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業界初!ダイナミックプライシング型プライオリティチケットシステムを搭載したデジタルパークマップ「プラチナパーク」を提供開始

レジャー施設の顧客体験向上と収益最大化を同時実現

ボールドライト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮本章弘、以下、ボールドライト)は、2023年6月19日(月)、レジャー施設DXを加速させる「プラチナパーク(PlatinaParks) 」(https://parkmap.digital)の提供を開始しました。プラチナパークは、レジャー施設のインタラクティブな「パークマップ」を構築・運営可能なレジャー施設DXプラットフォームです。パークマップ上には、混雑情報、スタンプラリー機能を統合しており、さらに業界初(※)となるダイナミック・プライシング型プライオリティ・チケットシステムも搭載しました。レジャー施設の収益最大化と顧客満足度向上を実現します。(※国内レジャー業界において、2023年6月19日現在、当社調べ)





[画像1: https://prtimes.jp/i/43899/37/resize/d43899-37-956e242d164c5667b949-0.png ]


「プラチナパーク(Platina Parks)」について


[画像2: https://prtimes.jp/i/43899/37/resize/d43899-37-dbbb23bbc568e3abdf35-1.png ]

アミューズメントパーク、テーマパーク、動物園や水族館等のレジャー施設は、少子高齢化による市場規模縮小と人手不足という課題に直面しています。少子高齢化の進行により従来のメインターゲットであるファミリー層が減少し収益を圧迫しており、従来のターゲットにとらわれず幅広い層の顧客を取り込んだ上で、顧客満足度を向上させ、より多くのリピーターを獲得すると同時に顧客単価を向上させることが求められています。減少する国内需要を補うべくインバウンド需要を取り込んでいくことにより、来場者数を維持、増加させていくことも必要です。一方、少子高齢化の影響で人員不足も深刻で、特に若い世代の人材確保が難しい状況であり、少ない人員で質の高いサービスを提供し来場者を増加させていくために、業務の効率化が求められています。


デジタルパークマップによる顧客満足度の向上と収益最大化


ボールドライトはレジャー施設の課題である顧客満足度の向上と収益最大化を目的に、デジタルパークマップをインターフェースとしたレジャー施設向けのデジタルパークマップ・プラットフォーム「プラチナパーク」を開発しました。ファン・リピーター獲得、幅広いターゲット層の取り込み、業務効率化を実現し、少ない人員で質の高いサービスを提供可能にします。

[画像3: https://prtimes.jp/i/43899/37/resize/d43899-37-0fa3f710dac41276cb76-5.png ]


プラチナパークは従来の紙製ガイドマップをデジタル化し、グラフィカルでオリジナルなパークマップをスムーズに構築できます。多彩な表現でパークの世界観を表現でき、混雑状況・待ち時間の可視化や目的地への経路検索により、混雑緩和や待ち時間短縮を実現し、顧客満足度の向上、ファンやリピーターの獲得に貢献します。WEBブラウザで公開できるため、誰でも簡単にスマートフォンから利用可能。紙製ガイドマップの限られた紙面には掲載しきれなかった多彩な情報をカテゴリ毎に表示することができ、幅広い顧客層の求める情報を掲載することができます。11ヶ国語(日本語、英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、スペイン語、フランス語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語、ミャンマー語)に対応しており、設定も簡単で、インバウンド対応のために各言語の紙製ガイドマップを準備しなくても海外のお客様に便利に使っていただくことができます。紙製ガイドマップで発生していた印刷、補充の業務や、内容に変更があった場合の、データの修正、印刷、差し替え等の業務について、プラチナパークなら管理画面から入力、修正を行うだけで済むため工数を削減できます。また、お客様によく聞かれる項目をプラチナパーク上に都度反映させることもでき、業務効率化を実現します。


DP型プライオリティチケットで新たな体験価値提供、収益を最大化


プラチナパークで利用できるダイナミックプライシング型・プライオリティチケットシステムを通じ、レジャー施設の一番の魅力であるアトラクションを並ばず利用できるプライオリティチケット(優先利用券)を、来訪者は手元のスマートフォンからいつでも購入できるため、体験価値や顧客満足度が向上します。チケットは混雑状況や待ち時間の可視化によりリアルタイムで自動的に価格設定され、施設運営者は需要予測に基づく価格設定の手間なく、収益の最大化や混雑状況の最適化を図ることができます。混雑状況可視化とチケット配信機能を搭載したデジタルマップ「プラチナパーク」にしかできない業界初(※)のシステムです。
※国内レジャー業界において、2023年6月19日現在、当社調べ

[画像4: https://prtimes.jp/i/43899/37/resize/d43899-37-cbabad5d6a26d6066105-3.png ]


ファン・リピーター獲得に貢献するデジタルスタンプラリー


プラチナパークでは何度もパークに訪れたくなる仕組みとして、オリジナルのデジタルスタンプラリーを簡単に開催することができます。デジタルスタンプラリー機能を活用することでパークマップ上の施設を回遊して、スタンプを収集し、集めたスタンプ数やポイントに応じて賞品応募やクーポンの発行が可能です。クイズラリーを開催してファンを獲得したり、体験イベントの特典を付与したり、あまり知られていなかった場所に人を誘導して新たな魅力を発信したり、楽しいイベントを簡単に実施することができるため、新たな設備を導入することなくパークの付加価値を高めることができます。管理画面から確認できるダッシュボードのデータを活用し、リアルタイムで施策の改善も可能で、顧客満足度を高めるマーケティングをスピーディに行うことができます。
紙のパークガイドでは難しかったリアルタイムな情報、例えば期間限定のイベント情報や台風・大雨など天候に応じた施設情報などを配信することも可能で、質の高いサービス提供やイベントの集客に貢献します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/43899/37/resize/d43899-37-7402f9474dd73de86997-4.png ]


「プラチナパーク」が特化していく方向性


遊園地などのレジャー施設の魅力を高めるべく、各アトラクションとの連携により体験価値を向上させることを目ざします。混雑状況に応じたダイナミックプライシングを実現するプライオリティチケットシステムに続き、施設のファン、リピーター獲得や施設経営改善のための様々な仕組みを構築してまいります。

プラチナパーク公式サイト
https://parkmap.digital


会社概要
社名:ボールドライト株式会社
事業内容:観光DX関連事業、商業施設DX関連事業、レジャー施設DX関連事業、
システム及びソフトウェア開発事業、ビジネスコンサルティング事業、デジタルマーケティング事業
設立年月日:2019 年4 月3 日
WEB サイト:https://boldright.co.jp

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