ファーウェイ、2年連続でSDN/NFVのトップ・サプライヤーとして評価
[15/01/08]
提供元:PRTIMES
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ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は12月19日、調査会社カレント・アナリシス(Current Analysis)がまとめた2014年版レポートにおいて、2年連続でSDNおよびNFVソリューション分野におけるトップ・サプライヤーとして評価されたことを発表しました。
世界各国80社以上の通信事業者の幹部100人の回答(※)をもとにまとめられた同調査レポート「SDN and NFV: Evolving Deployment Requirements and How to Benefit(SDNとNFV: 進化する導入要件と価値)」は、SDN/NFVソリューション市場の進化と通信事業者によるサプライヤー選好度、サプライヤーの能力と業界ポジションに焦点を当てています。ファーウェイは昨年2月に発表された同様のレポートに続き、複数分野で高く評価されました。
・ ソリューション・サプライヤーとしての認知度:
- 売上高500億米ドル以上の世界の主要通信事業者の間で、ファーウェイはSDN/NFVソリューション・サプライヤーとして最高の認知度を獲得
・ サプライヤー選好度:
- 76%の通信事業者がSDN/NFVソリューションを導入する際にファーウェイをサプライヤーとして選定すると回答し、ファーウェイはサプライヤー選好度において首位となりました。通信事業者の本社所在地別に見ると、本調査に協力した欧州に本社を置く通信事業者のうち、88%がファーウェイを選定すると回答してトップとなり、北米に本社を置く通信事業者からも2番目に多くの回答を集めました。
- ファーウェイはまた、総合通信サービス事業者の77%、固定および複合通信サービス事業者の80%から、SDN/NFVソリューションの導入を望むサプライヤーとして挙げられました。
- 通信ネットワーク構築に関する意思決定責任者の78%が、SDN/NFVソリューション導入を考慮するサプライヤーとしてファーウェイをトップに選出しました。
カレント・アナリシスのサービス・プロバイダー・インフラストラクチャ部門 サービス・ディレクターであるジェイソン・マーチェック(Jason Marcheck)氏は次のように述べています。「通信業界ではSDNとNFVの導入が急速に進んでおり、通信事業者各社の主眼はコスト削減から新たな利益の創出へとシフトしています。今後、より多くの導入事例が生まれ、導入の加速に向けてROI(投資収益率)のより明確な定義が重視される流れのなかで、2015年は重要な節目の年になるでしょう。通信サービス事業者各社はこれらのソリューションの複雑な導入・展開プロセスにおいて、今回の調査で高く評価されたファーウェイなどのベンダーに支援を求めることになるでしょう」
ファーウェイ グローバル・マーケティングおよびソリューション・セールス担当プレジデントである王盛青(ケン・ワン)は次のように述べています。「ファーウェイは2012年にSoftCOM戦略を導入して以来、SDN/NFV技術の商用化を積極的に推進してきました。これまで世界各地の20社を超える通信事業者と協力し、SDN/NFV技術を導入する共同プロジェクトを60件以上手がけており、2014年には複数の商用展開を成功させています。当社の実力に高い信頼と評価を寄せてくださる通信事業者各社に深く感謝するとともに、お客様にとって長期的かつ戦略的なパートナーであり続けるよう引き続き尽力してまいります。また、業界を牽引するSDN/NFVソリューションの提供を通じて、ネットワーク性能の向上と、通信技術と情報技術の融合に向けた事業変革をサポートしていきます」
SoftCOMとは未来のネットワーク・アーキテクチャに関するファーウェイのビジョンであり、クラウド・コンピューティング、SDN、NFV、インターネット・ベースの運用などの主要コンセプトや技術に基づいています。ファーウェイはSoftCOM戦略を通じて、通信事業者が来るべき情報時代において戦略的商機を捉え、既存ネットワークの構造的な制約によって生じる問題に効率的に対処するお手伝いをしています。
カレント・アナリシスによる調査レポート「SDN and NFV: Evolving Deployment Requirements and How to Benefit(SDNとNFV: 進化する導入要件と価値)」の抜粋版は、以下の同社ホームページよりダウンロードできます。
http://www.currentanalysis.com/t/2014/SDNsurvey/
※カレント・アナリシスによる調査に協力した100人の回答者の内訳は、総合通信サービス事業者の幹部68人、固定および複合通信サービス事業者の幹部19人、携帯電話事業者の幹部13人となっています。回答者は北米、欧州、中東、アフリカ、アジア太平洋地域に均等に分散しています。
【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの15万人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:http://www.youtube.com/user/HuaweiDeviceJPをご覧ください。
世界各国80社以上の通信事業者の幹部100人の回答(※)をもとにまとめられた同調査レポート「SDN and NFV: Evolving Deployment Requirements and How to Benefit(SDNとNFV: 進化する導入要件と価値)」は、SDN/NFVソリューション市場の進化と通信事業者によるサプライヤー選好度、サプライヤーの能力と業界ポジションに焦点を当てています。ファーウェイは昨年2月に発表された同様のレポートに続き、複数分野で高く評価されました。
・ ソリューション・サプライヤーとしての認知度:
- 売上高500億米ドル以上の世界の主要通信事業者の間で、ファーウェイはSDN/NFVソリューション・サプライヤーとして最高の認知度を獲得
・ サプライヤー選好度:
- 76%の通信事業者がSDN/NFVソリューションを導入する際にファーウェイをサプライヤーとして選定すると回答し、ファーウェイはサプライヤー選好度において首位となりました。通信事業者の本社所在地別に見ると、本調査に協力した欧州に本社を置く通信事業者のうち、88%がファーウェイを選定すると回答してトップとなり、北米に本社を置く通信事業者からも2番目に多くの回答を集めました。
- ファーウェイはまた、総合通信サービス事業者の77%、固定および複合通信サービス事業者の80%から、SDN/NFVソリューションの導入を望むサプライヤーとして挙げられました。
- 通信ネットワーク構築に関する意思決定責任者の78%が、SDN/NFVソリューション導入を考慮するサプライヤーとしてファーウェイをトップに選出しました。
カレント・アナリシスのサービス・プロバイダー・インフラストラクチャ部門 サービス・ディレクターであるジェイソン・マーチェック(Jason Marcheck)氏は次のように述べています。「通信業界ではSDNとNFVの導入が急速に進んでおり、通信事業者各社の主眼はコスト削減から新たな利益の創出へとシフトしています。今後、より多くの導入事例が生まれ、導入の加速に向けてROI(投資収益率)のより明確な定義が重視される流れのなかで、2015年は重要な節目の年になるでしょう。通信サービス事業者各社はこれらのソリューションの複雑な導入・展開プロセスにおいて、今回の調査で高く評価されたファーウェイなどのベンダーに支援を求めることになるでしょう」
ファーウェイ グローバル・マーケティングおよびソリューション・セールス担当プレジデントである王盛青(ケン・ワン)は次のように述べています。「ファーウェイは2012年にSoftCOM戦略を導入して以来、SDN/NFV技術の商用化を積極的に推進してきました。これまで世界各地の20社を超える通信事業者と協力し、SDN/NFV技術を導入する共同プロジェクトを60件以上手がけており、2014年には複数の商用展開を成功させています。当社の実力に高い信頼と評価を寄せてくださる通信事業者各社に深く感謝するとともに、お客様にとって長期的かつ戦略的なパートナーであり続けるよう引き続き尽力してまいります。また、業界を牽引するSDN/NFVソリューションの提供を通じて、ネットワーク性能の向上と、通信技術と情報技術の融合に向けた事業変革をサポートしていきます」
SoftCOMとは未来のネットワーク・アーキテクチャに関するファーウェイのビジョンであり、クラウド・コンピューティング、SDN、NFV、インターネット・ベースの運用などの主要コンセプトや技術に基づいています。ファーウェイはSoftCOM戦略を通じて、通信事業者が来るべき情報時代において戦略的商機を捉え、既存ネットワークの構造的な制約によって生じる問題に効率的に対処するお手伝いをしています。
カレント・アナリシスによる調査レポート「SDN and NFV: Evolving Deployment Requirements and How to Benefit(SDNとNFV: 進化する導入要件と価値)」の抜粋版は、以下の同社ホームページよりダウンロードできます。
http://www.currentanalysis.com/t/2014/SDNsurvey/
※カレント・アナリシスによる調査に協力した100人の回答者の内訳は、総合通信サービス事業者の幹部68人、固定および複合通信サービス事業者の幹部19人、携帯電話事業者の幹部13人となっています。回答者は北米、欧州、中東、アフリカ、アジア太平洋地域に均等に分散しています。
【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの15万人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:http://www.youtube.com/user/HuaweiDeviceJPをご覧ください。