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SMBCクラウドサイン新機能『AI契約書管理』導入企業数2,000社突破! 解析可能な契約書が12種類へと大幅拡大

株式会社三井住友銀行(頭取CEO:高島 誠、以下「三井住友銀行」)とSMBCクラウドサイン株式会社(代表取締役社長:三嶋 英城、以下「SMBCCS」)で共同開発した『AI契約書管理』の導入企業数が2,000社を突破したことをお知らせいたします。また合わせて同機能での解析対象となる契約書の種類を拡大することをお知らせいたします。




【AI契約書管理のイメージ】
[画像1: https://prtimes.jp/i/82194/19/resize/d82194-19-a21ae3eee49cebdc6e77-1.png ]


1. 『AI契約書管理』の概要と状況
『AI契約書管理』は、三井住友銀行とSMBCCSで共同開発した機能であり、クラウド型電子契約サービス『SMBCクラウドサイン』にて締結した契約書の情報を自動で抽出・登録するサービスです。本機能によって契約書管理実務の大幅な効率化や検索性・一覧性の向上を実現することが可能です。
2022年7月20日以降、SMBCCSならびに弁護士ドットコム株式会社(代表取締役社長:元榮 太一郎、以下「弁護士ドットコム」)の二社より提供を開始し、以降非常に多くのお客さまにご利用をいただいている状況です。2022年12月現在において延べ2,000社超の導入企業数となっており、既に契約書管理機能サービスとして国内トップクラスのユーザー数となっております。
懸かる状況を踏まえ、更なる利便性向上を目的とし今般解析の対象となる契約書の類型拡大をいたしました。

2. 解析可能となる契約書種類
『AI契約書管理』ではこれまで、解析の対象となる契約書が「業務委託契約」と「請負契約書」の2種類となっておりました。今般この対象を拡大し以下の種類が解析可能となります。これにより、『AI契約書管理』での解析可能種類を12種類まで拡充し、企業の幅広いビジネスシーンにおいて本機能を活用することが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/82194/19/resize/d82194-19-659a0d04fb2249b1259b-2.png ]


【サービス概要について】


[表: https://prtimes.jp/data/corp/82194/table/19_1_1ce11a90343b8a5cf05773b6a4a49560.jpg ]



SMBCCSは、契約プロセスを中心とした、日本のレガシーな風習・業務プロセスの変革を事業ビジョンに掲げております。

今後もSMBCCSでは、『AI契約書管理』の機能アップデートを始め、電子契約サービスを中心とした契約のライフサイクルマネジメントサービスの開発・提供を目指していきます。今後も契約プロセスに携わるお客さまへの新たな価値提供を展望し、サービス拡充を図ってまいります。

SMBCグループでは、多くのグループ会社にて既に進んでいる契約電子化の取組を拡大するのみならず、『AI契約書管理』の活用を中心とした契約プロセスの一層の効率化を図ることで、日本の“脱ハンコ”を牽引するリーディングカンパニーを目指してまいります。

【ご参考:SMBC クラウドサイン株式会社概要】
[画像3: https://prtimes.jp/i/82194/19/resize/d82194-19-b88ef0e67db0721ea59a-0.jpg ]

所在地:〒106-0032 東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル7階
設立:2019 年 10 月 1 日
事業内容:契約プロセスのデジタル化を目的とした商品企画・開発・販売
株主:株式会社三井住友フィナンシャルグループ(51%)、弁護士ドットコム株式会社(49%)
ホームページ:https://www.smbc-cloudsign.co.jp/

以  上
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