【インフルエンサーマーケティングセミナー事後レポート】人気インスタグラマーは、ブロガー等とはまったく別物!写真をそのまま投稿するのはありえない!インスタグラマーはクリエイターでありプロデューサー!
[16/05/16]
提供元:PRTIMES
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LIDDELL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:福田晃一、以下LIDDELL)は、オプトグループの株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト)及び、THECOO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平良真人、以下THECOO)と、『インフルエンサーマーケティングセミナー 〜インフルエンサーの影響力を味方にするマーケティング活用事例〜』を2016年5月11日に開催した。
世界観が崩れるとフォロワーが減る! 企業からくる地獄案件とは?
Instagramでは何よりも世界観が重要視されている。セミナーでは人気インスタグラマー3名によるトークセッションが行われた。まずはそれぞれのInstagramのマイページが公開、この3名のマイページは「クール、カジュアル、フェミニン」な世界観が見える。その世界観を創っていく上で、撮った写真をそのまま載せることはまずないと言う。自分のタイムライン(世界観)に合った構図、背景、外枠、フィルター、スタンプなどを駆使した画像加工を経て投稿をする。タイアップ案件やPR案件で企業から依頼される場合に「顔と商品(パッケージ)のアップ写真」や「集合写真」など画像投稿に条件があると世界観が崩れてフォロワーが減り、さらにPR効果も少ないという。こういった条件付き案件を嫌うインスタグラマーが多いことがわかった。彼女らはそれらを『地獄案件』と呼んでいる。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11944/23/resize/d11944-23-112719-6.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/11944/23/resize/d11944-23-678153-5.jpg ]
彼女たちの創るタイムライン(世界観)に共感したフォロワー達、そのフォロワーの好みを理解しているので『クリエイター』として投稿画像などは自分たちに任せて欲しいと語った。そのこだわりは、自身のSNSというメディア運営を行う『プロデューサー』さながらの印象。
Instagram、Twitterで知りたい情報は画像検索!
Google、yahoo検索は住所などの詳細のみ!
Facebookは人生のライフイベントの投稿がメイン!
インフルエンサーにSNSの使用目的について尋ねたところInstagramでは、おしゃれな人や共感できる人のタイムラインをチェックしたり、ネイル・髪型・旅行先、飲食店(MENU)などをハッシュタグ検索する、Twitterではより幅広い情報、芸能情報など一般的なニュースを検索。
YahooやGoogleなどの検索エンジンは、店舗の住所や電話番号を”より”詳しく正確に知りたい時のみ使用すると語った。さらに、Facebookは就職活動、結婚式、出産、年末年始の挨拶のタイミングだけ使うことがい多く、一応アカウントはあるが活発でないことがわかった。
テレビはBGM!トイレにスマホは必須!人気が出るほど「SNS addiction」になっていく彼女達!
SNSの利用頻度について尋ねたところ、トークセッションに参加した人気インスタグラマー達は、朝起きた瞬間から、眠りにつくまで四六時中、少しの時間さえあればSNSで情報収集をしていた。「今、何が流行っているのか?」「世の中、どんなことが起きているのか」など、友達と共感する他人の動向を一心不乱で検索している。例えば、トイレに立つときもスマホを持って行ったり、日々Instagram → Twitter → Facebookの順に一連の流れで満遍なく情報収集をしているようだ。
[画像3: http://prtimes.jp/i/11944/23/resize/d11944-23-537822-1.jpg ]
自宅でテレビは見ないのか?
質問に対して、「とりあえずつける程度で、BGM代わり」が多いという。バラエティやドラマなどは、テレビを観ながらスマートフォン片手にTwitterで実況などの反応を見ながら楽しんでいる。
SNSを使用できなくなったらどうなるか?
質問に対して、そわそわする、具合が悪くなると言い、SNS中毒者、依存症(SNS addiction)になっている。
[画像4: http://prtimes.jp/i/11944/23/resize/d11944-23-356036-7.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/11944/23/resize/d11944-23-786801-2.jpg ]
人気職業!SNSインフルエンサーは父親よりも稼ぐ!?
<<ティーン・F1層の憧れの職業!人気インスタグラマーは100万円超え!>>
SNSインフルエンサーは、自身のメディア(SNS)を活用して、PR投稿の依頼だけで生活をしている人が増加している。一度の投稿に対するギャランティーが100万円という一般人の主婦や、月収100万円を超す女子大生など、SNSインフルエンサーは今や憧れの超人気職業となっている。
インスタグラマーがTVや雑誌など多くのメディアで活躍している昨今、オシャレ、稼げる、芸能活動もできる、しかもそれが手のひらのスマホひとつで出来てしまう。若年層の憧れの職業となっているのも頷ける。
『インフルエンサーマーケティングセミナー 』詳細
■タイトル インフルエンサーの影響力を味方にするマーケティング活用事例
■主催 株式会社オプト
■日時 2016年5月11日(水) 14:00〜16:00 [受付開始:13:30]
■会場 東京都千代田区四番町6東急番町ビル5F 株式会社オプト 大ホール
<プログラム>
【ご挨拶】株式会社オプト ソーシャルメディア事業部 部長 野口 陽介
【第1部】ユーザーを巻き込むためのインフルエンサーの起用法
<講師>株式会社オプト ソーシャルメディア事業部 青山 嘉晃
スマホ、ソーシャルメディアの普及によってユーザー発信のコンテンツが大きなパワーを持ち始めています。企業がユーザーを巻き込みためのインフルエンサーの起用法を事例と共にご紹介します。
【第2部】海外インフルエンサープロモーションの成功事例
<講師>OPT SEA Pte.,Ltd Chief Operating Officer 中島 奉文
ASEANのソーシャル事情と、インバウンドマーケティング、アウトバウンドマーケティングに効果的なインフルエンサー活用事例をご紹介します。
【第3部】海外 / 国内 YouTuberプロモーションの成功事例
<講師>THECOO株式会社 代表取締役CEO 平良 真人
600以上の事例の中から様々な業種の成功事例をご紹介します。
【第4部】ソーシャルタレントトークセッション
<講師>LIDDELL株式会社 代表取締役社長 福田 晃一
消費者が消費者にマーケティングする時代、SNSインフルエンサーの理解が重要課題になっています。ソーシャルタレントを交えそれぞれの目線から意見を交わしていきます。
<登壇者>
神尾美沙 : https://www.instagram.com/kamiomisa/
長谷川あや: https://www.instagram.com/ayasuke_0516/?hl=ja
本多胡桃 : https://www.instagram.com/kotohonda/
【LIDDELL株式会社について】
エンターテインメントナレッジを持ってデジタルマーケティングを行う、デジタルエンターテインメント企業。SNSコミュニケーションデザイン、メディア・プロダクトプロデュース、PRなどの事業を展開。SPIRIT(スピリット)というSNSインフルエンサープラットフォーム事業からなる知見からセミナーに参加。
[画像6: http://prtimes.jp/i/11944/23/resize/d11944-23-190783-4.jpg ]
SPIRIT:スピリット
空いた時間にSNSを使用して収入を得たいと考える個人と、商品・サービス・イベントなどの情報をSNSで拡散してほしいと考える企業がプラットフォーム上で手軽にやり取りできるサービスです。
URL : https://www.spirit-japan.com/
【会社概要】
社名 : LIDDELL(リデル)株式会社
URL : http://liddell.tokyo/
所在地 : 東京都港区南青山4-17-4 四神ビル2F
代表取締役: 福田晃一
事業内容 : エンターテインメントに特化したデジタルマーケティング事業
電話番号 : 03-6432-9806
世界観が崩れるとフォロワーが減る! 企業からくる地獄案件とは?
Instagramでは何よりも世界観が重要視されている。セミナーでは人気インスタグラマー3名によるトークセッションが行われた。まずはそれぞれのInstagramのマイページが公開、この3名のマイページは「クール、カジュアル、フェミニン」な世界観が見える。その世界観を創っていく上で、撮った写真をそのまま載せることはまずないと言う。自分のタイムライン(世界観)に合った構図、背景、外枠、フィルター、スタンプなどを駆使した画像加工を経て投稿をする。タイアップ案件やPR案件で企業から依頼される場合に「顔と商品(パッケージ)のアップ写真」や「集合写真」など画像投稿に条件があると世界観が崩れてフォロワーが減り、さらにPR効果も少ないという。こういった条件付き案件を嫌うインスタグラマーが多いことがわかった。彼女らはそれらを『地獄案件』と呼んでいる。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11944/23/resize/d11944-23-112719-6.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/11944/23/resize/d11944-23-678153-5.jpg ]
彼女たちの創るタイムライン(世界観)に共感したフォロワー達、そのフォロワーの好みを理解しているので『クリエイター』として投稿画像などは自分たちに任せて欲しいと語った。そのこだわりは、自身のSNSというメディア運営を行う『プロデューサー』さながらの印象。
Instagram、Twitterで知りたい情報は画像検索!
Google、yahoo検索は住所などの詳細のみ!
Facebookは人生のライフイベントの投稿がメイン!
インフルエンサーにSNSの使用目的について尋ねたところInstagramでは、おしゃれな人や共感できる人のタイムラインをチェックしたり、ネイル・髪型・旅行先、飲食店(MENU)などをハッシュタグ検索する、Twitterではより幅広い情報、芸能情報など一般的なニュースを検索。
YahooやGoogleなどの検索エンジンは、店舗の住所や電話番号を”より”詳しく正確に知りたい時のみ使用すると語った。さらに、Facebookは就職活動、結婚式、出産、年末年始の挨拶のタイミングだけ使うことがい多く、一応アカウントはあるが活発でないことがわかった。
テレビはBGM!トイレにスマホは必須!人気が出るほど「SNS addiction」になっていく彼女達!
SNSの利用頻度について尋ねたところ、トークセッションに参加した人気インスタグラマー達は、朝起きた瞬間から、眠りにつくまで四六時中、少しの時間さえあればSNSで情報収集をしていた。「今、何が流行っているのか?」「世の中、どんなことが起きているのか」など、友達と共感する他人の動向を一心不乱で検索している。例えば、トイレに立つときもスマホを持って行ったり、日々Instagram → Twitter → Facebookの順に一連の流れで満遍なく情報収集をしているようだ。
[画像3: http://prtimes.jp/i/11944/23/resize/d11944-23-537822-1.jpg ]
自宅でテレビは見ないのか?
質問に対して、「とりあえずつける程度で、BGM代わり」が多いという。バラエティやドラマなどは、テレビを観ながらスマートフォン片手にTwitterで実況などの反応を見ながら楽しんでいる。
SNSを使用できなくなったらどうなるか?
質問に対して、そわそわする、具合が悪くなると言い、SNS中毒者、依存症(SNS addiction)になっている。
[画像4: http://prtimes.jp/i/11944/23/resize/d11944-23-356036-7.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/11944/23/resize/d11944-23-786801-2.jpg ]
人気職業!SNSインフルエンサーは父親よりも稼ぐ!?
<<ティーン・F1層の憧れの職業!人気インスタグラマーは100万円超え!>>
SNSインフルエンサーは、自身のメディア(SNS)を活用して、PR投稿の依頼だけで生活をしている人が増加している。一度の投稿に対するギャランティーが100万円という一般人の主婦や、月収100万円を超す女子大生など、SNSインフルエンサーは今や憧れの超人気職業となっている。
インスタグラマーがTVや雑誌など多くのメディアで活躍している昨今、オシャレ、稼げる、芸能活動もできる、しかもそれが手のひらのスマホひとつで出来てしまう。若年層の憧れの職業となっているのも頷ける。
『インフルエンサーマーケティングセミナー 』詳細
■タイトル インフルエンサーの影響力を味方にするマーケティング活用事例
■主催 株式会社オプト
■日時 2016年5月11日(水) 14:00〜16:00 [受付開始:13:30]
■会場 東京都千代田区四番町6東急番町ビル5F 株式会社オプト 大ホール
<プログラム>
【ご挨拶】株式会社オプト ソーシャルメディア事業部 部長 野口 陽介
【第1部】ユーザーを巻き込むためのインフルエンサーの起用法
<講師>株式会社オプト ソーシャルメディア事業部 青山 嘉晃
スマホ、ソーシャルメディアの普及によってユーザー発信のコンテンツが大きなパワーを持ち始めています。企業がユーザーを巻き込みためのインフルエンサーの起用法を事例と共にご紹介します。
【第2部】海外インフルエンサープロモーションの成功事例
<講師>OPT SEA Pte.,Ltd Chief Operating Officer 中島 奉文
ASEANのソーシャル事情と、インバウンドマーケティング、アウトバウンドマーケティングに効果的なインフルエンサー活用事例をご紹介します。
【第3部】海外 / 国内 YouTuberプロモーションの成功事例
<講師>THECOO株式会社 代表取締役CEO 平良 真人
600以上の事例の中から様々な業種の成功事例をご紹介します。
【第4部】ソーシャルタレントトークセッション
<講師>LIDDELL株式会社 代表取締役社長 福田 晃一
消費者が消費者にマーケティングする時代、SNSインフルエンサーの理解が重要課題になっています。ソーシャルタレントを交えそれぞれの目線から意見を交わしていきます。
<登壇者>
神尾美沙 : https://www.instagram.com/kamiomisa/
長谷川あや: https://www.instagram.com/ayasuke_0516/?hl=ja
本多胡桃 : https://www.instagram.com/kotohonda/
【LIDDELL株式会社について】
エンターテインメントナレッジを持ってデジタルマーケティングを行う、デジタルエンターテインメント企業。SNSコミュニケーションデザイン、メディア・プロダクトプロデュース、PRなどの事業を展開。SPIRIT(スピリット)というSNSインフルエンサープラットフォーム事業からなる知見からセミナーに参加。
[画像6: http://prtimes.jp/i/11944/23/resize/d11944-23-190783-4.jpg ]
SPIRIT:スピリット
空いた時間にSNSを使用して収入を得たいと考える個人と、商品・サービス・イベントなどの情報をSNSで拡散してほしいと考える企業がプラットフォーム上で手軽にやり取りできるサービスです。
URL : https://www.spirit-japan.com/
【会社概要】
社名 : LIDDELL(リデル)株式会社
URL : http://liddell.tokyo/
所在地 : 東京都港区南青山4-17-4 四神ビル2F
代表取締役: 福田晃一
事業内容 : エンターテインメントに特化したデジタルマーケティング事業
電話番号 : 03-6432-9806