このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

2019年予想/23区共同住宅供給数No.1は台東区に。〜湾岸エリアには注目の大規模マンションが竣工予定〜

新築マンション業界で導入シェア9割のマーケティングシステム“サマリネットシリーズ”を提供する株式会社マーキュリー(本社:東京都新宿区 代表取締役:陣 隆浩)は、自社で収集している建築看板の情報より2019年に竣工予定の共同住宅をピックアップしました。その結果を東京23区別で集計し、物件数の多い順にランキングしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/18769/53/resize/d18769-53-142155-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/18769/53/resize/d18769-53-366396-1.png ]

物件数が最も多いのは台東区で、年間114物件。2位以下と大きく差をつけての1位となりました。注目物件は、池之端で計画されている「上野池之端プロジェクト」です。地下1階地上38階のタワーマンションで大手デベロッパーの東京建物が手掛けています。台東区で20階を超えるタワーマンションの建設は2015年に竣工した大江戸タワーレジデンス(26階建て)以来、約4年ぶりとなります。2000年代以降に販売された台東区内のタワーマンションは9物件と、23区内でも供給が多いエリアではありません。希少性という面からも、「上野池之端プロジェクト」は注目を集めそうです。

一方、物件数が最も少ないのは葛飾区となりました。2位の目黒区と2倍の差となる16物件です。
先日のプレスリリースでも触れた通り、葛飾区は「相場の上限が高くなりにくいエリア性」と「高騰する建築費を販売価格に転嫁せざるを得ない現況」という2点の理由から、新築マンションの事業化が鈍化していると言われています。こういった背景からも、今回の共同住宅(賃貸含む)の集計結果でも、葛飾区は下位にランクインした要因の一つと考えられます。

■延床面積10万平方メートル を超える大規模マンションプロジェクトは2物件

[画像3: https://prtimes.jp/i/18769/53/resize/d18769-53-156296-2.png ]

2019年竣工予定の共同住宅のうち、10万平方メートル を超える大規模マンションプロジェクトは、江東区有明のシティタワーズ東京ベイ、中央区晴海のパークタワー晴海の2物件でした。

今月開業した豊洲市場や2020年の東京オリンピックパラリンピック開催など、国内外で話題になっている湾岸エリアに位置しており、両物件とも大手デベロッパーが手掛けるタワーマンションです。
江東区有明に計画されているシティタワーズ東京ベイは、臨海副都心に位置しており、国や東京都による計画的なまちづくりが促進されているエリアの一つです。都内最大規模の住宅・商業複合開発が進められています。
一方、中央区晴海に計画されているパークタワー晴海は、2020年に開催される東京オリンピックパラリンピックの選手村予定地に近接しており、今後も開発が期待されるエリアの一つです。

今回は2019年竣工予定の大規模マンションプロジェクトをピックアップしましたが、2020年以降にも大規模マンションプロジェクトが計画されているなど、湾岸エリアは今後も注目を集めそうです。

Realnetニュースでは、業界の動向やトレンドを網羅し、その他にもマーキュリーが保有しているビッグデータを活用したレポートや、オリジナルの取材記事等も配信しております。

【参考資料】
2019年 区別共同住宅供給予定/23区全体
[画像4: https://prtimes.jp/i/18769/53/resize/d18769-53-642458-3.png ]


【2019年 東京23区共同住宅供給予定】
https://news.real-net.jp/pickup/85896
※より詳細なレポートを閲覧出来ます。閲覧にはRealnet会員登録(無料)が必要です。

【Realnetとは】
不動産業界に最適な「情報インフラ」を構築したい―。
Realnetは不動産業界向けの会員制情報サービスとして、多くの情報を発信してまいりました。
Webサービスのみにとどまらず、約20年に渡り蓄積してきた約4万物件(住戸数約220万戸)の新築分譲マンションデータを活用し、新築マンションサーチ、中古マンションサーチ、中古マンションチェッカー等のスマートフォンアプリの提供もしております。総ダウンロード数は25,000ダウンロードを超えました。(2018年2月末時点)

情報提供以外にも、「社」から「者(個)」へというテーマのもと、不動産業に携わる方、一人一人にご利用頂けるような多角的なサービスの構築を目指し、そして、2020年度には会員数50,000人という目標に向けて邁進してまいります。

【サービスURL】
■Realnetニュース
https://news.real-net.jp/
■Realnet
https://real-net.jp/
■Realnet新築マンションサーチ(スマートフォンアプリ)
https://service.mcury.jp/mansionsearch_1/
■Realnet中古マンションサーチ(スマートフォンアプリ)
https://service.mcury.jp/chuko_1/
■Realnet中古マンションチェッカー(スマートフォンアプリ)
https://service.mcury.jp/checker_1/

≪マーキュリーとは≫
新築分譲マンション業界で導入シェア9割を誇る“サマリネットシリーズ”を中心に、約20年にわたり不動産業界向け情報サービスを展開してきました。1995年以降に分譲された約4万物件(住戸数約220万戸)もの新築マンションデータを保有しております。これからも情報収集力と分析ノウハウを生かして、不動産に関わる多くの人の満足を創造して参ります。

≪会社概要≫
会社名:株式会社マーキュリー 
所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル43階(私書箱157号)
TEL:03-5339-0950(代表)   
FAX:03-5339-0951(代表)  
URL:https://mcury.jp/
代表取締役:陣 隆浩
設立年月:1991年05月
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る