テキスタイルデザイナー・氷室友里が考える、室内空間をより明るく豊かにする壁紙。2020年8月4日(火)リリース
[20/08/04]
提供元:PRTIMES
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コロナ渦における理想の室内空間を、クリエイターが考察しデザインに昇華。
壁紙ブランド 「WhO(フー)」 (野原ホールディングス株式会社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:野原弘輔)は、2020年8月4日(火)より新柄の販売を開始。
コロナ渦での外出自粛やステイホームの影響により室内で過ごす時間が増えたいま、クリエイターが考える理想の空間とは。テキスタイルデザイナー・氷室友里が、自身の自粛期間の経験をもとにデザインした2柄25点を新たにラインナップ。観葉植物が癒しと活力を与えてくれる、生命力に満ちたデザイン。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-332057-0.jpg ]
CREATORS NEW LINEUP
[画像2: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-353428-1.jpg ]
TITLE Plants
NO. CRYH013 - 027
COLOR 15 COLOR
PRICE ¥4,500/m
[画像3: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-820804-2.jpg ]
TITLE Plants line
NO. CRYH028 - 037
COLOR 10 COLOR
PRICE ¥4,500/m
「氷室友里」よりメッセージ
[画像4: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-471058-3.jpg ]
ステイホームの期間中、生活に必要なものを買いに行く以外はほとんど家にいました。定位置だったリビングの椅子に座って、ずっと仕事をするか本を読むなどして過ごしていた中、育てていた観葉植物をよくぼーっと眺めるようになりました。
水をあげると、みるみる葉っぱに張りが出てきて、自粛中の止まってしまったような時間のなかでは、そんな小さな変化がささやかな癒しでした。
もっとたくさん植物を買っておけばよかった…そんなことを考えていた時、ふと小さい頃の夢を思い出しました。
それは家の中のジャングル化。
当時は小さな子供部屋で、手のひらサイズの小さな植木鉢をいくつか床に並べて、大人になったらたくさんの植物に囲まれて暮らすんだと夢見ていました。
今、家にあるのは肩くらいまでの背丈の植物が1つと、卓上の植物が3つ。
家のスペースを考えるとステイホームがあけてもこれ以上植木鉢を増やすのは難しそうだな…と思いながら、当時思い描いていた植物に囲まれる部屋をイメージして今回の壁紙を描きました。
植物にかこまれて、わくわくしたり、リラックスしたりできる空間がこの壁紙で実現されていったら嬉しいです。
「氷室友里」について
[画像5: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-897536-4.jpg ]
テキスタイルデザイナー。カットして柄をアレンジできたり、表と裏、見る角度によって柄が変わったりと、小さなしかけや驚きのあるテキスタイルを生み出している。2013年多摩美術大学院テキスタイルデザイン領域を修了。大学院在学中にフィンランドのアアルト大学へ交換留学し、ジャガード織を学ぶ。2013年株式会社スマイルズに入社しネクタイのデザイン等を担当後、2016年10月よりテキスタイルデザイナーとして独立。 www.h-m-r.net
「WhO(フー)」のラインナップ
[画像6: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-168448-5.jpg ]
■「COLORS」〜カラーパレットから際限なく選ぶ自由〜
いつものカラーパレットの中から思いのままに好きな色を選び、オリジナルの壁紙をオーダーできます。色を楽しむ感覚で、デザイナーが思い描く空間、そしてそこに暮らす人や時間をシンプルに彩ってくれる、“COLORS”を見つけてください。
■「PATTERNS」〜空間デザイナー目線の洗練されたパターン〜
物足りないと感じていた壁紙にスパイスを加え、新しいけど、使いやすいパターンを生み出しました。多様なカラーバリエーションを取り揃えるだけではなく、オリジナルのカラー配合も可能。新しい壁紙が、空間の表現を広げてくれます。
■「CREATORS」〜旬なクリエイターたちが生み出す自由空間〜
デザイナー、ファッションブランド、イラストレーター、音楽家、写真家などのジャンルを飛び越え、クリエイターたちが自由な発想で生み出していく、新しい価値観の壁紙です。クリエイターとの出会いが日常にアイディアをもたらしてくれます。
■「COLLABORATIONS」〜インテリアの枠組みを超えた空間表現〜
ファッションやプロダクトなど、様々な国内外のブランドとの新しい空間表現を模索し、コラボレーションによる壁紙だけにとどまらないデザインを想像します。
「WhO(フー)」について
[画像7: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-524997-6.jpg ]
「WhO(フー)」は、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のための壁紙ブランドです。2015年7月に、家具・空間・プロダクト・グラフィックのデザインから食、アートにわたってさまざまなクリエイティブ活動を展開する「graf」プロデュースのもと、壁紙ブランド「WhO」を立ち上げました。
海外ではすでにトレンドとなっている感性豊かで多様な壁紙デザイン。「WhO」は、日本における壁紙の可能性を広げながら、日本の住まいや空間に適した、日本人の感性にあうデザインの壁紙を提供しています。住まい手にとってより豊かな空間を提供する手段として、個性的で表情豊かなラインナップを揃え、2016年にはグッドデザイン賞を受賞しています。
デザイン性と高品質にこだわった「WhO」は、今後さらに拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応える。
「graf」について
[画像8: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-415528-7.jpg ]
大阪を拠点に家具の製造・販売、グラフィックデザイン、スペースデザイン、プロダクトデザイン、アートから食、イベントの企画運営に至るまで「暮らしのための構造」をキーワードに、暮らしにまつわるさまざまな要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット。http://www.graf-d3.com/
「野原ホールディングス株式会社」について
[画像9: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-695190-8.jpg ]
2017年、創立70年を迎えた野原グループは、これまで建設業界を中心に建材や鉄鋼関連およびセメントなどの建設資材、道路交通標識などの販売・施工を通して、事業を拡大するとともに、時代の変化に合わせた変革や創造を繰り返しながら成長してきました。
近年は「Innovation」・「Digitalization」・「Globalization」をキーワードに、ユニークな事業の創出を目標に掲げております。プロ向け建材通販サイト「アウンワークス」や、建設情報のデジタル化を目指す会社組織「BIMobject Japan株式会社」、グッドデザイン賞受賞商品のみを販売する国内初デザインショップ「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」、特別な思いと時間をシェアする場所「レンタルキッチンスペース Patia」、新しい表現を模索する人たちのための、自由な発想に寄り添う壁紙「WhO」など、数多くの新規事業を展開しています。
壁紙ブランド 「WhO(フー)」 (野原ホールディングス株式会社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:野原弘輔)は、2020年8月4日(火)より新柄の販売を開始。
コロナ渦での外出自粛やステイホームの影響により室内で過ごす時間が増えたいま、クリエイターが考える理想の空間とは。テキスタイルデザイナー・氷室友里が、自身の自粛期間の経験をもとにデザインした2柄25点を新たにラインナップ。観葉植物が癒しと活力を与えてくれる、生命力に満ちたデザイン。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-332057-0.jpg ]
CREATORS NEW LINEUP
[画像2: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-353428-1.jpg ]
TITLE Plants
NO. CRYH013 - 027
COLOR 15 COLOR
PRICE ¥4,500/m
[画像3: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-820804-2.jpg ]
TITLE Plants line
NO. CRYH028 - 037
COLOR 10 COLOR
PRICE ¥4,500/m
「氷室友里」よりメッセージ
[画像4: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-471058-3.jpg ]
ステイホームの期間中、生活に必要なものを買いに行く以外はほとんど家にいました。定位置だったリビングの椅子に座って、ずっと仕事をするか本を読むなどして過ごしていた中、育てていた観葉植物をよくぼーっと眺めるようになりました。
水をあげると、みるみる葉っぱに張りが出てきて、自粛中の止まってしまったような時間のなかでは、そんな小さな変化がささやかな癒しでした。
もっとたくさん植物を買っておけばよかった…そんなことを考えていた時、ふと小さい頃の夢を思い出しました。
それは家の中のジャングル化。
当時は小さな子供部屋で、手のひらサイズの小さな植木鉢をいくつか床に並べて、大人になったらたくさんの植物に囲まれて暮らすんだと夢見ていました。
今、家にあるのは肩くらいまでの背丈の植物が1つと、卓上の植物が3つ。
家のスペースを考えるとステイホームがあけてもこれ以上植木鉢を増やすのは難しそうだな…と思いながら、当時思い描いていた植物に囲まれる部屋をイメージして今回の壁紙を描きました。
植物にかこまれて、わくわくしたり、リラックスしたりできる空間がこの壁紙で実現されていったら嬉しいです。
「氷室友里」について
[画像5: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-897536-4.jpg ]
テキスタイルデザイナー。カットして柄をアレンジできたり、表と裏、見る角度によって柄が変わったりと、小さなしかけや驚きのあるテキスタイルを生み出している。2013年多摩美術大学院テキスタイルデザイン領域を修了。大学院在学中にフィンランドのアアルト大学へ交換留学し、ジャガード織を学ぶ。2013年株式会社スマイルズに入社しネクタイのデザイン等を担当後、2016年10月よりテキスタイルデザイナーとして独立。 www.h-m-r.net
「WhO(フー)」のラインナップ
[画像6: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-168448-5.jpg ]
■「COLORS」〜カラーパレットから際限なく選ぶ自由〜
いつものカラーパレットの中から思いのままに好きな色を選び、オリジナルの壁紙をオーダーできます。色を楽しむ感覚で、デザイナーが思い描く空間、そしてそこに暮らす人や時間をシンプルに彩ってくれる、“COLORS”を見つけてください。
■「PATTERNS」〜空間デザイナー目線の洗練されたパターン〜
物足りないと感じていた壁紙にスパイスを加え、新しいけど、使いやすいパターンを生み出しました。多様なカラーバリエーションを取り揃えるだけではなく、オリジナルのカラー配合も可能。新しい壁紙が、空間の表現を広げてくれます。
■「CREATORS」〜旬なクリエイターたちが生み出す自由空間〜
デザイナー、ファッションブランド、イラストレーター、音楽家、写真家などのジャンルを飛び越え、クリエイターたちが自由な発想で生み出していく、新しい価値観の壁紙です。クリエイターとの出会いが日常にアイディアをもたらしてくれます。
■「COLLABORATIONS」〜インテリアの枠組みを超えた空間表現〜
ファッションやプロダクトなど、様々な国内外のブランドとの新しい空間表現を模索し、コラボレーションによる壁紙だけにとどまらないデザインを想像します。
「WhO(フー)」について
[画像7: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-524997-6.jpg ]
「WhO(フー)」は、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のための壁紙ブランドです。2015年7月に、家具・空間・プロダクト・グラフィックのデザインから食、アートにわたってさまざまなクリエイティブ活動を展開する「graf」プロデュースのもと、壁紙ブランド「WhO」を立ち上げました。
海外ではすでにトレンドとなっている感性豊かで多様な壁紙デザイン。「WhO」は、日本における壁紙の可能性を広げながら、日本の住まいや空間に適した、日本人の感性にあうデザインの壁紙を提供しています。住まい手にとってより豊かな空間を提供する手段として、個性的で表情豊かなラインナップを揃え、2016年にはグッドデザイン賞を受賞しています。
デザイン性と高品質にこだわった「WhO」は、今後さらに拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応える。
「graf」について
[画像8: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-415528-7.jpg ]
大阪を拠点に家具の製造・販売、グラフィックデザイン、スペースデザイン、プロダクトデザイン、アートから食、イベントの企画運営に至るまで「暮らしのための構造」をキーワードに、暮らしにまつわるさまざまな要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット。http://www.graf-d3.com/
「野原ホールディングス株式会社」について
[画像9: https://prtimes.jp/i/19866/43/resize/d19866-43-695190-8.jpg ]
2017年、創立70年を迎えた野原グループは、これまで建設業界を中心に建材や鉄鋼関連およびセメントなどの建設資材、道路交通標識などの販売・施工を通して、事業を拡大するとともに、時代の変化に合わせた変革や創造を繰り返しながら成長してきました。
近年は「Innovation」・「Digitalization」・「Globalization」をキーワードに、ユニークな事業の創出を目標に掲げております。プロ向け建材通販サイト「アウンワークス」や、建設情報のデジタル化を目指す会社組織「BIMobject Japan株式会社」、グッドデザイン賞受賞商品のみを販売する国内初デザインショップ「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」、特別な思いと時間をシェアする場所「レンタルキッチンスペース Patia」、新しい表現を模索する人たちのための、自由な発想に寄り添う壁紙「WhO」など、数多くの新規事業を展開しています。