】
「まつ毛パーマ」(17%)経験率が全年代でトップ。
【30代】
「ウォータープルーフマスカラ」(71%)の使用が最も多い回答に。
【40代】
「ビューラーを(ライター・ドライヤーなどで)あたためて使う」(50%)という小ワザが取り入れられていた。
【50代】
「あたためたスプーンをビューラー代わりに使う」(10%)、
「コームにつけたヘアスプレーでまつ毛のカールを固定する」(10%)という“まつ毛メイク”術が全年代でトップに。
各年代、新たな“まつ毛メイク”アイテムの登場にあわせてアイテム選びが変わってきていると同時に、どの時代も何らかの負担をまつ毛にかけていた様子がうかがえます。
■ 10代からの“まつ毛メイク”でまつ毛に異変!? 負担を抱えてもケアへの意識は低め…
一方で、こうした「10代からの“まつ毛メイク”は負担になると思いますか?」との質問には、85%と約9割が「思う」と回答。「10代からマスカラ、ビューラーは欠かさず、加えてここ数年で様々なまつ毛メイクを試したが、ダメージが大きくてすべて中止。10代からすべてのまつ毛メイクを継続していたら今頃、見る影もなかったと思う。(53歳)」といった実体験を伴ったコメントや、「若い頃から色々なまつ毛メイクで負担をかけていた友人は、今まつ毛をすっぴんにできないらしい。(42歳)」などのコメントが寄せられましたが、まだ実際にケアをしている人は多くない現状が明らかになりました。
■ “つけま”の起源は大正時代!? 専門家に聞いた、日本女性の“まつ毛メイク” 今昔物語
<国際日本文化研究センター 平松 隆円先生>
アイメイクというとつい最近のものというイメージが持たれがちですが、実はその歴史は古い。例えば今やアイメイクアイテムとして定番の“つけまつ毛”。一説によると、すでに大正時代には、東京・浅草の芸者が自分の髪を利用して“つけまつ毛”代わりのものを作っていたとされています。また、同じく大正時代には、「眉墨を使ってまつ毛を描き足すとパッチリとした目元になる」というメイク方法が、美容本『化粧美学』(三須裕 著/大正13年発行)で紹介されています。これらはどれも、目元を強調して、結果的に大きく見せる化粧方法。日本美人=目が細いというイメージがありますが、実際は昔も今と変わらず、アイメイクや“まつ毛メイク”を重視し目元をパッチリとさせたかったのです。
“まつ毛メイク”の手法やトレンドは時代とともに変化し、長い時代にわたって女性たちは、“まつ毛メイク”をはじめとしたアイメイクに力を入れてきました。しかし化粧である以上、どの時代の“まつ毛メイク”も、まつ毛に負担かけてしまうものが多い。それに対する意識が浸透してきた影響か、まつ毛ケアのアイテムが登場してきました。正しくまつ毛のことを知り、きちんとケアをするという意識が重要ではないかと感じます。ケアを始めるのは今からでも遅くはないので、“まつ毛メイク”へ力を入れるだけではなく、日々のまつ毛ケアも心がけてみてはいかがでしょうか。
■ 女性に正しいまつ毛ケアの知識を…まつ毛の情報サイト『#まつ育アカデミー』
「顔の印象」を大きく左右する重要な部位にもかかわらず、大きな負担を強いられている、現代女性の「まつ毛」。まつ毛メイクのしすぎや、誤ったケアなどで、まつ毛が抜けたり、傷んだりしている人も多いと考えられます。
まつ毛美容液市場シェアNo1*の「スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ」を展開するアンファーでは、2014年11月11日(火)の「美しいまつ毛の日」に、現代女性に対して正しいまつ毛ケアの情報を提供することを目的としたまつ毛の情報サイト『#まつ育アカデミー』をオープンいたしました。
サイト内には、今回のレポートで紹介した調査結果のほか、まつ毛の正しい知識を問う「まつ育統一テスト」など、まつ毛をテーマにしたコンテンツが盛りだくさん。また今後も、女性のみなさまに「まつ育」を通じてイキイキとした美しいまつ毛を目指していただくべく、まつ毛に関するさまざまな情報も配信してまいります。
*トリートメント・マスカラ市場(ブランドシェア)2013年実績(富士経済調べ)
▼『#まつ育アカデミー』WEBサイト
http://sd-beaute.angfa-store.jp/matsuge/
まつ毛美容液「スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュ」をはじめ、オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山熊裕)は、まつ毛に関する情報をまとめたWEBサイト『#まつ育アカデミー』を公開中です。今回当社では、1年間、毎日のまつ毛メイクで様々な負担や試練と戦ってきたまつ毛をしっかり労わる日として、12月19日を「まつ育の日」に制定。これに合わせ「10代のときのまつ毛メイク」に関する調査を『#まつ育アカデミー』において公開いたします。
■“まつ毛メイク”デビューは平均17歳!デビューの低年齢化が判明
はじめに、10〜50代の女性500名に、初めてまつ毛メイクをした年齢について聞いたところ、平均は17.7歳と高校2〜3年生にあたる年齢に。最年少は10歳で、11歳や12歳と答えている人もおり、小学生からまつ毛メイクをしている人もいるようです。
現役女子高生(15歳〜18歳)に絞ると、その平均年齢は14.7歳。20代は15.4歳、30代は17.8歳、40代から年齢が上がり20.2歳、50代は22.0歳という結果になり、若い世代ほど、“まつ毛メイク”のデビュー年齢が低くなっています。
■化粧の歴史とともにあり! 年代別・現役女子高生時代の“まつ毛メイク”
今回は、各年代が現役女子高生だった10代の頃に取り入れていた“まつ毛メイク”術についての調査も実施。その結果、年代によって女子高生時代におこなっていた“まつ毛メイク”術に差があることが分かりました。
【現役女子高生】
「つけまつ毛」(58%)の使用率が全年代でトップ。約2人に1人が「つけまつ毛」を使用。
【20代】
「まつ毛パーマ」(17%)経験率が全年代でトップ。
【30代】
「ウォータープルーフマスカラ」(71%)の使用が最も多い回答に。
【40代】
「ビューラーを(ライター・ドライヤーなどで)あたためて使う」(50%)という小ワザが取り入れられていた。
【50代】
「あたためたスプーンをビューラー代わりに使う」(10%)、
「コームにつけたヘアスプレーでまつ毛のカールを固定する」(10%)という“まつ毛メイク”術が全年代でトップに。
各年代、新たな“まつ毛メイク”アイテムの登場にあわせてアイテム選びが変わってきていると同時に、どの時代も何らかの負担をまつ毛にかけていた様子がうかがえます。
■ 10代からの“まつ毛メイク”でまつ毛に異変!? 負担を抱えてもケアへの意識は低め…
一方で、こうした「10代からの“まつ毛メイク”は負担になると思いますか?」との質問には、85%と約9割が「思う」と回答。「10代からマスカラ、ビューラーは欠かさず、加えてここ数年で様々なまつ毛メイクを試したが、ダメージが大きくてすべて中止。10代からすべてのまつ毛メイクを継続していたら今頃、見る影もなかったと思う。(53歳)」といった実体験を伴ったコメントや、「若い頃から色々なまつ毛メイクで負担をかけていた友人は、今まつ毛をすっぴんにできないらしい。(42歳)」などのコメントが寄せられましたが、まだ実際にケアをしている人は多くない現状が明らかになりました。
■ “つけま”の起源は大正時代!? 専門家に聞いた、日本女性の“まつ毛メイク” 今昔物語
<国際日本文化研究センター 平松 隆円先生>
アイメイクというとつい最近のものというイメージが持たれがちですが、実はその歴史は古い。例えば今やアイメイクアイテムとして定番の“つけまつ毛”。一説によると、すでに大正時代には、東京・浅草の芸者が自分の髪を利用して“つけまつ毛”代わりのものを作っていたとされています。また、同じく大正時代には、「眉墨を使ってまつ毛を描き足すとパッチリとした目元になる」というメイク方法が、美容本『化粧美学』(三須裕 著/大正13年発行)で紹介されています。これらはどれも、目元を強調して、結果的に大きく見せる化粧方法。日本美人=目が細いというイメージがありますが、実際は昔も今と変わらず、アイメイクや“まつ毛メイク”を重視し目元をパッチリとさせたかったのです。
“まつ毛メイク”の手法やトレンドは時代とともに変化し、長い時代にわたって女性たちは、“まつ毛メイク”をはじめとしたアイメイクに力を入れてきました。しかし化粧である以上、どの時代の“まつ毛メイク”も、まつ毛に負担かけてしまうものが多い。それに対する意識が浸透してきた影響か、まつ毛ケアのアイテムが登場してきました。正しくまつ毛のことを知り、きちんとケアをするという意識が重要ではないかと感じます。ケアを始めるのは今からでも遅くはないので、“まつ毛メイク”へ力を入れるだけではなく、日々のまつ毛ケアも心がけてみてはいかがでしょうか。
■ 女性に正しいまつ毛ケアの知識を…まつ毛の情報サイト『#まつ育アカデミー』
「顔の印象」を大きく左右する重要な部位にもかかわらず、大きな負担を強いられている、現代女性の「まつ毛」。まつ毛メイクのしすぎや、誤ったケアなどで、まつ毛が抜けたり、傷んだりしている人も多いと考えられます。
まつ毛美容液市場シェアNo1*の「スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ」を展開するアンファーでは、2014年11月11日(火)の「美しいまつ毛の日」に、現代女性に対して正しいまつ毛ケアの情報を提供することを目的としたまつ毛の情報サイト『#まつ育アカデミー』をオープンいたしました。
サイト内には、今回のレポートで紹介した調査結果のほか、まつ毛の正しい知識を問う「まつ育統一テスト」など、まつ毛をテーマにしたコンテンツが盛りだくさん。また今後も、女性のみなさまに「まつ育」を通じてイキイキとした美しいまつ毛を目指していただくべく、まつ毛に関するさまざまな情報も配信してまいります。
*トリートメント・マスカラ市場(ブランドシェア)2013年実績(富士経済調べ)
▼『#まつ育アカデミー』WEBサイト
http://sd-beaute.angfa-store.jp/matsuge/