車椅子ユーザーでも楽しめるバリアフリーマリンリゾートへの旅!緊急時に備え、サポートスタッフが応急救護の資格を取得
[16/10/14]
提供元:PRTIMES
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株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ)(東京都港区、シンガポール/代表取締役:小里博栄)に所属する小笠原愛は、同社がコンサルティングを行っている鹿児島県奄美大島にある、車椅子ユーザーも楽しめるバリアフリーマリンリゾート「ゼログラヴィティ」で行われる企画旅行においてのサポートを行うため、旅行者の緊急事態に備えEmergency First Response(以下 EFR)の応急救護の資格を取得しました。緊急時に対応のできるスタッフがサポートに入ることで、もしもの時に最善の対応をできることを目的としています。
EFRは世界の主な政府機関から承認されている海外では有名な資格で、心配停止など生命に関わる緊急時のための緊急ケアをする“一次ケア”と呼ばれる「CPR=心配蘇生法」、そして即座に生命には関わらないケガや病気のケアをする“二次ケア”と呼ばれる「ファーストエイド」に関わる知識やスキルです。また、心配蘇生のためのAED(自動体外式除細動機)の正しい取り扱い方法についても学びます。今後も、バリアフリーマリンリゾート「ゼログラヴィティ」を訪れる旅行者の方がより安心して過ごせるためにサポートに必要なスキルを増やしていく予定です。
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◆「ゼログラヴィティ」について
2016年4月1日に鹿児島県奄美大島にオープンした車椅子ユーザーも楽しめるバリアフリーマリンリゾート。バリアフリーに対応したマリンスポーツ施設でダイビングや複数のマリンスポーツが楽しめます。施設のバリアフリーはもちろん、日本初の車椅子利用者向けエレベーターを設置したダイビングボートや、スロープ付きのダイビング講習用プールを設けています。奄美大島・瀬戸内町は島の最南端に位置し、手付かずの自然を残す美しい島々から構成され、その中心を通る大島海峡は世界でも稀有の美しい海底を誇ります。色とりどりのサンゴや魚に溢れるマリンブルーの海を楽しめます。
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◆小笠原愛について
2013年から野生のイルカと泳ぎ始めたことをきっかけに自然と人が共生するための総合的な持可能なデザイン科学概念パーマカルチャーを学び始める。2014年パーマカルチャーセンタージャパン卒業。未来の子供たちに安全安心で美しい地球を残したいという思いから「楽しくエコ」をベースに人×自然、人×動物、人×人などサスティナブルな関係づくりに取り組んでいる。
【LA DITTA News Release No.120】
http://prtimes.jp/a/?f=d18664-20161014-4278.pdf
<お問い合わせ>
株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ)
東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
TEL:03-5403-4853
FAX:03-5403-4854
E-MAIL:info@laditta.jp