法人向けフェムテックサービス『ルナルナ オフィス』 が、Sansanへ本導入!
[23/08/29]
提供元:PRTIMES
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〜月経に関する社員の健康課題改善や理解促進を支援〜
株式会社LIFEM(ライフェム、以下、「当社」)が提供する、働く女性の健康課題改善をサポートする法人向けフェムテック※1サービス『ルナルナ オフィス』は、Sansan株式会社(以下、「Sansan」)へ本導入され、9月1日(金)より「月経プログラム」の提供を開始します。
プログラムを通じてSansanの社員を対象に、婦人科医師監修のセミナー動画や、医療機関と連携したオンライン診療サービスの提供を行います。これにより生理痛や月経前症候群(以下、「PMS」)の改善、女性の健康課題への理解促進を支援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106084/26/resize/d106084-26-cc40f50cab102410e692-2.png ]
◆様々な働き方支援でDE&Iを推進するSansanで、『ルナルナ オフィス』が本格始動!
Sansanは、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションを掲げ、働き方を変えるDXサービスの開発・提供を行っています。ミッションの実現に向けては、持続的な事業成長が不可欠と考えており、社員一人ひとりの生産性や創造性を向上させるための様々な取り組みを行っています。その一環として、子育てと仕事の両立を支援することを目的に満3歳までの認可外保育園料の差額補助やベビーシッター、家事サポートなどの利用料金を補助する「OYACO」など、社員のパフォーマンス向上を後押しする社内制度を設計、運用しています。
一方で、同社では約7割の女性社員がPMSによる体調不良、パフォーマンス低下に悩んでいるという実態が社内調査で明らかになりました。女性の健康課題の改善を重要な経営課題と捉え2022年11月より『ルナルナ オフィス』の「月経プログラム」を試験導入していましたが、9月より本格的に導入を開始します。
◆試験導入では、月経プログラム利用後のパフォーマンススコアが20ポイント以上増加!月経に伴う欠勤も減少
[画像2: https://prtimes.jp/i/106084/26/resize/d106084-26-0ff80a29e79ed796c4a3-0.png ]
昨年の試験導入では、「生理に伴う不調がない時に発揮できる仕事の出来を100%としたときのパフォーマンススコア」がプログラム参加前は平均56.0%だったのに対し、参加後は平均76.3%と20ポイント以上向上しました。また、月経を理由に1カ月間で欠勤する日数も、参加前の平均0.2日から参加後は0日になるなどの成果が見られました。※2
このような背景を受け、同社では社員の生産性向上を目的とし、今回『ルナルナ オフィス』のスタンダードプランを本導入し、「月経プログラム」への参加者を増員したうえで本格的に利用を開始します。
当社は本プログラムの提供を通じ、Sansanで働く女性社員が感じている健康課題の改善をサポートし、効果検証を行いながら、より自分らしく輝ける職場づくりに貢献していきます。
<Sansanへ導入されるプログラム概要>
Sansanでスタートする「月経プログラム」では、女性のカラダやココロに関する理解や知識を深める婦人科医師監修のセミナー動画を男女問わず全社員向けに提供します。また、産婦人科に特化したオンライン診療サービス『ルナルナ オンライン診療』を活用し、婦人科受診による月経随伴症状の改善のサポートや効果検証を実施します。
<プログラム詳細>
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/106084/table/26_1_10fefa8f23c0359deebf719abf427a07.jpg ]
◆Sansan株式会社 人事本部 ES部 DEI&Wellnessグループ グループマネジャー 我妻 小夜子氏 からのコメント
当社が掲げる「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの実現に向けては、社員一人ひとりが重要な役割を担っています。意欲高く働く社員が、ライフステージの変化や健康課題により、思うようなパフォーマンスが発揮できないことは大きな課題です。人事としてはこれまでも、さまざまな人事施策や社内制度を設計、運用し、社員の生産性を向上することに取り組んできました。女性特有の健康課題を改善するための施策を検討する中で、「ルナルナ オフィス」の試験導入を行なったところ、想像以上の結果が見られ、社員からも継続的に活用したいという声が集まったことから、このたび本導入をすることになりました。社員が心身ともに健康に、パフォーマンス高く働き続けることができる職場づくりの後押しとなることを期待しています。
※1 フェムテック:女性(Female)と技術(Technology)を組合わせた造語。女性が抱える健康課題をテクノロジーの力で解決するもの。
※2 LIFEMによる調査。調査期間:2023年4月24日(月)〜5月1日(月)、調査対象:Sansanの女性社員
調査人数:プログラム参加前20名、プログラム参加6カ月後12名
※3 FEMCATION(R):エムティーアイの登録商標。FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語。
複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて正しく学ぶ機会を創出し、年齢や性別を問わず、社会全体で寄り添いあえる環境を目指す理解浸透プロジェクト。
【『ルナルナ オフィス』について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/106084/26/resize/d106084-26-62cd43f63010836a5c0d-1.png ]
産婦人科に特化したオンライン診療サービス『ルナルナ オンライン診療』を活用し、女性の健康課題改善から効果検証までを一気通貫でサポートする法人向けサービス。月経やPMSの症状から、妊娠や不妊、更年期症状に関するセミナーや産婦人科医への相談まで、幅広いライフステージの働く女性をサポートしています。
月経・妊活・更年期に対して、オンライン診療の実施から効果検証まで可能なスタンダードプランと、一部機能を簡易化し女性従業員1名からでも利用可能なライトプランから選択できるほか、実態調査や各セミナー単体の実施など、企業のニーズに合わせた支援を実施します。
≪各プランの提供内容≫
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/106084/table/26_2_883b19d3294320df4d1653aeb3f3c740.jpg ]
詳細はこちらから:https://office.lnln.jp/
【LIFEMの会社概要】
商号:株式会社LIFEM
設立日:2022年7月1日
所在地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号
代表取締役:菅原 誠太郎
HP:https://lifem.co.jp/
株式会社LIFEM(ライフェム、以下、「当社」)が提供する、働く女性の健康課題改善をサポートする法人向けフェムテック※1サービス『ルナルナ オフィス』は、Sansan株式会社(以下、「Sansan」)へ本導入され、9月1日(金)より「月経プログラム」の提供を開始します。
プログラムを通じてSansanの社員を対象に、婦人科医師監修のセミナー動画や、医療機関と連携したオンライン診療サービスの提供を行います。これにより生理痛や月経前症候群(以下、「PMS」)の改善、女性の健康課題への理解促進を支援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106084/26/resize/d106084-26-cc40f50cab102410e692-2.png ]
◆様々な働き方支援でDE&Iを推進するSansanで、『ルナルナ オフィス』が本格始動!
Sansanは、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションを掲げ、働き方を変えるDXサービスの開発・提供を行っています。ミッションの実現に向けては、持続的な事業成長が不可欠と考えており、社員一人ひとりの生産性や創造性を向上させるための様々な取り組みを行っています。その一環として、子育てと仕事の両立を支援することを目的に満3歳までの認可外保育園料の差額補助やベビーシッター、家事サポートなどの利用料金を補助する「OYACO」など、社員のパフォーマンス向上を後押しする社内制度を設計、運用しています。
一方で、同社では約7割の女性社員がPMSによる体調不良、パフォーマンス低下に悩んでいるという実態が社内調査で明らかになりました。女性の健康課題の改善を重要な経営課題と捉え2022年11月より『ルナルナ オフィス』の「月経プログラム」を試験導入していましたが、9月より本格的に導入を開始します。
◆試験導入では、月経プログラム利用後のパフォーマンススコアが20ポイント以上増加!月経に伴う欠勤も減少
[画像2: https://prtimes.jp/i/106084/26/resize/d106084-26-0ff80a29e79ed796c4a3-0.png ]
昨年の試験導入では、「生理に伴う不調がない時に発揮できる仕事の出来を100%としたときのパフォーマンススコア」がプログラム参加前は平均56.0%だったのに対し、参加後は平均76.3%と20ポイント以上向上しました。また、月経を理由に1カ月間で欠勤する日数も、参加前の平均0.2日から参加後は0日になるなどの成果が見られました。※2
このような背景を受け、同社では社員の生産性向上を目的とし、今回『ルナルナ オフィス』のスタンダードプランを本導入し、「月経プログラム」への参加者を増員したうえで本格的に利用を開始します。
当社は本プログラムの提供を通じ、Sansanで働く女性社員が感じている健康課題の改善をサポートし、効果検証を行いながら、より自分らしく輝ける職場づくりに貢献していきます。
<Sansanへ導入されるプログラム概要>
Sansanでスタートする「月経プログラム」では、女性のカラダやココロに関する理解や知識を深める婦人科医師監修のセミナー動画を男女問わず全社員向けに提供します。また、産婦人科に特化したオンライン診療サービス『ルナルナ オンライン診療』を活用し、婦人科受診による月経随伴症状の改善のサポートや効果検証を実施します。
<プログラム詳細>
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/106084/table/26_1_10fefa8f23c0359deebf719abf427a07.jpg ]
◆Sansan株式会社 人事本部 ES部 DEI&Wellnessグループ グループマネジャー 我妻 小夜子氏 からのコメント
当社が掲げる「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの実現に向けては、社員一人ひとりが重要な役割を担っています。意欲高く働く社員が、ライフステージの変化や健康課題により、思うようなパフォーマンスが発揮できないことは大きな課題です。人事としてはこれまでも、さまざまな人事施策や社内制度を設計、運用し、社員の生産性を向上することに取り組んできました。女性特有の健康課題を改善するための施策を検討する中で、「ルナルナ オフィス」の試験導入を行なったところ、想像以上の結果が見られ、社員からも継続的に活用したいという声が集まったことから、このたび本導入をすることになりました。社員が心身ともに健康に、パフォーマンス高く働き続けることができる職場づくりの後押しとなることを期待しています。
※1 フェムテック:女性(Female)と技術(Technology)を組合わせた造語。女性が抱える健康課題をテクノロジーの力で解決するもの。
※2 LIFEMによる調査。調査期間:2023年4月24日(月)〜5月1日(月)、調査対象:Sansanの女性社員
調査人数:プログラム参加前20名、プログラム参加6カ月後12名
※3 FEMCATION(R):エムティーアイの登録商標。FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語。
複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて正しく学ぶ機会を創出し、年齢や性別を問わず、社会全体で寄り添いあえる環境を目指す理解浸透プロジェクト。
【『ルナルナ オフィス』について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/106084/26/resize/d106084-26-62cd43f63010836a5c0d-1.png ]
産婦人科に特化したオンライン診療サービス『ルナルナ オンライン診療』を活用し、女性の健康課題改善から効果検証までを一気通貫でサポートする法人向けサービス。月経やPMSの症状から、妊娠や不妊、更年期症状に関するセミナーや産婦人科医への相談まで、幅広いライフステージの働く女性をサポートしています。
月経・妊活・更年期に対して、オンライン診療の実施から効果検証まで可能なスタンダードプランと、一部機能を簡易化し女性従業員1名からでも利用可能なライトプランから選択できるほか、実態調査や各セミナー単体の実施など、企業のニーズに合わせた支援を実施します。
≪各プランの提供内容≫
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/106084/table/26_2_883b19d3294320df4d1653aeb3f3c740.jpg ]
詳細はこちらから:https://office.lnln.jp/
【LIFEMの会社概要】
商号:株式会社LIFEM
設立日:2022年7月1日
所在地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号
代表取締役:菅原 誠太郎
HP:https://lifem.co.jp/