遠隔健康医療相談サービス「産婦人科オンライン」は第13回キッズデザイン賞「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞しました
[19/09/25]
提供元:PRTIMES
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株式会社Kids Public(所在地:東京都千代田区 代表:橋本直也 産婦人科統括部:重見大介)が提供するスマートフォンで産婦人科医や助産師に相談ができる遠隔健康医療相談サービス「産婦人科オンライン」は第13回キッズデザイン賞(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)子どもたちを産み育てやすいデザイン〔個人・家庭部門〕において、奨励賞「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞いたしました。
受賞作品「産婦人科オンライン」ー妊娠中から産後の悩みをスマホで産婦人科医・助産師に相談ー
[画像1: https://prtimes.jp/i/19477/45/resize/d19477-45-247458-0.jpg ]
産婦人科オンライン(URL https://obstetrics.jp/)は、妊娠期〜産後という心身の不安が大きい時期に、適切な医療サポートを受け、安心して出産を迎え、子育てができる社会を目指したいという思いの産婦人科医・助産師と、産前産後の切れ目のないケアを目指した小児科医が協力して立ち上げた遠隔健康医療相談サービスです。
「妊娠中の食事や薬について教えて欲しい」「母乳の量が足りているか心配」「泣き止まない子どもを見ていると辛くなってしまう」など、妊娠中のご自身に関する悩みやお腹の赤ちゃんについて、出産のこと、そして産後の心身の悩みまで、専門家である産婦人科医や助産師が対応します。 LINEのアプリやインターネット電話を使用し、ビデオ通話、音声通話、メッセージチャットなど利用者の好きな方法でご相談いただけます。1枠10分間の予約制で、現在は平日18-22時に対応しています。
また、出産後にお子様の成長・発達・病気などについて相談がある場合は、姉妹サービス「小児科オンライン」(URL https://syounika.jp/ )が利用でき、同じくスマートフォンで小児科医に相談が可能です。これにより、産前産後の切れ目ないケアの実現を目指しています。
なお、本サービスは社会サービスとして「全ての利用者に無料で届ける」ことを目標としているため、契約法人様に費用をご負担いただき、利用者(自治体の住民様や企業の社員様)は無料で利用できるというスキームでサービスを提供しています。
キッズデザイン賞 キッズデザイン協議会会長賞を受賞
[画像2: https://prtimes.jp/i/19477/45/resize/d19477-45-576444-1.jpg ]
「キッズデザイン賞」は「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的とした表彰制度です。日用品から住宅、街づくり、ワークショップ、調査研究まで幅広い分野が表彰の対象となります。
第13回キッズデザイン賞は263作品が選ばれ、そのうち33作品が優秀作品に選ばれました。産婦人科オンラインは優秀作品の中で奨励賞「キッズデザイン協会会長賞」をいただきました。
<審査評>
「妊産婦の孤立と産後うつや周産期医療体制の地域格差拡大は、妊娠中・産後の女性を取り巻く社会的課題である。夜間でも相談可能な専門家による質の高い情報提供の仕組み、企業や健康保険組合、自治体との提携で利用者の費用負担を軽減したビジネスモデルが素晴らしい。地方で産婦人科が減少する状況のなか、本サービスの拡充は少子化対策に有効である。」
今回の受賞を通じて、サービスのさらなる普及・利用促進、そして周産期における社会課題の解決に努めて参ります。
株式会社Kids Publicについて
本社:東京都千代田区神田小川町1−8−14 神田新宮嶋ビル4階
設立日:2015年12月28日
代表者:代表取締役社長 橋本 直也(小児科医)
「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念として、インターネットを通じて子ども・女性の健康や子育てに寄り添う。遠隔健康医療医療相談サービス「小児科オンライン(https://syounika.jp/)」や「産婦人科オンライン(http://obstetrics.jp/)」を提供。また、小児医療メディア「小児科オンラインジャーナル(https://journal.syounika.jp/)」や「産婦人科オンラインジャーナル(https://journal.obstetrics.jp/)」も提供。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社Kids Public
所在地:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-8-14 神田新宮嶋ビル 4階
TEL:03-4405-9862
E-Mail:biz@syounika.jp
受賞作品「産婦人科オンライン」ー妊娠中から産後の悩みをスマホで産婦人科医・助産師に相談ー
[画像1: https://prtimes.jp/i/19477/45/resize/d19477-45-247458-0.jpg ]
産婦人科オンライン(URL https://obstetrics.jp/)は、妊娠期〜産後という心身の不安が大きい時期に、適切な医療サポートを受け、安心して出産を迎え、子育てができる社会を目指したいという思いの産婦人科医・助産師と、産前産後の切れ目のないケアを目指した小児科医が協力して立ち上げた遠隔健康医療相談サービスです。
「妊娠中の食事や薬について教えて欲しい」「母乳の量が足りているか心配」「泣き止まない子どもを見ていると辛くなってしまう」など、妊娠中のご自身に関する悩みやお腹の赤ちゃんについて、出産のこと、そして産後の心身の悩みまで、専門家である産婦人科医や助産師が対応します。 LINEのアプリやインターネット電話を使用し、ビデオ通話、音声通話、メッセージチャットなど利用者の好きな方法でご相談いただけます。1枠10分間の予約制で、現在は平日18-22時に対応しています。
また、出産後にお子様の成長・発達・病気などについて相談がある場合は、姉妹サービス「小児科オンライン」(URL https://syounika.jp/ )が利用でき、同じくスマートフォンで小児科医に相談が可能です。これにより、産前産後の切れ目ないケアの実現を目指しています。
なお、本サービスは社会サービスとして「全ての利用者に無料で届ける」ことを目標としているため、契約法人様に費用をご負担いただき、利用者(自治体の住民様や企業の社員様)は無料で利用できるというスキームでサービスを提供しています。
キッズデザイン賞 キッズデザイン協議会会長賞を受賞
[画像2: https://prtimes.jp/i/19477/45/resize/d19477-45-576444-1.jpg ]
「キッズデザイン賞」は「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的とした表彰制度です。日用品から住宅、街づくり、ワークショップ、調査研究まで幅広い分野が表彰の対象となります。
第13回キッズデザイン賞は263作品が選ばれ、そのうち33作品が優秀作品に選ばれました。産婦人科オンラインは優秀作品の中で奨励賞「キッズデザイン協会会長賞」をいただきました。
<審査評>
「妊産婦の孤立と産後うつや周産期医療体制の地域格差拡大は、妊娠中・産後の女性を取り巻く社会的課題である。夜間でも相談可能な専門家による質の高い情報提供の仕組み、企業や健康保険組合、自治体との提携で利用者の費用負担を軽減したビジネスモデルが素晴らしい。地方で産婦人科が減少する状況のなか、本サービスの拡充は少子化対策に有効である。」
今回の受賞を通じて、サービスのさらなる普及・利用促進、そして周産期における社会課題の解決に努めて参ります。
株式会社Kids Publicについて
本社:東京都千代田区神田小川町1−8−14 神田新宮嶋ビル4階
設立日:2015年12月28日
代表者:代表取締役社長 橋本 直也(小児科医)
「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念として、インターネットを通じて子ども・女性の健康や子育てに寄り添う。遠隔健康医療医療相談サービス「小児科オンライン(https://syounika.jp/)」や「産婦人科オンライン(http://obstetrics.jp/)」を提供。また、小児医療メディア「小児科オンラインジャーナル(https://journal.syounika.jp/)」や「産婦人科オンラインジャーナル(https://journal.obstetrics.jp/)」も提供。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社Kids Public
所在地:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-8-14 神田新宮嶋ビル 4階
TEL:03-4405-9862
E-Mail:biz@syounika.jp