地盤の点数に応じた住宅を提案できる専門家が求められています。「地盤×構造インスペクター」〜一般社団法人 地盤安心住宅整備支援機構 認定資格〜
[16/09/15]
提供元:PRTIMES
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“生活者の不利益解消”という正義を貫き、安心で豊かな暮らしの創造を目指す地盤ネットグループが設立した地盤ネット総合研究所株式会社(以下、地盤総研)および地盤ネット株式会社(以下、地盤ネット)は、2016年11月29日より全4回開催(※詳細別途記載)する「地盤×構造インスペクター」講座の新設に伴い、これを後援いたしますのでお知らせします。
■開催の背景
当社では、生活者の皆様に地盤に対して意識を持っていただくことを目標に8月1日に「じぶんの地盤アプリ」をリリース致しました。当初は予測値と近似する実数での推移となりましたが、8月16日にメディア(テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」)にて「じぶんの地盤アプリ」が紹介されたことにより、需要が急伸する事態となりました。新規ユーザー累計数は1カ月強で4万人を超過しております。
「じぶんの地盤アプリ」の需要が急伸したことで、消費者の皆様が身近に地盤の点数を知ることになり、地盤の点数に応じた住宅を提案できる人材の養成が急務となり、開催の運びとなりました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/20705/13/resize/d20705-13-995416-0.jpg ]
■「じぶんの地盤アプリ」で住宅購入の流れが変わる
これまでは住宅の購入は、「土地を購入→住宅会社を決定→地盤調査」という流れがありました。これからは、「じぶんの地盤アプリ」で消費者の皆様が地盤の目安を確認してから、土地・住宅を購入するという流れに変わります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/20705/13/resize/d20705-13-666524-1.jpg ]
■「地盤×構造インスペクター講座」の目的
宅建業法が改正されインスペクションの提案が義務付けられることに伴いホームインスペクションの需要が増大しています。今後は建物だけでなく、土地・地盤も含めた三位一体のインスペクションが求められてきます。そこで一般社団法人地盤安心住宅整備支援機構では、地盤・土地・構造の三位一体で安全な住まいをプランニングできる「地盤×構造インスペクター」資格講座を開設し施主に安心と安全を伝えていくことが出来る業界唯一の講座になります。
[画像3: http://prtimes.jp/i/20705/13/resize/d20705-13-562741-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/20705/13/resize/d20705-13-265256-3.jpg ]
■「地盤×構造インスペクター」詳細
開催日及び場所
第1回(東京) 2016年11月29日(火)地盤工学会JGS会館 地階大会議室
第2回(名古屋)2017年02月02日(木)貸会議室名古屋 さかえビル会議室A
第3回(大阪) 2017年02月03日(金)NLCセントラルビル3階大会議室
第4回(東京) 2017年02月16日(木)地盤工学会JGS会館 地階大会議室
講師:株式会社M’s(エムズ)構造設計 代表取締役社長 「構造塾」塾長 佐藤 実 氏
[画像5: http://prtimes.jp/i/20705/13/resize/d20705-13-527133-4.jpg ]
お申込み方法:WEBよりお申込み ⇒ https://jiban-anshin.or.jp/inspector/form/
講座内容詳細: https://jiban-anshin.or.jp/inspector/construction/
■資格取得のメリットについて
1)施主・取引先に信頼される
営業マンは、名刺に地盤・土地・構造の専門家である「地盤×構造インスペクター」を記載することにより、他社の営業マンに「専門性」で差をつけることが出来ます。地盤・土地・構造の体系的な知識を持っていることは、強力な武器になります。建築・不動産業界に就職・転職を希望する方にもオススメです。
2)土地・建物の提案に活きる
地盤・土地・構造の一貫した知識を持つことで、お施主様への安全な土地の提案や建物構造の説明ができるようになります。ポイントは、建物だけ、土地だけではなく、地盤も含めた三位一体の知識です。この知識を持っているのは「地盤×構造インスペクター」だけです。
3)営業ルートが増える
「じぶんの地盤アプリ」を利用する住宅購入希望者は日々増加していますが、防災や住宅に対する具体的な相談を受けられる工務店・不動産会社が不足しています。将来的に「地盤×構造インスペクター」は、「じぶんの地盤アプリ」利用者が相談する窓口=新たな住宅・不動産営業のルートになることが予想されています。
■「地盤インスペクター(R)養成講座」との関連性
「地盤インスペクター(R)」は、2012年から開講され、のべ1700人以上の方が受講している住宅地盤に関する体系的な知識を有し、地盤特有の考え方、調査・対策工事のポイントについて身に着ける講座です。住宅地盤に関する知識を持っているのは地盤業界の中でも一部の専門家に限られているのが現状で、地盤液状化や不同沈下対策、地盤対策工事の欠陥を防止する方法、地盤を考慮した土地選びのポイントなど「地盤に関する知識」は、施主はもちろんのこと、建築士や住宅会社の社員でもほとんど持っていないことが問題視されています。
「地盤インスペクター(R)」は地盤に特化した専門講座ですが、地盤×構造インスペクター講座は、地盤に加えて土地、建物について体系的に学び、地盤に応じた土地選び、建物の構造設計について学ぶ講座として、「地盤インスペクター(R)」をベースをして新設された講座です。
地盤ネットホールディングスは今後も、地盤に関する生活者の不利益解消を目指すべく、様々な活動を展開してまいります。
■開催の背景
当社では、生活者の皆様に地盤に対して意識を持っていただくことを目標に8月1日に「じぶんの地盤アプリ」をリリース致しました。当初は予測値と近似する実数での推移となりましたが、8月16日にメディア(テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」)にて「じぶんの地盤アプリ」が紹介されたことにより、需要が急伸する事態となりました。新規ユーザー累計数は1カ月強で4万人を超過しております。
「じぶんの地盤アプリ」の需要が急伸したことで、消費者の皆様が身近に地盤の点数を知ることになり、地盤の点数に応じた住宅を提案できる人材の養成が急務となり、開催の運びとなりました。
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■「じぶんの地盤アプリ」で住宅購入の流れが変わる
これまでは住宅の購入は、「土地を購入→住宅会社を決定→地盤調査」という流れがありました。これからは、「じぶんの地盤アプリ」で消費者の皆様が地盤の目安を確認してから、土地・住宅を購入するという流れに変わります。
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■「地盤×構造インスペクター講座」の目的
宅建業法が改正されインスペクションの提案が義務付けられることに伴いホームインスペクションの需要が増大しています。今後は建物だけでなく、土地・地盤も含めた三位一体のインスペクションが求められてきます。そこで一般社団法人地盤安心住宅整備支援機構では、地盤・土地・構造の三位一体で安全な住まいをプランニングできる「地盤×構造インスペクター」資格講座を開設し施主に安心と安全を伝えていくことが出来る業界唯一の講座になります。
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■「地盤×構造インスペクター」詳細
開催日及び場所
第1回(東京) 2016年11月29日(火)地盤工学会JGS会館 地階大会議室
第2回(名古屋)2017年02月02日(木)貸会議室名古屋 さかえビル会議室A
第3回(大阪) 2017年02月03日(金)NLCセントラルビル3階大会議室
第4回(東京) 2017年02月16日(木)地盤工学会JGS会館 地階大会議室
講師:株式会社M’s(エムズ)構造設計 代表取締役社長 「構造塾」塾長 佐藤 実 氏
[画像5: http://prtimes.jp/i/20705/13/resize/d20705-13-527133-4.jpg ]
お申込み方法:WEBよりお申込み ⇒ https://jiban-anshin.or.jp/inspector/form/
講座内容詳細: https://jiban-anshin.or.jp/inspector/construction/
■資格取得のメリットについて
1)施主・取引先に信頼される
営業マンは、名刺に地盤・土地・構造の専門家である「地盤×構造インスペクター」を記載することにより、他社の営業マンに「専門性」で差をつけることが出来ます。地盤・土地・構造の体系的な知識を持っていることは、強力な武器になります。建築・不動産業界に就職・転職を希望する方にもオススメです。
2)土地・建物の提案に活きる
地盤・土地・構造の一貫した知識を持つことで、お施主様への安全な土地の提案や建物構造の説明ができるようになります。ポイントは、建物だけ、土地だけではなく、地盤も含めた三位一体の知識です。この知識を持っているのは「地盤×構造インスペクター」だけです。
3)営業ルートが増える
「じぶんの地盤アプリ」を利用する住宅購入希望者は日々増加していますが、防災や住宅に対する具体的な相談を受けられる工務店・不動産会社が不足しています。将来的に「地盤×構造インスペクター」は、「じぶんの地盤アプリ」利用者が相談する窓口=新たな住宅・不動産営業のルートになることが予想されています。
■「地盤インスペクター(R)養成講座」との関連性
「地盤インスペクター(R)」は、2012年から開講され、のべ1700人以上の方が受講している住宅地盤に関する体系的な知識を有し、地盤特有の考え方、調査・対策工事のポイントについて身に着ける講座です。住宅地盤に関する知識を持っているのは地盤業界の中でも一部の専門家に限られているのが現状で、地盤液状化や不同沈下対策、地盤対策工事の欠陥を防止する方法、地盤を考慮した土地選びのポイントなど「地盤に関する知識」は、施主はもちろんのこと、建築士や住宅会社の社員でもほとんど持っていないことが問題視されています。
「地盤インスペクター(R)」は地盤に特化した専門講座ですが、地盤×構造インスペクター講座は、地盤に加えて土地、建物について体系的に学び、地盤に応じた土地選び、建物の構造設計について学ぶ講座として、「地盤インスペクター(R)」をベースをして新設された講座です。
地盤ネットホールディングスは今後も、地盤に関する生活者の不利益解消を目指すべく、様々な活動を展開してまいります。