北海道より北なのに、ロンドンが暖かいのはなぜ? 大人気の「1冊でしっかりわかる」シリーズに地理が登場。楽しみながら日本と世界の「なぜ?」がわかります!
[17/08/02]
提供元:PRTIMES
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株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『中学校の地理が1冊でしっかりわかる本』(宮路 秀作/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272814 を2017年8月7日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/52/resize/d11466-52-940769-0.jpg ]
◆地理ってつまらない暗記科目だと思っていませんか?
「北海道より北なのに、ロンドンが暖かいのはなぜ?」
「インドでIT産業が発達した理由は?」
「アメリカがある場所は、日本の“東”?」
これらの問題に答えられますか? 大人でも意外と知らない人が多いかもしれませんが、実はこういったことは、中学校の「地理」で習っているはずなのです。
でも、学校で教わる「地理」ってちょっと理解しにくいですよね。「地理って暗記ばかりでつまらないなぁ…」「これっていったい何の役に立つの?」と思っている中学生・高校生もいるのではないでしょうか。
そんな人のために、シリーズ累計30万部のベストセラー「1冊でしっかりわかる本」シリーズに「地理」が登場!
本書には、難しい説明文は一切ありません。身近な例を挙げながらわかりやすい言葉で日本と世界の「なぜ?」を解き明かします。「へえ、そうなんだ!」「なるほど」と興味を持って読み進めるうちに、世界各地の特色がなぜ生まれ、どう変化していったかがイメージできるようになるはずです。著者は『経済は地理から学べ!』(ダイヤモンド社)などでおなじみの「代ゼミの地理の顔」として活躍する宮路秀作氏。
本書を読めば、決して地理が暗記科目ではないということがわかるでしょう。
◆試験前の総復習や、大人の学び直しにもぴったり!
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/52/resize/d11466-52-323223-1.jpg ]
地形、気候から国境、宗教、経済まで基礎知識と教養が身につく本書。
見開きで1項目が網羅され、フルカラーで図版やイラストもふんだんに用いているので見やすさもわかりやすさもバツグン。
各項目には必ず「ここが大切!」「コレだけはおさえておこう!」で重要なポイントや用語がわかりやすく示され、コラム的な「ひとことポイント!」も理解を深めてくれます。学ぶ順番が教科書と同じなので授業と並行して勉強ができ、用語集としても使える索引も便利です!
読み物として楽しみながら地理の知識が身につく本書は、世界の流れをざっくりつかみたいときや、試験前の総復習にぴったり! また、「この年になっても、いまいち世界のニュースが理解できない」という大人の学び直しにも最適な一冊です。
【目次】
PART1 世界のすがた
世界に大陸はいくつあるの?/地球はどのくらい大きいの?/丸い地球は平らにできない? など
PART2 世界各地の環境と人々の生活
常夏の楽園はどんなところ?/厚着しないと、やってられない!/お墓まいりにクリスマス 豚を食べない人もいる? など
PART3 世界の諸地域
モンスーンでガラリと気候が変わる?/国境が直線なのはどうして?/日本より北なのに、暖かいのはなぜ?/パスポートなしで隣の国へ! など
PART4 日本のすがたを世界と比べる
360度÷24時間は?/他の国には四季がない?/「富士山」「つりがね」「つぼ」って何? など
PART5 日本の諸地域
プロ野球のキャンプ地に選ばれるのはどうして?/中小企業と観光地に注目!/水はどこからきている? など
【著者プロフィール】
宮路 秀作 (みやじしゅうさく)
代々木ゼミナール・Y-SAPIX東大館地理講師。鹿児島市出身。
学習塾講師を経て、2008年から代々木ゼミナールの講師となる。「東大地理」「センター地理」などの講座を担当する実力派。代ゼミ新潟校・名古屋校で開講されたオリジナル講義は、100人の教室が初年度から満席。あまりの人気に、翌年から全国の校舎・サテライン予備校で配信されるようになる。現在は、対面授業、サテライン授業あわせて、1週間で2000人以上の生徒を指導している。
生徒のアンケートでは、2008年度から連続で全国1位を獲得。また、現役の高校教員に向けて学生への教授法を指南する「教員研修セミナー」の地理講師を務めるなど、「代ゼミの地理の顔」として活躍する。
最近では、朝日中高生新聞での連載コラム「地理の歩き方」の執筆や、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」への出演など、各種メディアに活動の幅を広げている。
講義の指針は、「地理とは、地球上の理である」ことを理解させること。日常生活の延長にある「地理」を通して現代世界を学び、さらに「なぜそうなったのか?」をていねいに解き明かす講義は、9割以上の生徒から「地理を学んでよかった!」と好評。
著書に『経済は地理から学べ!』(ダイヤモンド社)、『高校地理をひとつひとつわかりやすく。』(学研教育出版)、『カリスマ講師の日本一成績が上がる魔法の地理ノート』(KADOKAWA)などがある。
ブログ:やっぱり地理が好き http://miyajiman0621.sakura.ne.jp/geography/
【書誌情報】
書名:『中学校の地理が1冊でしっかりわかる本』
定価:1,296円(税込)
判型:B5判
体裁 :並製
頁数:144頁
ISBN:978-4-7612-7281-4
発行日:2017年8月7日
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/52/resize/d11466-52-940769-0.jpg ]
◆地理ってつまらない暗記科目だと思っていませんか?
「北海道より北なのに、ロンドンが暖かいのはなぜ?」
「インドでIT産業が発達した理由は?」
「アメリカがある場所は、日本の“東”?」
これらの問題に答えられますか? 大人でも意外と知らない人が多いかもしれませんが、実はこういったことは、中学校の「地理」で習っているはずなのです。
でも、学校で教わる「地理」ってちょっと理解しにくいですよね。「地理って暗記ばかりでつまらないなぁ…」「これっていったい何の役に立つの?」と思っている中学生・高校生もいるのではないでしょうか。
そんな人のために、シリーズ累計30万部のベストセラー「1冊でしっかりわかる本」シリーズに「地理」が登場!
本書には、難しい説明文は一切ありません。身近な例を挙げながらわかりやすい言葉で日本と世界の「なぜ?」を解き明かします。「へえ、そうなんだ!」「なるほど」と興味を持って読み進めるうちに、世界各地の特色がなぜ生まれ、どう変化していったかがイメージできるようになるはずです。著者は『経済は地理から学べ!』(ダイヤモンド社)などでおなじみの「代ゼミの地理の顔」として活躍する宮路秀作氏。
本書を読めば、決して地理が暗記科目ではないということがわかるでしょう。
◆試験前の総復習や、大人の学び直しにもぴったり!
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/52/resize/d11466-52-323223-1.jpg ]
地形、気候から国境、宗教、経済まで基礎知識と教養が身につく本書。
見開きで1項目が網羅され、フルカラーで図版やイラストもふんだんに用いているので見やすさもわかりやすさもバツグン。
各項目には必ず「ここが大切!」「コレだけはおさえておこう!」で重要なポイントや用語がわかりやすく示され、コラム的な「ひとことポイント!」も理解を深めてくれます。学ぶ順番が教科書と同じなので授業と並行して勉強ができ、用語集としても使える索引も便利です!
読み物として楽しみながら地理の知識が身につく本書は、世界の流れをざっくりつかみたいときや、試験前の総復習にぴったり! また、「この年になっても、いまいち世界のニュースが理解できない」という大人の学び直しにも最適な一冊です。
【目次】
PART1 世界のすがた
世界に大陸はいくつあるの?/地球はどのくらい大きいの?/丸い地球は平らにできない? など
PART2 世界各地の環境と人々の生活
常夏の楽園はどんなところ?/厚着しないと、やってられない!/お墓まいりにクリスマス 豚を食べない人もいる? など
PART3 世界の諸地域
モンスーンでガラリと気候が変わる?/国境が直線なのはどうして?/日本より北なのに、暖かいのはなぜ?/パスポートなしで隣の国へ! など
PART4 日本のすがたを世界と比べる
360度÷24時間は?/他の国には四季がない?/「富士山」「つりがね」「つぼ」って何? など
PART5 日本の諸地域
プロ野球のキャンプ地に選ばれるのはどうして?/中小企業と観光地に注目!/水はどこからきている? など
【著者プロフィール】
宮路 秀作 (みやじしゅうさく)
代々木ゼミナール・Y-SAPIX東大館地理講師。鹿児島市出身。
学習塾講師を経て、2008年から代々木ゼミナールの講師となる。「東大地理」「センター地理」などの講座を担当する実力派。代ゼミ新潟校・名古屋校で開講されたオリジナル講義は、100人の教室が初年度から満席。あまりの人気に、翌年から全国の校舎・サテライン予備校で配信されるようになる。現在は、対面授業、サテライン授業あわせて、1週間で2000人以上の生徒を指導している。
生徒のアンケートでは、2008年度から連続で全国1位を獲得。また、現役の高校教員に向けて学生への教授法を指南する「教員研修セミナー」の地理講師を務めるなど、「代ゼミの地理の顔」として活躍する。
最近では、朝日中高生新聞での連載コラム「地理の歩き方」の執筆や、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」への出演など、各種メディアに活動の幅を広げている。
講義の指針は、「地理とは、地球上の理である」ことを理解させること。日常生活の延長にある「地理」を通して現代世界を学び、さらに「なぜそうなったのか?」をていねいに解き明かす講義は、9割以上の生徒から「地理を学んでよかった!」と好評。
著書に『経済は地理から学べ!』(ダイヤモンド社)、『高校地理をひとつひとつわかりやすく。』(学研教育出版)、『カリスマ講師の日本一成績が上がる魔法の地理ノート』(KADOKAWA)などがある。
ブログ:やっぱり地理が好き http://miyajiman0621.sakura.ne.jp/geography/
【書誌情報】
書名:『中学校の地理が1冊でしっかりわかる本』
定価:1,296円(税込)
判型:B5判
体裁 :並製
頁数:144頁
ISBN:978-4-7612-7281-4
発行日:2017年8月7日