Mellow、「SHOP STOP」構想を発表。ショップ・モビリティによる豊かな街づくりを推進
[20/06/19]
提供元:PRTIMES
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〜異業種連携によるショップ・モビリティの開発と社会実装を加速〜
日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォーム「TLUNCH」を展開する株式会社Mellow (本社:東京都千代田区 代表:石澤 正芳、森口 拓也、以下「メロウ」)は、異業種連携による新たな価値創造を志向する「Beyond MaaS」の実現に向けて、「SHOP STOP」構想※1を発表いたします。メロウはモビリティビジネスのプラットフォーマーとして、企業間の垣根を超えて様々なサービスのモビリティ化を展開し、ショップ・モビリティ※2を新たな街の価値とするための社会実装を推進します。
また、これに伴い創業以来ビルの空きスペースとフードトラックをマッチングし、豊かなランチスペースを創造してきた「TLUNCH」を、あらゆるショップ・モビリティの停留所「SHOP STOP」へとコンセプトアップデートを行い、さらなるにぎわいづくり、新たな価値創造に向けてサービスを拡張していくことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-834840-0.jpg ]
※1 SHOP STOP構想:異業種連携による新たな価値創造を志向する「Beyond MaaS」を実現すべく、あらゆるサービスのショップ・モビリティ化の推進と、社会実装を目指す企業間連携を指します。
※2 ショップ・モビリティ:次世代移動型店舗のこと。車両の配車やマネジメントをデジタル上で運用管理し、アプリケーションを使ってユーザーの生活を豊かにする情報発信と店舗情報を提供します。店舗の業態は、フードトラックをはじめ、移動型アパレル店や移動型マッサージ店といった、小売店、サービス提供店などがあります。将来的には、オンデマンドでサービス提供を行い、事前予約決済などの機能も実装する予定です。
■SHOP STOP構想の背景
メロウは「TRUCK×LUNCH」というコンセプトのもと、首都圏・関西・福岡エリア240ヶ所で、提携フードトラック約850店とともに、フードトラックプラットフォーム「TLUNCH」を展開しています。月次の流通総額は1億円を超える拡大を続け、ショップ・モビリティを活かした街づくりを推進し、創業以来モビリティビジネスに関するプラットフォーム基盤を構築してまいりました。
この度、きたるMaaS普及社会、スマートシティ時代を見据え、フードトラックに限らない各事業者との協働により、物販をはじめとした多様なサービス事業の移動型店舗ショップ・モビリティ化を推進します。これに伴い、これまで開発したランチスペースをショップ・モビリティの「停留所」として、場所の価値をさらに拡張するコンセプトを再構築しました。
また、今回のコロナ禍による環境変化ではモビリティビジネスプラットフォーマーとしての真価を発揮。テレワーク増加による昼間人口の変化に合わせたマンション向けフードトラック配車プラン「おうちでTLUNCH」では開始から2ヶ月弱で30000食の提供を突破。さらに、飲食店向けの無料フードトラック開業・経営相談には3月に比べ5月は3倍のペースで申し込みが増え、中でも飲食店の問い合わせは7割を超えるなど、コロナショック対策に乗り出した飲食店の移動販売などへの事業多角化支援を本格化しています。
具体的には、「SHOP STOP」に参画する事業者に対し、次世代モビリティサービス「KINTO」と連携し、フードトラックのリーススキーム「フードトラックONE」を提供。事業計画、経営相談、営業場所確保までのトータルサポートを行っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-519669-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-715021-6.jpg ]
今後、集客力に頼る固定店舗ビジネスや、ECでは提供できない様々なサービスのモビリティビジネスへの多角化をサポートし、ショップ・モビリティ市場のさらなる拡大に向けた取り組みを加速させます。
メロウは「SHOP STOP」による異業種連携を通じて、ニューノーマル時代の街づくりの新たな価値提供を目指します。なお、異業種連携ショップ・モビリティの第一弾の発表は6月下旬を予定しています。
■「SHOP STOP」コンセプト
〜なんでもない場所を、うれしい場所へ。〜
バスストップが、バスの停留所なら、ショップストップは、ショップの停留所。
食べ物も、雑貨も、マッサージも、色んなお店がやってくる。それがショップストップ。
ショップストップがあれば都心でも、観光地でも、地方でも、なんでもない場所がうれしい場所に姿を変えます。
お店が自由に動き回って、場所に新たな価値を生み出します。
そんな時代はもうすぐそこに。
異業種連携に関するお問いわせ:http://shopstop.jp
[画像4: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-781686-3.jpg ]
■社会インフラとしてのSHOP STOPとは
ショップ・モビリティの停留所。配車等マネジメントをデジタル上で運用管理されたショップ・モビリティは、アプリケーションやデジタルサイネージを通じてユーザーとの接点を持ちます。
今後、ユーザーとのコミュニケーションの一環として、デジタルサイネージによる「SHOP STOP」サインの開発を進めています。ショップ・モビリティの配車予定やサービス詳細の発信を行う基本機能に加え、災害時に炊き出しやバッテリー充電、支援物資配布を行う被災者支援機能等を果たすことも見据えています。
また、全国のフードトラックランチスペース「TLUNCH」は6月以降順次「SHOP STOP」へとアップデートしてまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-891587-2.jpg ]
■SHOP STOPアプリ ※6月末TLUNCHアプリより全面切り替え予定
ショップ・モビリティとユーザーの接点となるアプリでは、SHOP STOPに配車される店舗の情報が確認でき、QRコード決済も可能。
【iOS】https://itunes.apple.com/jp/app/id1198454992
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mellow.schedule&hl=ja
[画像6: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-871622-5.jpg ]
■株式会社Mellowについて
ビルの空きスペースと個性豊かなフードトラックをマッチングし、シェフのこだわり料理が気軽に楽しめるランチスペースを街中に創造してまいりました。オフィス街を中心に、マンション、大学、病院、物流倉庫、建設現場といった多様な営業場所を開発し、現在は首都圏および関西、福岡エリアを合わせて240ヶ所で営業、全国展開を進め、モビリティビジネスに関するプラットフォーム基盤を構築しています。
これまで「マッサージモビリティ」「kit Oisix販売モビリティ」などのフード以外のショップ・モビリティ運営ノウハウも有します。今後も、モビリティビジネスのプラットフォーマーとして、モビリティ起点でアップデートされる豊かな未来の街づくりへ寄与してまいります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-396354-7.png ]
会社概要
会社名 株式会社Mellow(Mellow Inc.)
事業内容 モビリティを活用したランチスペース事業・イベント事業
資本金 4億504万円
代表者 石澤正芳 森口拓也
従業員数 29名(役員含む)
設立 2016年2月18日
日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォーム「TLUNCH」を展開する株式会社Mellow (本社:東京都千代田区 代表:石澤 正芳、森口 拓也、以下「メロウ」)は、異業種連携による新たな価値創造を志向する「Beyond MaaS」の実現に向けて、「SHOP STOP」構想※1を発表いたします。メロウはモビリティビジネスのプラットフォーマーとして、企業間の垣根を超えて様々なサービスのモビリティ化を展開し、ショップ・モビリティ※2を新たな街の価値とするための社会実装を推進します。
また、これに伴い創業以来ビルの空きスペースとフードトラックをマッチングし、豊かなランチスペースを創造してきた「TLUNCH」を、あらゆるショップ・モビリティの停留所「SHOP STOP」へとコンセプトアップデートを行い、さらなるにぎわいづくり、新たな価値創造に向けてサービスを拡張していくことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-834840-0.jpg ]
※1 SHOP STOP構想:異業種連携による新たな価値創造を志向する「Beyond MaaS」を実現すべく、あらゆるサービスのショップ・モビリティ化の推進と、社会実装を目指す企業間連携を指します。
※2 ショップ・モビリティ:次世代移動型店舗のこと。車両の配車やマネジメントをデジタル上で運用管理し、アプリケーションを使ってユーザーの生活を豊かにする情報発信と店舗情報を提供します。店舗の業態は、フードトラックをはじめ、移動型アパレル店や移動型マッサージ店といった、小売店、サービス提供店などがあります。将来的には、オンデマンドでサービス提供を行い、事前予約決済などの機能も実装する予定です。
■SHOP STOP構想の背景
メロウは「TRUCK×LUNCH」というコンセプトのもと、首都圏・関西・福岡エリア240ヶ所で、提携フードトラック約850店とともに、フードトラックプラットフォーム「TLUNCH」を展開しています。月次の流通総額は1億円を超える拡大を続け、ショップ・モビリティを活かした街づくりを推進し、創業以来モビリティビジネスに関するプラットフォーム基盤を構築してまいりました。
この度、きたるMaaS普及社会、スマートシティ時代を見据え、フードトラックに限らない各事業者との協働により、物販をはじめとした多様なサービス事業の移動型店舗ショップ・モビリティ化を推進します。これに伴い、これまで開発したランチスペースをショップ・モビリティの「停留所」として、場所の価値をさらに拡張するコンセプトを再構築しました。
また、今回のコロナ禍による環境変化ではモビリティビジネスプラットフォーマーとしての真価を発揮。テレワーク増加による昼間人口の変化に合わせたマンション向けフードトラック配車プラン「おうちでTLUNCH」では開始から2ヶ月弱で30000食の提供を突破。さらに、飲食店向けの無料フードトラック開業・経営相談には3月に比べ5月は3倍のペースで申し込みが増え、中でも飲食店の問い合わせは7割を超えるなど、コロナショック対策に乗り出した飲食店の移動販売などへの事業多角化支援を本格化しています。
具体的には、「SHOP STOP」に参画する事業者に対し、次世代モビリティサービス「KINTO」と連携し、フードトラックのリーススキーム「フードトラックONE」を提供。事業計画、経営相談、営業場所確保までのトータルサポートを行っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-519669-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-715021-6.jpg ]
今後、集客力に頼る固定店舗ビジネスや、ECでは提供できない様々なサービスのモビリティビジネスへの多角化をサポートし、ショップ・モビリティ市場のさらなる拡大に向けた取り組みを加速させます。
メロウは「SHOP STOP」による異業種連携を通じて、ニューノーマル時代の街づくりの新たな価値提供を目指します。なお、異業種連携ショップ・モビリティの第一弾の発表は6月下旬を予定しています。
■「SHOP STOP」コンセプト
〜なんでもない場所を、うれしい場所へ。〜
バスストップが、バスの停留所なら、ショップストップは、ショップの停留所。
食べ物も、雑貨も、マッサージも、色んなお店がやってくる。それがショップストップ。
ショップストップがあれば都心でも、観光地でも、地方でも、なんでもない場所がうれしい場所に姿を変えます。
お店が自由に動き回って、場所に新たな価値を生み出します。
そんな時代はもうすぐそこに。
異業種連携に関するお問いわせ:http://shopstop.jp
[画像4: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-781686-3.jpg ]
■社会インフラとしてのSHOP STOPとは
ショップ・モビリティの停留所。配車等マネジメントをデジタル上で運用管理されたショップ・モビリティは、アプリケーションやデジタルサイネージを通じてユーザーとの接点を持ちます。
今後、ユーザーとのコミュニケーションの一環として、デジタルサイネージによる「SHOP STOP」サインの開発を進めています。ショップ・モビリティの配車予定やサービス詳細の発信を行う基本機能に加え、災害時に炊き出しやバッテリー充電、支援物資配布を行う被災者支援機能等を果たすことも見据えています。
また、全国のフードトラックランチスペース「TLUNCH」は6月以降順次「SHOP STOP」へとアップデートしてまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-891587-2.jpg ]
■SHOP STOPアプリ ※6月末TLUNCHアプリより全面切り替え予定
ショップ・モビリティとユーザーの接点となるアプリでは、SHOP STOPに配車される店舗の情報が確認でき、QRコード決済も可能。
【iOS】https://itunes.apple.com/jp/app/id1198454992
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mellow.schedule&hl=ja
[画像6: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-871622-5.jpg ]
■株式会社Mellowについて
ビルの空きスペースと個性豊かなフードトラックをマッチングし、シェフのこだわり料理が気軽に楽しめるランチスペースを街中に創造してまいりました。オフィス街を中心に、マンション、大学、病院、物流倉庫、建設現場といった多様な営業場所を開発し、現在は首都圏および関西、福岡エリアを合わせて240ヶ所で営業、全国展開を進め、モビリティビジネスに関するプラットフォーム基盤を構築しています。
これまで「マッサージモビリティ」「kit Oisix販売モビリティ」などのフード以外のショップ・モビリティ運営ノウハウも有します。今後も、モビリティビジネスのプラットフォーマーとして、モビリティ起点でアップデートされる豊かな未来の街づくりへ寄与してまいります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/31879/43/resize/d31879-43-396354-7.png ]
会社概要
会社名 株式会社Mellow(Mellow Inc.)
事業内容 モビリティを活用したランチスペース事業・イベント事業
資本金 4億504万円
代表者 石澤正芳 森口拓也
従業員数 29名(役員含む)
設立 2016年2月18日