プロンプト不要で生成AIと対話可能な機能を「Tachyon 生成AI」に搭載
[24/09/24]
提供元:PRTIMES
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企業固有のユースケースに対応する「テンプレート型チャットボット」を構築可能
テクノロジーをもって企業の課題解決を支援するエムシーデジタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河内 伸学)は、同社が開発を進めるGPT/Gemini/Claudeの複数LLM利用が可能な法人向け生成AIサービス「Tachyon(タキオン) 生成AI」において、企業固有のユースケースに対応可能なチャットボット構築・公開機能「カスタムアシスタント」に、プロンプト不要で利用可能な新タイプ「テンプレート型」を追加し、大幅な機能アップデートを実施しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/18/135312-18-1dae2bea24639b552ff0cde3c90c82cc-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業の生成AI利用における課題を解決
「Tachyon 生成AI」では、複数文書を事前登録し、登録文書を用いて高品質な回答生成(RAG)を行うオリジナルのチャットボットを構築可能な機能、「カスタムアシスタント」を提供してきました。これにより、一般的な回答が得意な生成AIの能力を企業固有のユースケースに適用することが可能です。
しかし、企業における生成AI活用をさらに推進するためには、利用者が使いやすい画面と、専門知識、特にプロンプトのノウハウを必要としないシンプルな操作性が求められています。
今回のアップデートでは、これらの課題を解決し、ユーザーの生成AIリテラシーに関わらず、誰もが高品質な回答を簡単に得られる環境を実現します。
新機能「カスタムアシスタント」の詳細
今回のアップデートを含めて、今後カスタムアシスタント機能は、以下3タイプを提供し、より柔軟かつ多様なビジネスニーズに対応します。
【New】テンプレート型
事前設定されたプロンプトに従い、回答生成可能なチャットボット。ユーザー利用時には、入力フォームが表示されるため、プロンプトを意識する必要がなく、低いハードルで、高品質な回答を得ることが可能。またサービス側が公開する公式テンプレートも新規公開。任意のユーザーに対して公開制御が可能。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/18/135312-18-4db788356dd440d1eff96df3bc1d459c-2370x1204.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
テンプレート型フォーム入力画面
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/18/135312-18-8803e6dd1d6bce70a1c0ec1ecc09bf82-2666x1850.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
公式テンプレートの一覧画像
スタンダード型
複数文書を無制限に登録可能。登録文書のみを用いて回答生成を行うチャットボットである。任意のユーザーに対して公開制御が可能。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/18/135312-18-1646584c7e50072b8faee4679b512339-2414x1576.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
RAGのやりとりの画面
問い合わせ窓口型
スタンダード型に問い合わせ履歴(ユーザーの入力と生成AIの出力)を確認可能な機能を搭載したタイプ。こちらは、管理者権限を持つユーザーのみ作成・編集可能。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/18/135312-18-266d4d25d05e249d5faccfc477c37c4a-2756x1664.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
問い合わせ利用状況確認画面
上記3タイプを業務タスクに応じて、適材適所で構築・社内公開することで、ユーザーは生成AIに関する専門知識を必要とせず、高品質な回答を簡単に得ることが可能となります。
今後の「Tachyon 生成AI」の展望
今後は、テンプレート型に設定するプロンプトを生成AIと対話しながら作成することが可能な「対話的プロンプト生成機能」や、個別のカスタムアシスタントの設定内容を理解し、サムネイル画像を生成可能な「サムネイル自動生成機能」等、継続的にユーザービリティの向上に努めてまいります。
エムシーデジタルは、「Tachyon 生成AI」を通じて、企業における生成AIの活用を促進し、業務効率化やイノベーション創出に貢献してまいります。
「Tachyon 生成AI」の概要
「Tachyon 生成AI」はエムシーデジタル株式会社が手掛ける月額550円(税込)(※1)からご利用可能な法人向け生成AIサービスです。入力されたデータは生成AIの学習に使用されないセキュアな環境下で生成AIをご活用頂くことが可能です。
個別の業務ユースケースに特化した機能を多数提供しております。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/18/135312-18-6934dc6c105a9256e9162864345e430b-3900x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Tachyon 生成AI」の機能一覧
<主要な機能>
- チャット機能:GPT/Gemini/Claudeの複数LLMから選択して生成AIとチャット形式での対話が可能。画像を入力としたマルチモーダルな会話や、文書ファイルを活用した要約やQA機能も搭載。
- カスタムアシスタント機能:複数の文書ファイルを一括アップロードすることで、バックオフィス業務における問い合わせ対応や、日常業務におけるドキュメント整理を効率的に実施することが可能。
- アノテーション機能:自由記述のアンケートデータ等をタグ付けして集計可能にすることで、テキストデータの定量化を推進し、集計作業の業務効率化や意思決定の高度化を支援する機能。
- 議事録自動作成機能:音声や動画ファイルを登録することで、1時間のMTGに対し、15分程度で文字起こしと議事録を自動作成する機能。日常の議事録作成業務を大幅に効率化することが可能。
- Web検索連動機能:最新のインターネット情報を参照し、より正確かつ最新の情報に基づいた回答を生成する機能。回答に参照ページが表示されるため、ユーザーはエビデンスを容易に確認することが可能。
※1:ユーザー一人当たりの金額。ご利用人数により変動します。
無料トライアルについて
現在、無料トライアルを実施中です。無料トライアルでは「Tachyon 生成AI」の全ての機能をご利用いただけます。サービス説明やトライアルをご希望の企業様は、以下URLより必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
https://www.mcdigital.jp/tachyon_genai/
今すぐ試せるデモ版について
「Tachyon 生成AI」は、登録後すぐに試せるデモ版をご用意しております。無料トライアルに先んじて機能や価値をご体感頂けます。最新のLLM「Claude 3.5 Sonnet」「GPT-4o / GPT-4o mini」「Gemini 1.5 pro」をご利用頂けます。ぜひ、「Tachyon 生成AI」の価値をご体感ください。(※2)
※2:デモ版は、一部機能の制限がございます。なお、無料トライアル前の簡易利用を想定しておりますので、利用期間は一ヶ月とさせていただいております。また過度なご利用が確認されたアカウントについては、弊社からご連絡の上、ご利用を一時停止させていただく場合がございます。
エムシーデジタル株式会社について
エムシーデジタル株式会社は、三菱商事株式会社の100%出資により設立された、最高峰の技術水準を保有するテクノロジーカンパニーです。デジタル化によって社会はますます高度に複雑化しています。当社はテクノロジーをもって企業の課題を解決するプロフェッショナル集団として、全産業をフィールドにデジタルプラットフォームを構築し、世界中の産業を変える大きなインパクトを生み出すことを目指しています。
また、企業対抗プログラミング競技大会「PG BATTLE」で2年連続優勝(2021年、2022年)、世界的なプログラミング大会「Meta Hacker Cup 2022」にて日本人1位(13位入賞)などの実績があり、さらにKaggle Grandmaster・Masterが多数在籍しています。
会社名:エムシーデジタル株式会社/MC Digital, Inc.
代表取締役社長:河内 伸学
住所:東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 日比谷三井タワー11階
設立:2019年9月12日
従業員数:79名(2024年4月時点)
資本金:1億円(内、資本準備金5000万円)
テクノロジーをもって企業の課題解決を支援するエムシーデジタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河内 伸学)は、同社が開発を進めるGPT/Gemini/Claudeの複数LLM利用が可能な法人向け生成AIサービス「Tachyon(タキオン) 生成AI」において、企業固有のユースケースに対応可能なチャットボット構築・公開機能「カスタムアシスタント」に、プロンプト不要で利用可能な新タイプ「テンプレート型」を追加し、大幅な機能アップデートを実施しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/18/135312-18-1dae2bea24639b552ff0cde3c90c82cc-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業の生成AI利用における課題を解決
「Tachyon 生成AI」では、複数文書を事前登録し、登録文書を用いて高品質な回答生成(RAG)を行うオリジナルのチャットボットを構築可能な機能、「カスタムアシスタント」を提供してきました。これにより、一般的な回答が得意な生成AIの能力を企業固有のユースケースに適用することが可能です。
しかし、企業における生成AI活用をさらに推進するためには、利用者が使いやすい画面と、専門知識、特にプロンプトのノウハウを必要としないシンプルな操作性が求められています。
今回のアップデートでは、これらの課題を解決し、ユーザーの生成AIリテラシーに関わらず、誰もが高品質な回答を簡単に得られる環境を実現します。
新機能「カスタムアシスタント」の詳細
今回のアップデートを含めて、今後カスタムアシスタント機能は、以下3タイプを提供し、より柔軟かつ多様なビジネスニーズに対応します。
【New】テンプレート型
事前設定されたプロンプトに従い、回答生成可能なチャットボット。ユーザー利用時には、入力フォームが表示されるため、プロンプトを意識する必要がなく、低いハードルで、高品質な回答を得ることが可能。またサービス側が公開する公式テンプレートも新規公開。任意のユーザーに対して公開制御が可能。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/18/135312-18-4db788356dd440d1eff96df3bc1d459c-2370x1204.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
テンプレート型フォーム入力画面
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/18/135312-18-8803e6dd1d6bce70a1c0ec1ecc09bf82-2666x1850.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
公式テンプレートの一覧画像
スタンダード型
複数文書を無制限に登録可能。登録文書のみを用いて回答生成を行うチャットボットである。任意のユーザーに対して公開制御が可能。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/18/135312-18-1646584c7e50072b8faee4679b512339-2414x1576.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
RAGのやりとりの画面
問い合わせ窓口型
スタンダード型に問い合わせ履歴(ユーザーの入力と生成AIの出力)を確認可能な機能を搭載したタイプ。こちらは、管理者権限を持つユーザーのみ作成・編集可能。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/18/135312-18-266d4d25d05e249d5faccfc477c37c4a-2756x1664.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
問い合わせ利用状況確認画面
上記3タイプを業務タスクに応じて、適材適所で構築・社内公開することで、ユーザーは生成AIに関する専門知識を必要とせず、高品質な回答を簡単に得ることが可能となります。
今後の「Tachyon 生成AI」の展望
今後は、テンプレート型に設定するプロンプトを生成AIと対話しながら作成することが可能な「対話的プロンプト生成機能」や、個別のカスタムアシスタントの設定内容を理解し、サムネイル画像を生成可能な「サムネイル自動生成機能」等、継続的にユーザービリティの向上に努めてまいります。
エムシーデジタルは、「Tachyon 生成AI」を通じて、企業における生成AIの活用を促進し、業務効率化やイノベーション創出に貢献してまいります。
「Tachyon 生成AI」の概要
「Tachyon 生成AI」はエムシーデジタル株式会社が手掛ける月額550円(税込)(※1)からご利用可能な法人向け生成AIサービスです。入力されたデータは生成AIの学習に使用されないセキュアな環境下で生成AIをご活用頂くことが可能です。
個別の業務ユースケースに特化した機能を多数提供しております。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/18/135312-18-6934dc6c105a9256e9162864345e430b-3900x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Tachyon 生成AI」の機能一覧
<主要な機能>
- チャット機能:GPT/Gemini/Claudeの複数LLMから選択して生成AIとチャット形式での対話が可能。画像を入力としたマルチモーダルな会話や、文書ファイルを活用した要約やQA機能も搭載。
- カスタムアシスタント機能:複数の文書ファイルを一括アップロードすることで、バックオフィス業務における問い合わせ対応や、日常業務におけるドキュメント整理を効率的に実施することが可能。
- アノテーション機能:自由記述のアンケートデータ等をタグ付けして集計可能にすることで、テキストデータの定量化を推進し、集計作業の業務効率化や意思決定の高度化を支援する機能。
- 議事録自動作成機能:音声や動画ファイルを登録することで、1時間のMTGに対し、15分程度で文字起こしと議事録を自動作成する機能。日常の議事録作成業務を大幅に効率化することが可能。
- Web検索連動機能:最新のインターネット情報を参照し、より正確かつ最新の情報に基づいた回答を生成する機能。回答に参照ページが表示されるため、ユーザーはエビデンスを容易に確認することが可能。
※1:ユーザー一人当たりの金額。ご利用人数により変動します。
無料トライアルについて
現在、無料トライアルを実施中です。無料トライアルでは「Tachyon 生成AI」の全ての機能をご利用いただけます。サービス説明やトライアルをご希望の企業様は、以下URLより必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
https://www.mcdigital.jp/tachyon_genai/
今すぐ試せるデモ版について
「Tachyon 生成AI」は、登録後すぐに試せるデモ版をご用意しております。無料トライアルに先んじて機能や価値をご体感頂けます。最新のLLM「Claude 3.5 Sonnet」「GPT-4o / GPT-4o mini」「Gemini 1.5 pro」をご利用頂けます。ぜひ、「Tachyon 生成AI」の価値をご体感ください。(※2)
※2:デモ版は、一部機能の制限がございます。なお、無料トライアル前の簡易利用を想定しておりますので、利用期間は一ヶ月とさせていただいております。また過度なご利用が確認されたアカウントについては、弊社からご連絡の上、ご利用を一時停止させていただく場合がございます。
エムシーデジタル株式会社について
エムシーデジタル株式会社は、三菱商事株式会社の100%出資により設立された、最高峰の技術水準を保有するテクノロジーカンパニーです。デジタル化によって社会はますます高度に複雑化しています。当社はテクノロジーをもって企業の課題を解決するプロフェッショナル集団として、全産業をフィールドにデジタルプラットフォームを構築し、世界中の産業を変える大きなインパクトを生み出すことを目指しています。
また、企業対抗プログラミング競技大会「PG BATTLE」で2年連続優勝(2021年、2022年)、世界的なプログラミング大会「Meta Hacker Cup 2022」にて日本人1位(13位入賞)などの実績があり、さらにKaggle Grandmaster・Masterが多数在籍しています。
会社名:エムシーデジタル株式会社/MC Digital, Inc.
代表取締役社長:河内 伸学
住所:東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 日比谷三井タワー11階
設立:2019年9月12日
従業員数:79名(2024年4月時点)
資本金:1億円(内、資本準備金5000万円)