このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

小児・AYA世代の“がん”の啓発・患者支援チャリティーライブ 「Remember Girl’s Power !!2018」。参加者の96.1%がチャリティにエンターテイメントイベントが有効と回答。

株式会社クリニカル・トライアル(本社:東京都豊島区、代表取締役:滝澤 宏隆)が運営する、がん情報サイト「オンコロ」は、小児・AYA世代(15歳〜39歳)のがん患者・体験者支援、疾患啓発、研究支援を目的に、2018年9月1日(土)に品川インターシティホールにて、今回で3回目となるオンコロPresents「Remember Girl’s Power !! 2018」と題したチャリティーライブを開催し、JILLE/Pile/丸山純奈/Mary’s Blood/夢みるアドレセンス/分島花音(五十音順)が出演しました。




[画像: https://prtimes.jp/i/13827/47/resize/d13827-47-545805-0.png ]

本チャリティーライブには、無料招待されたがん患者、小中学生を含め、約400名が来場されました。当日、会場内で実施したアンケート調査によると、チャリティーイベントとして本イベントが有意義であると思った方が95%を超え、96.1%の方ががん啓発にエンターテイメントを用いて行うことが有効な手段であると答えました。来年も本イベントが開催するとしたら参加したいと答えた来場者は94.6%にのぼりました。

来場者からは「ライブ自体を楽しむことができただけでなく、主催者の方のご挨拶を聞き、がん啓発とあわせ、日本におけるチャリティ文化の創生に強い思いを持たれていることを感じ、胸が熱くなりました。また来年も必ず行きます。主催者のみなさん、本当にありがとうございました。(40代男性) 」「普段なかなか聞けない患者の体験を実際に聞く機会があり、自分にも癌は対岸の火事じゃなく起こり得ることなんだと考えさせられるいい機会になりました。(30代男性)」とコメントがありました。

出演者はそれぞれがんに対する理解を深めてもらえるよう、AYA世代のがん患者への想いを歌にのせて届けました。公演後には募金活動で集まった寄付金の寄贈式を行い、国立がん研究センター中央病院の西田院長へ目録として手渡し、後日集計した金額205,382円を全額寄付いたしました。
公演後、西田院長から「大人でもがんと言われたら精神的にもつらいのに小さく、幼いがん患者もいます。つらい治療、痛い手術を耐えていけるのは親の愛情、兄弟の支え、友達の友情、今日のようなライブの歌かもしれない。国立がん研究センター 希少がんセンターのスタッフたちは患者に早く治ってもらいたい、元通りの生活に戻ってもらいたいと日々努力をしています。新しい治療を開発することで患者に夢や希望を届けたい。みなさんからの寄付は単なるお金ではなく明日へ夢、明日への希望だと思っています。みなさんのご理解支援をいただき、がんの研究を進め一日でも早くいい治療を行いたい」と話をされ、出演者、来場者は熱心に聞き入り、改めてがんに対する理解、支援の必要性を感じました。最後にがん体験者の皆さんと出演者、会場全体で記念撮影を行い、幕をとじました。

【オンコロ presents 「Remember Girl’s Power !!2018」 開催概要】
公式サイト:https://oncolo.jp/event/rgp2018
日時:2018年9月1日(土)開場16:00 開演17:00
場所:品川インターシティホール
主催:がん情報サイト「オンコロ」
特別協賛:R-Field株式会社
協賛:アッヴィ合同会社、イーピーエス株式会社、
株式会社STeam
後援:国立がん研究センター、国立成育医療研究センター
企画・制作:Remember Girl’s Power !! 2018実行委員会
制作協力:メディカル・モバイル・コミュニケーションズ合同会社
収益寄付:必要経費を引いた収益の全額は、小児がん患者・AYA世代のがん患者・体験者への支援・疾患啓発・研究支援のために利用されます。

■AYA世代とは
AYAとは、Adolescent and Young Adult(思春期と若年成人)の略であり、一般的に15歳〜39歳の世代を指します。AYA世代のがん患者は、治療中やその後の生活の中で、就学、就職、就労、恋愛、結婚、出産などの人生の岐路となる様々な出来事と向き合うことが想定され、高齢のがん患者とは異なるAYA世代特有の問題があると考えられています。

■小児がん・AYA世代のがんについて
日本では、毎年、約2,500人の子供たちが「がん」と診断され、子どもの人口の約10,000人に1人と言われています。稀な病気と言われていますが、小児期の死亡原因の中では、不慮の事故以外では「がん」が第一位となっています。小児がんとは小児期(15歳以下)の子どもに発症する「がん」のことで、小児がんと呼ばれる病気には、白血病、悪性リンパ腫、神経芽細胞腫、脳腫瘍、骨肉腫など多種多様な「がん」が含まれています。これらの定義から見ると、小児に発症するそれぞれの「がん」は更に稀な病気ということになります。また、AYA世代では毎年20,000人以上の若年者が「がん」と診断されています。

■オンコロについて https://oncolo.jp
「オンコロ」は、「がん」と「ひと」を「つなぐ」をコンセプトとして、患者やそのご家族、関係者の方々向けにオンコロジー領域の臨床試験・臨床研究の情報をわかりやすく提供するポータルWebサイトです。がんに関わる臨床試験・臨床研究を中心に、専門的な内容をわかりやすくまとめ、専門知識が無い方でも理解できるように情報掲載を行っています。またインターネットにとどまらず、がん情報に特化したセミナーも実施しています。
現在、日本では毎年約2,500人の子供たち(0歳〜15歳)、15〜39歳のAYA世代と言われる20,000人以上もの若い人たちが「がん」と診断され、過酷な人生に立ち向かっています。小児・若年者の「がん」の特徴は、大人の「がん」と異なり、多くの予防・検診は有効ではなく、また生活習慣を要因に発生したものではありません。そのような状況の中、彼らは厳しい治療を受けながら闘い続け、誤解や偏見と向き合い、再発の危険性に怯えながらもしっかりと将来を見据えて頑張っています。より一層希望の持てる治療の開発を待ち望んでいます。
本イベントは、音楽を通じ、一人でも多くの人たち、特に次の世代を担う若者に小児がん・AYA世代のがんの知識を持つきっかけとなり、がん患者・体験者支援、疾患啓発、研究支援につなげることを目的としています。
がんの早期発見や治療には研究開発が不可欠でありながら必要性があまり認知されていないため、その認知拡大に当社及びクロエグループが中心となって貢献していきます。

【株式会社クリニカル・トライアル 概要】
本社所:在地東京都豊島区南池袋1-13-23 池袋YSビル 2F
代表者:代表取締役 滝澤 宏隆
事業内容:ヘルスケアITソリューション事業、臨床試験支援事業
資本金:1,500万円
設立:2005年2月17日
グループ会社:株式会社クロエ、株式会社CTS
HP:https://www.clinical-trial.co.jp
オンコロ:https://oncolo.jp/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
検索エンジン登録パック+A
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る