不動産ビジネスを核に、さまざまな事業展開を創り出すアパルトマングループが「HRBrain」を導入。マネジメント人材の育成を目指して
[19/12/17]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社HRBrain(本社:東京都港区/代表取締役社長:堀 浩輝 以下、HRBrain)は、アパルトマングループが、情報の透明化・ジョブローテーションの推進・マネジメント人材の育成を目指し、人事評価クラウド『HRBrain』を導入し、運用開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23143/25/resize/d23143-25-940661-0.png ]
■『HRBrain』の導入背景
アパルトマングループはアパルトマン株式会社を本社とした、8社からなるグループ企業です。『街にもっともっと付加価値を』をビジョンに掲げ、平成元年の設立以来、不動産に新しい付加価値を生み出し続けています。「建てるだけ」「入居してもらうだけ」という従来のやり方ではなく、独自のアイデアや企画力で不動産の価値を高めることを得意としている企業です。
今後はグループ会社すべてを大きくしてから分社化していきたいと考えており、競合企業に対抗するため、新しい売上基盤や新規事業を作るのが、グループとしての目下の課題です。
そのためには、事業責任者やマネージャー層の人材育成が必要不可欠となります。
これまでは、評価は紙で管理され、目標シートの場所を見失うこともしばしば。面談の内容も口頭で引き継ぎされていました。目標の設定や面談内容はマネージャーごとに管理され、評価に統一感がないのも問題でした。
マネジメントスキルの向上には、統一されたデータがしっかり管理されていることが大前提。そこで、HRBrainの導入を決めました。
■アパルトマングループにおける『HRBrain』の活用方法
今後、組織が拡大していく中で、HRBrain内に蓄積されるデータを活用するための環境を整備し、データに基づく人材育成を推進し、グループ全体のさらなる成長につなげます。
データ活用ありきの社員教育制度を構築し、これまでグループごとに偏りのあった目標や評価などをHRBrain上で統一して管理することで、組織全体での統一感ある目標設定を実現。これによって、被評価者の納得度が高い、公平かつ公正な評価も可能となります。
今後は、面談の内容をログとして残すことにより、社員の不安や目標を把握することが可能になるので、それらを活用した人材育成を進めていきます。
働き方の多様化と社員の成長の為、グループ間のジョブローテーションを増やし、不動産に関する総合的なコンサルティングができるハイブリット型の人材を育てていく予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23143/25/resize/d23143-25-601836-1.png ]
■アパルトマングループについて
社 名:アパルトマングループ
所在地:〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1丁目23番28号江坂南口ビル7F
代表取締役:細川 朋哉
設 立:平成元年11月2日
企業URL:https://aprt.jp/
■HRBrainについて
HRBrainは、企業で広く用いられている目標シートの記入から人事担当者による評価管理までをクラウドで一元化することで、評価業務を効率化し、蓄積されていくデータを元に効果的な人事戦略を可能にしていく従業員の人事評価クラウドです。HRBrainの提供を通して「生産性の向上」を解決していきます。HRBrainに関するさらなる情報は、https://www.hrbrain.jp/ でご覧ください。