「スナック伯林」-カルチャーを映し出す街のつくり方-
[19/12/18]
提供元:PRTIMES
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宵のベルリンと夜の東京 トークイベント&ショータイムを開催
株式会社NI-WAは、東京都千代田区の会員制ビジネスサロンkudan houseにて、ドイツの首都ベルリンをテーマに、トークイベント&ショー「スナック伯林」を開催します。ベルリンという都市が世界中からアーティストが集まり、新しい活気と魅力を生み出し続ける街へと変容した理由や、現代の寛容的でどこか享楽的にも見えるベルリナーの価値観を生み出した背景を探ります。
ゲストには、欧米で再評価が進むアンダーグラウンドカルチャーの一つ、ネオバーレスクダンスの日本における草分け的存在であるエロチカバンブー氏や日本に30名と言われるドラァグクイーンのヴィヴィアン佐藤氏、編集者・ジャーナリストの都築響一氏やDJをお招きし、これからの都市の社会的、経済的発展における、アートとクリエイティブカルチャーシーンが担う役割を紐解いていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-852174-10.jpg ]
■イベント概要
「スナック伯林 ―カルチャーを映し出す街のつくり方-」
日時:2020年1月13日(月・祝)17:30〜21:00 (17:00開場)
場所:kudan house(東京都千代田区九段北1丁目15-9)https://kudan.house/
参加費:7,000円(税込み、フリードリンク)
申込サイト: https://select-type.com/ev/?ev=T0VI8lpRQho
主催:株式会社NI-WA(https://ni-wa.co.jp)
日本のスナック文化×ベルリンのアンダーカルチャー
→「ママ」を介して生まれるコミュニティから今後の街のつくり方を語り合う
■登壇者(ママ)
エロチカバンブー 氏(バーレスクダンサー)
都築 響一 氏(写真家、編集者、ジャーナリスト)
ヴィヴィアン佐藤 氏(美術家、文筆家、非建築家、ドラァグクイーン)
■ファシリテーター
吉川 稔(株式会社NI-WA/東邦レオ株式会社 代表取締役社長)
グローバル化や価値観の多様化により、多様な人々が集い混ざり合うことで日本とは異なる豊かさが際立つ都市ベルリン。ドイツと日本が、共に敗戦を乗り越え、経済大国に復活した姿やまじめな国民気質から互いに似ていると言われてきたのは、もう過去のことかもしれません。
ベルリンでは、東西の壁崩壊後の空き地を中心にサブカルチャーが生まれ、今や世界中からアーティストが集まり、活気と共に新たな魅力を生み出し続ける街へと変容しています。こうした背景や、現代の寛容的でどこか享楽的にも見えるベルリナーの価値観などを、アートや文化の側面から探ります。これからの都市の社会的、経済的発展において、アートとクリエイティブカルチャーシーンが担う役割とは何か、様々な側面から覗いていきます。
■プログラム
17:00 開場
17:30 トークセッション
19:00 ショータイム&スナック
21:00 終了
■スピーカー
[画像2: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-604138-0.jpg ]
エロチカバンブー 氏
バーレスクダンサー。日本の各都市のクラブやキャバレーでショー活動後、2003年に世界で唯一のバーレスクミュージアム、『Burlesque Hall of Fame』(米ラスベガス)で開かれるバーレスクの祭典で最優秀賞を獲得。これを機にLAに拠点を移し、アメリカのダンサー達とネオバーレスクムーブメントを作る。そして日本初のバーレスクイベント『TOKYO TEASE』をプロデュース。11年よりベルリンへ移りヨーロッパ、北欧で活動中。ドイツのキャバレー音楽ショー『Let’s Burlesque』のメンバーとしてドイツ各地をツアー中。
TOKYO TEASE https://erochicahot.wixsite.com/tease100
[画像3: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-935660-5.jpg ]
都築 響一 氏
『POPEYE』『BRUTUS』で現代美術や建築、デザインなどの記事を担当。自らカメラを手に、狭いながらも独創的な若者たちの部屋を撮影した『TOKYO STYLE』や、日本各地の奇妙な名所を探し歩いた『ROADSIDE JAPAN』で、既存メディアにはない視点で現代社会を切り取る。秘宝館やスナック、独居老人など、無名の超人たちに光を当て世界中のロードサイドを巡る取材を続行中。12年より個人で有料メールマガジン『ROADSIDERS' weekly』を毎週水曜日に配信中 http://roadsiders.com
[画像4: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-204512-1.jpg ]
ヴィヴィアン佐藤 氏
美術家、文筆家、非建築家、ドラァグクイーン、プロモーター。ジャンルを横断して独自の見解ですべて分析。自身の作品制作発表のみならず、「同時代性」をキーワードに映画や演劇、都市など独自の芸術論で批評を展開。青森町おこしコンサルタント、尾道観光大使。サンミュージック提携。
https://ameblo.jp/yukai-viviennesato/
■ファシリテーター
[画像5: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-908120-4.jpg ]
吉川 稔
株式会社 NI-WA/東邦レオ株式会社 代表取締役社長
1965年10月大阪生まれ。89年神戸大学農学部卒業、住友信託銀行に入社。2001年株式会社リステアホールディングス 取締役副社長。 バレンシアガジャパン取締役。株式会社リステアインベストメント(ゴールドマンサックスとJV) 代表取締役。10年クール・ジャパン官民有識者会議委員。14年カフェ・カンパニー株式会社 取締役副社長。16年7月 株式会社NI-WA創立 代表取締役社長に就任、現職。16年11月東邦レオ株式会社 代表取締役社長に就任、現職。
■ゲストDJ
[画像6: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-651896-2.jpg ]
コモエスタ八重樫 氏
91年東京パノラマ・マンボ・ボーイズとしてメジャーデビュー。解散後は和田アキ子からクレイジー・ケン・バンドなど数多くのリミックスやプロデュース、さらに日本のレア音源の復刻コンピCDなど山程発売。00年からはラテンサウンドをデジタルビートにのせたユニットCOMOESTASを始動。自ら楽曲の制作とDJとして国内からヨーロッパへなどで活動。
現在、東京のクラブシーンではラウンジ系DJ、また元祖和モノDJとしても活動。その間、リミックス作品やプロデュース作品、貴重な日本の古い音源の復刻CDも数多く手掛けている。また、インテリア愛好家としても活動している。
■ヘッダイラスト作成
[画像7: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-215654-3.jpg ]
吉岡 里奈 氏
イラストレーター。ものごころついた時から現在までずっと川崎在住。
美術大学を卒業後10年間フリーターとしてインド料理店、カフェ等で働くが絵を描くことを諦められず30代になってから改めてイラストを学び始める。川崎南部という土地柄で生まれ育ったせいか、いかがわしい昭和の風俗や文化に惹かれ描く。カストリ書房等で個展開催。書籍の装丁やCDジャケットで昭和ムードのイラストを手がける。https://rina-yoshioka.jimdo.com/
■株式会社NI-WAについて
街づくりにおける各種コンサルティング、プロジェクトマネジメントをユーザーの視点から行い、空間のデザインや維持管理ならびに賑わいづくりに取り組みます。「場」を利用する人々の立場で、事業ドメインである「コミュニティ・ディベロップメント」を通じて、お客様へのソリューションを手がけます。代表例:kudan house (千代田区九段北)、青山ビルヂング(港区北青山)、父母ヶ浜(香川県三豊市)等 https://ni-wa.co.jp
[画像8: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-712302-8.jpg ]
■kudan houseについて
1927年竣工。設計:内藤多仲、木子七郎、今井兼次。登録有形文化財。
東京九段の歴史を見守り続けた築92 年の鉄筋コンクリート住宅。エリア周辺の開発が進む中、「この歴史的建築物を社会的な遺産として将来に残したい」というオーナーの想いを受け、「実際に人々が活用し、賑わいを取り戻すことで、建物に命を吹き込む」をコンセプトに、“歴史“と”和“、現代アート”の融合をテーマに、未来へ向けたイノベーションを生み出す会員制ビジネス拠点として生まれ変わりました。会員企業の研修会、オフサイトミーティングなどの場として利用されています。https://kudan.house/
[画像9: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-581143-6.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-779623-7.jpg ]
■Kudan house Access
[画像11: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-616359-9.png ]
東京都千代田区九段北1-15-9
地下鉄 東京メトロ九段下1番出口から徒歩5分(約400m)
近隣に駐車場が少ないため、なるべく公共交通機関のご利用をお願い致します。
株式会社NI-WAは、東京都千代田区の会員制ビジネスサロンkudan houseにて、ドイツの首都ベルリンをテーマに、トークイベント&ショー「スナック伯林」を開催します。ベルリンという都市が世界中からアーティストが集まり、新しい活気と魅力を生み出し続ける街へと変容した理由や、現代の寛容的でどこか享楽的にも見えるベルリナーの価値観を生み出した背景を探ります。
ゲストには、欧米で再評価が進むアンダーグラウンドカルチャーの一つ、ネオバーレスクダンスの日本における草分け的存在であるエロチカバンブー氏や日本に30名と言われるドラァグクイーンのヴィヴィアン佐藤氏、編集者・ジャーナリストの都築響一氏やDJをお招きし、これからの都市の社会的、経済的発展における、アートとクリエイティブカルチャーシーンが担う役割を紐解いていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-852174-10.jpg ]
■イベント概要
「スナック伯林 ―カルチャーを映し出す街のつくり方-」
日時:2020年1月13日(月・祝)17:30〜21:00 (17:00開場)
場所:kudan house(東京都千代田区九段北1丁目15-9)https://kudan.house/
参加費:7,000円(税込み、フリードリンク)
申込サイト: https://select-type.com/ev/?ev=T0VI8lpRQho
主催:株式会社NI-WA(https://ni-wa.co.jp)
日本のスナック文化×ベルリンのアンダーカルチャー
→「ママ」を介して生まれるコミュニティから今後の街のつくり方を語り合う
■登壇者(ママ)
エロチカバンブー 氏(バーレスクダンサー)
都築 響一 氏(写真家、編集者、ジャーナリスト)
ヴィヴィアン佐藤 氏(美術家、文筆家、非建築家、ドラァグクイーン)
■ファシリテーター
吉川 稔(株式会社NI-WA/東邦レオ株式会社 代表取締役社長)
グローバル化や価値観の多様化により、多様な人々が集い混ざり合うことで日本とは異なる豊かさが際立つ都市ベルリン。ドイツと日本が、共に敗戦を乗り越え、経済大国に復活した姿やまじめな国民気質から互いに似ていると言われてきたのは、もう過去のことかもしれません。
ベルリンでは、東西の壁崩壊後の空き地を中心にサブカルチャーが生まれ、今や世界中からアーティストが集まり、活気と共に新たな魅力を生み出し続ける街へと変容しています。こうした背景や、現代の寛容的でどこか享楽的にも見えるベルリナーの価値観などを、アートや文化の側面から探ります。これからの都市の社会的、経済的発展において、アートとクリエイティブカルチャーシーンが担う役割とは何か、様々な側面から覗いていきます。
■プログラム
17:00 開場
17:30 トークセッション
19:00 ショータイム&スナック
21:00 終了
■スピーカー
[画像2: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-604138-0.jpg ]
エロチカバンブー 氏
バーレスクダンサー。日本の各都市のクラブやキャバレーでショー活動後、2003年に世界で唯一のバーレスクミュージアム、『Burlesque Hall of Fame』(米ラスベガス)で開かれるバーレスクの祭典で最優秀賞を獲得。これを機にLAに拠点を移し、アメリカのダンサー達とネオバーレスクムーブメントを作る。そして日本初のバーレスクイベント『TOKYO TEASE』をプロデュース。11年よりベルリンへ移りヨーロッパ、北欧で活動中。ドイツのキャバレー音楽ショー『Let’s Burlesque』のメンバーとしてドイツ各地をツアー中。
TOKYO TEASE https://erochicahot.wixsite.com/tease100
[画像3: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-935660-5.jpg ]
都築 響一 氏
『POPEYE』『BRUTUS』で現代美術や建築、デザインなどの記事を担当。自らカメラを手に、狭いながらも独創的な若者たちの部屋を撮影した『TOKYO STYLE』や、日本各地の奇妙な名所を探し歩いた『ROADSIDE JAPAN』で、既存メディアにはない視点で現代社会を切り取る。秘宝館やスナック、独居老人など、無名の超人たちに光を当て世界中のロードサイドを巡る取材を続行中。12年より個人で有料メールマガジン『ROADSIDERS' weekly』を毎週水曜日に配信中 http://roadsiders.com
[画像4: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-204512-1.jpg ]
ヴィヴィアン佐藤 氏
美術家、文筆家、非建築家、ドラァグクイーン、プロモーター。ジャンルを横断して独自の見解ですべて分析。自身の作品制作発表のみならず、「同時代性」をキーワードに映画や演劇、都市など独自の芸術論で批評を展開。青森町おこしコンサルタント、尾道観光大使。サンミュージック提携。
https://ameblo.jp/yukai-viviennesato/
■ファシリテーター
[画像5: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-908120-4.jpg ]
吉川 稔
株式会社 NI-WA/東邦レオ株式会社 代表取締役社長
1965年10月大阪生まれ。89年神戸大学農学部卒業、住友信託銀行に入社。2001年株式会社リステアホールディングス 取締役副社長。 バレンシアガジャパン取締役。株式会社リステアインベストメント(ゴールドマンサックスとJV) 代表取締役。10年クール・ジャパン官民有識者会議委員。14年カフェ・カンパニー株式会社 取締役副社長。16年7月 株式会社NI-WA創立 代表取締役社長に就任、現職。16年11月東邦レオ株式会社 代表取締役社長に就任、現職。
■ゲストDJ
[画像6: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-651896-2.jpg ]
コモエスタ八重樫 氏
91年東京パノラマ・マンボ・ボーイズとしてメジャーデビュー。解散後は和田アキ子からクレイジー・ケン・バンドなど数多くのリミックスやプロデュース、さらに日本のレア音源の復刻コンピCDなど山程発売。00年からはラテンサウンドをデジタルビートにのせたユニットCOMOESTASを始動。自ら楽曲の制作とDJとして国内からヨーロッパへなどで活動。
現在、東京のクラブシーンではラウンジ系DJ、また元祖和モノDJとしても活動。その間、リミックス作品やプロデュース作品、貴重な日本の古い音源の復刻CDも数多く手掛けている。また、インテリア愛好家としても活動している。
■ヘッダイラスト作成
[画像7: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-215654-3.jpg ]
吉岡 里奈 氏
イラストレーター。ものごころついた時から現在までずっと川崎在住。
美術大学を卒業後10年間フリーターとしてインド料理店、カフェ等で働くが絵を描くことを諦められず30代になってから改めてイラストを学び始める。川崎南部という土地柄で生まれ育ったせいか、いかがわしい昭和の風俗や文化に惹かれ描く。カストリ書房等で個展開催。書籍の装丁やCDジャケットで昭和ムードのイラストを手がける。https://rina-yoshioka.jimdo.com/
■株式会社NI-WAについて
街づくりにおける各種コンサルティング、プロジェクトマネジメントをユーザーの視点から行い、空間のデザインや維持管理ならびに賑わいづくりに取り組みます。「場」を利用する人々の立場で、事業ドメインである「コミュニティ・ディベロップメント」を通じて、お客様へのソリューションを手がけます。代表例:kudan house (千代田区九段北)、青山ビルヂング(港区北青山)、父母ヶ浜(香川県三豊市)等 https://ni-wa.co.jp
[画像8: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-712302-8.jpg ]
■kudan houseについて
1927年竣工。設計:内藤多仲、木子七郎、今井兼次。登録有形文化財。
東京九段の歴史を見守り続けた築92 年の鉄筋コンクリート住宅。エリア周辺の開発が進む中、「この歴史的建築物を社会的な遺産として将来に残したい」というオーナーの想いを受け、「実際に人々が活用し、賑わいを取り戻すことで、建物に命を吹き込む」をコンセプトに、“歴史“と”和“、現代アート”の融合をテーマに、未来へ向けたイノベーションを生み出す会員制ビジネス拠点として生まれ変わりました。会員企業の研修会、オフサイトミーティングなどの場として利用されています。https://kudan.house/
[画像9: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-581143-6.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-779623-7.jpg ]
■Kudan house Access
[画像11: https://prtimes.jp/i/20436/11/resize/d20436-11-616359-9.png ]
東京都千代田区九段北1-15-9
地下鉄 東京メトロ九段下1番出口から徒歩5分(約400m)
近隣に駐車場が少ないため、なるべく公共交通機関のご利用をお願い致します。