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「自社データ x ChatGPT」で社内問い合わせを効率化。ChatProが禁止ワードの登録機能を実装

株式会社ナレッジセンスは、自社データを学習して社内問い合わせを効率化できる、法人向けChatGPT「ChatPro(チャットプロ)」を提供しております。この度、ベータ版の「追加学習」機能について、「禁止ワード」の登録機能を実装したことを発表いたします。これにより、社内問い合わせをする際に、自社データに含まれる機密情報を、意図せずAIに送信してしまうことを回避することが出来ます。「追加学習」機能の詳細はこちらを御覧ください。
https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=43




あらゆる社員の生産性向上をミッションとする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人向けチャットGTPサービス「ChatPro」について、禁止ワードの設定が可能になりました。まずはエンタープライズプランのユーザーから利用可能、12月中に、順次ビジネスプランでも利用可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73671/43/resize/d73671-43-96f73964695d201239a2-5.png ]

「追加学習」機能は、ベータ版の機能です。現在、ベータ版ユーザーを募集中です。12月以降、正式版をリリース予定です。https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=43

■ 背景 ― 社内データをChatGPTに読み込ませると、機密情報が入りそうで不安
ChatGPTは、業務効率化やサービス品質向上のための有力な手段として注目され、多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する「ChatPro」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、国内最大級の総合大学・東証プライム上場企業を含む大手企業等に多く導入されています。
ChatProの大きな特徴として、チャットの内容が社外のAI学習に利用されない、セキュアな環境で、ChatGPTを活用できるという点がございます。しかし、これまで導入検討いただいた企業様の中には、こちらのセキュアな環境以上に、対策を必要としている場合もございました。そのうちの1つが、「念には念を入れ、最も重要な情報はそもそも、会話内容に含められないようにしたい」というものでした。
そこで、ChatProでは、管理者が予め設定したキーワード(禁止ワード)については、AIに送信できないようにする機能を実装いたしました。これにより、より安心してGPTの社内活用・社内問い合わせの活性化を進めていただくことができるようになります。

■ アップデート内容について― 「禁止ワードの設定機能」
[画像2: https://prtimes.jp/i/73671/43/resize/d73671-43-998c62ff1499cdaf2fba-1.png ]

この度のChatProのアップデートにより、予め管理者が設定したキーワードが会話にい入っているとエラーが発生し、AIに送信出来ないようにする機能が利用可能になりました。この機能の活用例としては、例えば未公開の製品名、社内外のメールアドレス、会社名や個人名などを設定しておくことが想定されております。
先日発表した、ChatProの新機能「社内データを追加学習できる」機能を活用する際にも、より一層、安心してご利用いただくことができるようになります。
こちらの機能は、エンタープライズプランでは本日より、ビジネスプランでは12月中に利用可能になります。

■ ChatGPTに独自データを追加学習できる「追加学習」機能について
独自データとChatGPTを活用し専門業務に特化したAIを作成
1.ChatGPTにもない独自機能 ― 自社データを取り込んだAIの構築 ―
ChatGPTには、社内情報を読み込んで社内共有する機能はありません(※2023年11月28日現在)。ChatProの新機能「追加学習」プラグイン機能では、以下のファイル形式のドキュメントをアップロードし、それに基づいてAIが回答するよう設定が可能です。

アップロード可能な独自データ形式:txt, csv, doc, docx, pdf, html, URLで特定のページを指定

また、複数ファイルの読み込み可能、複数のAIの作成が可能、原稿用紙100万枚分までの学習が可能(上限の引き上げも相談可)です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73671/43/resize/d73671-43-d0f05887873763c239c2-2.png ]


2.回答の参照元も必ず提示、AIの嘘を見抜く
ChatGPTのデメリットの一つには、回答生成に用いた情報が確認できない、という点があります。しかし、ChatProの追加学習機能では、回答に利用した社内情報の参照を常に表示することが可能なので、いつでも元のドキュメントを確認し、AIの回答をダブルチェックすることが出来ます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/73671/43/resize/d73671-43-3f6176e1e0d38f43eae6-2.png ]


ChatPro「追加学習機能」導入についての詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。
https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=43

■ 法人向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」とは
「ChatGPT」は、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatProとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスで、法人・自治体の業務効率を向上させるサービスです。以下の特徴がございます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/73671/43/resize/d73671-43-105bd689e5c9343376f2-2.png ]

1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatProは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatPro」・事業コンサルティングを提供しています。ChatProだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル6階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatPro」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
https://chatpro.jp/


本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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