企業の新卒採用、オンライン導入率は57.6%、全体の9割が2020年にオンライン採用を導入開始
[20/10/06]
提供元:PRTIMES
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オンライン導入企業の75%が、2021年以降もオンライン採用を継続予定
HR Techスタートアップ 株式会社ZENKIGEN(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO 野澤 比日樹、以下ZENKIGEN)は、株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区、代表取締役社長:梅田 佳夫)と共同で、企業による新卒者の採用活動に関する市場動向調査を実施しました。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、企業を取り巻く事業環境は大きく変化しました。それに合わせ、採用活動にも大きな変化が求められています。本調査では、企業の新卒者採用担当者556名を対象に、採用活動におけるオンライン化の実施状況についてアンケート調査を実施しました。
調査結果サマリー
1.2020年の新卒者オンライン採用率は57.6%
2.新卒者のオンライン採用の導入は、全体の9割が2020年に開始
3.2020年に新卒者のオンライン採用を導入した理由は「新型コロナウイルス感染症拡大対策のため」が全体の約95%
4.オンライン採用導入のメリットは「感染症対策」が全体の82.8%、「場所を選ばない」が全体の72.9%
5.新卒者オンライン採用の課題は、「応募者の人柄や雰囲気が伝わりづらい」が全体の70.6%、「応募者とのコミュニケーションがしづらい」が57.8%
6.オンライン採用導入企業の75%が、2021年度以降もオンライン採用を継続予定と回答
調査結果詳細
1.2020年の新卒者オンライン採用率は57.6%
採用活動のオンライン化の有無について聞いたところ、全体の57.6%が「実施している」と回答。また、「実施していないが検討している」という回答は15.8%となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35867/52/resize/d35867-52-719433-0.png ]
2.新卒者のオンライン採用の導入は、全体の9割が2020年に開始
オンライン採用を導入した時期について聞いたところ、全体の90.3%が「2020年」と回答しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35867/52/resize/d35867-52-637734-1.png ]
3.2020年に新卒者のオンライン採用を導入した理由は「新型コロナウイルス感染症拡大対策のため」が全体の約95%
2020年に新卒者のオンライン採用を開始した回答者に導入理由を聞いたところ、全体の94.5%が「新型コロナウイルス感染症拡大対策のため」と回答、これに「時間や距離にとらわれない面接の実現」が29.1%と大差で続きました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35867/52/resize/d35867-52-695871-2.png ]
4.オンライン採用導入のメリットは「感染症対策」が全体の82.8%、「場所を選ばない」が全体の72.9%
オンライン新卒者採用を導入している回答者に、導入のメリットを聞いたところ、全体の82.8%が「感染症対策」と回答、これに「場所を選ばない」が72.9%と続きました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35867/52/resize/d35867-52-541786-3.png ]
5.新卒者オンライン採用の課題は、「応募者の人柄や雰囲気が伝わりづらい」が全体の70.6%、「応募者とのコミュニケーションがしづらい」が57.8%
オンライン新卒者採用を導入している回答者にその課題を聞いたところ、全体の70.6%が「応募者の人柄や雰囲気が伝わりづらい」と回答、これに「応募者とのコミュニケーションがしづらい」が57.8%と続きました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/35867/52/resize/d35867-52-205316-4.png ]
6.オンライン採用導入企業の75%が、2021年度以降もオンライン採用を継続予定と回答
オンライン新卒者採用を導入している回答者に、2021年以降のオンライン採用実施の有無について聞いたところ、全体の75%が「実施する予定である」と回答しました。
新型コロナウイルス感染症拡大への緊急対応をきっかけに進んだ企業の新卒者採用活動のオンライン化は、今後も不可逆的に進むことが予想されます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/35867/52/resize/d35867-52-587869-5.png ]
■ 調査概要
調査主体:株式会社ZENKIGEN
調査時期:2020年9月
調査方法:WEBアンケート調査
調査対象:企業の新卒採用担当者 556名
調査機関:株式会社シード・プランニング
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、弊社のクレジット(Copyright (C) ZENKIGEN, Inc. All Rights Reserved.)を記載してください。
■株式会社ZENKIGENについて
「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、2017年10月に創業。HR TechスタートアップとしてWEB面接サービス「harutaka」を提供。2018年より、東京大学 道徳感情数理工学社会連携講座との共同研究に取り組み、コミュニケーションから多様な個性をもつ同僚との共感度を科学計測し、その人の隠れた能力や得意とする分野を伸ばせるようにする技術の研究を推進。2020年には、国内の事業会社・ベンチャーキャピタルより8.5億円の資金調達を行い、人工知能により人の感情や感性を扱うコンピューター技術であるアフェクティブ・コンピューティングの研究開発に注力し事業化を手掛ける。
【会社概要】
会社名: 株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)https://zenkigen.co.jp/
代表者: 野澤比日樹
所在地: 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
設立: 2017年10月
事業内容:Web面接サービス『harutaka(ハルタカ)』の企画・運営
HRTechサービスの開発
HR Techスタートアップ 株式会社ZENKIGEN(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO 野澤 比日樹、以下ZENKIGEN)は、株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区、代表取締役社長:梅田 佳夫)と共同で、企業による新卒者の採用活動に関する市場動向調査を実施しました。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、企業を取り巻く事業環境は大きく変化しました。それに合わせ、採用活動にも大きな変化が求められています。本調査では、企業の新卒者採用担当者556名を対象に、採用活動におけるオンライン化の実施状況についてアンケート調査を実施しました。
調査結果サマリー
1.2020年の新卒者オンライン採用率は57.6%
2.新卒者のオンライン採用の導入は、全体の9割が2020年に開始
3.2020年に新卒者のオンライン採用を導入した理由は「新型コロナウイルス感染症拡大対策のため」が全体の約95%
4.オンライン採用導入のメリットは「感染症対策」が全体の82.8%、「場所を選ばない」が全体の72.9%
5.新卒者オンライン採用の課題は、「応募者の人柄や雰囲気が伝わりづらい」が全体の70.6%、「応募者とのコミュニケーションがしづらい」が57.8%
6.オンライン採用導入企業の75%が、2021年度以降もオンライン採用を継続予定と回答
調査結果詳細
1.2020年の新卒者オンライン採用率は57.6%
採用活動のオンライン化の有無について聞いたところ、全体の57.6%が「実施している」と回答。また、「実施していないが検討している」という回答は15.8%となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35867/52/resize/d35867-52-719433-0.png ]
2.新卒者のオンライン採用の導入は、全体の9割が2020年に開始
オンライン採用を導入した時期について聞いたところ、全体の90.3%が「2020年」と回答しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35867/52/resize/d35867-52-637734-1.png ]
3.2020年に新卒者のオンライン採用を導入した理由は「新型コロナウイルス感染症拡大対策のため」が全体の約95%
2020年に新卒者のオンライン採用を開始した回答者に導入理由を聞いたところ、全体の94.5%が「新型コロナウイルス感染症拡大対策のため」と回答、これに「時間や距離にとらわれない面接の実現」が29.1%と大差で続きました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35867/52/resize/d35867-52-695871-2.png ]
4.オンライン採用導入のメリットは「感染症対策」が全体の82.8%、「場所を選ばない」が全体の72.9%
オンライン新卒者採用を導入している回答者に、導入のメリットを聞いたところ、全体の82.8%が「感染症対策」と回答、これに「場所を選ばない」が72.9%と続きました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35867/52/resize/d35867-52-541786-3.png ]
5.新卒者オンライン採用の課題は、「応募者の人柄や雰囲気が伝わりづらい」が全体の70.6%、「応募者とのコミュニケーションがしづらい」が57.8%
オンライン新卒者採用を導入している回答者にその課題を聞いたところ、全体の70.6%が「応募者の人柄や雰囲気が伝わりづらい」と回答、これに「応募者とのコミュニケーションがしづらい」が57.8%と続きました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/35867/52/resize/d35867-52-205316-4.png ]
6.オンライン採用導入企業の75%が、2021年度以降もオンライン採用を継続予定と回答
オンライン新卒者採用を導入している回答者に、2021年以降のオンライン採用実施の有無について聞いたところ、全体の75%が「実施する予定である」と回答しました。
新型コロナウイルス感染症拡大への緊急対応をきっかけに進んだ企業の新卒者採用活動のオンライン化は、今後も不可逆的に進むことが予想されます。
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■ 調査概要
調査主体:株式会社ZENKIGEN
調査時期:2020年9月
調査方法:WEBアンケート調査
調査対象:企業の新卒採用担当者 556名
調査機関:株式会社シード・プランニング
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、弊社のクレジット(Copyright (C) ZENKIGEN, Inc. All Rights Reserved.)を記載してください。
■株式会社ZENKIGENについて
「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、2017年10月に創業。HR TechスタートアップとしてWEB面接サービス「harutaka」を提供。2018年より、東京大学 道徳感情数理工学社会連携講座との共同研究に取り組み、コミュニケーションから多様な個性をもつ同僚との共感度を科学計測し、その人の隠れた能力や得意とする分野を伸ばせるようにする技術の研究を推進。2020年には、国内の事業会社・ベンチャーキャピタルより8.5億円の資金調達を行い、人工知能により人の感情や感性を扱うコンピューター技術であるアフェクティブ・コンピューティングの研究開発に注力し事業化を手掛ける。
【会社概要】
会社名: 株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)https://zenkigen.co.jp/
代表者: 野澤比日樹
所在地: 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
設立: 2017年10月
事業内容:Web面接サービス『harutaka(ハルタカ)』の企画・運営
HRTechサービスの開発