商標調査における様々なAI判定結果をPDFで一括出力!日々の記録やレポート業務をサポートし、大幅な効率UPを実現します
[22/05/16]
提供元:PRTIMES
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TM-RoBoの判定結果を、そのまま調査レポートの資料としても社内外で活用いただける<PDF一括出力機能>を2022年5月16日(月)にリリースしました。
今回の機能追加により、AIによる高精度高機能の複雑かつ多数の判定結果群を、一括管理しやすいようにPDF化しダウンロード可能に!判定結果の記録や調査レポート作成など、日々の業務を一層強力にサポートいたします。
株式会社IP-RoBo(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩原将文、以下IP-RoBo)は、商標の登録可能性、使用による侵害リスク等の商標調査を支援する人工知能サービス「TM-RoBo(ティーエム・ロボ)」を提供しております
2022年5月16日(月)より、TM-RoBoの判定結果を、そのまま調査レポートの資料としても社内外で活用いただける<PDF一括出力機能>をリリースしました。
今回の機能追加により、AIによる高精度高機能の複雑かつ多数の判定結果群を、有機的に関連付けた状態で一括してPDF化することができ、判定結果の記録や調査レポート作成など、日々の業務を一層強力にサポートいたします。また、様々な判定結果の取得を自動化することで、調査そのものの大幅な効率化も実現いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50040/13/resize/d50040-13-072a69b46368f9c49da9-0.png ]
■背景
当社は、2018年に特許庁、裁判所等の専門家の判断を機械学習した人工知能によって、専門家と同等レベルの精度で調査商標の登録可能性等を数値化して表示する「TM-RoBo」をリリースして以降、順次新機能を追加することにより、商標調査の業務効率を劇的に向上させることを目指しています。
特に、2020年にリリースした<商標判定機能>では、外観どおり(漢字/ひらがな/アルファベット等)の文字商標を入力することで、AIが称呼付与と登録商標等との称呼類似度(TMR)を数値化する等、これまでの一連一体の称呼(カタカナ読み)を対象として調査するしかなかった従来システムに対して大幅なアップデートを行い、多くのユーザ様よりご好評いただいております。
更に、最近では、2021年11月に各語を部分的に含む登録商標等も自動的に抽出する<外観同時検索機能>をリリースしました。
そして、今回は、商標調査に関わる多くの方が調査後に必ず行うレポート業務をサポートするための<PDF一括出力機能>をリリースし、称呼判定機能と商標判定機能のどちらでも判定結果をPDFで一括出力できるようになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50040/13/resize/d50040-13-5905fe4cffb2e04f790d-1.png ]
■機能概要
商標判定機能の最終判定画面において、「一括」欄をクリックして「結果ダウンロード」ボタンを押下すると、最終判定結果と併せて各種の詳細判定結果をそれぞれ独立のPDFファイルとして出力し、両者を有機的に関連付けた1つのZIPフォルダとしてダウンロードされます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50040/13/resize/d50040-13-55035406008a7fdf0c98-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/50040/13/resize/d50040-13-9972010723802990a56a-3.png ]
※なお、各詳細判定結果の一部のみを選択してダウンロードすることも可能です。
■効果
本機能により、AIによる最終判定結果及び各種の詳細判定結果を独立したPDFファイルとしてダウンロードでき、さらに最終判定結果と各種の詳細判定結果を有機的に関連付けた状態で、一括して1つのZIPフォルダに格納されるため、日々の調査結果のレポート業務が非常に簡単になります。
また、詳細な調査結果を第三者と共有できることで、下記が実現可能となります。
◎社内では
商標調査の質と量の両立を図る二段階調査(事業部-知財部間の連携)の効率化
◎企業から特許事務所へ
知財部から外部の特許事務所に対する調査依頼業務の効率化、調査対象の絞り込み化
◎特許事務所からクライアントへ
特許事務所から調査依頼を受けたクライアント企業への調査結果報告の効率化
■TM-RoBoとは
製品などの名称として商標を新たに使用したり、商標権を取得しようとする場合、同一または類似の商標が既に出願、登録されていないかを調査することは、法律的な観点だけでなく、自社のブランディングという点においても極めて重要だと考えています。
ただし、商標調査を行う既存システムでは、表記される商標そのものについて検索する場合(商標検索)、調査商標との完全一致検索かこれに準じる検索しかできないため、より重要な類似検索を行うことが困難となっています。また、称呼(商標の読み)について検索する場合は類似検索が可能となっていますが、類似の程度まで加味して結果表示することができないために、大量にリストアップされた全ての商標を調査者がしらみづぶしにチェックする必要がありました。
これらのことから、商標調査には高度な専門性に加え、多大な手間とコストがかかってしまうのが業界内では当たり前の認識でした。
当社は、特許庁、裁判所等の専門家の判断を機械学習した人工知能である<TM-RoBo>を2018年にリリースし、その後も、誰にでもより効率的で質の高い商標調査をできるよう、最新のAI技術を用いて順次新機能を追加しアップデートを行っております。
◎TM-RoBoの機能ラインナップ
商標判定機能
称呼類否判定機能
類似群コード検索機能
称呼一括判定機能
外観部分一致検索機能
システム連携機能
分野限定高精度商標判定機能 etc
企業の知財部や事業部、さらには特許事務所の皆様でTM-RoBoに少しでもご興味をお持ちいただいた方は、<info@ip-robo.co.jp>までお気軽にお問い合わせください。
公式Webサイト:https://ip-robo.co.jp/tm-robo/
■株式会社IP-RoBoについて
社 名 :株式会社IP-RoBo(https://ip-robo.co.jp/ )
代表者 :代表取締役社長 岩原 将文(いわはら まさふみ)
所在地 :東京都港区西新橋1-22-5 新橋TSビル7階
設 立 :2018年3月20日
資本金 :1067万円
事業内容:
・コンサルティング事業(知的財産に関わるコンサルティング全般)
・Webサービス事業(知的財産に関わるインターネット情報サービス)
・ソフトウェア開発事業(知的財産に関わるソフトウェアの設計、開発)
お問い合わせはこちら→<info@ip-robo.co.jp>
今回の機能追加により、AIによる高精度高機能の複雑かつ多数の判定結果群を、一括管理しやすいようにPDF化しダウンロード可能に!判定結果の記録や調査レポート作成など、日々の業務を一層強力にサポートいたします。
株式会社IP-RoBo(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩原将文、以下IP-RoBo)は、商標の登録可能性、使用による侵害リスク等の商標調査を支援する人工知能サービス「TM-RoBo(ティーエム・ロボ)」を提供しております
2022年5月16日(月)より、TM-RoBoの判定結果を、そのまま調査レポートの資料としても社内外で活用いただける<PDF一括出力機能>をリリースしました。
今回の機能追加により、AIによる高精度高機能の複雑かつ多数の判定結果群を、有機的に関連付けた状態で一括してPDF化することができ、判定結果の記録や調査レポート作成など、日々の業務を一層強力にサポートいたします。また、様々な判定結果の取得を自動化することで、調査そのものの大幅な効率化も実現いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50040/13/resize/d50040-13-072a69b46368f9c49da9-0.png ]
■背景
当社は、2018年に特許庁、裁判所等の専門家の判断を機械学習した人工知能によって、専門家と同等レベルの精度で調査商標の登録可能性等を数値化して表示する「TM-RoBo」をリリースして以降、順次新機能を追加することにより、商標調査の業務効率を劇的に向上させることを目指しています。
特に、2020年にリリースした<商標判定機能>では、外観どおり(漢字/ひらがな/アルファベット等)の文字商標を入力することで、AIが称呼付与と登録商標等との称呼類似度(TMR)を数値化する等、これまでの一連一体の称呼(カタカナ読み)を対象として調査するしかなかった従来システムに対して大幅なアップデートを行い、多くのユーザ様よりご好評いただいております。
更に、最近では、2021年11月に各語を部分的に含む登録商標等も自動的に抽出する<外観同時検索機能>をリリースしました。
そして、今回は、商標調査に関わる多くの方が調査後に必ず行うレポート業務をサポートするための<PDF一括出力機能>をリリースし、称呼判定機能と商標判定機能のどちらでも判定結果をPDFで一括出力できるようになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50040/13/resize/d50040-13-5905fe4cffb2e04f790d-1.png ]
■機能概要
商標判定機能の最終判定画面において、「一括」欄をクリックして「結果ダウンロード」ボタンを押下すると、最終判定結果と併せて各種の詳細判定結果をそれぞれ独立のPDFファイルとして出力し、両者を有機的に関連付けた1つのZIPフォルダとしてダウンロードされます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50040/13/resize/d50040-13-55035406008a7fdf0c98-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/50040/13/resize/d50040-13-9972010723802990a56a-3.png ]
※なお、各詳細判定結果の一部のみを選択してダウンロードすることも可能です。
■効果
本機能により、AIによる最終判定結果及び各種の詳細判定結果を独立したPDFファイルとしてダウンロードでき、さらに最終判定結果と各種の詳細判定結果を有機的に関連付けた状態で、一括して1つのZIPフォルダに格納されるため、日々の調査結果のレポート業務が非常に簡単になります。
また、詳細な調査結果を第三者と共有できることで、下記が実現可能となります。
◎社内では
商標調査の質と量の両立を図る二段階調査(事業部-知財部間の連携)の効率化
◎企業から特許事務所へ
知財部から外部の特許事務所に対する調査依頼業務の効率化、調査対象の絞り込み化
◎特許事務所からクライアントへ
特許事務所から調査依頼を受けたクライアント企業への調査結果報告の効率化
■TM-RoBoとは
製品などの名称として商標を新たに使用したり、商標権を取得しようとする場合、同一または類似の商標が既に出願、登録されていないかを調査することは、法律的な観点だけでなく、自社のブランディングという点においても極めて重要だと考えています。
ただし、商標調査を行う既存システムでは、表記される商標そのものについて検索する場合(商標検索)、調査商標との完全一致検索かこれに準じる検索しかできないため、より重要な類似検索を行うことが困難となっています。また、称呼(商標の読み)について検索する場合は類似検索が可能となっていますが、類似の程度まで加味して結果表示することができないために、大量にリストアップされた全ての商標を調査者がしらみづぶしにチェックする必要がありました。
これらのことから、商標調査には高度な専門性に加え、多大な手間とコストがかかってしまうのが業界内では当たり前の認識でした。
当社は、特許庁、裁判所等の専門家の判断を機械学習した人工知能である<TM-RoBo>を2018年にリリースし、その後も、誰にでもより効率的で質の高い商標調査をできるよう、最新のAI技術を用いて順次新機能を追加しアップデートを行っております。
◎TM-RoBoの機能ラインナップ
商標判定機能
称呼類否判定機能
類似群コード検索機能
称呼一括判定機能
外観部分一致検索機能
システム連携機能
分野限定高精度商標判定機能 etc
企業の知財部や事業部、さらには特許事務所の皆様でTM-RoBoに少しでもご興味をお持ちいただいた方は、<info@ip-robo.co.jp>までお気軽にお問い合わせください。
公式Webサイト:https://ip-robo.co.jp/tm-robo/
■株式会社IP-RoBoについて
社 名 :株式会社IP-RoBo(https://ip-robo.co.jp/ )
代表者 :代表取締役社長 岩原 将文(いわはら まさふみ)
所在地 :東京都港区西新橋1-22-5 新橋TSビル7階
設 立 :2018年3月20日
資本金 :1067万円
事業内容:
・コンサルティング事業(知的財産に関わるコンサルティング全般)
・Webサービス事業(知的財産に関わるインターネット情報サービス)
・ソフトウェア開発事業(知的財産に関わるソフトウェアの設計、開発)
お問い合わせはこちら→<info@ip-robo.co.jp>