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Objective-C 言語の共同開発者トム・ラブ博士が bitFlyer の技術顧問に就任

〜独自のブロックチェーン言語開発へ〜

国内最大*? の仮想通貨・ブロックチェーン企業である株式会社 bitFlyer(本社:東京都港区、代表取締役:加納 裕三、以下、「当社」)は、トム・ラブ博士が技術顧問に就任したことをお知らせいたします。Objective-C 言語の共同開発者として知られるラブ博士が 20 年以上のアプリケーション開発を通じて培った知識とリーダーシップを活かし、独自のブロックチェーン言語開発をはじめとする当社開発体制の強化及び技術レベルの向上を図ってまいります。




当社は創業以来、改竄が不可能で高い信頼性を持つブロックチェーン技術を実際の取引やスマートコントラクトに使用可能な形で実用化できないか研究を続けてきました。当社が開発したプライベート・ブロックチェーン「miyabi」は既に金融、製造、小売、不動産など日本の様々な業界で既に活用されています。「miyabi」の付加価値を高める独自言語開発を今後進めてまいります。


【トム・ラブ博士の略歴とコメント】

[画像: https://prtimes.jp/i/23233/26/resize/d23233-26-385515-0.jpg ]


ラブ博士は、商用版 Smalltalk-80 を初めて利用した人物であり、NeXT Computer で採用され Apple の OS X や iOS 等様々なアプリケーションで幅広く採用されている Objective-C 言語の共同開発者です。
ラブ博士は General Electric を経て ITT Corporation、IBM、Morgan Stanley で要職を務めました。

「今、仮想通貨とブロックチェーン技術の世界は刺激的な時期ですが、これはまだ始まったばかりです。今後数ヶ月から数年の間にこの分野ではさらなる破壊と創造が起きることでしょう。特に向こう 1 年は今後のマイルストーンとなる年であり、bitFlyer で働けることを楽しみにしています。」


【当社代表取締役 加納 裕三のコメント】

「トムは、世界最大のテクノロジー企業の 1 社に採用されたまったく新しいプログラミング言語を開発した人物です。彼はこれまで様々なプロジェクトを時間、仕様、予算通りに実現してきました。彼のリーダーシップは bitFlyer にとって大きな資産となるでしょう。彼を技術顧問として迎え入れることができ、光栄に思います。」


【当社について】

当社は、SMBC ベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、第一生命保険、三菱 UFJ キャピタル、三井住友海上キャピタル、リクルートストラテジックパートナーズ、電通イノベーションパートナーズ、SBI インベストメント、GMO VenturePartners、QUICK、ベンチャーラボインベストメントなどから出資を受けている国内最大の仮想通貨・ブロックチェーン企業です。FinTech の領域において仮想通貨・ブロックチェーンの技術開発を通じたイノベーションを目指し、仮想通貨総合プラットフォーム bitFlyer の運営、およびブロックチェーンの調査・分析、プライベート・ブロックチェーン「miyabi」を活用した新サービスの研究開発を行っています。

当社コーポレートサイト:https://bitflyer.jp/
当社紹介動画:https://youtu.be/tHpT3qI0ipI
ブロックチェーン「miyabi」の特長:https://bitflyer.jp/miyabi
ブロックチェーン「miyabi」の紹介動画:https://youtu.be/SxHZI08yhZ0

*1 当社はビットコイン月間取引量、仮想通貨取引サービス利用率、仮想通貨取引アプリ利用率において国内最大となりました。調査委託先マクロミル(2018 年 2 月、インターネット調査「仮想通貨・暗号通貨取引サービスに関するアンケート」)、Bitcoin 日本語情報サイト調べ。2016 年 4 月 - 2018 年 1 月、国内取引所の総月間出来高(現物/差金決済/先物取引を含む)
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