【Endian×九州大学医学部発ベンチャーUM】日本初*リラクゼーションドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」が脳に与える影響を脳神経科学的視点から解明
[20/10/30]
提供元:PRTIMES
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「CHILL OUT(チルアウト)」飲用後、脳の活動領域に変化があることが判明
コロナ禍で様々な不安が広がる中、人々がストレスを感じる機会が増加しています。一般社団法人ストレスオフ・アライアンスによると、ストレス度が上がると集中力の高さや継続力が下がりやすい傾向にあることが示唆されています。そうした中、チルでクリエイティブなライフスタイルを提案しているリラクゼーションドリンクブランド「CHILL OUT(チルアウト)」を販売する合同会社Endianは、九州大学医学部発ベンチャー企業の株式会社Universal Mind(以下UM)と共同で、脳神経科学によるリラクゼーションドリンクの効果検証試験を実施しました。その結果、「CHILL OUT」の飲用後、脳活動は緊張が緩和し俯瞰的に物事に目を向けようとしていると考えられる状態に移行し、飲用者がリラックスしている状態へと変化したことを示唆する結果を得ることができました。
[*]UM調べ
[画像1: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-431714-17.jpg ]
「CHILL OUT」は、「地球と人からストレスを無くす」をブランドビジョンに掲げています。 ストレスがなくリラックスした状態こそが高い集中力の発揮と、前向きでクリエイティブなライフスタイルに繋がると信じ、各種調査を実施しております。
実験の様子
「CHILL OUT(チルアウト)」を飲用前後に、fMRIを使用して測定を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-151539-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-146787-7.jpg ]
「CHILL OUT」飲用前後で、脳の活動領域が部分的に変化
UM主導によるfMRIデータの記録・解析を行い、「CHILL OUT」を飲むことにより、脳の領域間のコネクションが部分的に増加し、脳が多くの物事に目を向けられるリラックスした状態に移行したと考えられる結果が得られました。
<fMRIデータの解析結果>
・(左)CHILL OUT 飲用前 / (右)CHILL OUT 飲用後
[画像4: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-387227-10.jpg ]
画像で暖色で示されている脳領域は、モニタリングと言われる俯瞰的な外部情報の処理に関わっています。「CHILL OUT」を飲用することで、飲用前に比べてこの領域のコネクションが増加しました。
また、別領域間の脳内のコネクションの変化も見られ、「CHILL OUT」を飲用することで飲用前に比べて心理状態がポジティブなものに変化している可能性も示唆されました。
<脳ネットワークの変化を起こした領域の図>
[画像5: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-618312-12.png ]
UM社奥田CEOによる実験結果へのコメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-856962-11.jpg ]
株式会社Universal Mind
代表取締役社長 / 医師
奥田 一貴
九州大学医学部卒業。医師。医学部在学時には脳機能解析・神経調節を中心に研究。研究の傍らAI医療機器ベンチャーの立ち上げに従事し、その後2018年Universal Mind CEOに就任。
今回の実験から、「CHILL OUT(チルアウト)」の飲用によりACC(前帯状?質)とSMA(補足運動野)や、aMTG(中側頭回)とSMG(縁上回)といった特定の脳領域同士の接続関係が変化していることが分かりました。これまでの研究から、これらの領域はヒトの注意機能の調整に関係の深いネットワークの一部であることが知られています。脳の活動状態には感覚入力の一部だけを優先的に処理して外界の認知や行動の制御を行っている注意状態や、俯瞰的に外部情報を処理するモニタリングと言われる状態が存在しており、ACCとSMAは主にモニタリングに関わっていることが知られてきています。一方で、aMTG、SMGは注意を特定の事象に向けた際に強く活動する領域として知られています。今回の結果では、ACCとSMAの接続関係の向上と、aMTGとSMGの接続関係の低下が見られました。このことは、摂取後の脳活動が「CHILL OUT(チルアウト)」の飲用により、一つの事象のみに注意を向けている状態から、緊張を緩和して多くの物事に目を向けられる状態に変化したことを示唆しています。
また、大脳楔前部に関するコネクションが低下した結果も得られました。近年の研究では、大脳右楔前部の安静時活動が低いほど主観的幸福得点が高いという結果が発表されており、この大脳楔前部と高度な情報処理全般に関わる前頭葉とのコネクションが低下していることは、内的な心理状態がポジティブなものに変化している可能性が考えられます。
今回の実験結果は、fMRI測定を用いて飲料が脳内に与える影響を解析した日本初の試みになります。コロナ禍で積み重なる不安や、労働環境の変化を強いられている今、リラックスして広い視点を持つことは、世界を前向きにするクリエイティビティを創出する上で間違いなく大切な要素になっていくことでしょう。
商品概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-273977-5.png ]
ブランド名: CHILL OUT
商品名:チルアウト リラクゼーションドリンク
価 格: 185mL/185円(税別)
販 路:自動販売機(全国展開中)、セブンイレブン(都内、神奈川県一部店舗)、ナチュラルローソン、ファミマ!!(関東一部店舗)ドン・キホーテ(都内一部店舗)、Amazon、楽天(6?パック、12?パック、30?パック)
ブランドメッセージ「#今こそチルする」のキャンペーンメッセージのもと、動画を配信しています。この動画は、コロナ禍で不安が広がる中、人々に少しでも世の中のポジティブな面に目を向けてもらいたいという願いを込めて制作しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ZQ0ghanClyA ]
合同会社Endian
会社名:合同会社Endian(読み仮名:エンディアン)
本社所在地:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島6-1-21
設立日:2019年7月1日
代表職務執行者:今井 新(株式会社I-ne 取締役 兼 ブランディング本部本部長)
事業内容:清涼飲料の企画製造販売等
コロナ禍で様々な不安が広がる中、人々がストレスを感じる機会が増加しています。一般社団法人ストレスオフ・アライアンスによると、ストレス度が上がると集中力の高さや継続力が下がりやすい傾向にあることが示唆されています。そうした中、チルでクリエイティブなライフスタイルを提案しているリラクゼーションドリンクブランド「CHILL OUT(チルアウト)」を販売する合同会社Endianは、九州大学医学部発ベンチャー企業の株式会社Universal Mind(以下UM)と共同で、脳神経科学によるリラクゼーションドリンクの効果検証試験を実施しました。その結果、「CHILL OUT」の飲用後、脳活動は緊張が緩和し俯瞰的に物事に目を向けようとしていると考えられる状態に移行し、飲用者がリラックスしている状態へと変化したことを示唆する結果を得ることができました。
[*]UM調べ
[画像1: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-431714-17.jpg ]
「CHILL OUT」は、「地球と人からストレスを無くす」をブランドビジョンに掲げています。 ストレスがなくリラックスした状態こそが高い集中力の発揮と、前向きでクリエイティブなライフスタイルに繋がると信じ、各種調査を実施しております。
実験の様子
「CHILL OUT(チルアウト)」を飲用前後に、fMRIを使用して測定を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-151539-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-146787-7.jpg ]
「CHILL OUT」飲用前後で、脳の活動領域が部分的に変化
UM主導によるfMRIデータの記録・解析を行い、「CHILL OUT」を飲むことにより、脳の領域間のコネクションが部分的に増加し、脳が多くの物事に目を向けられるリラックスした状態に移行したと考えられる結果が得られました。
<fMRIデータの解析結果>
・(左)CHILL OUT 飲用前 / (右)CHILL OUT 飲用後
[画像4: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-387227-10.jpg ]
画像で暖色で示されている脳領域は、モニタリングと言われる俯瞰的な外部情報の処理に関わっています。「CHILL OUT」を飲用することで、飲用前に比べてこの領域のコネクションが増加しました。
また、別領域間の脳内のコネクションの変化も見られ、「CHILL OUT」を飲用することで飲用前に比べて心理状態がポジティブなものに変化している可能性も示唆されました。
<脳ネットワークの変化を起こした領域の図>
[画像5: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-618312-12.png ]
UM社奥田CEOによる実験結果へのコメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-856962-11.jpg ]
株式会社Universal Mind
代表取締役社長 / 医師
奥田 一貴
九州大学医学部卒業。医師。医学部在学時には脳機能解析・神経調節を中心に研究。研究の傍らAI医療機器ベンチャーの立ち上げに従事し、その後2018年Universal Mind CEOに就任。
今回の実験から、「CHILL OUT(チルアウト)」の飲用によりACC(前帯状?質)とSMA(補足運動野)や、aMTG(中側頭回)とSMG(縁上回)といった特定の脳領域同士の接続関係が変化していることが分かりました。これまでの研究から、これらの領域はヒトの注意機能の調整に関係の深いネットワークの一部であることが知られています。脳の活動状態には感覚入力の一部だけを優先的に処理して外界の認知や行動の制御を行っている注意状態や、俯瞰的に外部情報を処理するモニタリングと言われる状態が存在しており、ACCとSMAは主にモニタリングに関わっていることが知られてきています。一方で、aMTG、SMGは注意を特定の事象に向けた際に強く活動する領域として知られています。今回の結果では、ACCとSMAの接続関係の向上と、aMTGとSMGの接続関係の低下が見られました。このことは、摂取後の脳活動が「CHILL OUT(チルアウト)」の飲用により、一つの事象のみに注意を向けている状態から、緊張を緩和して多くの物事に目を向けられる状態に変化したことを示唆しています。
また、大脳楔前部に関するコネクションが低下した結果も得られました。近年の研究では、大脳右楔前部の安静時活動が低いほど主観的幸福得点が高いという結果が発表されており、この大脳楔前部と高度な情報処理全般に関わる前頭葉とのコネクションが低下していることは、内的な心理状態がポジティブなものに変化している可能性が考えられます。
今回の実験結果は、fMRI測定を用いて飲料が脳内に与える影響を解析した日本初の試みになります。コロナ禍で積み重なる不安や、労働環境の変化を強いられている今、リラックスして広い視点を持つことは、世界を前向きにするクリエイティビティを創出する上で間違いなく大切な要素になっていくことでしょう。
商品概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/48100/12/resize/d48100-12-273977-5.png ]
ブランド名: CHILL OUT
商品名:チルアウト リラクゼーションドリンク
価 格: 185mL/185円(税別)
販 路:自動販売機(全国展開中)、セブンイレブン(都内、神奈川県一部店舗)、ナチュラルローソン、ファミマ!!(関東一部店舗)ドン・キホーテ(都内一部店舗)、Amazon、楽天(6?パック、12?パック、30?パック)
ブランドメッセージ「#今こそチルする」のキャンペーンメッセージのもと、動画を配信しています。この動画は、コロナ禍で不安が広がる中、人々に少しでも世の中のポジティブな面に目を向けてもらいたいという願いを込めて制作しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ZQ0ghanClyA ]
合同会社Endian
会社名:合同会社Endian(読み仮名:エンディアン)
本社所在地:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島6-1-21
設立日:2019年7月1日
代表職務執行者:今井 新(株式会社I-ne 取締役 兼 ブランディング本部本部長)
事業内容:清涼飲料の企画製造販売等