Co-LABO MAKER、研究開発ニーズ・シーズマッチング機能ローンチに向け、ニーズ登録の募集を開始
[22/11/24]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
研究開発の更なる加速と産学連携マッチングの創出に向けて新機能を開発開始
研究リソースシェアリングプラットフォームを運営する株式会社Co-LABO MAKER(本社:宮城県仙台市 代表取締役社長:古谷優貴 以下、当社)は、研究開発ニーズ・シーズマッチング機能ローンチに向け、研究開発ニーズ登録の募集を開始したことをお知らせいたします。当社では今後も、利用者ニーズと提供者シーズのマッチング、ひいては産学連携の活性化への貢献によって、産業と科学が発展する正の循環を生み出して行けるよう邁進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31371/20/resize/d31371-20-4045682dc86037b0870d-0.jpg ]
■当社事業および研究リソースシェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER」について
Co-LABO MAKER(コラボメーカー)は、機動的な研究開発を可能にする研究リソースシェアリングプラットフォームです(図2)。利用者は、自社に設備や技術がなくても、早く安く外部の研究開発リソース(ラボ・設備・人材)を活用し、研究開発を前に進めることができます。提供者は、既に保有している設備や人材・技術を活用して、資金獲得・連携先獲得・研究成果獲得の機会を得られます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31371/20/resize/d31371-20-9b854800ff7c990bd6cc-1.jpg ]
■開発の背景
これまで当社で事前に用意をした研究開発リソースに対して利用者が問い合わせ・申し込みをする方式でマッチングを行っておりました。その結果、2022年1月1日から11月22日までに130件の成約を実現し、2017年からの累計成約数は350件を超えました。一方で「すぐに利用するわけではない」「具体的な実験・機器まで内容を深められていない」「まだ実施するかわからない」等の理由で、依頼・問い合わせをしにくい状態になっていました。そこで今後は、曖昧なニーズに対しても提供者・コンシェルジュから提案やリソースの用意ができるようにし、より多くのマッチング機会を提供します。
また、これまで研究リソースをより活用したい提供者より研究開発シーズ・技術をPRしたい声を頂いておりました。そこで今後は、提供者側からシーズや技術を登録・発信できる形を作ることで、ニーズ登録に加えてシーズ登録をきっかけとするマッチングも加速させたいと考えております。
■新機能「ニーズ登録」について
上記開発に先立ち、このたび新たに「ニーズ登録」機能の提供を開始しました(図3)。本機能は「こんな機器を使いたい」、「こんな実験をしたい」、「〇〇について詳しい人が欲しい」などの研究開発ニーズを登録する機能です。登録いただいた研究開発ニーズは、ご希望に応じて研究開発ニーズ一覧(近日実装予定、図4)への掲載やコンシェルジュによる提供者開拓等、研究開発ニーズと研究リソースとのマッチングに活用いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31371/20/resize/d31371-20-c9879c8ba859585e698a-2.png ]
ニーズ登録ページ:https://co-labo-maker.com/needs/top?utm_source=prtimes
ニーズ登録は匿名かつ無料で簡単におこなっていただけますので、ぜひお気軽にご登録ください。研究開発においてリソース不足に悩まれている方や、これまでCo-LABO MAKERで検索しても良い研究リソースが見つからなかった方などは、ぜひこの機会にご利用ください。
Co-LABO MAKER: https://co-labo-maker.com?utm_source=prtimes
研究開発ニーズ登録ページ:https://co-labo-maker.com/needs/top?utm_source=prtimes
公開希望の研究開発ニーズについては、近日実装予定の研究開発ニーズ一覧ページにてチェックすることができます(図4)。保有している設備・技術を活用したい方は、こちらのニーズ一覧から貢献できそうなニーズを探し、提案をすることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31371/20/resize/d31371-20-6aab2b6d8af1c9857439-3.png ]
■今後の展望
今後は、これまでCo-LABO MAKERの中核となっていた技術・設備DBと、今回一部実装されたニーズ登録・マッチング機能に加えて、シーズ登録・マッチング機能についても順次実装をすすめていき、プラットフォーム上での事業開発や産学連携のさらなる加速を進めてまいります(図5)。当社では今後も研究開発リソースの流動化をさらに促進し、研究開発の民主化に向けて引き続き精進してまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31371/20/resize/d31371-20-862cea7fc32d390ee4c6-4.jpg ]
■株式会社Co-LABO MAKERの概要
社 名: 株式会社Co-LABO MAKER
代表者: 代表取締役 古谷優貴
事業 : 研究リソースシェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER」の開発・運営
所在地: 宮城県仙台市青葉区国分町1丁目4−9 enspace
設 立: 2017年4月7日
資本金: 62,687,691円(資本準備金含む)
HP : https://co-labo-maker.com/?utm_source=prtimes
研究リソースシェアリングプラットフォームを運営する株式会社Co-LABO MAKER(本社:宮城県仙台市 代表取締役社長:古谷優貴 以下、当社)は、研究開発ニーズ・シーズマッチング機能ローンチに向け、研究開発ニーズ登録の募集を開始したことをお知らせいたします。当社では今後も、利用者ニーズと提供者シーズのマッチング、ひいては産学連携の活性化への貢献によって、産業と科学が発展する正の循環を生み出して行けるよう邁進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31371/20/resize/d31371-20-4045682dc86037b0870d-0.jpg ]
■当社事業および研究リソースシェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER」について
Co-LABO MAKER(コラボメーカー)は、機動的な研究開発を可能にする研究リソースシェアリングプラットフォームです(図2)。利用者は、自社に設備や技術がなくても、早く安く外部の研究開発リソース(ラボ・設備・人材)を活用し、研究開発を前に進めることができます。提供者は、既に保有している設備や人材・技術を活用して、資金獲得・連携先獲得・研究成果獲得の機会を得られます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31371/20/resize/d31371-20-9b854800ff7c990bd6cc-1.jpg ]
■開発の背景
これまで当社で事前に用意をした研究開発リソースに対して利用者が問い合わせ・申し込みをする方式でマッチングを行っておりました。その結果、2022年1月1日から11月22日までに130件の成約を実現し、2017年からの累計成約数は350件を超えました。一方で「すぐに利用するわけではない」「具体的な実験・機器まで内容を深められていない」「まだ実施するかわからない」等の理由で、依頼・問い合わせをしにくい状態になっていました。そこで今後は、曖昧なニーズに対しても提供者・コンシェルジュから提案やリソースの用意ができるようにし、より多くのマッチング機会を提供します。
また、これまで研究リソースをより活用したい提供者より研究開発シーズ・技術をPRしたい声を頂いておりました。そこで今後は、提供者側からシーズや技術を登録・発信できる形を作ることで、ニーズ登録に加えてシーズ登録をきっかけとするマッチングも加速させたいと考えております。
■新機能「ニーズ登録」について
上記開発に先立ち、このたび新たに「ニーズ登録」機能の提供を開始しました(図3)。本機能は「こんな機器を使いたい」、「こんな実験をしたい」、「〇〇について詳しい人が欲しい」などの研究開発ニーズを登録する機能です。登録いただいた研究開発ニーズは、ご希望に応じて研究開発ニーズ一覧(近日実装予定、図4)への掲載やコンシェルジュによる提供者開拓等、研究開発ニーズと研究リソースとのマッチングに活用いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31371/20/resize/d31371-20-c9879c8ba859585e698a-2.png ]
ニーズ登録ページ:https://co-labo-maker.com/needs/top?utm_source=prtimes
ニーズ登録は匿名かつ無料で簡単におこなっていただけますので、ぜひお気軽にご登録ください。研究開発においてリソース不足に悩まれている方や、これまでCo-LABO MAKERで検索しても良い研究リソースが見つからなかった方などは、ぜひこの機会にご利用ください。
Co-LABO MAKER: https://co-labo-maker.com?utm_source=prtimes
研究開発ニーズ登録ページ:https://co-labo-maker.com/needs/top?utm_source=prtimes
公開希望の研究開発ニーズについては、近日実装予定の研究開発ニーズ一覧ページにてチェックすることができます(図4)。保有している設備・技術を活用したい方は、こちらのニーズ一覧から貢献できそうなニーズを探し、提案をすることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31371/20/resize/d31371-20-6aab2b6d8af1c9857439-3.png ]
■今後の展望
今後は、これまでCo-LABO MAKERの中核となっていた技術・設備DBと、今回一部実装されたニーズ登録・マッチング機能に加えて、シーズ登録・マッチング機能についても順次実装をすすめていき、プラットフォーム上での事業開発や産学連携のさらなる加速を進めてまいります(図5)。当社では今後も研究開発リソースの流動化をさらに促進し、研究開発の民主化に向けて引き続き精進してまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31371/20/resize/d31371-20-862cea7fc32d390ee4c6-4.jpg ]
■株式会社Co-LABO MAKERの概要
社 名: 株式会社Co-LABO MAKER
代表者: 代表取締役 古谷優貴
事業 : 研究リソースシェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER」の開発・運営
所在地: 宮城県仙台市青葉区国分町1丁目4−9 enspace
設 立: 2017年4月7日
資本金: 62,687,691円(資本準備金含む)
HP : https://co-labo-maker.com/?utm_source=prtimes