プログラミング教育指導者養成講座「CodeEdu/」2017年度前期受講生の募集を開始
[17/04/05]
提供元:PRTIMES
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新たに大阪会場を加えて、全国4会場にて開催
キャスタリア株式会社は、国立大学法人上越教育大学教育情報システム研究室 大森康正准教授と共同で行う、プログラミング教育指導者養成講座「CodeEdu/」の2017年度前期受講生の募集を、2017年4月5日より開始します。
プログラミング教育指導者養成講座「CodeEdu/」(コードエデュ)とは、児童向けプログラミング教育に携わる方を対象とした、プログラミング教育指導者養成プログラムです。
2020年からの小学校でのプログラミング教育の必修化等に伴い、小学校から高等学校におけるプログラミング教育全般において、指導者の育成と供給が大きな課題となっています。
これまでキャスタリアと大森准教授は、学校法人信学会(長野県長野市)とともに、プログラミング教育に関する共同研究を行ってきました。特に、2015年11月から2016年3月にかけて長野県長野市の小学3・4年生を対象とした実証研究を実施し、「初等・中等教育向けプログミング教育カリキュラムに対応した指導者養成プログラム」を開発しました。そして、その成果を情報処理学会(コンピュータと教育研究会)で発表するなどの活動をしてきました。
2016年には、これらの研究を踏まえて、2016年度「CodeEdu/」をスタートさせました。全国各地から20名以上の受講生が参加し、教育方法や教材開発について学んだのち、それを実践する機会として小学生を対象とした模擬授業を行いました。多くの受講生からは、全体を通して貴重な体験ができ有意義な機会であったという声が寄せられました。
今回は、これに続く第2期生の募集となります。
<講座概要>
オンライン学習と、全5回のスクーリングを通じて、プログラミング教育において重要となる知識や概念、プログラミング技術およびその教育方法を習得します。さらに、児童向けのワークショップの企画から実施、分析までを含む演習をおこなうことにより、実践力を育成します。
講師には、小金井市立前原小学校の松田孝校長、上越教育大学の大森准教授、ジャーナリストの松村太郎らを迎え、それぞれの立場からの知見を踏まえたバラエティ豊かな講義が展開されます。
<講座内容>
本講座では、プログラミング教育における知識や概念、基礎的なプログラミング技術および指導方法の習得を行います。
具体的な科目として、プログラミング教育に関する現状と必要な概念などを学ぶ「プログラミング教育概論」、プログラミング技術の習得を行う「プログラミング入門」、プログラミング教育で用いる教材の開発方法などを学ぶ「プログラミング教材開発」、プログラミング教育の授業等を分析し、その評価方法を実践的に学ぶ「授業分析・評価」、特別な支援を必要とする児童への支援方法などを学ぶ「児童への対応方法」があります。
<会場と募集定員>
上越会場(上越教育大学:新潟県上越市) 10名
長野会場(ギークラボ長野:長野県長野市) 10名
東京会場(23区内) 15名
大阪会場(大阪市内) 15名
<期間>
募集期間 4月5日(水) - 4月30日(日)
開講期間 5月13日(土) - 8月31日(木)
<オンライン受講期間>
受講期間 5月13 日(土)- 8月19日(土)
プログラミング教育概論、プログラミング入門、教材開発など
<スクーリングスケジュール(各会場共通)>
第1回 5月13日(土)13:00 - 16:00
アイスブレーク、オリエンテーション、教材等の使い方
第2回 6月3日(土)10:00 - 17:00
講義、メンターによる模擬授業
第3回 7月1日(土)10:00 - 17:00
児童向けワークショップの企画
第4回 8月5日(土)9:00 - 17:00
児童向けワークショップの実施
第5回 8月19日(土)10:00 - 17:00
児童向けワークショップの分析
<費用>
受講料:無料
教材費:32,400円(税込)
※学生の方向けに学割を用意しています。詳細は事務局までお問い合わせください。
CodeEdu/ 2017年度前期の詳細およびお申し込みにつきましては、次のページをご覧ください。
www.codeedu.info
[画像: https://prtimes.jp/i/8167/20/resize/d8167-20-477702-0.jpg ]
キャスタリア株式会社は、国立大学法人上越教育大学教育情報システム研究室 大森康正准教授と共同で行う、プログラミング教育指導者養成講座「CodeEdu/」の2017年度前期受講生の募集を、2017年4月5日より開始します。
プログラミング教育指導者養成講座「CodeEdu/」(コードエデュ)とは、児童向けプログラミング教育に携わる方を対象とした、プログラミング教育指導者養成プログラムです。
2020年からの小学校でのプログラミング教育の必修化等に伴い、小学校から高等学校におけるプログラミング教育全般において、指導者の育成と供給が大きな課題となっています。
これまでキャスタリアと大森准教授は、学校法人信学会(長野県長野市)とともに、プログラミング教育に関する共同研究を行ってきました。特に、2015年11月から2016年3月にかけて長野県長野市の小学3・4年生を対象とした実証研究を実施し、「初等・中等教育向けプログミング教育カリキュラムに対応した指導者養成プログラム」を開発しました。そして、その成果を情報処理学会(コンピュータと教育研究会)で発表するなどの活動をしてきました。
2016年には、これらの研究を踏まえて、2016年度「CodeEdu/」をスタートさせました。全国各地から20名以上の受講生が参加し、教育方法や教材開発について学んだのち、それを実践する機会として小学生を対象とした模擬授業を行いました。多くの受講生からは、全体を通して貴重な体験ができ有意義な機会であったという声が寄せられました。
今回は、これに続く第2期生の募集となります。
<講座概要>
オンライン学習と、全5回のスクーリングを通じて、プログラミング教育において重要となる知識や概念、プログラミング技術およびその教育方法を習得します。さらに、児童向けのワークショップの企画から実施、分析までを含む演習をおこなうことにより、実践力を育成します。
講師には、小金井市立前原小学校の松田孝校長、上越教育大学の大森准教授、ジャーナリストの松村太郎らを迎え、それぞれの立場からの知見を踏まえたバラエティ豊かな講義が展開されます。
<講座内容>
本講座では、プログラミング教育における知識や概念、基礎的なプログラミング技術および指導方法の習得を行います。
具体的な科目として、プログラミング教育に関する現状と必要な概念などを学ぶ「プログラミング教育概論」、プログラミング技術の習得を行う「プログラミング入門」、プログラミング教育で用いる教材の開発方法などを学ぶ「プログラミング教材開発」、プログラミング教育の授業等を分析し、その評価方法を実践的に学ぶ「授業分析・評価」、特別な支援を必要とする児童への支援方法などを学ぶ「児童への対応方法」があります。
<会場と募集定員>
上越会場(上越教育大学:新潟県上越市) 10名
長野会場(ギークラボ長野:長野県長野市) 10名
東京会場(23区内) 15名
大阪会場(大阪市内) 15名
<期間>
募集期間 4月5日(水) - 4月30日(日)
開講期間 5月13日(土) - 8月31日(木)
<オンライン受講期間>
受講期間 5月13 日(土)- 8月19日(土)
プログラミング教育概論、プログラミング入門、教材開発など
<スクーリングスケジュール(各会場共通)>
第1回 5月13日(土)13:00 - 16:00
アイスブレーク、オリエンテーション、教材等の使い方
第2回 6月3日(土)10:00 - 17:00
講義、メンターによる模擬授業
第3回 7月1日(土)10:00 - 17:00
児童向けワークショップの企画
第4回 8月5日(土)9:00 - 17:00
児童向けワークショップの実施
第5回 8月19日(土)10:00 - 17:00
児童向けワークショップの分析
<費用>
受講料:無料
教材費:32,400円(税込)
※学生の方向けに学割を用意しています。詳細は事務局までお問い合わせください。
CodeEdu/ 2017年度前期の詳細およびお申し込みにつきましては、次のページをご覧ください。
www.codeedu.info
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