【モニター牧場募集】環境再生型畜産共同プロジェクト 草地管理システムモニター牧場募集(期間:2024年4月~10月予定)
[24/02/27]
提供元:PRTIMES
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〜共同研究:国立大学法人北海道大学(農学部)、ファームエイジ株式会社、ソニーグループ株式会社〜
酪農産業において放牧は購入飼料コストの削減に寄与しますが、そのためには放牧草を「ちょうどいい丈に保つ」経営が重要です。私たちは歩きながら草丈を測定する機械「プレートメーター」を活用し、そのデータを基にスマートフォンで専門的なアドバイスを提供する草地管理システムの開発を進めています。この取り組みにご協力いただけるモニターを募集します。本企画は、北海道大学(農学部)、ファームエイジ(株)、ソニーグループ(株)が共同で行っています。
モニターの概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/75944/21/resize/d75944-21-b3a8471cf10fb791831e-0.jpg ]
(1)牛と草のデータ収集にご協力いただきます
(2)専門チームがデータを見てアドバイスを行います
(3)実践して効果をご確認いただきます
※アドバイス通りにできなくても問題はありませんが、どのように対応したかを聞き取りさせていただきます。
参加者のメリット
[画像2: https://prtimes.jp/i/75944/21/resize/d75944-21-183afffae4250c6f7b45-0.jpg ]
(1)専門チームによる草量分析や放牧タイミングのアドバイスなどの草地活用アドバイスを受けることができます
(2)電気柵・プレートメーターを無料で借りることができます
(3)他の参加者と情報交換をすることができます(冬季に成果発表会を予定)
応募条件
実施期間 2024年4月~10月頃を予定 (個別にご相談)
[画像3: https://prtimes.jp/i/75944/21/resize/d75944-21-fe183bcd0ee472400b12-0.jpg ]
(1)牛の放牧地をお持ちの方
牛一頭当たり0.5ha程度の放牧地が活用できる状況にあること
(2)放牧管理を実施できる方
最低でも5牧区以上に牧区分けをしていただけること
(3)草量計測を実施できる方
週1~2回放牧地を歩きプレートメーターで草量を測れること
(4)牛にセンサーを装着してよい方
放牧牛にGPSセンサーを装着できること(1牛群につき1~2頭)
(5)牛を牧区外に出せる方
牧草が無くなってしまった場合など、必要に応じて牛舎等の牧区外に一時的に牛を出せる環境にあること
(6)インターネット環境のある方
PCやスマートフォンで定期的に計測したデータを見たり、メッセージ機能でコミュニケーションが取れること
※ご応募いただいた方と面談の上、本企画の目的に合致する参加者を選ばせていただきます。
※モニター参加の際は共同研究契約を締結していただきます。
※プレートメーターの使用イメージはこちらをご覧ください。
(https://www.youtube.com/watch?v=xwd48-3eHeE)
応募期限、方法・お問合せ
メールの件名に「放牧地モニタリング応募」とご記載の上、3月15日までに
takada@farmage.co.jp までメールでご応募・お問い合わせください。
・ファームエイジ株式会社 担当:高田
TEL:0133-22-3060 FAX:0133-22-3013
問合せフォーム:https://farmage.co.jp/contact/
放牧地の面積が足りない、計算方法がわからない、関心はあるけれどいろいろと相談して
からにしたいなどという方も是非お気軽にお問い合わせください。
参加者へのメッセージ(北海道大学農学部の内田義崇(環境生命地球化学研・准教授))
[画像4: https://prtimes.jp/i/75944/21/resize/d75944-21-4660d687ca05135ebcbd-0.jpg ]
北海道において、酪農が持続的に行われ、環境負荷をかけず、次の世代へと繋ぐことができるような社会を構築することを願い、情熱を持って研究に取り組んでいます。是非興味のある方は応募してみて下さい。
ファームエイジとは
持続可能な農業「放牧」を普及するため、35年以上にわたって活動する「放牧の専門家集団」。
放牧のためのフェンス、牧道などの全体設計、販売から「グラスファーミングスクール」及び放牧セミナーの企画に至るまで、コンサルティングも含めた放牧に関する総合ソリューションを展開。
酪農産業において放牧は購入飼料コストの削減に寄与しますが、そのためには放牧草を「ちょうどいい丈に保つ」経営が重要です。私たちは歩きながら草丈を測定する機械「プレートメーター」を活用し、そのデータを基にスマートフォンで専門的なアドバイスを提供する草地管理システムの開発を進めています。この取り組みにご協力いただけるモニターを募集します。本企画は、北海道大学(農学部)、ファームエイジ(株)、ソニーグループ(株)が共同で行っています。
モニターの概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/75944/21/resize/d75944-21-b3a8471cf10fb791831e-0.jpg ]
(1)牛と草のデータ収集にご協力いただきます
(2)専門チームがデータを見てアドバイスを行います
(3)実践して効果をご確認いただきます
※アドバイス通りにできなくても問題はありませんが、どのように対応したかを聞き取りさせていただきます。
参加者のメリット
[画像2: https://prtimes.jp/i/75944/21/resize/d75944-21-183afffae4250c6f7b45-0.jpg ]
(1)専門チームによる草量分析や放牧タイミングのアドバイスなどの草地活用アドバイスを受けることができます
(2)電気柵・プレートメーターを無料で借りることができます
(3)他の参加者と情報交換をすることができます(冬季に成果発表会を予定)
応募条件
実施期間 2024年4月~10月頃を予定 (個別にご相談)
[画像3: https://prtimes.jp/i/75944/21/resize/d75944-21-fe183bcd0ee472400b12-0.jpg ]
(1)牛の放牧地をお持ちの方
牛一頭当たり0.5ha程度の放牧地が活用できる状況にあること
(2)放牧管理を実施できる方
最低でも5牧区以上に牧区分けをしていただけること
(3)草量計測を実施できる方
週1~2回放牧地を歩きプレートメーターで草量を測れること
(4)牛にセンサーを装着してよい方
放牧牛にGPSセンサーを装着できること(1牛群につき1~2頭)
(5)牛を牧区外に出せる方
牧草が無くなってしまった場合など、必要に応じて牛舎等の牧区外に一時的に牛を出せる環境にあること
(6)インターネット環境のある方
PCやスマートフォンで定期的に計測したデータを見たり、メッセージ機能でコミュニケーションが取れること
※ご応募いただいた方と面談の上、本企画の目的に合致する参加者を選ばせていただきます。
※モニター参加の際は共同研究契約を締結していただきます。
※プレートメーターの使用イメージはこちらをご覧ください。
(https://www.youtube.com/watch?v=xwd48-3eHeE)
応募期限、方法・お問合せ
メールの件名に「放牧地モニタリング応募」とご記載の上、3月15日までに
takada@farmage.co.jp までメールでご応募・お問い合わせください。
・ファームエイジ株式会社 担当:高田
TEL:0133-22-3060 FAX:0133-22-3013
問合せフォーム:https://farmage.co.jp/contact/
放牧地の面積が足りない、計算方法がわからない、関心はあるけれどいろいろと相談して
からにしたいなどという方も是非お気軽にお問い合わせください。
参加者へのメッセージ(北海道大学農学部の内田義崇(環境生命地球化学研・准教授))
[画像4: https://prtimes.jp/i/75944/21/resize/d75944-21-4660d687ca05135ebcbd-0.jpg ]
北海道において、酪農が持続的に行われ、環境負荷をかけず、次の世代へと繋ぐことができるような社会を構築することを願い、情熱を持って研究に取り組んでいます。是非興味のある方は応募してみて下さい。
ファームエイジとは
持続可能な農業「放牧」を普及するため、35年以上にわたって活動する「放牧の専門家集団」。
放牧のためのフェンス、牧道などの全体設計、販売から「グラスファーミングスクール」及び放牧セミナーの企画に至るまで、コンサルティングも含めた放牧に関する総合ソリューションを展開。