Zuora、カーボンニュートラルを達成 自社初のインパクトレポートでD&Iコミットメントを改めて宣言
[22/05/24]
提供元:PRTIMES
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クラウドベースのサブスクリプション管理プラットフォームで世界をリードするZuora Inc. (本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、日本法人 Zuora Japan株式会社:東京都千代田区、代表取締役社長 桑野 順一郎、以下Zuora)は、環境・社会・ガバナンス(ESG)インパクトレポートを公開し、2022年度においてカーボンニュートラルを達成したことを発表しました。
当レポートでは、ESGにプラスの影響を与えることを目的とした、当社の数年間にわたる取り組みを取り上げています。おもな分野は、当社が従業員や周辺コミュニティにとってより包括的で公平な未来を構築する方法、長期的な企業責任の指針となる原則、そして持続可能性に対するコミットメントなどです。
Zuoraの2022年度ESGインパクトレポートでは、以下の達成事項が報告されています。
▼2022年度は、排出量削減に向けた社内の取り組みや、残りの排出量が環境に与える影響を軽減するための高品質なカーボンオフセットの購入により、カーボンニュートラルを達成し、今後もカーボンニュートラルを維持していくことを宣言しました。当社は、気候に関するテクノロジープラットフォームを提供するWatershed社と提携し、スコープ1、2、3の排出量についてカーボンフットプリントを測定しました。これは、今後の温室効果ガス(GHG)の影響を軽減するための基準となります。
▼多様性があり包括的な職場文化を育成しました。2022年度末時点で、Zuoraの従業員の41%、経営陣の60%、取締役会の56%が、自分が少数派であることを自認しています。ここには世界中の女性が含まれ、米国ではアジア人、アフリカ系アメリカ人、ラテン系など少数派グループの出身者が含まれます。
* 2020年に開始されたZuoraの多様性、公平性、包括性 (D&I) の取り組みは、少数派であることを自認する従業員を50%にするという当社の2018年の目標を継承しています。
▼Zuora for Good Impact Fundを通じて、世界中の影響力のある組織に100万ドル以上を寄付しました。
Zuoraの創設者であり最高経営責任者であるティエン・ツォは、「Subscription Economy(R)は、商品やサービスへのアクセスを拡大し、包括性と公平性を高め、より持続可能な世界を実現する可能性を秘めています」と述べています。「我々の最初のESGインパクトレポートは、人々やビジネスにとってより良い、そして最終的には地球にとってより良いソリューションを生み出すための、我々の進歩と揺るぎないコミットメントの基盤となるものです」
このレポートは、ZuoraのESGへの取り組みにおいて重要なマイルストーンであり、当社がESG戦略とその遂行を拡大するうえで、説明責任と透明性を提供するものです。これらの取り組みを支援するために、Zuoraは機能横断的なESGチームを結成し、将来これらのプログラムをさらに推進するために、複数の外部アドバイザーと提携しています。
当レポートの全文はこちらをご覧ください。
https://info.zuora.com/rs/602-QGZ-447/images/Zuora_FY22_ESG_Impact_Report_JP.pdf
*本リリースは2022年5月9日に米国で発表したプレスリリースの抄訳をベースにしています
https://www.zuora.com/press-release/zuora-reaches-carbon-neutrality-and-reaffirms-dei-commitment-in-inaugural-esg-impact-report/
将来の見通しに関する記述について
当レポートは、当社の事業に関する情報をすべて網羅しているわけではありません。当レポートに記載されている情報への言及は、当社の業績または米国証券法における当該情報の重要性を示すものとして解釈されるべきものではありません。当レポートの対象となる情報には、当社のESG目標、コミットメント、戦略および関連する事業への影響に関する記述を含む、1995年米国私募証券訴訟改革法に定義される将来予想に関する記述が含まれます。これらの記述にはリスクと不確実性が含まれており、実際の結果は将来の見通しに関する記述で明示または暗示された結果とは大きく異なる可能性があります。当社の事業および業績に影響を与える可能性のあるリスク、不確実性、その他の潜在的な要因についての詳細は、当社が米国証券取引委員会(SEC)に提出した書類に記載されています。これには、当社の最新の年次報告書および四半期業績報告書の「リスク要因」 および 「経営陣による財務状況および経営成績の検討および分析」 の項ならびにその後に提出した書類が含まれます。当社は、その時点における将来の見通しに関する記述または情報を、更新する義務は負いません。
【Zuoraについて】
Zuora(R)は、あらゆる業界向けのサブスクリプション・ビジネスにおける収益向上を支援するプラットフォームを提供しています。
従来のプロダクト販売のビジネスモデルからサブスクリプション型のビジネスモデル(リカーリングビジネス)へのビジネスモデル変革の支援を行い、サブスクリプション・ビジネスにおける新規顧客獲得、既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の削減による収益向上と業務の効率化を実現します。また、従来のERPやCRM、販売管理等のシステムでは対応できない、サブスクリプション・ビジネスのプライシング、見積、Web販売、契約管理、請求・回収、売上計上、会計仕訳、レポート・分析を、一気通貫のサービスで支援します。
Zuoraは、セイコーエプソン、リコー、トヨタ、毎日新聞社、シーメンス、フォード、Box、freee、チームスピリット、Zoomなど、世界中の1,000社以上の企業にサービスを提供しています。シリコンバレーに本社を置き、アトランタ、ボストン、デンバー、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、ミュンヘン、北京、シドニー、チェンナイ、東京にオフィスを展開しています。Zuoraのプラットフォームの詳細は、ウェブサイト< https://jp.zuora.com/ >をご覧ください。
※ZuoraはZuora Inc. の登録商標です。すべての著作権をZuoraが所有します。Zuora, Subscription Economy and Powering the Subscription Economy, and Subscription Economy Indexは、Zuora, Incの商標または登録商標です。
※その他記載の商標は各社に帰属します。
※本プレスリリースの内容に関して、記載の事実と異なる解釈および、Zuora社の第三者が承認、支持、スポンサーシップに関わることを禁じます。
当レポートでは、ESGにプラスの影響を与えることを目的とした、当社の数年間にわたる取り組みを取り上げています。おもな分野は、当社が従業員や周辺コミュニティにとってより包括的で公平な未来を構築する方法、長期的な企業責任の指針となる原則、そして持続可能性に対するコミットメントなどです。
Zuoraの2022年度ESGインパクトレポートでは、以下の達成事項が報告されています。
▼2022年度は、排出量削減に向けた社内の取り組みや、残りの排出量が環境に与える影響を軽減するための高品質なカーボンオフセットの購入により、カーボンニュートラルを達成し、今後もカーボンニュートラルを維持していくことを宣言しました。当社は、気候に関するテクノロジープラットフォームを提供するWatershed社と提携し、スコープ1、2、3の排出量についてカーボンフットプリントを測定しました。これは、今後の温室効果ガス(GHG)の影響を軽減するための基準となります。
▼多様性があり包括的な職場文化を育成しました。2022年度末時点で、Zuoraの従業員の41%、経営陣の60%、取締役会の56%が、自分が少数派であることを自認しています。ここには世界中の女性が含まれ、米国ではアジア人、アフリカ系アメリカ人、ラテン系など少数派グループの出身者が含まれます。
* 2020年に開始されたZuoraの多様性、公平性、包括性 (D&I) の取り組みは、少数派であることを自認する従業員を50%にするという当社の2018年の目標を継承しています。
▼Zuora for Good Impact Fundを通じて、世界中の影響力のある組織に100万ドル以上を寄付しました。
Zuoraの創設者であり最高経営責任者であるティエン・ツォは、「Subscription Economy(R)は、商品やサービスへのアクセスを拡大し、包括性と公平性を高め、より持続可能な世界を実現する可能性を秘めています」と述べています。「我々の最初のESGインパクトレポートは、人々やビジネスにとってより良い、そして最終的には地球にとってより良いソリューションを生み出すための、我々の進歩と揺るぎないコミットメントの基盤となるものです」
このレポートは、ZuoraのESGへの取り組みにおいて重要なマイルストーンであり、当社がESG戦略とその遂行を拡大するうえで、説明責任と透明性を提供するものです。これらの取り組みを支援するために、Zuoraは機能横断的なESGチームを結成し、将来これらのプログラムをさらに推進するために、複数の外部アドバイザーと提携しています。
当レポートの全文はこちらをご覧ください。
https://info.zuora.com/rs/602-QGZ-447/images/Zuora_FY22_ESG_Impact_Report_JP.pdf
*本リリースは2022年5月9日に米国で発表したプレスリリースの抄訳をベースにしています
https://www.zuora.com/press-release/zuora-reaches-carbon-neutrality-and-reaffirms-dei-commitment-in-inaugural-esg-impact-report/
将来の見通しに関する記述について
当レポートは、当社の事業に関する情報をすべて網羅しているわけではありません。当レポートに記載されている情報への言及は、当社の業績または米国証券法における当該情報の重要性を示すものとして解釈されるべきものではありません。当レポートの対象となる情報には、当社のESG目標、コミットメント、戦略および関連する事業への影響に関する記述を含む、1995年米国私募証券訴訟改革法に定義される将来予想に関する記述が含まれます。これらの記述にはリスクと不確実性が含まれており、実際の結果は将来の見通しに関する記述で明示または暗示された結果とは大きく異なる可能性があります。当社の事業および業績に影響を与える可能性のあるリスク、不確実性、その他の潜在的な要因についての詳細は、当社が米国証券取引委員会(SEC)に提出した書類に記載されています。これには、当社の最新の年次報告書および四半期業績報告書の「リスク要因」 および 「経営陣による財務状況および経営成績の検討および分析」 の項ならびにその後に提出した書類が含まれます。当社は、その時点における将来の見通しに関する記述または情報を、更新する義務は負いません。
【Zuoraについて】
Zuora(R)は、あらゆる業界向けのサブスクリプション・ビジネスにおける収益向上を支援するプラットフォームを提供しています。
従来のプロダクト販売のビジネスモデルからサブスクリプション型のビジネスモデル(リカーリングビジネス)へのビジネスモデル変革の支援を行い、サブスクリプション・ビジネスにおける新規顧客獲得、既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の削減による収益向上と業務の効率化を実現します。また、従来のERPやCRM、販売管理等のシステムでは対応できない、サブスクリプション・ビジネスのプライシング、見積、Web販売、契約管理、請求・回収、売上計上、会計仕訳、レポート・分析を、一気通貫のサービスで支援します。
Zuoraは、セイコーエプソン、リコー、トヨタ、毎日新聞社、シーメンス、フォード、Box、freee、チームスピリット、Zoomなど、世界中の1,000社以上の企業にサービスを提供しています。シリコンバレーに本社を置き、アトランタ、ボストン、デンバー、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、ミュンヘン、北京、シドニー、チェンナイ、東京にオフィスを展開しています。Zuoraのプラットフォームの詳細は、ウェブサイト< https://jp.zuora.com/ >をご覧ください。
※ZuoraはZuora Inc. の登録商標です。すべての著作権をZuoraが所有します。Zuora, Subscription Economy and Powering the Subscription Economy, and Subscription Economy Indexは、Zuora, Incの商標または登録商標です。
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※本プレスリリースの内容に関して、記載の事実と異なる解釈および、Zuora社の第三者が承認、支持、スポンサーシップに関わることを禁じます。