【ZEエナジー】『薪・ペレットストーブ&ボイラー見学ツアー』11月16日(木)開催 事後レポート
[17/11/22]
提供元:PRTIMES
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オコフェン社製国内初!ペレットボイラー導入の個人宅も見学〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/9451/58/resize/d9451-58-758839-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/9451/58/resize/d9451-58-979564-1.jpg ]
2,000kW以下の「コンパクトバイオマス発電装置」を手掛ける株式会社ZEエナジー(東京都港区浜松町、代表取締役:松下康平、以下ZEエナジー)は、2017年11月16日(木)、京都府環境部エネルギー政策課主催の『薪・ペレットストーブ&ボイラー見学ツアー』にて、ZEエナジーが日本総販売店を務める、オーストリア・オコフェン社製ペレットボイラーの導入事例を紹介いたしました。この事例は、オコフェン社が日本で初めてペレットボイラーを個人宅へ導入した事例となります。
当ツアーは、2016年度より京都府が始めた「京都再エネコンシェルジュ」認証制度の認証を取得された方を対象に、京都市右京区京北にて、実際にペレットボイラー等のバイオマス機器を導入している家庭や店舗を巡り、実物を目で見て、より理解を深めていただくフォローアップ研修の一環として開催されました。
当日は、20名が参加。ツアーでは、ZEエナジーが日本総販売店を務める、オコフェン社製ペレットボイラーが、国内で初めて個人宅へ導入された古民家が案内されました。この古民家は、空家への若者移住マッチングや地域コミュニティの活性を目指す「京北くろだ里の駅プロジェクト」の代表者が、自宅兼カフェ(来春オープン予定)としております。室内では、代表者よりプロジェクトの紹介の他、「移住時の空き家整備にあたり、豊富な森林資源を活用し、地元京北産のバイオマス資源で沸かしたお湯を給湯や床暖房に使いたいと思い、ペレットボイラー導入を決めた」とペレットボイラーの導入経緯をお話されました。またペレットボイラーの一般家庭導入の推進も行っているといい、「オコフェン社製のペレットボイラーの1番小型のサイズは家庭にも導入可能なサイズで非常におすすめできる」と説明されました。普段は、給湯や居間の床暖房などに使用しているといい、「非常に使い勝手が良い」と熱弁されました。
その後、全員でボイラー室へ移動。実際に装置を見ていただきながら、ZEエナジーの営業担当より、操作方法やメンテナンスの容易さなどを説明しました。「こんなに簡単なのですね」「手間がかからずとても良い」などの声があがり、参加者の方々はオコフェンのボイラーに高い関心を示されていました。
その後は居間に戻り、ペレットボイラーで熱した床暖房で実際に温まりながら、昼食のお弁当を召し上がりました。
ツアーを通して、「新たな再生エネルギーの推進方法としてとても勉強になった」「ためになった」など参加者より終始熱心な声があがり、とても有意義で好評な取り組みとなりました。
ZEエナジーは、今後も京都府と手を取り合い、ペレットボイラーの更なる導入を推奨し、持続可能な社会とエネルギーの地産地消モデルの確立へと取り組んでまいります。
■京都府・京都市の取組み
京都府では、2016年より、最適な再エネ設備(太陽光発電や太陽熱設備や薪・ペレットストーブなど)を提案する「京都再エネコンシェルジュ」の育成に力を入れています。
京都市は、2017年10月、農林水産省が選定する「バイオマス産業都市」に認定されており、森林資源を有効に活用するために「木質ペレットボイラー」の普及を推進し、導入・設置工事費の3分の2を補助する支援を通し、積極的に一般家庭を含む導入を推進しています。
■京北くろだ里の駅プロジェクトとは
2016年度の京都市「空き家活用×まちづくり」モデルプロジェクトに採用され、活動が本格化しました。地域活性化と移住・定住の促進、食文化など地域に伝わる知恵の伝承が目的で、プロジェクト代表者が移住した空き家を住宅兼店舗に改修して拠点としています。黒田地区の住民が出資した物品販売会社「おーらい黒田屋」や地域のNPO法人等と協力し、住民や都会の子育て世代を集めたワークショップを開催し繋がりを深めたり、移住の相談や暮らしのサポートを行ったりしており、今後は、カフェ開業や物品販売も始め、地区内外の誰もが気楽に立ち寄れる「里の駅」開設を目指しています。
■薪・ペレットストーブ&ボイラー見学ツアー概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/9451/58/resize/d9451-58-915666-2.jpg ]
日時 :2017年11月16(木) 9:00〜16:30
主催 :京都府環境部エネルギー政策課
案内 :(株)Hibana
参加対象者:「京都再エネコンシェルジュ」認定者
参加人数 :20名
■株式会社ZEエナジー概要
名称 :株式会社 ZEエナジー
URL :http://www.ze-energy.net/
代表 :代表取締役 松下康平
所在地 :〒105-0013 東京都港区浜松町1-10-14住友東新橋ビル3号館7階
事業内容 :バイオマス発電施設の運営管理、売電事業、バイオマス燃料の製造販売、
バイオマス発電システムの製造販売、環境関連装置の製造販売、
バイオマスボイラーの製造販売、エコファンドの運営、環境コンサルティング、
リサイクルシステム研究・調査・分析サービス、その他上記に付随する業務全般
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2,000kW以下の「コンパクトバイオマス発電装置」を手掛ける株式会社ZEエナジー(東京都港区浜松町、代表取締役:松下康平、以下ZEエナジー)は、2017年11月16日(木)、京都府環境部エネルギー政策課主催の『薪・ペレットストーブ&ボイラー見学ツアー』にて、ZEエナジーが日本総販売店を務める、オーストリア・オコフェン社製ペレットボイラーの導入事例を紹介いたしました。この事例は、オコフェン社が日本で初めてペレットボイラーを個人宅へ導入した事例となります。
当ツアーは、2016年度より京都府が始めた「京都再エネコンシェルジュ」認証制度の認証を取得された方を対象に、京都市右京区京北にて、実際にペレットボイラー等のバイオマス機器を導入している家庭や店舗を巡り、実物を目で見て、より理解を深めていただくフォローアップ研修の一環として開催されました。
当日は、20名が参加。ツアーでは、ZEエナジーが日本総販売店を務める、オコフェン社製ペレットボイラーが、国内で初めて個人宅へ導入された古民家が案内されました。この古民家は、空家への若者移住マッチングや地域コミュニティの活性を目指す「京北くろだ里の駅プロジェクト」の代表者が、自宅兼カフェ(来春オープン予定)としております。室内では、代表者よりプロジェクトの紹介の他、「移住時の空き家整備にあたり、豊富な森林資源を活用し、地元京北産のバイオマス資源で沸かしたお湯を給湯や床暖房に使いたいと思い、ペレットボイラー導入を決めた」とペレットボイラーの導入経緯をお話されました。またペレットボイラーの一般家庭導入の推進も行っているといい、「オコフェン社製のペレットボイラーの1番小型のサイズは家庭にも導入可能なサイズで非常におすすめできる」と説明されました。普段は、給湯や居間の床暖房などに使用しているといい、「非常に使い勝手が良い」と熱弁されました。
その後、全員でボイラー室へ移動。実際に装置を見ていただきながら、ZEエナジーの営業担当より、操作方法やメンテナンスの容易さなどを説明しました。「こんなに簡単なのですね」「手間がかからずとても良い」などの声があがり、参加者の方々はオコフェンのボイラーに高い関心を示されていました。
その後は居間に戻り、ペレットボイラーで熱した床暖房で実際に温まりながら、昼食のお弁当を召し上がりました。
ツアーを通して、「新たな再生エネルギーの推進方法としてとても勉強になった」「ためになった」など参加者より終始熱心な声があがり、とても有意義で好評な取り組みとなりました。
ZEエナジーは、今後も京都府と手を取り合い、ペレットボイラーの更なる導入を推奨し、持続可能な社会とエネルギーの地産地消モデルの確立へと取り組んでまいります。
■京都府・京都市の取組み
京都府では、2016年より、最適な再エネ設備(太陽光発電や太陽熱設備や薪・ペレットストーブなど)を提案する「京都再エネコンシェルジュ」の育成に力を入れています。
京都市は、2017年10月、農林水産省が選定する「バイオマス産業都市」に認定されており、森林資源を有効に活用するために「木質ペレットボイラー」の普及を推進し、導入・設置工事費の3分の2を補助する支援を通し、積極的に一般家庭を含む導入を推進しています。
■京北くろだ里の駅プロジェクトとは
2016年度の京都市「空き家活用×まちづくり」モデルプロジェクトに採用され、活動が本格化しました。地域活性化と移住・定住の促進、食文化など地域に伝わる知恵の伝承が目的で、プロジェクト代表者が移住した空き家を住宅兼店舗に改修して拠点としています。黒田地区の住民が出資した物品販売会社「おーらい黒田屋」や地域のNPO法人等と協力し、住民や都会の子育て世代を集めたワークショップを開催し繋がりを深めたり、移住の相談や暮らしのサポートを行ったりしており、今後は、カフェ開業や物品販売も始め、地区内外の誰もが気楽に立ち寄れる「里の駅」開設を目指しています。
■薪・ペレットストーブ&ボイラー見学ツアー概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/9451/58/resize/d9451-58-915666-2.jpg ]
日時 :2017年11月16(木) 9:00〜16:30
主催 :京都府環境部エネルギー政策課
案内 :(株)Hibana
参加対象者:「京都再エネコンシェルジュ」認定者
参加人数 :20名
■株式会社ZEエナジー概要
名称 :株式会社 ZEエナジー
URL :http://www.ze-energy.net/
代表 :代表取締役 松下康平
所在地 :〒105-0013 東京都港区浜松町1-10-14住友東新橋ビル3号館7階
事業内容 :バイオマス発電施設の運営管理、売電事業、バイオマス燃料の製造販売、
バイオマス発電システムの製造販売、環境関連装置の製造販売、
バイオマスボイラーの製造販売、エコファンドの運営、環境コンサルティング、
リサイクルシステム研究・調査・分析サービス、その他上記に付随する業務全般