OpenText、新社長による事業戦略説明会を開催
[24/11/18]
提供元:PRTIMES
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〜AI時代の情報管理のあり方を再定義〜
オープンテキスト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦デニース、以下OpenText)は、AI時代において企業のイノベーションを推進していくための戦略と取り組みに関する事業戦略説明会を、2024年11月11日に開催しました。AI時代に突入した現在、あらゆる企業や組織で、AIを駆使した変革への動きが顕著になっています。しかし、AIの活用を推進する一方で、データの品質、セキュリティ、ガバナンスなどさまざまな課題やリスクにも直面しています。そのような中、情報管理の側面から20年以上AIの開発に携わってきたOpenTextが、「情報の再構築」をキーワードに、どのようなビジョンを持ち、事業を展開していこうとしているかについて、代表取締役社長の三浦デニースよりユースケースとともに説明しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48361/52/48361-52-a99f8c64566a5f4eb1e4d2021a28df9e-833x687.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長三浦デニース
<ビジョン>
労働人口の減少が進み人手不足の課題が深刻になる中、あらゆる仕事がAIにより再定義され、クラウドは広範囲なAI導入を可能にしていきます。一方で信頼がビジネスの中心となる世界では、信頼できる情報の活用や、セキュリティをはじめとしたデータのプライバシーと保護を前提としたAI導入のニーズがさらに高まっていきます。こうしたクラウド、セキュリティ、AIの融合によって、「すべてのものが自律的に動く未来」がすぐそこに来ていると考えています。
OpenTextは、情報管理のグローバルリーダーとして、情報を強化・保護し、あらゆる組織に情報の優位性を提供しています。その中でつながるエコシステム、マルチクラウド環境の中心となって、お客様がクラウド、セキュリティ、AIを導入する際に重要な役割を果たしていきます。
<戦略:「情報の再構築」によって実現していく価値>
OpenTextはAI時代の情報活用のありかたを再定義するため、「Information Reimagined(情報の再構築)」をキーワードに掲げています。製品ポートフォリオであるOpenText Cloudによって、「スマートなモダンワークの推進」「企業内のシステムやプロセスがシームレスに連携するビジネスファブリックの実現」「優れたデジタルエクスペリエンスの提供」「先進的な自動化による開発者の支援」「あらゆる箇所でのセキュリティの組み込み」「インフラとアプリケーションの自動化」の6つの領域で企業を支援していきます。
これらのポートフォリオは、エンタープライズの強みを活かしたスケールで、最大規模のデータセットを管理・保護し、分析とAIによりお客様が多くの価値を得られるように支援します。すべてのソリューションにはAI、セキュリティ、ガバナンスがきちんと組み込まれており、下記の3つの価値を他にない方法で、提供していきます。
■OpenTextが提供する価値
- 大規模なデータセットに対するガバナンスを実現し、信頼できる情報を提供
- 人的エラーを最小限に抑えるソフトウェアを使った、次世代の自律型クラウドを実現
- あらゆる箇所にAIとセキュリティを組み込み、企業の優位性を拡大
AI(OpenText Aviator)との統合とユースケース
AI開発において20年以上の歴史を持ち、情報の管理、抽出、活用を推進するための基盤を確立してきたOpenTextは、信頼できるデータを基盤とした対話型AIの活用を実現しています。OpenTextが目指すAIは、手動のビジネスプロセスを可能な限り自動化する方法の実現であり、例として下記の3つのユースケースを挙げています。
■ケース1: コンテンツソリューション領域では、社内で利用される多くの業務アプリケーションから収集された膨大なコンテンツデータをライブラリとして活用し、AIを活用した対話型の検索でさまざまな知見を得ることができます。
■ケース2: IT運用の領域では、蓄積されたIT資産やマニュアル、過去の対応履歴などの大量の情報を活用して、対話型で問題の特定や解決策の提示など、Level1のITサポートのセルフサービス化を実現します。
■ケース3: ビジネスネットワークの領域では、自然災害や地政学的な影響によるサプライヤへの影響の有無の確認や、サプライチェーンのボトルネックの検知など、さまざまな監視機能を実装しています。サプライチェーンの状況を検知、予測し、リスクの削減と自動化を可能にします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48361/52/48361-52-442ee055adae208689afb9aef0a08eb6-501x282.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
OpenTextについて
OpenTextグループは、The Information Company(TM) をブランドスローガンに掲げ、情報を強化・保護し、多種多様な業界・業種のお客様に情報の優位性をもたらします。オープンテキストは、情報管理のリーダーとして、コンテンツ、ビジネスネットワーク、デジタルエクスペリエンス、セキュリティ、アプリケーションモダナイゼーション、運用管理、開発者向けAPIなど、包括的なポートフォリオを提供しています。OpenText(NASDAQ: OTEX、TSX: OTEX)の詳細についてはopentext.comをご覧ください。
【オープンテキスト株式会社について】
オープンテキスト株式会社は、情報活用の変革を促す「企業情報DX」の推進に向けて、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを自動化するビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、企業間取引の情報を可視化しコントロールするB2B/EDI連携・サプライチェーン統合やFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、データ保護やサイバーセキュリティ、フォレンジックツール、AIを用いた各種の分析・可視化ツールなど、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
https://www.opentext.com/ja-jp
オープンテキスト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦デニース、以下OpenText)は、AI時代において企業のイノベーションを推進していくための戦略と取り組みに関する事業戦略説明会を、2024年11月11日に開催しました。AI時代に突入した現在、あらゆる企業や組織で、AIを駆使した変革への動きが顕著になっています。しかし、AIの活用を推進する一方で、データの品質、セキュリティ、ガバナンスなどさまざまな課題やリスクにも直面しています。そのような中、情報管理の側面から20年以上AIの開発に携わってきたOpenTextが、「情報の再構築」をキーワードに、どのようなビジョンを持ち、事業を展開していこうとしているかについて、代表取締役社長の三浦デニースよりユースケースとともに説明しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48361/52/48361-52-a99f8c64566a5f4eb1e4d2021a28df9e-833x687.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長三浦デニース
<ビジョン>
労働人口の減少が進み人手不足の課題が深刻になる中、あらゆる仕事がAIにより再定義され、クラウドは広範囲なAI導入を可能にしていきます。一方で信頼がビジネスの中心となる世界では、信頼できる情報の活用や、セキュリティをはじめとしたデータのプライバシーと保護を前提としたAI導入のニーズがさらに高まっていきます。こうしたクラウド、セキュリティ、AIの融合によって、「すべてのものが自律的に動く未来」がすぐそこに来ていると考えています。
OpenTextは、情報管理のグローバルリーダーとして、情報を強化・保護し、あらゆる組織に情報の優位性を提供しています。その中でつながるエコシステム、マルチクラウド環境の中心となって、お客様がクラウド、セキュリティ、AIを導入する際に重要な役割を果たしていきます。
<戦略:「情報の再構築」によって実現していく価値>
OpenTextはAI時代の情報活用のありかたを再定義するため、「Information Reimagined(情報の再構築)」をキーワードに掲げています。製品ポートフォリオであるOpenText Cloudによって、「スマートなモダンワークの推進」「企業内のシステムやプロセスがシームレスに連携するビジネスファブリックの実現」「優れたデジタルエクスペリエンスの提供」「先進的な自動化による開発者の支援」「あらゆる箇所でのセキュリティの組み込み」「インフラとアプリケーションの自動化」の6つの領域で企業を支援していきます。
これらのポートフォリオは、エンタープライズの強みを活かしたスケールで、最大規模のデータセットを管理・保護し、分析とAIによりお客様が多くの価値を得られるように支援します。すべてのソリューションにはAI、セキュリティ、ガバナンスがきちんと組み込まれており、下記の3つの価値を他にない方法で、提供していきます。
■OpenTextが提供する価値
- 大規模なデータセットに対するガバナンスを実現し、信頼できる情報を提供
- 人的エラーを最小限に抑えるソフトウェアを使った、次世代の自律型クラウドを実現
- あらゆる箇所にAIとセキュリティを組み込み、企業の優位性を拡大
AI(OpenText Aviator)との統合とユースケース
AI開発において20年以上の歴史を持ち、情報の管理、抽出、活用を推進するための基盤を確立してきたOpenTextは、信頼できるデータを基盤とした対話型AIの活用を実現しています。OpenTextが目指すAIは、手動のビジネスプロセスを可能な限り自動化する方法の実現であり、例として下記の3つのユースケースを挙げています。
■ケース1: コンテンツソリューション領域では、社内で利用される多くの業務アプリケーションから収集された膨大なコンテンツデータをライブラリとして活用し、AIを活用した対話型の検索でさまざまな知見を得ることができます。
■ケース2: IT運用の領域では、蓄積されたIT資産やマニュアル、過去の対応履歴などの大量の情報を活用して、対話型で問題の特定や解決策の提示など、Level1のITサポートのセルフサービス化を実現します。
■ケース3: ビジネスネットワークの領域では、自然災害や地政学的な影響によるサプライヤへの影響の有無の確認や、サプライチェーンのボトルネックの検知など、さまざまな監視機能を実装しています。サプライチェーンの状況を検知、予測し、リスクの削減と自動化を可能にします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48361/52/48361-52-442ee055adae208689afb9aef0a08eb6-501x282.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
OpenTextについて
OpenTextグループは、The Information Company(TM) をブランドスローガンに掲げ、情報を強化・保護し、多種多様な業界・業種のお客様に情報の優位性をもたらします。オープンテキストは、情報管理のリーダーとして、コンテンツ、ビジネスネットワーク、デジタルエクスペリエンス、セキュリティ、アプリケーションモダナイゼーション、運用管理、開発者向けAPIなど、包括的なポートフォリオを提供しています。OpenText(NASDAQ: OTEX、TSX: OTEX)の詳細についてはopentext.comをご覧ください。
【オープンテキスト株式会社について】
オープンテキスト株式会社は、情報活用の変革を促す「企業情報DX」の推進に向けて、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを自動化するビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、企業間取引の情報を可視化しコントロールするB2B/EDI連携・サプライチェーン統合やFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、データ保護やサイバーセキュリティ、フォレンジックツール、AIを用いた各種の分析・可視化ツールなど、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
https://www.opentext.com/ja-jp