法人カードの「paild(ペイルド)」がSaaS支払い管理機能をリリース
[21/11/17]
提供元:PRTIMES
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サブスクリプション支払いを適切に管理してコストカット・業務効率化へ
株式会社Handii(東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:柳 志明)は、提供する法人カードのクラウド型発行・管理サービスpaildで、SaaS支払い管理機能をリリースし、曖昧になりがちなサブスクリプションの購買契約管理・証憑回収管理の改善をサポートすることを発表いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30365/19/resize/d30365-19-49fea171599f6368e53a-0.png ]
法人カードのクラウド型発行・管理サービスpaildは、管理画面から何枚でも法人カードを発行することができ、会計システムとの連携によりバックオフィス業務のDX、決済から会計処理の自動化・円滑化を実現するサービスとして、ストレスなく決済できる環境づくりを支援してまいりました。
「見えづらい」SaaS支払いを「見える化」して管理、効率化まで。
このたびpaildでは、SaaSへの支払い状況を管理者が把握し、証憑の収集・保管を行うことのできる機能をリリースいたします。これにより、企業によるSaaSへのサブスクリプション契約・支払いが増えることによって企業が抱えている課題を解決してまいります。
企業の課題は大きく2つと言われます。
社内で契約・支払いしているサブスクリプションを網羅的に把握することが難しくなってきている。
証憑管理を効率的に行うことができない。または、証憑管理をすることができない。
SaaSが普及し、企業が利用できる様々なサービスやツールが提供されている現在、企業が契約・支払いをするSaaSは増加しています。そんな中で、企業内の一部で利用されていたサービスが、もう使われていないのに契約解除されず放置され、支払いだけが継続してしまう、SaaSの契約者が誰かわからないまま継続しているなどの問題が起き始めています。
これは、多くのSaaSがクレジットカード支払いで、契約を適切に解除するまで自動的に支払いが継続されてしまうことにより、起こりやすくなっている問題です。
また、SaaS支払いは証憑管理も曖昧になりがちです。多くのSaaS支払いでは、担当者が証憑をメールで受け取るなど、社内で証憑が分散してしまう一方で、電子的なやりとりで完結することが多いために整理が後回しになり、電子帳簿保存法の電子取引関係への対応も十分でないといった状態が生じています。証憑管理を行っているというケースでも、証憑の回収・整理に手間のかかっているケースが多いのが実態です。
SaaSに関する支払いは、支払いを管理したい経理責任者・担当者にとって「見えづらい」という状況が起きているのです。
paildの新リリースでできること
今回の新リリースでpaildは、SaaS支払いを、決済のレベルから網羅的に管理できる機能を提供します。(当初はβ版としての提供です)
具体的には、SaaS支払い専用のカードを作成し、決済を紐づけることによって、利用しているSaaSを一覧化することができます。現在利用しているSaaSを一覧で把握することで、不要なSaaS支払いを削減することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30365/19/resize/d30365-19-274435626c81a41a0cd0-1.png ]
(図:実際の管理画面。SaaSの支払いを一覧で把握できる)
また、このカードには個別にメール機能がつき、分散しがちな証憑を効率的に回収することが可能となります。
【新機能でできること】
管理者が管理したいSaaSを登録すると、SaaS支払い専用カードが作成できる
専用カードには、請求先として専用メールアドレスが発行できる(証憑送付先として利用できる)
届いているメールの管理(内容の閲覧、既読/未読の参照、一括既読、未読メールの件数)ができる
paild上で管理しているSaaSの一覧を見ることができる
SaaS支払いの証憑の回収状況を確認できる
管理者は登録しているSaaSをやめたくなった場合、SaaS一覧から当該SaaSを選んで支払を停止することができ、それに伴って紐づくカードは一時停止となる
決済単位でのメールの紐付けと備考メモの編集ができる
※ paildですでに発行している既存のカードを、SaaS支払い専用カードに切り替える機能は、近日リリース予定です。
paildでSaaS支払いをするメリット
paildでSaaS支払い専用カードを作成し、SaaS支払いをすると、以下のようなメリットがあります。
自社のSaaS支払いの状況が網羅的に把握でき、無駄な支出がないか確認できる
SaaS支払いの証憑回収を楽に、一元的に行うことができる
これらのメリットを享受できる新機能は、無料で提供いたします。
今後もpaildは、決済を通して事業を促進する強力なバックオフィスツールとして進化すべく、開発を進めてまいります。
paildとは
paildは、法人カードを何枚でもすぐに発行でき、カードごとの上限設定が管理画面で実行できるクラウドサービスです。年会費、発行手数料、サービス利用料は無料で、スモールスタートでの導入が可能です。
サービスサイトからサービス登録または資料請求いただくと、導入まで担当者がサポートします。
サービスサイトはこちら https://www.paild.io/
paildは、2020年8月のローンチ以来多くの企業に導入され、1年未満で導入実績1,000社を達成しました。上場企業からスタートアップ企業、小売からIT、医療系からエンタメ系まで、幅広い領域の企業にご利用いただいています。
会社概要
会社名 株式会社Handii
代表者 代表取締役社長兼CEO 柳志明
設立 2017年8月9日
資本金 3億8,564万円(資本準備金含む)
所在地 東京都中央区日本橋兜町5番1号 兜町第一平和ビルB1F
事業内容 法人カードのクラウド発行・管理サービス「paild(ペイルド)」の開発・運営
企業URL https://www.handii.co.jp
代表取締役社長兼CEO 柳 志明
1986年生。東京大学工学部卒業、東京大学大学院 新領域創成化学研究科物質専攻 修士課程修了。JPモルガン証券会社に入社し、投資銀行部門にてM&Aや資金調達に関するアドバイザリー業務に従事。2017年に株式会社Handiiを創業。
本件に関するお問い合わせ
広報担当・濱田 pr@handii.co.jp
株式会社Handii(東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:柳 志明)は、提供する法人カードのクラウド型発行・管理サービスpaildで、SaaS支払い管理機能をリリースし、曖昧になりがちなサブスクリプションの購買契約管理・証憑回収管理の改善をサポートすることを発表いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30365/19/resize/d30365-19-49fea171599f6368e53a-0.png ]
法人カードのクラウド型発行・管理サービスpaildは、管理画面から何枚でも法人カードを発行することができ、会計システムとの連携によりバックオフィス業務のDX、決済から会計処理の自動化・円滑化を実現するサービスとして、ストレスなく決済できる環境づくりを支援してまいりました。
「見えづらい」SaaS支払いを「見える化」して管理、効率化まで。
このたびpaildでは、SaaSへの支払い状況を管理者が把握し、証憑の収集・保管を行うことのできる機能をリリースいたします。これにより、企業によるSaaSへのサブスクリプション契約・支払いが増えることによって企業が抱えている課題を解決してまいります。
企業の課題は大きく2つと言われます。
社内で契約・支払いしているサブスクリプションを網羅的に把握することが難しくなってきている。
証憑管理を効率的に行うことができない。または、証憑管理をすることができない。
SaaSが普及し、企業が利用できる様々なサービスやツールが提供されている現在、企業が契約・支払いをするSaaSは増加しています。そんな中で、企業内の一部で利用されていたサービスが、もう使われていないのに契約解除されず放置され、支払いだけが継続してしまう、SaaSの契約者が誰かわからないまま継続しているなどの問題が起き始めています。
これは、多くのSaaSがクレジットカード支払いで、契約を適切に解除するまで自動的に支払いが継続されてしまうことにより、起こりやすくなっている問題です。
また、SaaS支払いは証憑管理も曖昧になりがちです。多くのSaaS支払いでは、担当者が証憑をメールで受け取るなど、社内で証憑が分散してしまう一方で、電子的なやりとりで完結することが多いために整理が後回しになり、電子帳簿保存法の電子取引関係への対応も十分でないといった状態が生じています。証憑管理を行っているというケースでも、証憑の回収・整理に手間のかかっているケースが多いのが実態です。
SaaSに関する支払いは、支払いを管理したい経理責任者・担当者にとって「見えづらい」という状況が起きているのです。
paildの新リリースでできること
今回の新リリースでpaildは、SaaS支払いを、決済のレベルから網羅的に管理できる機能を提供します。(当初はβ版としての提供です)
具体的には、SaaS支払い専用のカードを作成し、決済を紐づけることによって、利用しているSaaSを一覧化することができます。現在利用しているSaaSを一覧で把握することで、不要なSaaS支払いを削減することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30365/19/resize/d30365-19-274435626c81a41a0cd0-1.png ]
(図:実際の管理画面。SaaSの支払いを一覧で把握できる)
また、このカードには個別にメール機能がつき、分散しがちな証憑を効率的に回収することが可能となります。
【新機能でできること】
管理者が管理したいSaaSを登録すると、SaaS支払い専用カードが作成できる
専用カードには、請求先として専用メールアドレスが発行できる(証憑送付先として利用できる)
届いているメールの管理(内容の閲覧、既読/未読の参照、一括既読、未読メールの件数)ができる
paild上で管理しているSaaSの一覧を見ることができる
SaaS支払いの証憑の回収状況を確認できる
管理者は登録しているSaaSをやめたくなった場合、SaaS一覧から当該SaaSを選んで支払を停止することができ、それに伴って紐づくカードは一時停止となる
決済単位でのメールの紐付けと備考メモの編集ができる
※ paildですでに発行している既存のカードを、SaaS支払い専用カードに切り替える機能は、近日リリース予定です。
paildでSaaS支払いをするメリット
paildでSaaS支払い専用カードを作成し、SaaS支払いをすると、以下のようなメリットがあります。
自社のSaaS支払いの状況が網羅的に把握でき、無駄な支出がないか確認できる
SaaS支払いの証憑回収を楽に、一元的に行うことができる
これらのメリットを享受できる新機能は、無料で提供いたします。
今後もpaildは、決済を通して事業を促進する強力なバックオフィスツールとして進化すべく、開発を進めてまいります。
paildとは
paildは、法人カードを何枚でもすぐに発行でき、カードごとの上限設定が管理画面で実行できるクラウドサービスです。年会費、発行手数料、サービス利用料は無料で、スモールスタートでの導入が可能です。
サービスサイトからサービス登録または資料請求いただくと、導入まで担当者がサポートします。
サービスサイトはこちら https://www.paild.io/
paildは、2020年8月のローンチ以来多くの企業に導入され、1年未満で導入実績1,000社を達成しました。上場企業からスタートアップ企業、小売からIT、医療系からエンタメ系まで、幅広い領域の企業にご利用いただいています。
会社概要
会社名 株式会社Handii
代表者 代表取締役社長兼CEO 柳志明
設立 2017年8月9日
資本金 3億8,564万円(資本準備金含む)
所在地 東京都中央区日本橋兜町5番1号 兜町第一平和ビルB1F
事業内容 法人カードのクラウド発行・管理サービス「paild(ペイルド)」の開発・運営
企業URL https://www.handii.co.jp
代表取締役社長兼CEO 柳 志明
1986年生。東京大学工学部卒業、東京大学大学院 新領域創成化学研究科物質専攻 修士課程修了。JPモルガン証券会社に入社し、投資銀行部門にてM&Aや資金調達に関するアドバイザリー業務に従事。2017年に株式会社Handiiを創業。
本件に関するお問い合わせ
広報担当・濱田 pr@handii.co.jp