ミレニアル世代の旅好き約200人に聞いた2022年GW旅行の実態
[22/03/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
約3割は旅行を計画中!反面、約7割はまだまだ慎重なイマ 旅好きコミュニティへの調査から分かる、2022年GWトレンド旅は「ご褒美旅」!!
「若年層の旅行需要拡大」をミッションとして掲げるトラベルマーケティングカンパニー バリーズ株式会社(東京渋谷区、代表取締役:野々村菜美)は、運営している旅好きコミュニティメディアTabiMUSEの公式Instagramフォロワーを対象に旅の最新事情調査として「2022年ゴールデンウィーク予定調査」を実施しました。
■調査実施の背景
当社では、これまでミレニアル世代やZ世代といった旅好き若年層が真に求める事を具現化する「ボトムアップ方式」を強みに、国内各都市や海外各国の女子旅マーケティング・プロモーション業務の支援を行って参りました。
今回、新型コロナウイルスと共存しながら迎える2022年のゴールデンウィーク期間中の旅の予定を調査。ウィズコロナ期の旅行・観光業の回復支援に貢献して参ります。
■「ミレニアル世代の旅好き女性が考える2022年のGW事情」結果サマリー
今年のゴールデンウィークに旅行を計画している人は約30%。
ゴールデンウィーク旅のテーマは「ご褒美旅」が49%でトップ。
次いで「おこもりホテルステイ」22%
1. 今年のゴールデンウィークに旅行を計画している人は約30%
「国内(宿泊)」が最も多く、次いで「海外」「国内(日帰り)」
[画像1: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-cf053968d0b1ad81c31f-0.png ]
<解説>
今年のゴールデンウィークに旅行を計画している人は約30%。
「国内(宿泊)」が最も多く約25%。次いで「海外」約10%、「国内(日帰り)」9%
旅行感度が高く、旅に対して前向きなTabiMUSEフォロワーでも、旅行を計画している人はまだ3割程度と低く、GoToトラベルの再開を期待する意向も。旅行先は国内が多く、海外旅行を計画している人は1割程度でしたが、海外旅行を前向きに捉える人も多くおり、積極的に情報収集をする人やギリギリまで仮予約をして様子見をしているという人も。
各国、渡航に関する条件などが頻繁に変わる状況が続く中、ゴールデンウィークはまだ様子をみて、夏休みに向けて計画を考えたいという意向を持つ人もいるようです。
2. ゴールデンウィーク旅のテーマは「ご褒美旅」が49%でトップ。次いで「おこもりホテルステイ」22%
[画像2: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-5472b0934348d2f98324-7.png ]
<解説>
ゴールデンウィーク旅のテーマは「ご褒美旅」が49%でトップ。
次いで「おこもりホテルステイ」22%と贅沢な傾向が見られます。
これまでの外出制限をしてきたことに対する「ご褒美」として旅を計画している人が多いことが伺えます。
3. ゴールデンウィークの旅行先は様々。国内は北海道から沖縄まで。
海外はハワイ、ロサンゼルス、スペイン、ギリシャなど。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-a4d19d10c4be10d72346-8.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-c5d2a43c952c96f5f7c7-2.jpg ]
<解説>
国内の旅行先は、京都、奄美大島、沖縄など人気のスポットをはじめ、東北から九州まで各地に渡っていました。その中でも多かったのが「京都」や「奄美大島」。旅行に対する我慢の時間が続く中、のんびりと贅沢な時間を過ごす事を求めているからか、非日常を感じられるデスティネーションへのニーズの高まりを感じます。
また海外の旅行先は、常に人気の高いハワイが多くみられましたが、「ロサンゼルス」「バルセロナ」「サントリーニ島」など欧米各地への旅を考える方が多い傾向でした。ハワイなど定番で馴染みのある場所、また、その他デスティネーションにおいては、“友人を訪れる”“フォトウェディングを行う”など、明確な目的をもった渡航予定者が多いように感じます。
■調査概要
調査対象:TabiMUSE Instagram(@tabimuse)フォロワー
(該当年齢はおよそ20代後半〜40代前半)
調査期間:2022年3月22日(火)〜23日(水)
調査手法:Instagramでのアンケート調査 ※有効回答数は各質問項目に記載。
バリーズ株式会社とは
バリーズ株式会社は、「旅体験を通して、まだ見ぬ“私らしさ”に出会う場所を創造する」をミッションに、旅を軸とした事業を展開している女子旅マーケティングカンパニーです。2014年より、旅の分野で濃いファンを持つインフルエンサーたちがMUSE(ミューズ)として参画し、自身の旅行記を発信できるCGM「TabiMUSE (タビミューズ)」を運営。現在はメディアの枠を超え、これまで形成していきた約4万人の旅好き女性コミュニティを活用しながら、国内外の旅行事業社様のマーケティング及びプロモーションを支援し、若年層の旅行需要拡大を目的に事業を拡大し、深化中。
・公式サイト:https://www.valise.jp/
・TabiMUSE:https://tabi-muse.com/
・TabiMUSE公式Instagram:https://www.instagram.com/tabimuse/
■バリーズオススメ、2022年GWの少し贅沢な「ご褒美旅」をご紹介
これまでミレニアル世代(1981年〜1995年生まれ世代)が旅に求める事は、特別感や非日常でした。また、自己成長や自己啓発など、旅行に“自分磨き”を求めていた事もあり、この世代は非日常的な空間で過ごせる海外旅行への需要が高くあったと考えます。
一方、コロナ禍でこれまでのように自由に海外旅行に行けなくなってしまった事で、「旅行の我慢時期」が続いています。気軽に海外旅行に行く環境に戻らない今、この世代はその我慢に対しての「ご褒美」として海外旅行で叶えられるような体験を求めているのではないかと考えます。
「ご褒美旅」。当社では、それは単に贅沢をする事だけでなく、これまで海外旅行に求め、海外旅行で満たされていた“特別感”“非日常”“自己成長”を感じられる旅スタイルであると考え、旅行に対して我慢の時期が続く今だからこそ、トレンドとして強く現れているのだと思います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-dec8f8f0c00a80f069d9-9.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-20f37c0965f2ab644ce2-3.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-9774f2515784f2160977-4.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-73d7d5a82c06c1261a87-5.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-d207fd3a38dd35a40c75-6.jpg ]
※無断掲載禁止:本件に関するご取材や掲載をご希望される方は、事務局宛に必ずご連絡ください。
「若年層の旅行需要拡大」をミッションとして掲げるトラベルマーケティングカンパニー バリーズ株式会社(東京渋谷区、代表取締役:野々村菜美)は、運営している旅好きコミュニティメディアTabiMUSEの公式Instagramフォロワーを対象に旅の最新事情調査として「2022年ゴールデンウィーク予定調査」を実施しました。
■調査実施の背景
当社では、これまでミレニアル世代やZ世代といった旅好き若年層が真に求める事を具現化する「ボトムアップ方式」を強みに、国内各都市や海外各国の女子旅マーケティング・プロモーション業務の支援を行って参りました。
今回、新型コロナウイルスと共存しながら迎える2022年のゴールデンウィーク期間中の旅の予定を調査。ウィズコロナ期の旅行・観光業の回復支援に貢献して参ります。
■「ミレニアル世代の旅好き女性が考える2022年のGW事情」結果サマリー
今年のゴールデンウィークに旅行を計画している人は約30%。
ゴールデンウィーク旅のテーマは「ご褒美旅」が49%でトップ。
次いで「おこもりホテルステイ」22%
1. 今年のゴールデンウィークに旅行を計画している人は約30%
「国内(宿泊)」が最も多く、次いで「海外」「国内(日帰り)」
[画像1: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-cf053968d0b1ad81c31f-0.png ]
<解説>
今年のゴールデンウィークに旅行を計画している人は約30%。
「国内(宿泊)」が最も多く約25%。次いで「海外」約10%、「国内(日帰り)」9%
旅行感度が高く、旅に対して前向きなTabiMUSEフォロワーでも、旅行を計画している人はまだ3割程度と低く、GoToトラベルの再開を期待する意向も。旅行先は国内が多く、海外旅行を計画している人は1割程度でしたが、海外旅行を前向きに捉える人も多くおり、積極的に情報収集をする人やギリギリまで仮予約をして様子見をしているという人も。
各国、渡航に関する条件などが頻繁に変わる状況が続く中、ゴールデンウィークはまだ様子をみて、夏休みに向けて計画を考えたいという意向を持つ人もいるようです。
2. ゴールデンウィーク旅のテーマは「ご褒美旅」が49%でトップ。次いで「おこもりホテルステイ」22%
[画像2: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-5472b0934348d2f98324-7.png ]
<解説>
ゴールデンウィーク旅のテーマは「ご褒美旅」が49%でトップ。
次いで「おこもりホテルステイ」22%と贅沢な傾向が見られます。
これまでの外出制限をしてきたことに対する「ご褒美」として旅を計画している人が多いことが伺えます。
3. ゴールデンウィークの旅行先は様々。国内は北海道から沖縄まで。
海外はハワイ、ロサンゼルス、スペイン、ギリシャなど。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-a4d19d10c4be10d72346-8.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-c5d2a43c952c96f5f7c7-2.jpg ]
<解説>
国内の旅行先は、京都、奄美大島、沖縄など人気のスポットをはじめ、東北から九州まで各地に渡っていました。その中でも多かったのが「京都」や「奄美大島」。旅行に対する我慢の時間が続く中、のんびりと贅沢な時間を過ごす事を求めているからか、非日常を感じられるデスティネーションへのニーズの高まりを感じます。
また海外の旅行先は、常に人気の高いハワイが多くみられましたが、「ロサンゼルス」「バルセロナ」「サントリーニ島」など欧米各地への旅を考える方が多い傾向でした。ハワイなど定番で馴染みのある場所、また、その他デスティネーションにおいては、“友人を訪れる”“フォトウェディングを行う”など、明確な目的をもった渡航予定者が多いように感じます。
■調査概要
調査対象:TabiMUSE Instagram(@tabimuse)フォロワー
(該当年齢はおよそ20代後半〜40代前半)
調査期間:2022年3月22日(火)〜23日(水)
調査手法:Instagramでのアンケート調査 ※有効回答数は各質問項目に記載。
バリーズ株式会社とは
バリーズ株式会社は、「旅体験を通して、まだ見ぬ“私らしさ”に出会う場所を創造する」をミッションに、旅を軸とした事業を展開している女子旅マーケティングカンパニーです。2014年より、旅の分野で濃いファンを持つインフルエンサーたちがMUSE(ミューズ)として参画し、自身の旅行記を発信できるCGM「TabiMUSE (タビミューズ)」を運営。現在はメディアの枠を超え、これまで形成していきた約4万人の旅好き女性コミュニティを活用しながら、国内外の旅行事業社様のマーケティング及びプロモーションを支援し、若年層の旅行需要拡大を目的に事業を拡大し、深化中。
・公式サイト:https://www.valise.jp/
・TabiMUSE:https://tabi-muse.com/
・TabiMUSE公式Instagram:https://www.instagram.com/tabimuse/
■バリーズオススメ、2022年GWの少し贅沢な「ご褒美旅」をご紹介
これまでミレニアル世代(1981年〜1995年生まれ世代)が旅に求める事は、特別感や非日常でした。また、自己成長や自己啓発など、旅行に“自分磨き”を求めていた事もあり、この世代は非日常的な空間で過ごせる海外旅行への需要が高くあったと考えます。
一方、コロナ禍でこれまでのように自由に海外旅行に行けなくなってしまった事で、「旅行の我慢時期」が続いています。気軽に海外旅行に行く環境に戻らない今、この世代はその我慢に対しての「ご褒美」として海外旅行で叶えられるような体験を求めているのではないかと考えます。
「ご褒美旅」。当社では、それは単に贅沢をする事だけでなく、これまで海外旅行に求め、海外旅行で満たされていた“特別感”“非日常”“自己成長”を感じられる旅スタイルであると考え、旅行に対して我慢の時期が続く今だからこそ、トレンドとして強く現れているのだと思います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-dec8f8f0c00a80f069d9-9.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-20f37c0965f2ab644ce2-3.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-9774f2515784f2160977-4.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-73d7d5a82c06c1261a87-5.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/12050/36/resize/d12050-36-d207fd3a38dd35a40c75-6.jpg ]
※無断掲載禁止:本件に関するご取材や掲載をご希望される方は、事務局宛に必ずご連絡ください。