【東京都台東区】都内初!生ごみをごみとして処理しない!「循環型ライフスタイルへの転換に向けた協定」締結!
[23/06/28]
提供元:PRTIMES
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生ごみの入口から出口までの取組み!
東京都台東区は、6月28日(水曜日)株式会社大丸松坂屋百貨店、ローカルフードサイクリング株式会社と三者による都内初の協定「循環型ライフスタイルへの転換に向けた協定」を締結しました。この協定をもとに、区民を対象にはじめてのコンポスト講座・ワークショップ・啓発イベントの開催、堆肥回収会を実施します。
背景と目的
[画像1: https://prtimes.jp/i/47662/17/resize/d47662-17-982533d7f5dde2adc75f-1.png ]
台東区の燃やすごみの約1/3※を「生ごみ」が占めています。この「生ごみ」を減らすために、コンポストの推奨も行ってきましたが、コンポストでできる「堆肥」について活用できる場所が少ない台東区では、この「堆肥」がコンポストを利用継続する上で、大きな課題となっていました。※令和元年度排出実態調査より
この課題を解決し、循環型社会を実現するため、コンポストに関わる「専門的知識やノウハウ」を有する事業者と連携し、生ごみ減量に取り組みます。
協定の主な内容
・台東区内から排出される生ごみの減量の促進に関すること
・循環型ライフスタイルへの転換に向けた取組の普及・啓発等に関すること
・環境教育に関すること
三社の役割
台東区
循環型ライフスタイルへの転換の推進(生ごみ減量対策の普及/コンポストの利用促進)
大丸松坂屋
循環型ライフスタイルの提案(周知啓発/堆肥回収の実施)
ローカルフードサイクリング
循環型ライフスタイルの推進(生ごみ減量対策の普及/コンポストに関する技術提供など)
締結式の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/47662/17/resize/d47662-17-cbb55e74d42f7567dd58-0.jpg ]
令和5年6月28日(水)に台東区役所で行った締結式では、服部征夫台東区長から「皆様の専門的な知見やノウハウ、情報発信力などを活かし、連携・協力のもと、生ごみをごみとして処理しない循環型ライフスタイルへの転換を進めていきたいと思います」との挨拶があり、株式会社大丸松坂屋百貨店 澤田代表取締役社長からは「250年間お世話になっているこの地で、未来に向けたサステナブルな取り組みに参加させていただけることは大変光栄です」、ローカルフードサイクリング株式会社 平代表取締役から「地球温暖化の課題に対し、身近な食の観点から、これまでの専門性と実績を活かして区民が楽しくコンポストに取り組めるように普及と継続支援に尽力します」との挨拶がありました。
東京都台東区は、6月28日(水曜日)株式会社大丸松坂屋百貨店、ローカルフードサイクリング株式会社と三者による都内初の協定「循環型ライフスタイルへの転換に向けた協定」を締結しました。この協定をもとに、区民を対象にはじめてのコンポスト講座・ワークショップ・啓発イベントの開催、堆肥回収会を実施します。
背景と目的
[画像1: https://prtimes.jp/i/47662/17/resize/d47662-17-982533d7f5dde2adc75f-1.png ]
台東区の燃やすごみの約1/3※を「生ごみ」が占めています。この「生ごみ」を減らすために、コンポストの推奨も行ってきましたが、コンポストでできる「堆肥」について活用できる場所が少ない台東区では、この「堆肥」がコンポストを利用継続する上で、大きな課題となっていました。※令和元年度排出実態調査より
この課題を解決し、循環型社会を実現するため、コンポストに関わる「専門的知識やノウハウ」を有する事業者と連携し、生ごみ減量に取り組みます。
協定の主な内容
・台東区内から排出される生ごみの減量の促進に関すること
・循環型ライフスタイルへの転換に向けた取組の普及・啓発等に関すること
・環境教育に関すること
三社の役割
台東区
循環型ライフスタイルへの転換の推進(生ごみ減量対策の普及/コンポストの利用促進)
大丸松坂屋
循環型ライフスタイルの提案(周知啓発/堆肥回収の実施)
ローカルフードサイクリング
循環型ライフスタイルの推進(生ごみ減量対策の普及/コンポストに関する技術提供など)
締結式の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/47662/17/resize/d47662-17-cbb55e74d42f7567dd58-0.jpg ]
令和5年6月28日(水)に台東区役所で行った締結式では、服部征夫台東区長から「皆様の専門的な知見やノウハウ、情報発信力などを活かし、連携・協力のもと、生ごみをごみとして処理しない循環型ライフスタイルへの転換を進めていきたいと思います」との挨拶があり、株式会社大丸松坂屋百貨店 澤田代表取締役社長からは「250年間お世話になっているこの地で、未来に向けたサステナブルな取り組みに参加させていただけることは大変光栄です」、ローカルフードサイクリング株式会社 平代表取締役から「地球温暖化の課題に対し、身近な食の観点から、これまでの専門性と実績を活かして区民が楽しくコンポストに取り組めるように普及と継続支援に尽力します」との挨拶がありました。