全労済協会シンポジウム「転げ落ちない社会へ」、11月13日に新宿で開催!
[17/09/22]
提供元:PRTIMES
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〜渡辺真理さんを総合司会に、中央大学の宮本太郎氏や法政大学の湯浅誠氏らが、日本社会の危機について語る〜
全労済グループの基本三法人の一つでありシンクタンク事業を担う全労済協会(一般財団法人 全国勤労者福祉・共済振興協会 理事長:神津 里季生)では、来たる2017年11月13日(月)、13時30分より、「転げ落ちない社会へ」をテーマに、全労済ホール/スペース・ゼロ(東京・新宿駅南口から徒歩5分)においてシンポジウムを開催します。
急激な高齢化、人口減少といった社会環境において、国による公助の後退、地域社会の互助の概念の希薄化などが問われているなかで、今日の日本社会に広がる困窮や格差、孤立の問題にどのように取り組んでいくべきか。本シンポジウムでは、日本社会にとり喫緊の課題に新たな視点から提言します。
全労済協会が立ち上げた研究会「格差・貧困の拡大の原因と是正施策に関する研究会」の議論を踏まえ、有識者や実践家をお招きして、これからの日本を構想します。このシンポジウムに、多くの方の参加をお待ちしています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8371/39/resize/d8371-39-237813-6.jpg ]
http://www.zenrosaikyokai.or.jp/
― 「全労済協会シンポジウム 2017」の概要 ―
■テ ー マ 「転げ落ちない社会へ」
■開催日時 2017年11月13日(月)13:30〜17:00(13:00開場)
■会 場 全労済ホール/スペース・ゼロ 渋谷区代々木2-12-10(JR新宿駅南口より徒歩5分)
■開催内容
総合司会 渡辺 真理 氏 (アナウンサー)
第1部 <基調対談>
宮本 太郎 氏(中央大学 法学部教授)
湯浅 誠 氏(法政大学 現代福祉学部教授)
第2部 <パネルディスカッション>
菊池 まゆみ氏(藤里町社会福祉協議会会長)
藤森 克彦 氏 (日本福祉大学福祉経営学部教授)
湯浅 誠 氏
宮本 太郎 氏 ※コーディネーター
■主催等
【主催】(財)全労済協会 【共催】全労済、日本再共済連
【後援】日本労働組合総連合会、労働者福祉中央協議会、日本退職者連合、教育文化協会、日本共済協会、全国中小企業勤労者福祉サービスセンター
■参加募集 400名 ※参加無料
参加申し込みは、下記の全労済協会ホームページかハガキにて受け付けております。
【HP】全労済協会 http://www.zenrosaikyokai.or.jp/
【ハガキ】〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-11-17 ラウンドクロス新宿5F 全労済協会 シンポジウム係 行
*お申込み多数の場合、抽選とさせていただく場合があります。
<総合司会>
[画像2: https://prtimes.jp/i/8371/39/resize/d8371-39-242138-0.jpg ]
渡辺 真理 (わたなべ まり)氏
アナウンサー
神奈川県横浜市生まれ。横浜雙葉学園小中高、ICU国際基督教大学教養学部卒業。1990年 TBSにアナウンサー
として入社、1998年 フリーに。現在に至る。現在、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(毎週日曜日 13:30〜15:00 )、雑誌「eclat」連載 〜渡辺真理さんと見つける暮らしの愉しみ〜などで活躍中。
■基調講演
<対談 講師>
[画像3: https://prtimes.jp/i/8371/39/resize/d8371-39-343362-1.jpg ]
宮本 太郎 (みやもと たろう)氏
中央大学 法学部教授
立命館大学政策科学部教授、北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター長、日本比較政治学会副会長、内閣府参与等を歴任。2013年4月より現職。専攻は比較政治、福祉政策論。とくに福祉政策および福祉国家の比較分析が研究テーマ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8371/39/resize/d8371-39-117961-5.jpg ]
湯浅 誠 (ゆあさ まこと)氏
法政大学 現代福祉学部教授
2008年末の年越し派遣村村長を経て、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。
■パネルディスカッション
<パネラー>
[画像5: https://prtimes.jp/i/8371/39/resize/d8371-39-433057-3.jpg ]
菊池 まゆみ (きくち まゆみ)氏
藤里町社会福祉協議会会長/社会福祉士/精神保健福祉士/主任介護支援専門員
1990年藤里町社会福祉協議会入社、2012年藤里町社会福祉協議会事務局長就任、2015年から現職。若者のひきこもり支援活動を行い、NHK「クローズアップ東北」「おはよう日本」「クローズアップ現代」、日本テレビ「ニュースゼロ」、秋田魁新報、毎日新聞、共同通信、福祉新聞、公明新聞等で、ひきこもり者等支援事業等の取り組みが取り上げられている。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8371/39/resize/d8371-39-400305-8.jpg ]
藤森 克彦 (ふじもり かつひこ)氏
みずほ情報総研主席研究員/日本福祉大学福祉経営学部教授
1992年国際基督教大学大学院行政学研究科修了。同年、富士総合研究所(現・みずほ情報総研)入社。社会調査部、ロンドン事務所駐在研究員(1996年〜2000年)を経て、2004年より現職。2011年日本福祉大学より博士(社会福祉学)の学位取得。2017年4月より日本福祉大学福祉経営学部教授を兼任。専門分野は、社会保障政策。
<全労済協会とは>
全労済協会は、社会保障問題、雇用問題、少子・高齢社会対策などの勤労者の生活・福祉に関するテーマについて、シンポジウムやセミナーの開催、各種調査研究の実施等を中心とした「シンクタンク事業」に取り組むとともに、勤労者相互の連帯と相互扶助により「相互扶助事業(認可特定保険)」を実施し、2つの事業を両輪として、勤労者福祉の向上をめざした事業活動を総合的に展開しています。
全労済グループの基本三法人の一つでありシンクタンク事業を担う全労済協会(一般財団法人 全国勤労者福祉・共済振興協会 理事長:神津 里季生)では、来たる2017年11月13日(月)、13時30分より、「転げ落ちない社会へ」をテーマに、全労済ホール/スペース・ゼロ(東京・新宿駅南口から徒歩5分)においてシンポジウムを開催します。
急激な高齢化、人口減少といった社会環境において、国による公助の後退、地域社会の互助の概念の希薄化などが問われているなかで、今日の日本社会に広がる困窮や格差、孤立の問題にどのように取り組んでいくべきか。本シンポジウムでは、日本社会にとり喫緊の課題に新たな視点から提言します。
全労済協会が立ち上げた研究会「格差・貧困の拡大の原因と是正施策に関する研究会」の議論を踏まえ、有識者や実践家をお招きして、これからの日本を構想します。このシンポジウムに、多くの方の参加をお待ちしています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8371/39/resize/d8371-39-237813-6.jpg ]
http://www.zenrosaikyokai.or.jp/
― 「全労済協会シンポジウム 2017」の概要 ―
■テ ー マ 「転げ落ちない社会へ」
■開催日時 2017年11月13日(月)13:30〜17:00(13:00開場)
■会 場 全労済ホール/スペース・ゼロ 渋谷区代々木2-12-10(JR新宿駅南口より徒歩5分)
■開催内容
総合司会 渡辺 真理 氏 (アナウンサー)
第1部 <基調対談>
宮本 太郎 氏(中央大学 法学部教授)
湯浅 誠 氏(法政大学 現代福祉学部教授)
第2部 <パネルディスカッション>
菊池 まゆみ氏(藤里町社会福祉協議会会長)
藤森 克彦 氏 (日本福祉大学福祉経営学部教授)
湯浅 誠 氏
宮本 太郎 氏 ※コーディネーター
■主催等
【主催】(財)全労済協会 【共催】全労済、日本再共済連
【後援】日本労働組合総連合会、労働者福祉中央協議会、日本退職者連合、教育文化協会、日本共済協会、全国中小企業勤労者福祉サービスセンター
■参加募集 400名 ※参加無料
参加申し込みは、下記の全労済協会ホームページかハガキにて受け付けております。
【HP】全労済協会 http://www.zenrosaikyokai.or.jp/
【ハガキ】〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-11-17 ラウンドクロス新宿5F 全労済協会 シンポジウム係 行
*お申込み多数の場合、抽選とさせていただく場合があります。
<総合司会>
[画像2: https://prtimes.jp/i/8371/39/resize/d8371-39-242138-0.jpg ]
渡辺 真理 (わたなべ まり)氏
アナウンサー
神奈川県横浜市生まれ。横浜雙葉学園小中高、ICU国際基督教大学教養学部卒業。1990年 TBSにアナウンサー
として入社、1998年 フリーに。現在に至る。現在、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(毎週日曜日 13:30〜15:00 )、雑誌「eclat」連載 〜渡辺真理さんと見つける暮らしの愉しみ〜などで活躍中。
■基調講演
<対談 講師>
[画像3: https://prtimes.jp/i/8371/39/resize/d8371-39-343362-1.jpg ]
宮本 太郎 (みやもと たろう)氏
中央大学 法学部教授
立命館大学政策科学部教授、北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター長、日本比較政治学会副会長、内閣府参与等を歴任。2013年4月より現職。専攻は比較政治、福祉政策論。とくに福祉政策および福祉国家の比較分析が研究テーマ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8371/39/resize/d8371-39-117961-5.jpg ]
湯浅 誠 (ゆあさ まこと)氏
法政大学 現代福祉学部教授
2008年末の年越し派遣村村長を経て、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。
■パネルディスカッション
<パネラー>
[画像5: https://prtimes.jp/i/8371/39/resize/d8371-39-433057-3.jpg ]
菊池 まゆみ (きくち まゆみ)氏
藤里町社会福祉協議会会長/社会福祉士/精神保健福祉士/主任介護支援専門員
1990年藤里町社会福祉協議会入社、2012年藤里町社会福祉協議会事務局長就任、2015年から現職。若者のひきこもり支援活動を行い、NHK「クローズアップ東北」「おはよう日本」「クローズアップ現代」、日本テレビ「ニュースゼロ」、秋田魁新報、毎日新聞、共同通信、福祉新聞、公明新聞等で、ひきこもり者等支援事業等の取り組みが取り上げられている。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8371/39/resize/d8371-39-400305-8.jpg ]
藤森 克彦 (ふじもり かつひこ)氏
みずほ情報総研主席研究員/日本福祉大学福祉経営学部教授
1992年国際基督教大学大学院行政学研究科修了。同年、富士総合研究所(現・みずほ情報総研)入社。社会調査部、ロンドン事務所駐在研究員(1996年〜2000年)を経て、2004年より現職。2011年日本福祉大学より博士(社会福祉学)の学位取得。2017年4月より日本福祉大学福祉経営学部教授を兼任。専門分野は、社会保障政策。
<全労済協会とは>
全労済協会は、社会保障問題、雇用問題、少子・高齢社会対策などの勤労者の生活・福祉に関するテーマについて、シンポジウムやセミナーの開催、各種調査研究の実施等を中心とした「シンクタンク事業」に取り組むとともに、勤労者相互の連帯と相互扶助により「相互扶助事業(認可特定保険)」を実施し、2つの事業を両輪として、勤労者福祉の向上をめざした事業活動を総合的に展開しています。