銀配合のラメ入りインク採用。書いた線がキラキラ輝くマーカー『キラリッチ』2015年5月18日(月)発売
[15/04/24]
提供元:PRTIMES
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ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、銀配合のラメ入りインク採用で、書いた線がキラキラ輝くラインマーカー『キラリッチ』を2015年5月18日(月)より全国の文具取扱店にて発売します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6581/36/resize/d6581-36-985937-0.jpg ]
従来のラインマーカーや蛍光ペンは、ピンクや黄色といった定番のインク色と事務的で真面目なデザインのものが多く、所持率の高い女子小中学生にとって魅力的な商品があまりありませんでした。
また、女子小中学生が手帳や手紙をかわいくデコレーションする用途では、従来のラメ入りマーカーは200円以上と価格が高く、使う前によく振ってインクを染み出さなければならないなど、気軽に使えるものがありませんでした。
▼『キラリッチ』特長
1、細かく粉砕したガラスの粒に、銀を蒸着させたラメをインクに配合。書いた線がキラキラとキレイに輝くことで、リッチな気分で使えます。
2、従来のラメ入りマーカーのように、使う前によく振る必要もなく、価格も120円+税とお求めやすいので、色をそろえて、自分の手帳や友達との手紙を気軽にデコレーションすることが出来ます。
3、ラメ入り樹脂のキャップや全身に施された唐草模様で、ペンよりも化粧品を意識したものになっています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/6581/36/resize/d6581-36-514406-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/6581/36/resize/d6581-36-255170-2.jpg ]
--- 補足 ---
■背景
蛍光ペンの市場は過去3年間で伸びています。とくに女子学生の所持率は高く、ゼブラ調べではペンケースに複数本持っている人がほとんどです。また、通信機器が普及した現在でも、女子学生は友達とのコミュニケーションに手書きのノートや手紙の交換をおこなっています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/6581/36/resize/d6581-36-649931-3.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/6581/36/resize/d6581-36-136343-4.jpg ]
▼『キラリッチ』の技術
従来、比重が重いラメをマーカーインクに用いると、インクタンクに撹拌球などを入れて、振ってもらうことが必要でした。結果として、価格が200円以上となり学生がたくさん買うには高いものとなっていました。
今回ゼブラでは、粘度が低い従来のラインマーカーのインクに、重いラメを常に分散させるための素材を入れ、独自の製造技術を導入することで、安く手軽に使えるラメ入りラインマーカーを開発しました。従来品のように使う前にペンをよく振って撹拌する必要もありません。『キラリッチ』のラメ入りインクは、細かく粉砕したガラスの粒に、銀を蒸着させたものを配合。光を強く反射することで、リッチな雰囲気の線が書けます。また、ラメ入りインクが詰まらないようにペン先の素材や密度などを工夫しました。開発に2年の歳月をかけ、発売に至りました。
▼『キラリッチ』の開発者
[画像6: http://prtimes.jp/i/6581/36/resize/d6581-36-522233-5.jpg ]
入社4年目の女性研究員が『キラリッチ』の開発を担当。子どもの頃から
かわいいペンで手紙やノートを書くことが好きだった彼女は、ゼブラへの
就職の面接でもラメ入りペンを作りたいと訴えて入社。2013年4月におこなわれたアイデアコンペで、ラメ入りラインマーカーを提案して社長賞を獲得。
自らの手で技術的な課題を克服し、商品化を実現しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6581/36/resize/d6581-36-985937-0.jpg ]
従来のラインマーカーや蛍光ペンは、ピンクや黄色といった定番のインク色と事務的で真面目なデザインのものが多く、所持率の高い女子小中学生にとって魅力的な商品があまりありませんでした。
また、女子小中学生が手帳や手紙をかわいくデコレーションする用途では、従来のラメ入りマーカーは200円以上と価格が高く、使う前によく振ってインクを染み出さなければならないなど、気軽に使えるものがありませんでした。
▼『キラリッチ』特長
1、細かく粉砕したガラスの粒に、銀を蒸着させたラメをインクに配合。書いた線がキラキラとキレイに輝くことで、リッチな気分で使えます。
2、従来のラメ入りマーカーのように、使う前によく振る必要もなく、価格も120円+税とお求めやすいので、色をそろえて、自分の手帳や友達との手紙を気軽にデコレーションすることが出来ます。
3、ラメ入り樹脂のキャップや全身に施された唐草模様で、ペンよりも化粧品を意識したものになっています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/6581/36/resize/d6581-36-514406-1.jpg ]
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■背景
蛍光ペンの市場は過去3年間で伸びています。とくに女子学生の所持率は高く、ゼブラ調べではペンケースに複数本持っている人がほとんどです。また、通信機器が普及した現在でも、女子学生は友達とのコミュニケーションに手書きのノートや手紙の交換をおこなっています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/6581/36/resize/d6581-36-649931-3.jpg ]
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▼『キラリッチ』の技術
従来、比重が重いラメをマーカーインクに用いると、インクタンクに撹拌球などを入れて、振ってもらうことが必要でした。結果として、価格が200円以上となり学生がたくさん買うには高いものとなっていました。
今回ゼブラでは、粘度が低い従来のラインマーカーのインクに、重いラメを常に分散させるための素材を入れ、独自の製造技術を導入することで、安く手軽に使えるラメ入りラインマーカーを開発しました。従来品のように使う前にペンをよく振って撹拌する必要もありません。『キラリッチ』のラメ入りインクは、細かく粉砕したガラスの粒に、銀を蒸着させたものを配合。光を強く反射することで、リッチな雰囲気の線が書けます。また、ラメ入りインクが詰まらないようにペン先の素材や密度などを工夫しました。開発に2年の歳月をかけ、発売に至りました。
▼『キラリッチ』の開発者
[画像6: http://prtimes.jp/i/6581/36/resize/d6581-36-522233-5.jpg ]
入社4年目の女性研究員が『キラリッチ』の開発を担当。子どもの頃から
かわいいペンで手紙やノートを書くことが好きだった彼女は、ゼブラへの
就職の面接でもラメ入りペンを作りたいと訴えて入社。2013年4月におこなわれたアイデアコンペで、ラメ入りラインマーカーを提案して社長賞を獲得。
自らの手で技術的な課題を克服し、商品化を実現しました。