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アレルギー管理サービスに『仕掛品機能』を追加。メニューの構成要素ごとにアレルギー情報を一目で把握

自家製ソースや出汁などのアレルゲンを簡単に特定。材料確認がスムーズに

株式会社CAN EAT(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田ヶ原絵里、以下「CAN EAT」)は、スマートフォンで簡単に外食のアレルギー表示ができる「アレルギー管理サービス」に仕掛品を登録できる新機能を追加しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/46724/48/resize/d46724-48-74d222f88bdce7736524-0.jpg ]

■あらかじめ仕込んだソースなどの仕掛品も登録可能に!アレルギー管理サービスがバージョンアップ
「アレルギー管理サービス」(https://biz.caneat.jp/allergenlist/)は、スマートフォンで原材料欄を撮影するだけで簡単にアレルギーを判定し、取得したアレルギー情報を管理・表示・検索できるアプリサービスです。

個人店から中小のチェーン店まで多様な飲食店やホテル・旅館等にご利用いただき、「お客様からのアレルギーに関する質問に対してスタッフ全員が自信を持って答えられるようになった」「問い合わせの件数が減り、業務時間の削減につながった」など、嬉しいお声を多数いただいています。

この度、ますます使いやすく効率的なサービスへと進化させるため、利用者のみなさまから特にご要望の多かった『仕掛品機能』を追加しました。お店で仕込むオリジナルのソースやドレッシング、出汁といった仕掛品を登録することで、アレルギー情報をよりわかりやすく管理できるため、材料変更に伴うアレルゲン情報の変更作業やお客様からの問い合わせ対応業務を今まで以上に効率化できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46724/48/resize/d46724-48-bed74e16b212d6604e4d-1.png ]


■「仕掛品機能」使用例1 ーお客様が食べられない仕掛品を一目で把握ー
たとえば、ハンバーグのタネ、添え野菜、自家製ソース、自家製ドレッシングで構成される『ハンバーグプレート』というメニューを登録するとします。これまではアレルゲンの管理をする上で、タネやソースなどの区別なくすべての原材料を一つひとつ登録する必要があり、「自家製ソースをかけなければ提供可能な食材なのか」といった仕掛品を考慮した判断がしにくい状態となっていました。

仕掛品機能を利用すると、下図のように仕掛品ごとに原材料とアレルギー情報を把握することができます。お客様が食べられない食品がどの仕掛品に含まれているのか一目で確認できるため、アレルギー対応をより効率的に進められます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46724/48/resize/d46724-48-b8c15eaef4ec13e18553-2.png ]


■「仕掛品機能」使用例2ー使用する食材の変更に伴うアレルゲンの切り替えも自動化ー
食材の原価高騰や天候不良・漁獲不良などの影響を受け、使用する食材を急遽変更しなければならないことがあります。その際見落としがちなのが、アレルゲン情報の切り替えです。

例えば、「ハンバーグプレート」などに使用しているデミグラスソースの在庫が切れ、自家製トマトソースに変更するとします。この際、デミグラスソースを使用しているすべてのメニューについてアレルゲン情報も変更しなければなりませんが、情報の更新が必要なメニューを見落としてしまうことによる事故も多く発生します。

アレルギー管理サービスは、対象となるすべてのメニューや仕掛品に含まれるアレルゲン情報も自動で更新し、切り替え忘れの事故を防ぎます。

※情報を連動させず、一部のメニューのアレルゲン情報のみ切り替える運用も可能です。

■アレルギー管理サービスについて
アレルギー管理サービスは、スマートフォンで原材料ラベルを撮影するだけで簡単にアレルギーを判定し、アレルゲンごとにメニューや加工品を検索できるアプリサービスです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46724/48/resize/d46724-48-089c2942981efd98bee9-3.png ]

時間と手間がかかる食品表示の確認作業を、ITの力で効率化・省力化。原材料ラベルの読み間違いや見落としをなくし、正確かつ効率的にアレルギー情報を表示できます。

専門家のダブルチェックがついて月額2,500円〜のリーズナブルな料金設定。個人の飲食店から中小規模のチェーン店まで、幅広い事業者の皆様にご活用いただいています。ご興味をお持ちの事業者様は、お気軽にお問い合わせください。

説明動画:https://youtu.be/3v3ptFwhwWg

<ポイント>
スマートフォンで原材料ラベルを撮影するだけで簡単にアレルギーが判定できる。

原材料ラベルのあらゆる表記パターンを学習した自動判定エンジンを搭載。専門家とのダブルチェックで、より正確なアレルギーチェックが可能。

自動検索機能付き。”「卵」「乳」「小麦」を含まないメニュー” など、複雑な条件も簡単に検索できる。

アレルギー情報をCSVで出力してプライスカードやテントカードに転記したり、ページを公開してQRコード経由でアクセスすることも可能。スタッフによるアレルギー回答ミスを削減できる。

多言語対応済。海外のゲストも簡単にアレルギー情報を確認できる。


サービスURL:https://biz.caneat.jp/allergenlist/
導入事例:https://biz.caneat.jp/category/allergenlist/
お問い合わせフォーム:https://biz.caneat.jp/allergenlist/contact/

■株式会社CAN EATについて
「すべての人の食事をおいしく・楽しく・健康的にする」をミッションに、食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT」はじめ、食物アレルギー当事者やアレルギー対応に取り組む外食事業者を支援するサービスの開発・運営を行っています。

会社名:株式会社CAN EAT(英語名:CAN EAT Inc.)
代表者:代表取締役社長 田ヶ原絵里
本社所在地:東京都新宿区天神町7番地11 No.14
設立:2019年4月1日
公式HP:https://about.caneat.jp
食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT」:https://caneat.jp
アレルギーヒアリングシステム:https://biz.caneat.jp/allergyhearing/
アレルギー管理サービス:https://biz.caneat.jp/allergenlist/
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