プロ人材プラットフォーム・みらいワークス 成長スタートアップ企業向け『スポットプロ人材シェア』サービスを本格展開
[19/11/12]
提供元:PRTIMES
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〜成長フェーズに応じて最適なフリーランス・副業プロ人材を提供〜
株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡本祥治、以下「当社」)は、IPO※1を目指すスタートアップ企業や、IPO後にさらなる成長を目指す企業向けに、低予算でフリーランスや副業プロフェッショナル人材(以下、「プロ人材」)を提供する『スポットプロ人材シェア』サービスを本格展開することをお知らせします。
■サービス概要
IPOを目指すスタートアップ企業や、IPO後さらなる成長を目指す企業に対し、即戦力の外部人材のスポット調達(業務委託)を支援します。約9,500人(2019年9月末時点)の当社サービス登録者から適したプロ人材を選定し、週1〜2日の業務支援や、月に数時間のアドバイザリーなど、各スタートアップ企業の成長フェーズに合わせた支援内容でマッチングいたします。また、社員が必要なポジションには、当社のプロ人材に特化した有料職業紹介サービス『プロフェッショナルキャリア』にて採用支援を行い、企業の人手・人材不足という経営課題をワンストップで解決します。
サービス提供領域は、IPOの実行・推進、内部統制、プロダクト開発、採用、組織開発、デジタルマーケティング、広報・PR、社内IT整備、営業等、多岐に渡ります。
■サービス開始背景
2018年6月に閣議決定された成長戦略『未来投資戦略』では、2023年までに『企業価値又は時価総額が10億ドル以上となる未上場ベンチャー企業(ユニコーン)又は上場ベンチャー企業』を20社創出すると掲げ、世界と戦えるイノベーションを生み出していくことを国の戦略の一つとし、スタートアップ企業の存在を重要視しています。※2
企業の成長には経営資源が必須ですが、その要素の一つである「ヒト」の調達が、日本の労働力不足の深刻化により厳しくなっています。特に、従業員規模が小さい事業所ほど新たな雇用の確保が厳しい状況であり※3、スタートアップ企業においても大きな課題の一つとなっています。また、一般的な採用には3〜6カ月かかるため、新市場を開拓するスタートアップ企業のスピードに、採用が追い付いていないという現状があります。
当社はこれまで、大企業向けの週4〜5日常駐勤務を中心にサービスを展開しておりましたが、ベンチャーキャピタル※4(以下「VC」)から投資先のスタートアップ企業の支援依頼をいただくケースが増えていること、また、2019年8月〜10月にVC等から資金調達済みのIPOを目指す約50社の経営者へインタビューを実施した結果、実際に優秀な人材の採用が難しい状況にあることがわかり、スポットでのプロ人材活用を提案して参りました。その結果、既に数社で『スポットプロ人材シェア』サービスをご利用頂き、事業推進を加速されている実績から、このたび、IPOを目指すスタートアップ企業や、IPO後にさらなる成長を目指す企業へもサービスを本格的に開始することと致しました。
当社の登録プロ人材には、資金稼ぎのためにパラレルワークでフリーコンサルとして活動される起業家の方、複数の顧問を掛け持ちしている方、企業に属していて副業としてフリーコンサルとして活動される方等、週1〜2日の稼働を希望される方も所属しております。彼らの“スキマ時間”と、創業当時から成長フェーズに応じたプロ人材活用によりマザーズ市場へ上場を果たしたという当社のノウハウを生かし、スタートアップ企業の支援を行って参ります。
■スタートアップ企業におけるプロ人材活用例(IPOフェーズ)
[画像: https://prtimes.jp/i/16557/24/resize/d16557-24-968213-2.jpg ]
■サービス活用企業例
・株式会社バリューデザイン様
企業オリジナルの電子マネー(プリペイド)導入とマーケティング支援サービスを国内外で700社超へ提供。2016年9月にマザーズ市場に株式上場を果たす。IPO準備期に大企業との取引が増え、サービスに求められる品質が格段にあがる一方で、事業の成長スピードに人材育成や正社員採用が追い付かない中、みらいワークスのフリーランスのプロ人材が、システム開発におけるネットワークの設計、構築業務、PM業務を支援。また、上場後の成長期にも、システムの運用支援でプロ人材を活用。
※1 IPOとは:Initial Public Offeringの略で、未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、不特定多数の投資家に発行株式を公開する事。
※2 出所:首相官邸成長戦略ポータルサイト「Society5.0実現に向けたイノベーション・エコシステムの構築 KPI」https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/portal/innovation/policy.html
※3 出所:2019年中小企業白書 「第4章人手不足の状況」
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2019/PDF/chusho/00Hakusyo_zentai.pdf
※4 ベンチャーキャピタルとは:高い成長性が見込まれる未上場企業に対して出資する投資会社のこと。
≪株式会社みらいワークスの概要≫
・本社所在地 : 東京都港区
・代表者 : 代表取締役社長 岡本祥治
・設立 : 2012年3月
・資本金 : 200,270千円(2019年6月30日時点)
・URL : https://mirai-works.co.jp
・事業内容 : プロ人材に特化したビジネスマッチング及び転職支援
「日本のみらいの為に挑戦する人を増やす」の経営理念の下、独立・起業・転職をワンストップで提供するプラットフォームとして、プロフェッショナル人材に特化したビジネスマッチングサービスおよび転職支援事業を展開。2017年12月に東証マザーズに上場。登録プロフェッショナル人材9,500名(2019年9月末時点)、クライアント数460社(2019年9月末時点)。
株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡本祥治、以下「当社」)は、IPO※1を目指すスタートアップ企業や、IPO後にさらなる成長を目指す企業向けに、低予算でフリーランスや副業プロフェッショナル人材(以下、「プロ人材」)を提供する『スポットプロ人材シェア』サービスを本格展開することをお知らせします。
■サービス概要
IPOを目指すスタートアップ企業や、IPO後さらなる成長を目指す企業に対し、即戦力の外部人材のスポット調達(業務委託)を支援します。約9,500人(2019年9月末時点)の当社サービス登録者から適したプロ人材を選定し、週1〜2日の業務支援や、月に数時間のアドバイザリーなど、各スタートアップ企業の成長フェーズに合わせた支援内容でマッチングいたします。また、社員が必要なポジションには、当社のプロ人材に特化した有料職業紹介サービス『プロフェッショナルキャリア』にて採用支援を行い、企業の人手・人材不足という経営課題をワンストップで解決します。
サービス提供領域は、IPOの実行・推進、内部統制、プロダクト開発、採用、組織開発、デジタルマーケティング、広報・PR、社内IT整備、営業等、多岐に渡ります。
■サービス開始背景
2018年6月に閣議決定された成長戦略『未来投資戦略』では、2023年までに『企業価値又は時価総額が10億ドル以上となる未上場ベンチャー企業(ユニコーン)又は上場ベンチャー企業』を20社創出すると掲げ、世界と戦えるイノベーションを生み出していくことを国の戦略の一つとし、スタートアップ企業の存在を重要視しています。※2
企業の成長には経営資源が必須ですが、その要素の一つである「ヒト」の調達が、日本の労働力不足の深刻化により厳しくなっています。特に、従業員規模が小さい事業所ほど新たな雇用の確保が厳しい状況であり※3、スタートアップ企業においても大きな課題の一つとなっています。また、一般的な採用には3〜6カ月かかるため、新市場を開拓するスタートアップ企業のスピードに、採用が追い付いていないという現状があります。
当社はこれまで、大企業向けの週4〜5日常駐勤務を中心にサービスを展開しておりましたが、ベンチャーキャピタル※4(以下「VC」)から投資先のスタートアップ企業の支援依頼をいただくケースが増えていること、また、2019年8月〜10月にVC等から資金調達済みのIPOを目指す約50社の経営者へインタビューを実施した結果、実際に優秀な人材の採用が難しい状況にあることがわかり、スポットでのプロ人材活用を提案して参りました。その結果、既に数社で『スポットプロ人材シェア』サービスをご利用頂き、事業推進を加速されている実績から、このたび、IPOを目指すスタートアップ企業や、IPO後にさらなる成長を目指す企業へもサービスを本格的に開始することと致しました。
当社の登録プロ人材には、資金稼ぎのためにパラレルワークでフリーコンサルとして活動される起業家の方、複数の顧問を掛け持ちしている方、企業に属していて副業としてフリーコンサルとして活動される方等、週1〜2日の稼働を希望される方も所属しております。彼らの“スキマ時間”と、創業当時から成長フェーズに応じたプロ人材活用によりマザーズ市場へ上場を果たしたという当社のノウハウを生かし、スタートアップ企業の支援を行って参ります。
■スタートアップ企業におけるプロ人材活用例(IPOフェーズ)
[画像: https://prtimes.jp/i/16557/24/resize/d16557-24-968213-2.jpg ]
■サービス活用企業例
・株式会社バリューデザイン様
企業オリジナルの電子マネー(プリペイド)導入とマーケティング支援サービスを国内外で700社超へ提供。2016年9月にマザーズ市場に株式上場を果たす。IPO準備期に大企業との取引が増え、サービスに求められる品質が格段にあがる一方で、事業の成長スピードに人材育成や正社員採用が追い付かない中、みらいワークスのフリーランスのプロ人材が、システム開発におけるネットワークの設計、構築業務、PM業務を支援。また、上場後の成長期にも、システムの運用支援でプロ人材を活用。
※1 IPOとは:Initial Public Offeringの略で、未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、不特定多数の投資家に発行株式を公開する事。
※2 出所:首相官邸成長戦略ポータルサイト「Society5.0実現に向けたイノベーション・エコシステムの構築 KPI」https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/portal/innovation/policy.html
※3 出所:2019年中小企業白書 「第4章人手不足の状況」
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2019/PDF/chusho/00Hakusyo_zentai.pdf
※4 ベンチャーキャピタルとは:高い成長性が見込まれる未上場企業に対して出資する投資会社のこと。
≪株式会社みらいワークスの概要≫
・本社所在地 : 東京都港区
・代表者 : 代表取締役社長 岡本祥治
・設立 : 2012年3月
・資本金 : 200,270千円(2019年6月30日時点)
・URL : https://mirai-works.co.jp
・事業内容 : プロ人材に特化したビジネスマッチング及び転職支援
「日本のみらいの為に挑戦する人を増やす」の経営理念の下、独立・起業・転職をワンストップで提供するプラットフォームとして、プロフェッショナル人材に特化したビジネスマッチングサービスおよび転職支援事業を展開。2017年12月に東証マザーズに上場。登録プロフェッショナル人材9,500名(2019年9月末時点)、クライアント数460社(2019年9月末時点)。