between the arts、色彩豊かなレイヤーの重なりで新たなフォーマリズムを表現する松岡柚歩の個展「そこから動かない絵画」を開催
[22/11/30]
提供元:PRTIMES
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12月12日(月)〜12月22日(木)@「between the arts gallery」
アート領域で様々なDX推進事業を手掛ける株式会社between the arts(本社:東京都港区、代表取締役:大城 崇聡)は、チェック柄で構成されたテキスタイルのような色の重なりによって新たなフォーマリズムを表現する松岡柚歩の個展「そこから動かない絵画 - Paintings do not move from there. -」を、12月12日(月)から12月22日(木)までの期間、港区元麻布にあるアートギャラリー「between the arts gallery」にて開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61309/59/resize/d61309-59-03090a4aff1134869bdc-0.png ]
本企画は、2021年に開催された一般社団法人日本アートテック協会主催のアートコンペティション「100人10(読み:てん)」において、between the arts賞を授与した7名の作家の個展を順次開催するものです。若手作家の新作からコレクター様の大切なコレクションまで多様性に富んだ展覧会を企画してきた弊廊における、本年度の最終章を飾る展示として、いま注目の若手作家・松岡柚歩の個展「そこから動かない絵画 -Paintings do not move from there. - 」を開催する運びとなりました。
本展では、1年でおよそ120点描いたという松岡を代表するoutlineシリーズをはじめ、絵の具が剥がれてきたことで偶然生まれたpeelシリーズや、まるで網目のようにみえるknitシリーズからなる新作含む11点を展示いたします。
■■■■■■■■■■作家ステートメント■■■■■■■■■■
美術館で大きな絵画作品を観た。
その作品を観るために日帰りで千葉県まで行った。
彼の作品はもともと知っていたが、色々と学んで実物を見たいと思ってから
かれこれ7年間が経っていた。
その絵画は静かにそこに立っていた。
しばらくソファに座って眺めていた。
何分経ったのかはわからなかった。
美術館やギャラリーで作品を鑑賞する時は、
真正面から引いたり近づいたりしながら観る。
なんとなく空間を歩いて、気になった作品の前で止まる。
作品の前にいるのは数秒だったり、何分も観たり、また戻ってみたりする。
不自由なものをどうにか知りたいと思っている。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
作家ステートメントを目にしたとき、思い出される大切な記憶。この言葉の先に続く展示の世界には、鑑賞者と作品の間に対話が生まれ、個々の時間を進めたり戻したりするでしょう。そして、ギャラリーの擁する空間で凛と佇む絵画たちと、好きな時間だけ好きな角度から向き合っていただき、この物語の続きを構築していただきたいです。
本展示から生まれる「新たな場の記憶」を大切に扱いながら、次年度への可能性を広げていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61309/59/resize/d61309-59-fef9300a4f27b05d2e06-1.jpg ]
Photo by Ryo Yoshimi
【開催概要】
■展覧会名:「そこから動かない絵画 -Paintings do not move from there. -」
■出展作家:松岡 柚歩
■期間 : 2022年12月12日(月) 〜12月22日(木) ※会期中は休館日なし
■営業時間:12:00 〜18:00
■会 場 : between the arts gallery (東京都港区元麻布2-2-10)
【作家プロフィール】
松岡 柚歩|Yuzuho Matsuoka
https://artworks.am/yuzuhomatsuoka
[画像3: https://prtimes.jp/i/61309/59/resize/d61309-59-6e9f51b7ed30dcb2260a-2.png ]
1996年兵庫県生まれ。2021年京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻 修了。主な展覧会歴として、2022年 個展「outline」(WATOWA GALLERY/elephant studio・東京)、個展「ピースとホール」(haku kyoto・京都)、2022年「ARTISTS′FAIR KYOTO 2022」(京都文化博物館 別館・京都)、2021 年「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2021」(丸ビル1階マルキューブ・東京)、「exhibition from shu」(ygion・京都)、「DAWN-EXPOSITION 2021.04-」(銀座蔦屋書店・東京)、2020 年「シェル美術賞2020」(国立新美術館・東京)など。主な受賞歴として、2021年「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2021」Proactive賞、2020 年「シェル美術賞2020」学生特別賞、2019 年「2018 年度京都造形芸術大学卒業作品展」優秀賞。
【株式会社between the arts 会社概要】
社名:株式会社between the arts
設立:2020年1月14日
資本金:6億8120万円(資本準備金含む)
代表取締役:大城 崇聡
所在地:〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号 東京ポートシティ竹芝 WeWork
事業内容:コレクションマネジメントプラットフォーム事業
・コレクション資産管理サービス「COLLET」の企画・開発・運営 https://collet.am/
・資金調達サービス「COLLET CASH」の企画・開発・運営 https://lp.collet.am/cash
・アート管理サブスクリプションサービス「美術倉庫」の企画・開発・運営 https://bijutsusoko.jp/
・between the arts gallery の運営 https://bwta.jp/gallery/
・作家向けのサポートサービス「artworks」の企画・開発・運営 https://bwta.jp/services/artworks/
コーポレートサイト:https://bwta.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/between_the_arts/
アート領域で様々なDX推進事業を手掛ける株式会社between the arts(本社:東京都港区、代表取締役:大城 崇聡)は、チェック柄で構成されたテキスタイルのような色の重なりによって新たなフォーマリズムを表現する松岡柚歩の個展「そこから動かない絵画 - Paintings do not move from there. -」を、12月12日(月)から12月22日(木)までの期間、港区元麻布にあるアートギャラリー「between the arts gallery」にて開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61309/59/resize/d61309-59-03090a4aff1134869bdc-0.png ]
本企画は、2021年に開催された一般社団法人日本アートテック協会主催のアートコンペティション「100人10(読み:てん)」において、between the arts賞を授与した7名の作家の個展を順次開催するものです。若手作家の新作からコレクター様の大切なコレクションまで多様性に富んだ展覧会を企画してきた弊廊における、本年度の最終章を飾る展示として、いま注目の若手作家・松岡柚歩の個展「そこから動かない絵画 -Paintings do not move from there. - 」を開催する運びとなりました。
本展では、1年でおよそ120点描いたという松岡を代表するoutlineシリーズをはじめ、絵の具が剥がれてきたことで偶然生まれたpeelシリーズや、まるで網目のようにみえるknitシリーズからなる新作含む11点を展示いたします。
■■■■■■■■■■作家ステートメント■■■■■■■■■■
美術館で大きな絵画作品を観た。
その作品を観るために日帰りで千葉県まで行った。
彼の作品はもともと知っていたが、色々と学んで実物を見たいと思ってから
かれこれ7年間が経っていた。
その絵画は静かにそこに立っていた。
しばらくソファに座って眺めていた。
何分経ったのかはわからなかった。
美術館やギャラリーで作品を鑑賞する時は、
真正面から引いたり近づいたりしながら観る。
なんとなく空間を歩いて、気になった作品の前で止まる。
作品の前にいるのは数秒だったり、何分も観たり、また戻ってみたりする。
不自由なものをどうにか知りたいと思っている。
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作家ステートメントを目にしたとき、思い出される大切な記憶。この言葉の先に続く展示の世界には、鑑賞者と作品の間に対話が生まれ、個々の時間を進めたり戻したりするでしょう。そして、ギャラリーの擁する空間で凛と佇む絵画たちと、好きな時間だけ好きな角度から向き合っていただき、この物語の続きを構築していただきたいです。
本展示から生まれる「新たな場の記憶」を大切に扱いながら、次年度への可能性を広げていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61309/59/resize/d61309-59-fef9300a4f27b05d2e06-1.jpg ]
Photo by Ryo Yoshimi
【開催概要】
■展覧会名:「そこから動かない絵画 -Paintings do not move from there. -」
■出展作家:松岡 柚歩
■期間 : 2022年12月12日(月) 〜12月22日(木) ※会期中は休館日なし
■営業時間:12:00 〜18:00
■会 場 : between the arts gallery (東京都港区元麻布2-2-10)
【作家プロフィール】
松岡 柚歩|Yuzuho Matsuoka
https://artworks.am/yuzuhomatsuoka
[画像3: https://prtimes.jp/i/61309/59/resize/d61309-59-6e9f51b7ed30dcb2260a-2.png ]
1996年兵庫県生まれ。2021年京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻 修了。主な展覧会歴として、2022年 個展「outline」(WATOWA GALLERY/elephant studio・東京)、個展「ピースとホール」(haku kyoto・京都)、2022年「ARTISTS′FAIR KYOTO 2022」(京都文化博物館 別館・京都)、2021 年「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2021」(丸ビル1階マルキューブ・東京)、「exhibition from shu」(ygion・京都)、「DAWN-EXPOSITION 2021.04-」(銀座蔦屋書店・東京)、2020 年「シェル美術賞2020」(国立新美術館・東京)など。主な受賞歴として、2021年「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2021」Proactive賞、2020 年「シェル美術賞2020」学生特別賞、2019 年「2018 年度京都造形芸術大学卒業作品展」優秀賞。
【株式会社between the arts 会社概要】
社名:株式会社between the arts
設立:2020年1月14日
資本金:6億8120万円(資本準備金含む)
代表取締役:大城 崇聡
所在地:〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号 東京ポートシティ竹芝 WeWork
事業内容:コレクションマネジメントプラットフォーム事業
・コレクション資産管理サービス「COLLET」の企画・開発・運営 https://collet.am/
・資金調達サービス「COLLET CASH」の企画・開発・運営 https://lp.collet.am/cash
・アート管理サブスクリプションサービス「美術倉庫」の企画・開発・運営 https://bijutsusoko.jp/
・between the arts gallery の運営 https://bwta.jp/gallery/
・作家向けのサポートサービス「artworks」の企画・開発・運営 https://bwta.jp/services/artworks/
コーポレートサイト:https://bwta.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/between_the_arts/