【559名に調査】就活生の9割が企業のSNSアカウントは必要と回答
[23/06/20]
提供元:PRTIMES
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〜選考において「社員の雰囲気」を重要視する傾向に〜
採用に特化したSNSの運用代行サービス「エアリク」を運営する、株式会社リソースクリエイション(本社:東京都文京区、代表取締役:高田 桂太郎 以下 当社)は、就職活動中の学生559名を対象に、「SNS就活についての実態調査」(以下 本調査)を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87010/35/resize/d87010-35-d5a2a6fb80a31b8f06c2-0.jpg ]
結果のサマリー
・選考に進む上で重要視するのは「社員の雰囲気」
・9割以上が企業のSNSアカウントは必要と回答
・73.3%がInstagramで社名を検索
調査背景
2024年新卒における5月1日時点の就職内定率は6割を超えており、前年に比べ6.7ポイント増加しています。※
アフターコロナにより経済活動が回復している中、採用活動も活発化し人手不足を訴える企業が増えています。さらに、優秀な若手を確保するため、企業間での競争が増し、選考の早期化に拍車がかかっています。
採用が難しい時代に突入した今、採用対象であるデジタルネイティブ世代の特徴を十分に把握し訴求をしていくことが必要です。
そこで当社では、就職活動におけるSNS利用の実態を調査しました。
※https://shushokumirai.recruit.co.jp/research_article/20230511001/
調査結果
1.選考に進む上で最も重要視しているのは「社員の雰囲気」
[画像2: https://prtimes.jp/i/87010/35/resize/d87010-35-fb2bb75419370ed6d505-1.png ]
「選考に進む上で、何を最重要視しますか?」という質問に対し、66.5%が「社員の雰囲気」を選択しました。この結果から、就活生の多くが入社後に一緒に働く「人」を気にしていることがうかがえます。
しかし、従来の採用手法であった求人媒体や、採用サイトからは社員の雰囲気を打ち出すには限界があります。そこで、SNSなどを活用し社風や社内の雰囲気を全面に打ち出すことが必要とされています。
2.就活生の91.1%が、企業のSNSアカウントは必要だと回答
[画像3: https://prtimes.jp/i/87010/35/resize/d87010-35-2e677301d2bc1aa138cf-2.png ]
「企業のSNSアカウントは必要だと思いますか?」という質問に対し、91.1%が「必要だ」と回答しました。
回答者からはSNSが必要な理由として「社員の雰囲気が一番よく分かる媒体だから」「HPよりも気軽に情報を得ることができるから」といった声が多数あがりました。
3.就活生の7割以上が「Instagram」で社名を検索
[画像4: https://prtimes.jp/i/87010/35/resize/d87010-35-e14d367228d43756f01d-3.png ]
「SNSで社名を検索しましたか?」という質問に対し、82.8%が「検索をした」と回答。内訳は、Instagramが73.3%、TikTokが35.2%となりました。
1位がInstagramになっている理由として、就活生が最も知りたがっている「社員の雰囲気」を、画像や動画を通して伝えることができるからだと推測できます。
4.SNSをみて88.6%が「入社意欲が沸いた」と回答
[画像5: https://prtimes.jp/i/87010/35/resize/d87010-35-5d7c4d7f6727cb9bfc06-4.png ]
「企業アカウントを見て入社意欲はどのように変化しましたか?」という質問をしたところ、88.6%が「増した」、11.4%が「変わらない」と回答しました。「減った」という回答が0名であったことから企業アカウントを持っていることに対するデメリットは少ないといえます。
調査概要
調査機関:自社調査
調査方法:WEB上でのアンケート
調査期間:2023年3月1日〜2023年5月31日
調査対象:2024年卒の就活生559名
総括
現在の採用市場は、求人総数が求職者を上回る「売り手市場」となっており、求人広告を出し、応募を待っているだけでは採用ができない時代へと突入しました。
近年、就活生の3人に1人がオファー型(企業側からオファー)の求人サイトを活用しているというデータもあり、企業側から求職者へアプローチをすることが求められています。
本調査を通し、就活生は他社との違いや、社員の雰囲気を最も知りたいと感じているということがわかりました。しかしこれらの情報はHPや採用ページで打ち出すには限界があります。アフターコロナで求職者と対面する機会が増えるなど、多くの手段が出てきた中で、どの様な手法で採用を成功させるかということを、各社試行錯誤しています。
「給料」などの分かりやすい差別化では歯が立たなくなった今、他社との差別化やブランディングを戦略的に遂行できるかどうかが、企業の採用力の明暗を分けることになるでしょう。
会社概要
会社名 :株式会社リソースクリエイション
代表者 :高田 桂太郎
URL :https://rc-group.co.jp/
本社 :東京都文京区小石川2丁目1-1 ユニオン小石川第2ビル 7階、8階
設立 :2015年4月
資本金 :1,000万円
事業内容 :人材ソリューション事業/SNS事業/マーケティング事業/クリエイティブ事業
Instagram :https://www.instagram.com/rc.group0401/
TikTok :https://www.tiktok.com/@yuika.hiroshi
採用に特化したSNSの運用代行サービス「エアリク」を運営する、株式会社リソースクリエイション(本社:東京都文京区、代表取締役:高田 桂太郎 以下 当社)は、就職活動中の学生559名を対象に、「SNS就活についての実態調査」(以下 本調査)を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87010/35/resize/d87010-35-d5a2a6fb80a31b8f06c2-0.jpg ]
結果のサマリー
・選考に進む上で重要視するのは「社員の雰囲気」
・9割以上が企業のSNSアカウントは必要と回答
・73.3%がInstagramで社名を検索
調査背景
2024年新卒における5月1日時点の就職内定率は6割を超えており、前年に比べ6.7ポイント増加しています。※
アフターコロナにより経済活動が回復している中、採用活動も活発化し人手不足を訴える企業が増えています。さらに、優秀な若手を確保するため、企業間での競争が増し、選考の早期化に拍車がかかっています。
採用が難しい時代に突入した今、採用対象であるデジタルネイティブ世代の特徴を十分に把握し訴求をしていくことが必要です。
そこで当社では、就職活動におけるSNS利用の実態を調査しました。
※https://shushokumirai.recruit.co.jp/research_article/20230511001/
調査結果
1.選考に進む上で最も重要視しているのは「社員の雰囲気」
[画像2: https://prtimes.jp/i/87010/35/resize/d87010-35-fb2bb75419370ed6d505-1.png ]
「選考に進む上で、何を最重要視しますか?」という質問に対し、66.5%が「社員の雰囲気」を選択しました。この結果から、就活生の多くが入社後に一緒に働く「人」を気にしていることがうかがえます。
しかし、従来の採用手法であった求人媒体や、採用サイトからは社員の雰囲気を打ち出すには限界があります。そこで、SNSなどを活用し社風や社内の雰囲気を全面に打ち出すことが必要とされています。
2.就活生の91.1%が、企業のSNSアカウントは必要だと回答
[画像3: https://prtimes.jp/i/87010/35/resize/d87010-35-2e677301d2bc1aa138cf-2.png ]
「企業のSNSアカウントは必要だと思いますか?」という質問に対し、91.1%が「必要だ」と回答しました。
回答者からはSNSが必要な理由として「社員の雰囲気が一番よく分かる媒体だから」「HPよりも気軽に情報を得ることができるから」といった声が多数あがりました。
3.就活生の7割以上が「Instagram」で社名を検索
[画像4: https://prtimes.jp/i/87010/35/resize/d87010-35-e14d367228d43756f01d-3.png ]
「SNSで社名を検索しましたか?」という質問に対し、82.8%が「検索をした」と回答。内訳は、Instagramが73.3%、TikTokが35.2%となりました。
1位がInstagramになっている理由として、就活生が最も知りたがっている「社員の雰囲気」を、画像や動画を通して伝えることができるからだと推測できます。
4.SNSをみて88.6%が「入社意欲が沸いた」と回答
[画像5: https://prtimes.jp/i/87010/35/resize/d87010-35-5d7c4d7f6727cb9bfc06-4.png ]
「企業アカウントを見て入社意欲はどのように変化しましたか?」という質問をしたところ、88.6%が「増した」、11.4%が「変わらない」と回答しました。「減った」という回答が0名であったことから企業アカウントを持っていることに対するデメリットは少ないといえます。
調査概要
調査機関:自社調査
調査方法:WEB上でのアンケート
調査期間:2023年3月1日〜2023年5月31日
調査対象:2024年卒の就活生559名
総括
現在の採用市場は、求人総数が求職者を上回る「売り手市場」となっており、求人広告を出し、応募を待っているだけでは採用ができない時代へと突入しました。
近年、就活生の3人に1人がオファー型(企業側からオファー)の求人サイトを活用しているというデータもあり、企業側から求職者へアプローチをすることが求められています。
本調査を通し、就活生は他社との違いや、社員の雰囲気を最も知りたいと感じているということがわかりました。しかしこれらの情報はHPや採用ページで打ち出すには限界があります。アフターコロナで求職者と対面する機会が増えるなど、多くの手段が出てきた中で、どの様な手法で採用を成功させるかということを、各社試行錯誤しています。
「給料」などの分かりやすい差別化では歯が立たなくなった今、他社との差別化やブランディングを戦略的に遂行できるかどうかが、企業の採用力の明暗を分けることになるでしょう。
会社概要
会社名 :株式会社リソースクリエイション
代表者 :高田 桂太郎
URL :https://rc-group.co.jp/
本社 :東京都文京区小石川2丁目1-1 ユニオン小石川第2ビル 7階、8階
設立 :2015年4月
資本金 :1,000万円
事業内容 :人材ソリューション事業/SNS事業/マーケティング事業/クリエイティブ事業
Instagram :https://www.instagram.com/rc.group0401/
TikTok :https://www.tiktok.com/@yuika.hiroshi