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五大法律事務所の全てがリーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」を導入

法務プロフェッショナルが信頼するサービスとしてさらなるアップデートを継続




 株式会社Legalscape(本社:東京都文京区 代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹、以下リーガルスケープ)は、リーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」が五大法律事務所(※)の全てで導入されたことをお知らせします。

※アンダーソン・毛利・友常法律事務所、TMI総合法律事務所、長島・大野・常松法律事務所、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業、森・濱田松本法律事務所(五十音順)

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Legalscape(リーガルスケープ)導入拡大の背景
 法律業務のデジタル化は、業界に通底する重要な課題の1つとなっています。特に法令や文献等への情報アクセシビリティの向上は、法務判断の質・スピードに寄与する非常に重要な課題であり、その解決手段としてLegalscape(リーガルスケープ)の導入が急速に進んでいます。

 Legalscape(リーガルスケープ)では、書籍を単に電子化してリサーチを効率化するのではなく、実務家の思考をサポートするAIを備えた実務環境を提供しています。

 収録文献としては、3,000冊以上の法律書籍をはじめとして、法令・官公庁資料・パブリックコメント等を合わせて35,000件以上のコンテンツを掲載し、PC上でそのすべてを閲覧することを可能にしています。

 さらに、2023年9月には生成AIと弊社独自の自然言語処理技術を組み合わせたAIリサーチ機能を日本で初めて提供開始し、「誰でも、質問をするだけで信頼できる根拠文献を引用した応答を得られる体験」を実現しました。また、2024年2月には、総合判例データベース「D1-Law.com判例体系」と連携し、日本初の「AIリサーチ×判例」機能を搭載。書籍に加えて判例情報も出力することが可能になりました。

 この度、日本における弁護士数最大規模の五大法律事務所のすべてで導入されたことは、業界におけるインフラとしての活用・定着が進んだことの1つのメルクマールと承知しております。

 今後も引き続き、日本の法律実務領域における生成AI等のテクノロジーの可能性を、法務プロフェッショナルの皆様に実務の最前線で活用・検証いただくことを通じて、3年後、5年後の業界標準を共創してまいります。

五大法律事務所のコメント(事務所名五十音順)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49838/13/49838-13-f3ed615ce9bdc709e17473f664ff41be-1275x1275.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー 
山口 大介先生書籍等の豊富な情報源を横断検索できることに加え、Watson & Holmesは知りたい情報を簡潔に提示し、リサーチの出発点を提供してくれるため、法律情報の検索効率が格段に向上しました。今後も、迅速で高品質な法的サービスの提供に資するコンテンツと機能の一層の充実化に期待しています。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49838/13/49838-13-765107812fcd28da50f15f7c139ca81c-1503x1503.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

TMI総合法律事務所 パートナー
白石 和泰先生所員のリサーチ環境の整備・改善、オフィス間の紙書籍の格差解消の目的で導入しました。特にコーポレート分野の書籍が充実しており、リサーチの効率や対応スピードが大きく向上しました。幅広い分野での信頼できる書籍のますますの拡充と、適切な情報管理やセキュリティといった観点を踏まえた上での、AIを活用したリサーチ補助機能の更なる深化に期待しています。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49838/13/49838-13-f86dd1ad8b6a7c5d52dae8fa89ae5405-819x819.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

長島・大野・常松法律事務所 パートナー
梅澤 拓先生当事務所は、最高の品質を提供するローファームとして、信頼できる幅広い書籍に迅速にアクセスできる執務環境を整備することが極めて重要と考えています。Legalscapeはその拡充のための有力なツールとして十分に期待に応えています。さらなる書籍の拡充と機能の進化に期待します。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49838/13/49838-13-2ca647a199928ce39824792401611b51-544x544.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー
上野 元先生西村あさひは、最高レベルのリーガルサービス提供のため、ITインフラストラクチャー構築に積極投資をしています。Legalscapeは、最適な情報に基づいたスピーディで効率的なサービス提供を促進し、当事務所がクライアントの新たな価値創造をサポートすることに貢献しています。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49838/13/49838-13-ecd8f7d1447d7c50b6f40b5ed90b2aea-480x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

森・濱田松本法律事務所 マネージング・パートナー
飯田 耕一郎先生ローファームでは、大量の文献の中から関連する記述を探し出すことが常に必要とされています。Legalscapeの導入により、こうしたリサーチ業務に弁護士が費やす時間が劇的に短縮されました。今後も、W&Hを含めたサービスのさらなる発展を期待しています。




リーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape(リーガルスケープ)」について
 Legalscape(リーガルスケープ)は、2021年6月より提供を開始したリーガルリサーチプラットフォームです。法務パーソンの皆様がもつ高度かつ複雑な法律情報収集ニーズに応えるための次世代の法律情報検索・閲覧システムです。

Legalscape(リーガルスケープ)サービスサイト:https://www.legalscape.jp/

 2023年9月には生成AIと弊社独自の自然言語処理技術を組み合わせたAIリサーチ機能を日本で初めて導入。書籍・法令・ガイドラインなどが一目で見渡せるその次世代的な体験や、業界最大級のコンテンツ (3,000冊以上の書籍を含む、計35,000件超) を有している点などをご評価いただき、企業法務部・法律事務所を中心に16,000名以上のお客様にご利用いただいております。

株式会社Legalscape(リーガルスケープ)について
 リーガルスケープは「すべての法情報を見渡す景色を描き出す」というミッションの実現に向け、高度な自然言語処理技術や生成AIの法律分野での基礎研究・応用などの技術力を強みとして、法律情報を始めとした種々の情報の包括的なデータベースの構築や、それらを効率的に利活用するインターフェースの開発・提供をしています。

株式会社Legalscape 会社概要
社名   :株式会社Legalscape(リーガルスケープ)
所在地  :(本社)〒113-0023 東京都文京区向丘二丁目3番10号 東大前HiRAKU GATE 8階
      (虎ノ門オフィス)〒105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー6階 グロース虎ノ門 Room 6
設立   :2017年9月14日
代表   :代表取締役社長・最高経営責任者 八木田 樹
URL   :https://www.legalscape.co.jp/
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