世界初、AIによるメディア報道間の意見相違を瞬時に把握 三井物産戦略研究所向け論説ニュース分析システム「LOGOS」の運用開始
[19/08/19]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
東大発AIベンチャーであり、テキストマイニング×AIでビジネス意思決定支援を行うストックマーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:林 達、以下「ストックマーク」)は、株式会社三井物産戦略研究所(東京都千代田区、代表取締役社長:山口裕視、以下「三井物産戦略研究所」)向けに最先端のAIテクノロジーを活かした論説ニュース分析システム「LOGOS(ロゴス)」の運用を開始したことを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24407/27/resize/d24407-27-366008-4.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/24407/27/resize/d24407-27-213450-0.png ]
LOGOSは、ストックマークが開発・運営するWebニュースプラットフォーム「Anews(エーニュース)」におけるテキストマイニング及びディープラーニング技術をベースに、1日に30万記事以上配信されるといわれる世界中の論説ニュース記事を収集し話題別に集約。その中からAIが各ジャーナリストやメディアの意見の対立分布を分析して注目に値するニュース記事や話題を自動的にピックアップし、地政学の多面的な分析や産業に与えるインパクトを考察する世界初のシステムです。このシステムを活用し、三井物産戦略研究所ならではの独自の分析切り口や新しい視点を定常的に見出すことを支援します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24407/27/resize/d24407-27-550389-5.png ]
【 LOGOS概要 】
目 的:
・研究員のレポーティング業務のための世界中のニュースの収集効率化
・地政学や産業に与えるインパクトや各関係者の意見の可視化
機 能:
・世界中のニュース記事のクローリング
・ポジティブ・ネガティブ記事の抽出・検索
・キーワードや話題ごとの感情分布の可視化
・話題別の記事集約
導 入 目 的:
これまで人力で行っていた、レポーディングのための情報収集業務の高度化・効率化。さらに、論説記事における各関係者や専門家の意見の対立分布を一瞬で可視化できるようになり、より深い洞察をレポートに入れこむことを可能とする。
【三井物産戦略研究所エンドースメント】
・技術・イノベーション情報部 部長 大野 朝之
・当社は三井物産株式会社(以下「三井物産」)のビジネス構築において有用となる各種情報の収集・分析を行っておりますが、AIを活用した研究力の高度化にも取り組んでいます。日々世界各地で発生する事象について、各地のメディア・ジャーナリストが発する膨大な情報をAIで分析、「対立する意見」がある記事を自動的に抽出・可視化することを目的として、ストックマークとLOGOSを共同開発しました。ストックマークには自然言語解析における高い技術力と顧客理解力を発揮頂き、LOGOS開発パートナーとして、スケジュール通りに想定通りのAIシステムを構築頂きました。LOGOSの活用が、多面的な見方の理解・洞察の深化や事業環境の変化の兆しの発見につながるものとして期待しております。
【 株式会社三井物産戦略研究所 会社概要 】
三井物産戦略研究所は、三井物産のインハウスの研究所として1999年に設立され、同社のビジネスに知的貢献を果たすことを目指し、グローバルな視点から、政治、経済、産業、社会、技術・イノベーションといった幅広い分野での調査・研究を行っています。
会社名 :株式会社三井物産戦略研究所
所在地 :東京都千代田区丸の内一丁目1番3号 日本生命丸の内ガーデンタワー 6階
設立 :1999年10月1日
代表者 :代表取締役:山口裕視
【 ストックマーク株式会社 会社概要 】
最先端の自然言語処理の研究をベースに、組織の情報共有・ナレッジシェアを効率化するWebニュースプラットフォーム「Anews」、大量のテキストデータから経営の戦略的意思決定を強力にサポートする「Astrategy」、営業戦略支援サービス「Asales」を提供しています。
【 Anews概要 】
毎日世界30,000メディアのwebニュースをAIで自動収集、記事の文脈を自然言語処理で解析し、チームや組織に重要なビジネスニュースを配信します。自動要約によるあらすじ付きで類似記事や同内容の別メディア記事もお届けいたします。
更に、重要な情報は、コメント付きでチームにシェアすることができます。自社をとりまくビジネス環境の変化の予兆(リスクとチャンス)を可視化・予兆に対する方針のための分析をサポートし、チームの情報格差を減少させると共に、各組織が現場からトップまでがフラットに情報共有やお互いの考えを交えることで、組織変革に欠かせないチームワークの発展や意思決定のスピード向上に役立ちます。
情報を共有するコミュニケーションツールとして、現在、大手企業1,000社を超える導入実績と共に、デジタル変革を担う経営企画や新規事業部、トレンドを掴むマーケティング、広報、営業等幅広い業種にご導入頂いております。
会社名 :ストックマーク株式会社
所在地 :東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立 :2016年11月15日
代表者 :代表取締役CEO 林 達
事業内容 :テキストマイニング×AI技術を活用したビジネス意思決定サポートサービスの開発・運営
[画像1: https://prtimes.jp/i/24407/27/resize/d24407-27-366008-4.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/24407/27/resize/d24407-27-213450-0.png ]
LOGOSは、ストックマークが開発・運営するWebニュースプラットフォーム「Anews(エーニュース)」におけるテキストマイニング及びディープラーニング技術をベースに、1日に30万記事以上配信されるといわれる世界中の論説ニュース記事を収集し話題別に集約。その中からAIが各ジャーナリストやメディアの意見の対立分布を分析して注目に値するニュース記事や話題を自動的にピックアップし、地政学の多面的な分析や産業に与えるインパクトを考察する世界初のシステムです。このシステムを活用し、三井物産戦略研究所ならではの独自の分析切り口や新しい視点を定常的に見出すことを支援します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24407/27/resize/d24407-27-550389-5.png ]
【 LOGOS概要 】
目 的:
・研究員のレポーティング業務のための世界中のニュースの収集効率化
・地政学や産業に与えるインパクトや各関係者の意見の可視化
機 能:
・世界中のニュース記事のクローリング
・ポジティブ・ネガティブ記事の抽出・検索
・キーワードや話題ごとの感情分布の可視化
・話題別の記事集約
導 入 目 的:
これまで人力で行っていた、レポーディングのための情報収集業務の高度化・効率化。さらに、論説記事における各関係者や専門家の意見の対立分布を一瞬で可視化できるようになり、より深い洞察をレポートに入れこむことを可能とする。
【三井物産戦略研究所エンドースメント】
・技術・イノベーション情報部 部長 大野 朝之
・当社は三井物産株式会社(以下「三井物産」)のビジネス構築において有用となる各種情報の収集・分析を行っておりますが、AIを活用した研究力の高度化にも取り組んでいます。日々世界各地で発生する事象について、各地のメディア・ジャーナリストが発する膨大な情報をAIで分析、「対立する意見」がある記事を自動的に抽出・可視化することを目的として、ストックマークとLOGOSを共同開発しました。ストックマークには自然言語解析における高い技術力と顧客理解力を発揮頂き、LOGOS開発パートナーとして、スケジュール通りに想定通りのAIシステムを構築頂きました。LOGOSの活用が、多面的な見方の理解・洞察の深化や事業環境の変化の兆しの発見につながるものとして期待しております。
【 株式会社三井物産戦略研究所 会社概要 】
三井物産戦略研究所は、三井物産のインハウスの研究所として1999年に設立され、同社のビジネスに知的貢献を果たすことを目指し、グローバルな視点から、政治、経済、産業、社会、技術・イノベーションといった幅広い分野での調査・研究を行っています。
会社名 :株式会社三井物産戦略研究所
所在地 :東京都千代田区丸の内一丁目1番3号 日本生命丸の内ガーデンタワー 6階
設立 :1999年10月1日
代表者 :代表取締役:山口裕視
【 ストックマーク株式会社 会社概要 】
最先端の自然言語処理の研究をベースに、組織の情報共有・ナレッジシェアを効率化するWebニュースプラットフォーム「Anews」、大量のテキストデータから経営の戦略的意思決定を強力にサポートする「Astrategy」、営業戦略支援サービス「Asales」を提供しています。
【 Anews概要 】
毎日世界30,000メディアのwebニュースをAIで自動収集、記事の文脈を自然言語処理で解析し、チームや組織に重要なビジネスニュースを配信します。自動要約によるあらすじ付きで類似記事や同内容の別メディア記事もお届けいたします。
更に、重要な情報は、コメント付きでチームにシェアすることができます。自社をとりまくビジネス環境の変化の予兆(リスクとチャンス)を可視化・予兆に対する方針のための分析をサポートし、チームの情報格差を減少させると共に、各組織が現場からトップまでがフラットに情報共有やお互いの考えを交えることで、組織変革に欠かせないチームワークの発展や意思決定のスピード向上に役立ちます。
情報を共有するコミュニケーションツールとして、現在、大手企業1,000社を超える導入実績と共に、デジタル変革を担う経営企画や新規事業部、トレンドを掴むマーケティング、広報、営業等幅広い業種にご導入頂いております。
会社名 :ストックマーク株式会社
所在地 :東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立 :2016年11月15日
代表者 :代表取締役CEO 林 達
事業内容 :テキストマイニング×AI技術を活用したビジネス意思決定サポートサービスの開発・運営