アプリケーションの定着化を支援するPendo、ローコード開発基盤「OutSystems」関連ソリューションの1つとして伊藤忠テクノソリューションズより提供開始
[23/08/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
企業向けにソフトウェア・アプリの定着化ソリューションを提供しているPendo.io(本社:米国ノースカロライナ州ローリー)の日本法人Pendo.io Japan株式会社(所在地:東京都渋谷区、カントリーマネージャー:高山 清光)は、高性能ローコード開発基盤「OutSystems」に関連して、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:柘植一郎、本社:東京都港区、略称:CTC)が取り扱う利用効率化ソリューションの1つとして2023年7月27日(木)からPendoの提供を開始したことを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/74774/28/resize/d74774-28-846dba34aca2e079dadd-0.png ]
■サービス提供開始の背景と概要
CTCは、2015年よりOutSystems社のパートナーとして、 Webアプリケーションやモバイルのネイティブアプリケーションを視覚的に開発できる高性能ローコード開発基盤「OutSystems」の提供から環境構築、保守、運用、教育など多岐にわたるサービスを展開しています。この度、より効率的なアジャイル開発の実現に向け、設計・実装・データベース・運用などの機能が揃った「OutSystems」と連携利用が可能な開発ソリューションの提供を開始しました。
Pendoはユーザー1人1人にパーソナルな体験を提供するためにデータを取得。アプリ内のユーザーの行動や特徴、感情を理解することを主目的に分析機能が用意されています。それを活用してソフトウェアの課題の抽出に貢献し、分析を基盤としたパーソナライズされたアプリケーション内のテキストや画像・動画などを通じてユーザーに正しい操作方法をガイドします。ユーザーのフィードバックを取り入れることで、サポートデスクへの問い合わせ削減を実現し、業務効率化に繋げます。ユーザーのフィードバックを取り入れることで、サポートデスクへの問い合わせ削減を実現し、業務効率化に繋げます。Pendoは、「OutSystems」と連携することで、より効率的なシステム運用とユーザーの満足度向上を実現します。
■Pendo.io Japan株式会社代表 高山清光
Pendo.io Japanの代表である高山清光は、次のように述べています。
「Pendoはこの度、アジャイル開発の利用を効率化する関連ソリューションとしてご採用いただきました。海外の最先端かつ有力なIT製品の国内導入を強みとしているCTC様にご採用いただいたことは大きな喜びです。システム設計・実装・データベース・運用など、一連の機能が揃った「OutSystems」とPendoを組み合わせてお使いいただくことにより、効果的なアジャイル開発を実現し、従来以上に効率的なシステム運用に貢献できればと思っております」
■伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)について
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)は、お客様のパートナーとなる総合ITサービス企業です。コンサルティングから設計、開発・構築、運用・保守サポートまで、先進のテクノロジーに基づくクラウドサービスや製品を組み合わせたソリューション提供で、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)や社会課題の解決に貢献します。
■Pendoについて
Pendoは、「ソフトウェアで世界のプロダクト体験を向上する」をミッションに掲げ、ユーザーの期待にソフトウェアを近づけるためのプロダクトプラットフォームを提供しています。2013年にノースカロライナ州ローリーに設立されたPendoは、世界8拠点にオフィスを構え、従業員は900人以上。顧客企業はフリー版ユーザーを加えると10,000社を超えており、米Salesforce.comや米Trend Microなど、「フォーチュン500」企業にも多数導入されています。Pendoはコミュニティ活動やイベント、ポッドキャストなどを通じて、世界中のデジタルリーダーの成功を サポートすることを目指しています。2020年11月1日に、Pendo.io Japan株式会社として日本法人を設立。
公式ホームページ:https://jp.pendo.io/about
Pendoの導入事例詳細:https://jp.pendo.io/customers/