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千葉県内の5つの医療施設で“早い・リーズナブル・正確”な脳の健診「スマート脳ドック」が受診可能に!

世界初のMRIシェアリングエコノミーモデルが地域医療に貢献

 クリニックプロデュースを手掛けるスマートスキャン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:濱野斗百礼、以下、スマートスキャン)は、“早い・リーズナブル・正確”な「スマート脳ドック」が千葉県内の5つの医療施設で受診が可能になったことをお知らせいたします。




 「スマート脳ドック」は、脳の異常を早期発見できる頭部MRIおよび頭部・頸部MRAの検査です。WEBでの予約と問診票の事前登録、受診結果をパソコンやスマートフォンで確認できるため、受付からお帰りまで30分と医療施設での滞在時間を短縮しました。また、撮像されたデータは2名の専門医師がチェックしております。

 今回、世界初となるMRI(磁気共鳴画像診断装置)シェアリングエコノミーモデルを千葉県内の5つの医療施設が導入し、千葉県内でも「スマート脳ドック」の受診が可能になりました。

 今後、スマートスキャンはこのシェアリングエコノミーサービスについて、47都道府県での導入を目指します。誰でも気軽に「脳ドック」を受診できる環境整備を進め、高度医療機器を使用した健診をより身近にしていきます。

https://smartdock.jp/lp/chiba

[画像1: https://prtimes.jp/i/54061/14/resize/d54061-14-891724c447f712e7bd0b-0.jpg ]



千葉県内の「スマート脳ドック」導入医療施設(50音順)

【施設名】医療法人社団聖進会 市川東病院
千葉県市川市二俣2丁目14-3
TEL:047-327-3355
https://smartdock.jp/clinic/ichikawahigashi

【施設名】医療法人社団紫雲会 千葉南病院
千葉県千葉市緑区高田町401-5
TEL:043-292-5111
https://smartdock.jp/clinic/chibaminami-hp

【施設名】ながしま整形外科
千葉県美浜区若葉3-1-38幕張ベイパークメディカルセンター1階
TEL:043-273-1313
https://smartdock.jp/clinic/nagashima-seikei

【施設名】医療法人社団 千葉秀心会 東船橋病院
千葉県船橋市高根台 4-29-1
TEL:047-468-0011
https://smartdock.jp/clinic/hfhp

【施設名】医療法人社団青嶺会 松戸整形外科おおたかの森クリニック
千葉県流山市おおたかの森北1-12-1OKTプラザ2階
TEL:04-7128-9891
https://smartdock.jp/clinic/mooc2020


MRIシェアリングエコノミーモデルとは

 日本は、人口当たりのMRIの保有台数は世界一(*1)。その利用実績には、地域差や施設差、医師数が関係しており、採算面や臨床面でもその活用については検討が必要とされています。
 そこで、スマートスキャンではMRIの未稼働時間を活用したシェアリングエコノミーモデルを構築し、全国の医療施設に「スマート脳ドック」導入の案内を行っています。医療施設にとっては予約獲得や撮像画像データの読影などに手間をかけることなく脳ドック健診を実施でき、それによりMRIの稼働率と採算性を上げることができることから、導入する医療施設が増加しています。同モデルの提供を開始した2020年夏以降、提携医療施設を拡大し、現在40施設でサービスを導入。総合病院をはじめこれまで脳ドックが行われていなかった整形外科や乳腺内科でも脳ドックが実施されています。[*1:OECD health care activities 2019]


脳ドック受診の課題は「低い認知度」と「費用が高いイメージ」

 脳疾患リスクの早期発見のためには、脳や脳血管などの状態を確認する「脳ドック」などの検査を定期的に受けることが重要です。早期に発見した後、生活習慣の改善や高血圧の治療などを通して病変の進行を止めることが、将来的な脳梗塞や認知機能低下の予防につながる可能性があります。
 2021年11月にスマートスキャンが全国の20〜60歳代1,027人を対象に実施した「脳ドック」の認知・イメージ調査では、「脳ドックを知っている」割合は、20代〜30代の若い世代は3割台、40代以上も半数程度と、脳ドックの認知度はまだまだ低いことが分かりました。また、イメージについては「費用が高い(69.5%)」という回答が最も多く、次いで「脳疾患リスクが分かる(26.3%)」「検査時間が長い(23.8%)」「中高年世代の人が受けるもの(18.6%)」という結果でした。
 脳疾患発症リスクを回避するためには、「脳ドック」の認知度を向上させるとともにそのイメージを変えていく必要があります。脳ドックの結果、何も異常が見つからなければ“安心”を得ることができます。定期的な健診で脳疾患などの発症を予防しましょう。

[画像2: https://prtimes.jp/i/54061/14/resize/d54061-14-0ebd715ac93765372c8a-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/54061/14/resize/d54061-14-98707377ccf80e82a343-2.png ]




“受付からお帰りまで30分”の「スマート脳ドック」について

 「スマート脳ドック」は、脳動脈瘤や脳梗塞、脳腫瘍などの自覚症状のない脳の異常を早期発見できる頭部MRIおよび頭部・頸部MRAの検査です。WEBでの予約と問診票の事前登録、受診結果をパソコンやスマートフォンで確認できるため、クリニック滞在時間を短縮し受付からお帰りまで30分。撮像されたデータは2名の専門医師がチェックしています。
 万が一異常が確認された際も、結果に応じ専門の医療機関をご紹介。スピーディーな検査と継続しやすい価格で、これまでにのべ約6万4千件の検査を実施しています(2018年1月〜2021年12月実績)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54061/14/resize/d54061-14-579f51872e750dce3934-3.jpg ]

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=JWyvPw6lpVA ]




スマートスキャン株式会社について

「病気にならない世界」の実現に向け、誰もが気軽に受診できる画像診断の環境づくりをすすめています。「スマート脳ドック」サービスをはじめとする事業を通じ、多くの人が健康に暮らせる時間の創出に貢献していきます。

【スマートスキャン株式会社概要】
・社名:スマートスキャン株式会社
・設立:2017年2月
・所在地:東京都中央区日本橋人形町2-14-6 セルバ人形町2階
・代表取締役:濱野斗百礼
・事業概要:ウェルネスデータプラットフォームの構築、医業関連施設のプロデュースおよびテクノロジーの提供、パーソナルヘルスケアレコード(PHR)の収集・解析
・URL:https://smartscan.co.jp/

[画像5: https://prtimes.jp/i/54061/14/resize/d54061-14-1046dd0ca8571890ba36-4.jpg ]
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