アプライド マテリアルズ 新たなコラボレーションを推進するMETAセンターを開設
[19/11/11]
提供元:PRTIMES
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最先端R&D施設を通じ、ブレークスルー技術の創出を促す他にはない機能を お客様とエコシステムパートナーに提供
アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEOゲイリー・E・ディッカーソン)は11月8日(現地時間)、マテリアルズ エンジニアリング テクノロジー アクセラレーター(METAセンター)を開設したことを発表しました。これは、お客様による新材料やプロセス技術、デバイスの試作を加速する目的で設けられた類例のない施設です。半導体製造の課題が複雑さを増す中で、アプライド マテリアルズはMETAセンターを通じてお客様とのさらなる取り組みの強化により、お客様のチップの性能向上、低消費電力化、コストの改善を加速させる全く新しい方法を提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/31341/21/resize/d31341-21-424531-0.jpg ]
META センターは、ニューヨーク州アルバニーのニューヨーク州立工科大学(State University of New York Polytechnic Institute: 略称SUNY Poly)キャンパス内に置かれ、そのクリーンルームではお客様やパートナーに最先端のプロセス装置を提供し、研究から製造までの期間短縮に貢献します。
アプライド マテリアルズのニューマーケッツ&アライアンスグループ シニアバイスプレジデント、スティーブ・ガニヤムは、「METAセンターの扉をお客様に開放し、業界とのコラボレーションを通じて材料からシステムに至るイノベーションの加速に役立てることを願っています」と述べています。
アプライドマテリアルズのチーフテクノロジーオフィサー 兼 アプライド ベンチャーズのプレジデントであるオム・ナラマスは、「METAセンターでは、既存分野や新興分野のイノベーターの皆様を迎え、当社との共同研究を通して、AI時代に向けた新テクノロジーの実用化の促進に貢献できると思います」と語っています。
ニューヨーク州立大学のクリスティーナ・ジョンソン学長は次のように話しています。「METAセンターが開設されたことで、SUNY Polyは先進的テクノロジーR&Dのハブとしての地位をさらに強化するでしょう。アプライド マテリアルズとの協業を通じて、テクノロジー分野とSUNYネットワーク全体にわたる新たなコラボレーションの機会が生まれることを期待しています」
エンパイア ステート ディベロップメント(Empire State Development)のコミッショナー代行で社長兼次期CEOのエリック・ガートラー氏は、次のように語っています。「ニューヨーク州には活気あるハイテク エコシステムがありますが、METAセンターの開設により、我々は今後も技術イノベーションの最先端を走り続けるでしょう。NY CREATESやSUNY、アプライド マテリアルズと築くパートナーシップは、今後長年にわたってニューヨーク州に新規ビジネス、研究、雇用、教育の機会をもたらす礎石となるでしょう」
METAセンターでは、新しい半導体の材料、構造、デバイスなどを技術者が評価し、完成度の高い試作生産環境でテストを行って、お客様の量産に向けた準備を加速します。METAセンターで評価が進められている最初のチップデバイスの1つは、IoTデバイスに向けた新しいMRAM(磁気抵抗メモリ)です。これは低消費電力、不揮発性、高密度を特長とする汎用メモリです。METAセンターには、アプライド マテリアルズが先に投入したEndura(R) CloverTM MRAM PVDプラットフォームも設置され、この新メモリの機能を支えています。
METAセンターは、アプライド マテリアルズがグローバルに展開しているR&Dを戦略的に拡充するものです。アプライド マテリアルズには、新たなプロセス装置の開発を進めるシリコンバレーのMaydan Technology Centerや、シンガポールにはAdvanced Materials LabとAdvanced Packaging Development Centerがあり、METAセンターはこれらの機能を補完するものです。アプライド マテリアルズはグローバルなR&D環境を通じて、材料からシステムに至る業界イノベーションとコラボレーションを推進する新たな枠組みにコミットすることを表明しています。
アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、マテリアルズ エンジニアリングのソリューションを提供するリーダーとして、世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの製造に寄与します。原子レベルのマテリアル制御を産業規模で実現する専門知識により、お客様が可能性を現実に変えるのを支援します。アプライド マテリアルズはイノベーションを通じて未来をひらく技術を可能にします。
詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。
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このリリースは11月8日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中尾 均)は1979年10月に設立。大阪支店、川崎オフィスのほか15のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。
このリリースに関する詳しいお問い合わせは下記へ
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社 広報担当 (Tel: 03-6812-6801)
ホームページ: http://www.appliedmaterials.com/ja
アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEOゲイリー・E・ディッカーソン)は11月8日(現地時間)、マテリアルズ エンジニアリング テクノロジー アクセラレーター(METAセンター)を開設したことを発表しました。これは、お客様による新材料やプロセス技術、デバイスの試作を加速する目的で設けられた類例のない施設です。半導体製造の課題が複雑さを増す中で、アプライド マテリアルズはMETAセンターを通じてお客様とのさらなる取り組みの強化により、お客様のチップの性能向上、低消費電力化、コストの改善を加速させる全く新しい方法を提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/31341/21/resize/d31341-21-424531-0.jpg ]
META センターは、ニューヨーク州アルバニーのニューヨーク州立工科大学(State University of New York Polytechnic Institute: 略称SUNY Poly)キャンパス内に置かれ、そのクリーンルームではお客様やパートナーに最先端のプロセス装置を提供し、研究から製造までの期間短縮に貢献します。
アプライド マテリアルズのニューマーケッツ&アライアンスグループ シニアバイスプレジデント、スティーブ・ガニヤムは、「METAセンターの扉をお客様に開放し、業界とのコラボレーションを通じて材料からシステムに至るイノベーションの加速に役立てることを願っています」と述べています。
アプライドマテリアルズのチーフテクノロジーオフィサー 兼 アプライド ベンチャーズのプレジデントであるオム・ナラマスは、「METAセンターでは、既存分野や新興分野のイノベーターの皆様を迎え、当社との共同研究を通して、AI時代に向けた新テクノロジーの実用化の促進に貢献できると思います」と語っています。
ニューヨーク州立大学のクリスティーナ・ジョンソン学長は次のように話しています。「METAセンターが開設されたことで、SUNY Polyは先進的テクノロジーR&Dのハブとしての地位をさらに強化するでしょう。アプライド マテリアルズとの協業を通じて、テクノロジー分野とSUNYネットワーク全体にわたる新たなコラボレーションの機会が生まれることを期待しています」
エンパイア ステート ディベロップメント(Empire State Development)のコミッショナー代行で社長兼次期CEOのエリック・ガートラー氏は、次のように語っています。「ニューヨーク州には活気あるハイテク エコシステムがありますが、METAセンターの開設により、我々は今後も技術イノベーションの最先端を走り続けるでしょう。NY CREATESやSUNY、アプライド マテリアルズと築くパートナーシップは、今後長年にわたってニューヨーク州に新規ビジネス、研究、雇用、教育の機会をもたらす礎石となるでしょう」
METAセンターでは、新しい半導体の材料、構造、デバイスなどを技術者が評価し、完成度の高い試作生産環境でテストを行って、お客様の量産に向けた準備を加速します。METAセンターで評価が進められている最初のチップデバイスの1つは、IoTデバイスに向けた新しいMRAM(磁気抵抗メモリ)です。これは低消費電力、不揮発性、高密度を特長とする汎用メモリです。METAセンターには、アプライド マテリアルズが先に投入したEndura(R) CloverTM MRAM PVDプラットフォームも設置され、この新メモリの機能を支えています。
METAセンターは、アプライド マテリアルズがグローバルに展開しているR&Dを戦略的に拡充するものです。アプライド マテリアルズには、新たなプロセス装置の開発を進めるシリコンバレーのMaydan Technology Centerや、シンガポールにはAdvanced Materials LabとAdvanced Packaging Development Centerがあり、METAセンターはこれらの機能を補完するものです。アプライド マテリアルズはグローバルなR&D環境を通じて、材料からシステムに至る業界イノベーションとコラボレーションを推進する新たな枠組みにコミットすることを表明しています。
アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、マテリアルズ エンジニアリングのソリューションを提供するリーダーとして、世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの製造に寄与します。原子レベルのマテリアル制御を産業規模で実現する専門知識により、お客様が可能性を現実に変えるのを支援します。アプライド マテリアルズはイノベーションを通じて未来をひらく技術を可能にします。
詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。
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このリリースは11月8日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中尾 均)は1979年10月に設立。大阪支店、川崎オフィスのほか15のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。
このリリースに関する詳しいお問い合わせは下記へ
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社 広報担当 (Tel: 03-6812-6801)
ホームページ: http://www.appliedmaterials.com/ja