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ホロラボは10/1オープンの5G技術検証・体験施設「5G X LAB OSAKA」でHoloLens 2体験の技術サポートを担当
[20/10/14]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
5G時代の新しいMRサービスをいち早く実現しました！
株式会社ホロラボ（本社：東京都品川区、代表取締役CEO：中村薫）は、大阪市が設置するソフト産業プラザTEQS内に開設された、10/1にオープンした5Gの技術検証や体験ができる施設「5G X LAB OSAKA（ファイブジー・クロス・ラボ・オオサカ）」にて、HoloLens 2体験の技術サポートを担当しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23638/41/resize/d23638-41-812264-0.png ]
「5G X LAB OSAKA」は、大阪市、ソフトバンク株式会社およびAIDOR共同体（構成：公益財団法人大阪産業局、一般社団法人i-RooBO Network Forum）が官民連携で運営する、 5G関連ビジネスの共創を目的とした施設です。
ホロラボでは、「5G X LAB OSAKA」に展示された製品のうち、SB C&S株式会社と共同開発している「mixpace」、Microsoft社のAzure Remote Rendering、KYOTO?S 3D STUDIO株式会社による文化財可視化のデモ体験について技術サポートを行いました。
■特長
5G X LAB OSAKAの展示・体験ルームにおいて、HoloLens 2の下記機能を体験いただけます。
・mixpaceとは
mixpace（ミクスペース）はSB C&S株式会社とホロラボが共同開発した、3DCADやBIMで作成した設計データを自動でAR/MRに変換する製造業・建設業向け可視化ソリューションです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23638/41/resize/d23638-41-803768-1.jpg ]
シンプルな手順でリアルな空間にバーチャルなオブジェクトを重ね合わせられるため、レビュー・検証・デモなどの用途に利用できます。
・Azure Remote Renderingとは
Azure Remote Rendering（アジュール・リモート・レンダリング）は、Microsoft社のHoloLens 2 向けサービスで、最高品質の3Dコンテンツと対話型エクスペリエンスをリアルタイムにHoloLens 2で利用することが可能です。2020/09/30時点では、パブリックプレビュー段階です。
■体験内容
1）mixpace (業種: 建設)
3DCAD/BIMデータを変換し可視化するmixpaceを使い、HoloLens 2で現実世界に建築物のモデルを重ねて描写する体験ができます。建築や工場での設計図面の詳細確認に有効な機能です。mixpaceはiPadOSにも対応しているので、HoloLens 2上で見えている可視化情報をiPadからでも表示しつつ確認することができます。
2）mixpace + Azure Remote Rendering (業種: 建設)
3DCAD/BIMを可視化するmixpaceサービスをAzure Remote Renderingと組み合わせて、HoloLens 2の描画性能を大きく超える500万ポリゴンの設計データをMRで体験可能です。
3）文化財3DCG + Azure Remote Rendering (業種: 地域)
KYOTO?S 3D STUDIO様のブースでは、高精細な3Dメッシュ化した文化財をAzure Remote Renderingにより高精細なままでHoloLens 2でMR体験出来ます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23638/41/resize/d23638-41-972783-2.png ]
KYOTO’S 3D STUDIO様が保有するE57形式のレーザースキャンによる高精度高精細な点群データを、ホロラボの持つフォトグラメトリ技術とノウハウ(※)を活かして美しさを保ったままに3Dメッシュ化。
※監修:藤原龍(フォトグラメトリスト)＠ホロラボ
今回の展示ではAzure Remote RenderingによりHoloLens 2の描画性能の限界を超えた文化財のCGによる再現をご体験頂けます。
■5G時代の新サービスの形
いずれの展示でも超大容量データを、ヒトが着用するHoloLens 2で取り扱いつつ直観的なUXを実現する上で、広帯域・低遅延な5Gを使うことが必須となる新時代のサービス形態と言えます。
今後もホロラボではこの「5G X MR」の分野でのサービス開発を積極的に手掛けて参ります。
■5G X LAB OSAKAについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/23638/41/resize/d23638-41-968496-3.jpg ]
「5G X LAB OSAKA」は、大阪市が設置するソフト産業プラザTEQS内に開設された、企業が5Gの技術検証や体験を行える施設です。施設内には「展示・体験ルーム」と「検証ラボ」があり、企業は5Gのデモンストレーションを体験できる他、5Gを活用した製品・サービスの検証などが無償で行えます。また、5G関連ビジネスの創出を目的として、開発支援やビジネスパートナーのマッチングなどのビジネスサポートも行います。
5G X LAB OSAKAウェブ: https://teqs.jp/5gxlab
■ホロラボについて
ホロラボは2017年1月18日、Microsoft HoloLens の日本上陸のその日に設立された研究開発型の企業です。Windows Mixed Realityに代表される最新技術をいち早く使いこなし、より多くの人たちが体験出来るよう、調査研究、システム・アプリケーション開発、啓発活動を行っています。
正式名：株式会社ホロラボ
英語名：HoloLab Inc.
所在地：〒141-0031 東京都品川区西五反田2-25-1
資本金： 93,940,000円
代表者：中村薫 (代表取締役CEO)
設立日：2017年1月18日
ウェブ：https://hololab.co.jp/
*本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
株式会社ホロラボ（本社：東京都品川区、代表取締役CEO：中村薫）は、大阪市が設置するソフト産業プラザTEQS内に開設された、10/1にオープンした5Gの技術検証や体験ができる施設「5G X LAB OSAKA（ファイブジー・クロス・ラボ・オオサカ）」にて、HoloLens 2体験の技術サポートを担当しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23638/41/resize/d23638-41-812264-0.png ]
「5G X LAB OSAKA」は、大阪市、ソフトバンク株式会社およびAIDOR共同体（構成：公益財団法人大阪産業局、一般社団法人i-RooBO Network Forum）が官民連携で運営する、 5G関連ビジネスの共創を目的とした施設です。
ホロラボでは、「5G X LAB OSAKA」に展示された製品のうち、SB C&S株式会社と共同開発している「mixpace」、Microsoft社のAzure Remote Rendering、KYOTO?S 3D STUDIO株式会社による文化財可視化のデモ体験について技術サポートを行いました。
■特長
5G X LAB OSAKAの展示・体験ルームにおいて、HoloLens 2の下記機能を体験いただけます。
・mixpaceとは
mixpace（ミクスペース）はSB C&S株式会社とホロラボが共同開発した、3DCADやBIMで作成した設計データを自動でAR/MRに変換する製造業・建設業向け可視化ソリューションです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23638/41/resize/d23638-41-803768-1.jpg ]
シンプルな手順でリアルな空間にバーチャルなオブジェクトを重ね合わせられるため、レビュー・検証・デモなどの用途に利用できます。
・Azure Remote Renderingとは
Azure Remote Rendering（アジュール・リモート・レンダリング）は、Microsoft社のHoloLens 2 向けサービスで、最高品質の3Dコンテンツと対話型エクスペリエンスをリアルタイムにHoloLens 2で利用することが可能です。2020/09/30時点では、パブリックプレビュー段階です。
■体験内容
1）mixpace (業種: 建設)
3DCAD/BIMデータを変換し可視化するmixpaceを使い、HoloLens 2で現実世界に建築物のモデルを重ねて描写する体験ができます。建築や工場での設計図面の詳細確認に有効な機能です。mixpaceはiPadOSにも対応しているので、HoloLens 2上で見えている可視化情報をiPadからでも表示しつつ確認することができます。
2）mixpace + Azure Remote Rendering (業種: 建設)
3DCAD/BIMを可視化するmixpaceサービスをAzure Remote Renderingと組み合わせて、HoloLens 2の描画性能を大きく超える500万ポリゴンの設計データをMRで体験可能です。
3）文化財3DCG + Azure Remote Rendering (業種: 地域)
KYOTO?S 3D STUDIO様のブースでは、高精細な3Dメッシュ化した文化財をAzure Remote Renderingにより高精細なままでHoloLens 2でMR体験出来ます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23638/41/resize/d23638-41-972783-2.png ]
KYOTO’S 3D STUDIO様が保有するE57形式のレーザースキャンによる高精度高精細な点群データを、ホロラボの持つフォトグラメトリ技術とノウハウ(※)を活かして美しさを保ったままに3Dメッシュ化。
※監修:藤原龍(フォトグラメトリスト)＠ホロラボ
今回の展示ではAzure Remote RenderingによりHoloLens 2の描画性能の限界を超えた文化財のCGによる再現をご体験頂けます。
■5G時代の新サービスの形
いずれの展示でも超大容量データを、ヒトが着用するHoloLens 2で取り扱いつつ直観的なUXを実現する上で、広帯域・低遅延な5Gを使うことが必須となる新時代のサービス形態と言えます。
今後もホロラボではこの「5G X MR」の分野でのサービス開発を積極的に手掛けて参ります。
■5G X LAB OSAKAについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/23638/41/resize/d23638-41-968496-3.jpg ]
「5G X LAB OSAKA」は、大阪市が設置するソフト産業プラザTEQS内に開設された、企業が5Gの技術検証や体験を行える施設です。施設内には「展示・体験ルーム」と「検証ラボ」があり、企業は5Gのデモンストレーションを体験できる他、5Gを活用した製品・サービスの検証などが無償で行えます。また、5G関連ビジネスの創出を目的として、開発支援やビジネスパートナーのマッチングなどのビジネスサポートも行います。
5G X LAB OSAKAウェブ: https://teqs.jp/5gxlab
■ホロラボについて
ホロラボは2017年1月18日、Microsoft HoloLens の日本上陸のその日に設立された研究開発型の企業です。Windows Mixed Realityに代表される最新技術をいち早く使いこなし、より多くの人たちが体験出来るよう、調査研究、システム・アプリケーション開発、啓発活動を行っています。
正式名：株式会社ホロラボ
英語名：HoloLab Inc.
所在地：〒141-0031 東京都品川区西五反田2-25-1
資本金： 93,940,000円
代表者：中村薫 (代表取締役CEO)
設立日：2017年1月18日
ウェブ：https://hololab.co.jp/
*本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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