ダブルの認証取得はコングレが日本初!「ISO 14001(環境マネジメントシステム)」に加え「ISO 20121(イベントサステナビリティ・マネジメントシステム)」を取得
[23/01/24]
提供元:PRTIMES
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サステナブルなMICEの推進とそれを通じた社会課題の解決に貢献
株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内 紀子)は、2023年1月16日に持続可能なイベント運営のためのマネジメントシステム規格である「ISO 20121(イベントサステナビリティ・マネジメントシステム)」認証を取得し、1月24日に国家規格協会BSIの日本法人 BSIグループジャパン株式会社の漆原 将樹 代表取締役社長から認証書が授与されました。
コングレは2009年に「ISO 14001(環境マネジメントシステム)」認証を取得しており、ISO 14001 と ISO 20121 の両方の認証を取得した企業は、日本で初めて(BSIグループジャパン調べ)です。
[画像: https://prtimes.jp/i/44331/15/resize/d44331-15-16e957d7a9ae3dcaaf77-0.jpg ]
コングレは、1990年の創立以来、MICE(企業のミーティング・セミナー、国際会議・学会、展示会・イベントなど)と総称されるコミュニケーションの「場」の創造に携わっています。2012年のIMF・世界銀行年次総会、2016年のG7伊勢志摩サミットなどを成功に導き、「国際会議のコングレ」として社会課題の解決に関わってきました。また、日本医学会総会をはじめ学会の運営も多数担当し、学術の発展を支援しています。
2009年に ISO 14001(環境マネジメントシステム)認証を取得し、コンベンションの企画・運営において、PCO(Professional Congress Organizer)として、主催者へさまざまな環境配慮提案を行ってきました。
昨今は社内に全社横断の「SDGsプロジェクトチーム」を設置し、サステナビリティの4つの重要課題(マテリアリティ)を特定。その中の1つ「MICEの場の創造を通じた社会課題解決の支援」をより強く推進していくために、このたび ISO 20121認証を取得しました。
認証取得に当たっては、従来から取得している ISO 14001と新規の ISO 20121の統合審査を受けました。両認証を取得した企業は、コングレが日本で初めてです。
ISO14001と ISO20121の統合マネジメントシステムの構築により、当社の主力事業であるコンベンション、展示会・イベントの企画・運営において、社員のサステナビリティへの取り組み姿勢をさらに高めることができたと感じています。
コングレは今回の認証取得を契機として、今後もより一層、サステナブルなMICEの推進とそれを通じた社会課題の解決に貢献してまいります。
ISO 20121とは
ISO 20121は、イベント運営における環境影響の管理に加えて、その経済的、社会的影響についても管理することで、イベント産業の持続可能性をサポートするためのマネジメントシステムです。ISO 20121は、BSIが開発に関わった BS 8901に基づき策定が進められました。BS 8901は、2012年に開催されたロンドンオリンピックを開催する上で、環境・社会・経済のバランスが取れた大会として運営するために2007年に策定された規格です。東京オリンピック・パラリンピックにおいても適用され、2025年に開催される大阪・関西万博においても導入が検討されています。
株式会社コングレの ISO 20121適用範囲および適用事業所
株式会社コングレが提供する次に関連するイベントマネジメントシステム
・コンベンションにおける企画、運営サービス
・展示会、イベントにおける企画、運営サービス
・施設運営・管理サービス
・施設運営のコンサルティング、企画設計、調査業務
・東京本社
・大阪本社
・中部支社
・九州支社
・北海道支社
・東北支社
・ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
・コングレスクエア日本橋
・コングレスクエア羽田
株式会社コングレ
1990年の創立以来、「MICEビジネスのイノベーションカンパニー」として、一貫してコミュニケーションに関わり、人と人とのつながり、相互理解が進む社会を目指して仕事に取り組んでいます。
コンベンション事業では、G7サミットなどの国際会議および日本医学会総会をはじめとする学会の運営に多く携わり、社会課題の解決や学術の発展に寄与しています。
施設運営事業では、コングレブランドのMICE施設をはじめ、美術館、コンサートホール、科学館、水族館、展望台などの文化施設・観光施設を合わせて約90の施設を運営。全国でまちづくりに参画し、地域活性化に取り組んでいます。
展示会・イベント事業では、スポーツビジネスやドローンなど、時代の要請に応じた最先端のテーマを取り上げ、関係者とともに産業の振興に注力。さらに、コロナ禍を契機にMICEイノベーション研究会を立ち上げ、異業種との交流を通じ、DX、AI、ロボットなどを取り入れて事業を進化させています。
BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、また、ISOの設立メンバーとして活動する規格策定のプロフェッショナルです。現在、193カ国で84,000組織以上のお客様の活動に貢献しています。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人です。マネジメントシステム、情報セキュリティサービス、医療機器の認証サービス、製品試験・製品認証サービス及びトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供しています。
https://www.bsigroup.com/ja-JP/
株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内 紀子)は、2023年1月16日に持続可能なイベント運営のためのマネジメントシステム規格である「ISO 20121(イベントサステナビリティ・マネジメントシステム)」認証を取得し、1月24日に国家規格協会BSIの日本法人 BSIグループジャパン株式会社の漆原 将樹 代表取締役社長から認証書が授与されました。
コングレは2009年に「ISO 14001(環境マネジメントシステム)」認証を取得しており、ISO 14001 と ISO 20121 の両方の認証を取得した企業は、日本で初めて(BSIグループジャパン調べ)です。
[画像: https://prtimes.jp/i/44331/15/resize/d44331-15-16e957d7a9ae3dcaaf77-0.jpg ]
コングレは、1990年の創立以来、MICE(企業のミーティング・セミナー、国際会議・学会、展示会・イベントなど)と総称されるコミュニケーションの「場」の創造に携わっています。2012年のIMF・世界銀行年次総会、2016年のG7伊勢志摩サミットなどを成功に導き、「国際会議のコングレ」として社会課題の解決に関わってきました。また、日本医学会総会をはじめ学会の運営も多数担当し、学術の発展を支援しています。
2009年に ISO 14001(環境マネジメントシステム)認証を取得し、コンベンションの企画・運営において、PCO(Professional Congress Organizer)として、主催者へさまざまな環境配慮提案を行ってきました。
昨今は社内に全社横断の「SDGsプロジェクトチーム」を設置し、サステナビリティの4つの重要課題(マテリアリティ)を特定。その中の1つ「MICEの場の創造を通じた社会課題解決の支援」をより強く推進していくために、このたび ISO 20121認証を取得しました。
認証取得に当たっては、従来から取得している ISO 14001と新規の ISO 20121の統合審査を受けました。両認証を取得した企業は、コングレが日本で初めてです。
ISO14001と ISO20121の統合マネジメントシステムの構築により、当社の主力事業であるコンベンション、展示会・イベントの企画・運営において、社員のサステナビリティへの取り組み姿勢をさらに高めることができたと感じています。
コングレは今回の認証取得を契機として、今後もより一層、サステナブルなMICEの推進とそれを通じた社会課題の解決に貢献してまいります。
ISO 20121とは
ISO 20121は、イベント運営における環境影響の管理に加えて、その経済的、社会的影響についても管理することで、イベント産業の持続可能性をサポートするためのマネジメントシステムです。ISO 20121は、BSIが開発に関わった BS 8901に基づき策定が進められました。BS 8901は、2012年に開催されたロンドンオリンピックを開催する上で、環境・社会・経済のバランスが取れた大会として運営するために2007年に策定された規格です。東京オリンピック・パラリンピックにおいても適用され、2025年に開催される大阪・関西万博においても導入が検討されています。
株式会社コングレの ISO 20121適用範囲および適用事業所
株式会社コングレが提供する次に関連するイベントマネジメントシステム
・コンベンションにおける企画、運営サービス
・展示会、イベントにおける企画、運営サービス
・施設運営・管理サービス
・施設運営のコンサルティング、企画設計、調査業務
・東京本社
・大阪本社
・中部支社
・九州支社
・北海道支社
・東北支社
・ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
・コングレスクエア日本橋
・コングレスクエア羽田
株式会社コングレ
1990年の創立以来、「MICEビジネスのイノベーションカンパニー」として、一貫してコミュニケーションに関わり、人と人とのつながり、相互理解が進む社会を目指して仕事に取り組んでいます。
コンベンション事業では、G7サミットなどの国際会議および日本医学会総会をはじめとする学会の運営に多く携わり、社会課題の解決や学術の発展に寄与しています。
施設運営事業では、コングレブランドのMICE施設をはじめ、美術館、コンサートホール、科学館、水族館、展望台などの文化施設・観光施設を合わせて約90の施設を運営。全国でまちづくりに参画し、地域活性化に取り組んでいます。
展示会・イベント事業では、スポーツビジネスやドローンなど、時代の要請に応じた最先端のテーマを取り上げ、関係者とともに産業の振興に注力。さらに、コロナ禍を契機にMICEイノベーション研究会を立ち上げ、異業種との交流を通じ、DX、AI、ロボットなどを取り入れて事業を進化させています。
BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、また、ISOの設立メンバーとして活動する規格策定のプロフェッショナルです。現在、193カ国で84,000組織以上のお客様の活動に貢献しています。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人です。マネジメントシステム、情報セキュリティサービス、医療機器の認証サービス、製品試験・製品認証サービス及びトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供しています。
https://www.bsigroup.com/ja-JP/